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■Angel Beats!感想 最終回(第13話)「Graduation」/アニメ

「あたしは、あなたの心臓で生き長らえるコトが出来た女の子」(奏)

そんなワケで最終回。音無は臓器提供によって死後その心臓を誰かに渡していた、その相手が奏だった。だったんです。たった一つサプライズを設けただけで結構締まったと思う。脚本の人、毎週のシナリオ出しに脳を捻っていたみたいだし、このオチも終盤で出したらしく、どうにか纏めました感は漂ってきてはいるんだがな。

だいぶバッドエンドっぽい印象もあったけど、12話分の開発者エピソードのリフレインっぽい流れでの別ルートと考えれば、音無が選び取ったのはギリギリ真ルート突入のハッピーエンドなのかも知れぬ。

エンジェルビーツのBeatsとは心音の刻み、という纏め方は中々に美しい。心臓を持たない音無と、心音を奏でていた奏の関係が明らかにされるのは割りとイイ。

全体的に歯切れの悪い感想になっているが、アリかナシかの二択で言うならナシだろこの作品。本来なら1時間で終わるような話を無理矢理引き伸ばした印象が上回る。その引き伸ばし部分を「何気ない日常」とでも言うなら、この作品は幸せ星や軽音楽部みたいな今日日の緩やかエブリディなアニメの一つと看做していいのかもな。

個人的には、「クラナド」が好き過ぎて過剰な期待を寄せてしまっていたのが楽しみきれなかった敗因か。ことみー! たんぽぽ娘ー!(思い出し号泣)

■Angel Beats!感想 第12話「Knockin' on heaven's door」/アニメ

「あなたにとって世界に何が起きたの?」(ゆり)

愛がこの世界に芽生えてしまったのが異変の原因とかそんな話。愛! ZUNTATAを国歌とせし自分には例のアルバムのオリジナルシナリオを思い出してしまうだが、そんな人間は少ないだろう。ていうか愛ってのも漠然とした言葉だよな。

色々とこの世界を説明された風でまるで理解出来ないのが難だ。段階を要して卒業する修練所、ぐらいで存在している世界に、即消滅可能なチート能力の愛が蔓延しそうになったのでヤバい、とかそういうコトなのかしら。

NPC化しているプログラマは特定されるのか、そこはスルーされるのか。残り1話。もう期待はしていない。

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■Angel Beats!感想 第11話「Change the World」/アニメ

「彼、NPCになっちゃったのよ」(ゆり)

永久パターン防止キャラの影によって筋肉がNPCに。突如影が増殖したりこんな風にレギュラーの筋肉があっさり片付けられたり、いきなり佳境に入ってきている。そういや1クールで終了だっけ。唐突感が強い。

ゆりが黒幕へと近づいていくが、黒幕は既出キャラなのか新キャラなのか。何かどんな存在が出てきてどう転んでも、驚けない予感。ていうか、奏を天使じゃないとか言い出したりもうワケが分からないな。音無もそういえば的に納得しているけど、こんなのは伏線でも何でもないだろー。だいたいゆりが天使言ってたんだしー。

圧倒的に尺が足りないというよりも、1時間で終わるような話を強引に引き伸ばしているような気持ちのほうが強くなってきた。それでも、ラスト2回でサプライズ食らわしてくれるのをまだ期待している自分がいる。

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■Angel Beats!感想 第10話「Goodbye Days」/アニメ

「結婚。女の究極の幸せ。でも、家事も洗濯も出来ない、それどころか、一人じゃ何にも出来ない、迷惑ばかりかけてるこんなお荷物、誰が貰ってくれるかな」(ユイ)

ここに来てユイがまさかの成仏。最後に残っていた結婚という願望は、それまで犬猿の仲であった日向が叶えるというベタ展開ながらも何故か観てて涙腺にキたよキちゃったよ。単にアルコールが入っててガード下がりまくりだったから、と思いたい。こんな有り触れた話にウルッと来ちゃうなんて。ていうか結婚絡みの上記の台詞、改めて見ると超ベタだ。主婦=家事洗濯というこの偏見込みのベタさ。

ここんトコロ成仏は無くなっていたので油断していたってのもあるかなー。ていうか話数的にそういう話を挟む余地は無いんじゃないかとも思っていたしなあ。

ユイメインの話だったけど、天使がベストであるのに変わりはない。鼻にかかった相槌といい抑揚の無いしゃべりといい、序盤での天使が10話でも一番の存在。激辛マーボー豆腐食べさせたい。色んなトコロから食べさせたい。普段は淡々とクールな口調の天使に、「熱いです! 染みます!」と言わせたい。そんな僕の願望を叶えてくれる、天使激似の四十路女性がもしいたら、サイドバーに掲載しているメールアドレスに連絡下さい。本当に連絡下さったら、ガチでシカトしますんで。

