1. Top » 
  2. 仮面ライダーW

■「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」/特撮

ネバーという新勢力が風都を襲うストーリー。通常とは別のT2ガイアメモリが26存在しており、サイクロンやらメタル等、本来ダブルが使っていたメモリも単品で敵が使っているのが見どころの一つになっているのかな。

いやー、松岡充も老けたな(どうでもいい)。敵のメインであるエターナルを演じている。ていうか松岡充、この映画放映時期に矢口化していたっけ。ちょっと覚えてないけど、「昔から仮面ライダーのファンで」ぐらいのコトは言っていたような記憶があったりなかったり。エンディング曲も担当しているのね。

オリジナルのシュラウドも杉本彩が演じていたのかしら。本編放送時は全然その辺注目していなかったんだけど、あの喋り方からして同じ人っぽいしなー。杉本彩と特撮の親和性は何気に高いと思っているので(例:実写版セーラームーンでのやり過ぎ演技)、良い人選ではある。この作品ではあんま本格的に動いてはいなかったけど。

内容は、フィリップが迷っていたけど翔太郎がブレなかったのでどうにかなった的な、まあ二人ならではのメリットで打破した系の話。アクションシーンがさり気に力入っていた印象。スローかかっているシーンとか特に。

劇場版という独立話だけど、本編と完全に無関係なパラレルストーリーというワケではないのがダブル。本編でもネバー残党みたいの出てたしな。その辺、結構作品の整合性を大切にしているなーと感じた。

■仮面ライダーW感想 最終回(第49話)「Eにさよなら/この街に正義の花束を」/特撮

ダブル最終回。エナジードーパントのEのみならず、物語を締め括るエピローグでエンディングのE。

想像以上に密度のある30分になっていた。フィリップ復活は予定調和としても、そこに至るまでのラストエピソードとして色々と詰め込んである。まず、時系列シャッフルのトリックを仕掛けているのが憎い。元々探偵物故にミステリ風のネタを仕込んでいるコトの多い作品であったが、最後にもそんな綱渡り的な脚本で来てくれるなんて。若菜をミュージアムの意思を継ぐ「カリスマ」と思わせておいて、実は若菜は一年前にフィリップに肉体を与えて既に消滅していたという。翔太郎を見る緑フレームの怪しい視線もフィリップだったってのも上手いし、翔太郎のセンチメンタルな「フィリップが近くにいると感じていたんだよ」な発言も実はそのまま正解だったってのも上手い。

テーマもブレてない。二人で一人の仮面ライダー、ハーフボイルドな部分は是として受け入れる。この作品としては、独立する変化よりも補い合ってナンボというテーマなのでそれで良し。今回の少年絡みでその辺は再度強調されている。他に、あれだけ風都を嫌っていた照井が風都を汚す者を許さん発言しているんだけど、この変化は成長としてアリ。

奇を衒ったストーリー展開は無く、連作短編集のノリで一年続いた作品で、未を委ねて構わない安定感があった。このアベレージを維持するのは中々に困難なコトだろうから、突き抜けた魅力は無くても結構満足している。一年リアルタイムで追っていたので何回か見逃した回があったんだよなあ。何回録画ミスしちゃったのか数えようか。そんな意味も含めて、一年見続けてきた仮面ライダーW感想は以下の台詞で締め括る。

「さあ、お前の罪を数えろ」(翔太郎&フィリップ)

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第48話「残されたU/永遠の相棒」/特撮

「馬鹿言うな。閉じるぜ」(翔太郎)

半熟/ハーフボイルド翔太郎が、ギリギリの固ゆで/ハードボイルドな決断を見せるフィリップとの別れシーン。翔太郎は最後までその優しさを捨てきれず、そして彼なりに捨ててもいる象徴的な決断であった。翔太郎は性格的にかくあらん、と視聴者にも納得の行く決別シーンであったよ。

数話前からすっかり捕われのお姫様ポジションになっていた若菜姫、自分を守る姉の姿も葛藤するフィリップの姿も生身で戦う翔太郎の姿も見て、流石に次号予告を見る感じでは善玉ポジションになっているっぽい。凄いツイてる役どころだったな、この人。「制服サバイガール」の下積みも無駄ではなかったという感じか。ていうか番組が始まった頃、園咲家は丸ごとゲストキャラ的なポジションだと思っていたので一年通して出張った時点で既に意外だったんだが。

風都の住人をぬっぺっぽうにするユートピアの能力の多彩さにはびっくりする。ていうかぬっぺっぽう化は何だったんだ。見てくれ的にはヤバいコトされているってのは分かるけど、具体的にどうヤバいのかは不明なぬっぺっぽう化なのであった。そのCG、ミックにも仕掛けてよ。或いはシュラウドにも。

