■「カオスヘッドノア」総括/XBOX360/アドベンチャー/5pb.
- 2010 01/05 (Tue)
ノベルゲーム。「シュタインズ・ゲート」と世界観を同じくしているとかそういう話もあったけど、内容は独立してて別段シリーズというワケでもない。
「シュタインズ・ゲート」同様にネットスラングが連発しているけど、特に抵抗もなく読み進めるコトは出来たかなー。主人公の語り口調が何かを彷彿させるなーと思っていたんだけど、アレだ。ジャンプでやってたオタクヤンキー漫画の主人公だ。
総じて洗練度が低い。言われていたように、スキップが遅いというのもあるしメニュー選択時のレスポンスも悪い。それ以上に個別ルートの分岐/設け方がテキトー。面倒だった。個別ルートへの突入条件(y/nが5回)、答えを知らないと無理な感じで、攻略サイトに頼らざるを得ない。そして、序盤(1~3章)で個別ルートに入るんだけど、各キャラの専用シナリオになるのが7・8章。中盤の数章を延々とスキップするのが億劫。
シナリオは猟奇犯罪を扱っていて、「セブン」や「ハンニバル」を彷彿させるぐらいにはエグい。CEROがZなのは、エロだからではなくグロだから(まあCEROってそうなんだけど)。メンタルにクるえぐさはあった。ギャルゲーはそういうのも全力で表現出来るな。シナリオ自体は楽しめた。この謎なんなのよ的に引き込まれた。
しかしトータルでは「面倒だったなー」という印象のほうが強いかな。一回目にストーリーを楽しんだ時が一番楽しく、それ以降は無駄にスキップを眺めている時間が多くてダレた。この辺の問題点は「シュタインズ・ゲート」でああいう感じに個別ルートを落とし込んでいたので、改善されたんだなーと思う。
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