次で最終回なのか。この番組が始まった頃をまざまざと思い出せる自分なので、一年があっという間というのを実感して、感慨深いものがある。次号予告も見たけどサブタイトルすら伏せられていてどんなエピローグが描かれるのか予想がつかないな。バッドエンドは似合わない作風を通してきているので、フィリップ復活でハッピーエンドで締め括るんじゃないかな。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第47話「残されたU/フィリップからの依頼」/特撮

「今度ダブルに変身したら! 僕の体は消滅してしまう」(フィリップ)

残り1回で消滅しちゃうので変身を出し惜しむフィリップ。それを知ってからは、翔太郎が変身を拒み出す。中々良いコンビではないか。番組スタート時のコンピュータ然としていたフィリップがだいぶ人情味を出してきたので、翔太郎も変化し、最後の最後ぐらい固ゆでなトコロを見せてくれるようになるのかな。半熟のまま貫きそうでもある。どっちに転んでも納得出来そうだ。

カタコト外人が観ていたデータのキャラは劇場版キャラ? それともOOOのキャラ? 何か次回作とこのWで世界観が同一という話もどこかで読んだので、後者でも構わない。ていうかもしそうなら財団Xもまだ片付かなくていいのか。だが、次回作は観る予定は無い(理由:終盤の良いトコロで地デジに移行して悔しい思いをしそうだから)。

シュラウドがすっかりデレ期突入で翔太郎持ち上げまくり。あんなに使えない使えない言ってたのに、今のフィリップはあなたのお陰みたいなコト言い出しまくっている。夫を倒した実績で評価も変動したんだろうか。

ミック太った? また太った?

ユートピア、殆ど活躍する話数も残ってないのに結構気合入ってるデザインだ。メモリがホーミングで装着され、力強い「ユートピア!」って音声が流れるのは何かニヤけてしまった。

前回残り2回と書いたけど、今回でようやく残り2回なのかな。49話はどういうサブタイトルになるのかも気になる。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第46話「Kが求めたもの/最後の晩餐」/特撮

「家族? 笑わせないでライト。死人は黙ってなさい」(園咲冴子)

笑った。容赦の無い死人発言に笑った。家族が揃っての晩餐会でもシュラウドはマスクしているのね。当然、食わずに帰るんだが。姉も食べてないのかな。ていうか姉ちゃんにしろお母さんにしろ、よく参加したな。あからさまに怪しいじゃないか、その企画。ひょこひょこ出向けるような立場でも無いでしょあんたら。

内容は最終回と言ってもいいぐらいの決着であった。若菜は一先ずバグらせて、パパとの決着が着く。どうしてもダイ大当時のジャンプネタを思い出さずにはいられない作品なんだけど、今回はパパの人生に悔い無し発言にラオウを見た。パパもそれなりに人の心を残していたという部分を出しての決着も少年漫画的な優しさを残しているけど、そこはちょっと不満でもある。子供向け番組の悪党は最後まで悪に徹して視聴者に情を持たす余地無く救われないオチにして欲しい。最後に改心したら救われる的な流れは、むしろ倫理を叩き込むのに逆効果なんじゃないかと。いやまあパパは我を通しつつも裁かれている(死んでる)のでオッケーっちゃあオッケーなんだけどね。

気付けばこの番組もラスト2話、1エピソードで終わってしまうのか。ラストエピソードの「残されたU」って、Youを意味してるんだろうし、フィリップとの関係結末が予想出来て今から軽く切ないな。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第45話「Kが求めたもの/悪魔のしっぽ」/特撮

「僕はもう、死んでる…」(フィリップ)

ライトは12年前に死んでいたというのが判明、ジブリアニメの都市伝説を地で行く展開に。今のフィリップはフランケンシュタインズモンスターなのか、ブチャばりに気合いで生きているのかはまだ分からないが、ミュージアム撃破で消滅しそう。その二択を翔太郎は迫られるんだろうか。

本を読んだコトでミック対策もばっちり。ていうかミック痩せた? 夏バテですかね。ひょっとしたら既にリアルでミック役は死んでて、別ネコかも知れぬ。

インディ平田裕香はメレ様時代同様に飴と鞭な口調切り替えを駆使していた。余りにもメレ口調で憧れの人語りをするので、ライオンの人まで出てくるんじゃないかと錯覚してしまったじゃないか。インディと妹の掴み合いがリアル過ぎて冷や冷やしたよ。妹の襟の掴みっぷりがマジ怖い。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第44話「Oの連鎖/シュラウドの告白」/特撮

「貴女を復讐鬼に変えたもの。それは。愛だ」(照井竜)

照井の復讐ネタで色々と象徴的なシーンが多くて、満足のいくエピソードであった。娘を老人にされた親が、仕返しでその親の娘も老人にする、その様を目の当たりにする。不毛な復讐連鎖を客観的に観て自分を鑑みる機会にもなったんだろうか。そして、シュラウドにも最近までの自分を投影させ、その行動原理がフィリップへの愛と知る。

仰々しい名前のライダーはこのまま出ないで終わりなのかな。そんなライダーにはならずとも、アクセルとして行動すると決め込んだシーンも決まっているし。でもまあ、子供視聴者は仰々しいライダーの登場を期待しているのでその辺はどうするんだろうか。

幼女達は老婆になっても幼女の心のままなのに、翔太郎は何で精神まで老人かしているんだよ。ていうか外見もあれ特殊メイクなのか別人なのか判断がつかなくて、オープニングのキャスト見返してしまった。老人役は別人なのね。声は? 声は普段の人が当ててるのかな。

そしていよいよ次回はメレ様でお馴染み平田裕香登場回ですよ。滅多に観ない次回予告も見たら、ウエスタンな出で立ちの様子で、ちょっと露出には期待出来ない。と油断させておいて、肩とか脇とか磔刑電流シーンを見せて欲しい。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第43話「Oの連鎖/老人探偵」/特撮

「シュラウドが、オレの家族を」(照井竜)

照井の復讐話は未だ終わっていなかった。ウェザー井坂の背後にはシュラウドが暗躍していたというのが園咲姉から明らかに。そしてまだシュラウドが何者か明かされていないんだけど、これサプライズがあるんだろうか。これで普通に園咲家のお母さんでしたとかそんなオチじゃあ満足出来ないんですけど。

Wは更にパワーアップするみたい。名称からして、照井も含めてのトリプル合体になるのかのう。次のライダーのネタを前倒しでやっちゃうノリになるのかな。

老人化させるドーパントはえげつないな。翔太郎以前に、10歳児が老婆というシーンから既にえぐかった。見た目と年齢にギャップがあるというのは自分としてはホラー力が高くて良い。老化というのはマジで老人に近づいてこそようやく分かる苦労なので、尿漏れや視力低下を食らってこれが老化かと愕然としているここ数年の自分には生々しいえぐさを感じたよ。

所長は公式で照井ラブなの? 常におちゃらけたノリなので、その手の恋愛要素が描かれても何が本心/誰が本命なのか見えてこない。

■仮面ライダーW感想 第42話「Jの迷宮/ダイヤモンドは傷ついて」/特撮

「ジンさんは騙されやすいんじゃねえ。騙され上手なんだ」(左翔太郎)

前回今回の「Jの迷宮」は何気にミステリ的に頑張っていたエピソードだったんじゃないのか。意外な犯人が隠されているってのに全く気付かなかった。でもたまにこういうコトされても、普段から真剣に犯人当てをしようとしてないから「マジで!」的に驚けないんだよなあ。もっと騙され上手にならないと。

若菜がすっかり図書館に馴染んでいる。最早フィリップ以上に馴染んでいる。気付いたら完全にミュージアム幹部として悪役を満喫している若菜姫なんだけど、いつからこんな風になっちゃったんだっけ。それすら思い出せない。

照井の超スピードは使い勝手が良いな。しかしそんなキャラに甘んじないで、もっと本編に絡んできて欲しい。雪男こそが真の家族の仇とか、難癖付けてでも絡んできて欲しい。

全然今話に関係ない話なんだけど、平田裕香が8月上旬のゲストキャラだというのを最近知って楽しみなコトこの上ない。カメレオンドーパントとかゲキ狙い済ましたので是非ひとつ。バリバリ夕張的にメロンドーパントでも構わない。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第41話「Jの迷宮/猟奇的な悪女」/特撮

「ああ分かるさ。おめえみたいな女には絶対似合わねえって事がな」(左翔太郎)

「ダイヤの価値って分かる?」をしつこいぐらいに連呼する今回の敵への返答。ここまでは決まっていたけど、全く劣勢続きなダブルだったのでイマイチ締まらないのであった。ていうか今回の敵は純粋に強い。硬いというただそれだけの能力でシンプルに強い。

髪を下ろしているだけで誰だか最初分からなかった刑事。投獄されているシーンでも「え? これ誰?」と素で暫く気付かなかった。熊の木彫りの時出てきたおやっさんの旧知の人?とかそんなトコロまで脳内検索しちゃったじゃないか。そして、どんだけUFO好きなんだよこの人。

姉が頑張っている。スカートでハイキックもそうだし、上から胸元覗き込みカメラワークが子供に付き合わされているお父さん視聴者向けのサービス。僕も毎回父と一緒に見ているんだけど、冴子が出る度に気まずい空気になるんだよなあ。これは仮面ライダーに限らず、着エロDVDの時もそうなんだけど。

  • Genre:

Page Top

プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

最近の記事
カテゴリ
FC2カウンター
Xbox360

フレンド常時募集中。
気軽にどうぞ。
月別アーカイブ
リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

ACR