今話のギャグとしては、「よく読めたなー」でフリガナ振っていたというのがツボ。僕ぐらいの世代だと、マッチの歌う曲の歌詞に全フリガナ付けられていたという都市伝説が思い浮かんだ。

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■Angel Beats!感想 第9話「In Your Memory」/アニメ

「だって、ここに来るのは皆、青春時代をまともに過ごせなかった人達だもの」(天使)

え? どういうコト? メンバーの連中は満たされての成仏を抗っていたんじゃなくて、成仏ではなく消滅食らっちゃうー怖いーキャーぐらいに思ってたってコト? これは天使じゃなくても見てて気付かなかったの?としか言えない。

列車事故の直後、音無が死に至るまでの様子が描かれる。ちゃんとあの場所で死んでいたのか。あの事故では重傷で済んで、その後何十年も生きた果てに老衰で死んでこの世界に来ているのかなーとかも考えていたんだが。皆実は老人とかそんなんで。事故の際、TKっぽい人がいたので、ドナー提供で様々なパーツ集大成な誰か一人の夢なんじゃないのかこの世界は、とも考えたけど、多分そういう路線でも無さそうだしな、9話まできたこの作品の雰囲気から言って。

仮想敵がいなくなったのでどうなるのかと思いきや、改めて天使が生徒会長に復帰。しかし今回は音無が裏で味方についている。あーもうこれラストは天使が妹でしたーってのでもいいじゃないかな。世界観とかで物凄い揺るぎを食わせてくれる期待は余り無くなってきた。何か一つサプライズがあればいいやぐらい。

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■Angel Beats!感想 第8話「Dancer in the Dark」/アニメ

「時間ね」(ゆり)

とても悪い笑みでした。初めてゆりが黒幕に見えた。涼宮ワルヒの策謀によって天使がまた敵になっちゃうのか。仮想敵がいないと反逆精神が育まれない、つまりうっかり消えちゃいかねないのでこうしたのかも知れぬ。

一人一殺作戦は分かってても実行し難いだろコレ。死ぬの前提で対策を組んでるのはゲーム的でバジリスク天膳的だ。生き返るって言っても痛いんでしょ。ユイが落とし穴に落ちたのを見て思ったが、死なない状態で幽閉されるのが一番キツいのかな。餓死を延々と繰り返す。ていうか腹は減るのかねこの世界。

直井に顕著だが、合間に入るギャグがアンソロジーの四コマ漫画みたいな印象の作品。緩い。まあ、高貴な貴族は面白かったが。音無は袁紹。

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■Angel Beats!感想 第7話「Alive」/アニメ

「オレは、生きている意味が分からない」(音無)

音無の生前が遂に明かされる。無気力、病気の妹、その死後医者を目指すも受験直前に電車事故に見舞われる、という具合に、 特に驚くような内容でもない生前が明らかに。これは普通だなー。フィクションとしては普通の過去だなー。どうなんだろうこのアニメ。 クラナド期待してたら恋空だった気分だよ。

あえて音無の過去話から今後に繋がりそうなものを見出すなら、妹かな。妹もこの世界に来てるとして、 どんなポジションとして出てくるんだろうか。もう一人の天使がそうなのかのう。いや、この世界に来て河の主になっていたのかも知れないが。 そして今回みんなに食われた。

天使も仲間化している感じだし、あの直井があっさり溶け込んでいたのに驚いた。敵不在と化している (ラストにもう一人の天使が出てきたけど)。こうも誰も彼も成仏しないでいると、唯一成仏した女の人が怪しくなってもくるんだが。

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■Angel Beats!感想 第6話「Family Affair」/アニメ

「愚かな。ここは神を選ぶ世界だと誰も気付いていないのか?」(直井)

ルール的に本当なのか、単なる直井の解釈なのか不明。多分後者っぽいが。独房作りと催眠術成仏に費やしてきたのはどれぐらいの期間なんだろうか。入れ替わって轆轤回していた生前と同様、地味な生活を続けていたようだ。ていうか直井が過去を語り出した時は、割りとポッと出のお前が尺割いてスーパー成仏タイムに入るのかよと。しかも成仏しないし。

独房で天使と二人っきり状態という美味しい状況下なのに、仲間のピンチで脱出を試みる音無の健常思考が憎らしい。そこはもっと、楽しもうよ。とか思ったけど天使は凄い武器持ってたんだった。

6話まで観た印象は、イマイチ各キャラの掘り下げを感じない。キャラが多過ぎるんだろうか。突発的に過去が描かれたりするのに上っ面の紹介にしか感じないのが不思議。謎が多いけど極めてアヤフヤな状態をキープしているのでどうとでも着地させられそうな感じも強い。

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■Angel Beats!感想 第5話「Favorite Flavor」/アニメ

「下? カナデ」(天使)

天使の名前がタチバナカナデと判明。カナデは奏だろうか。益々ピアノなんじゃないかと思えてくる。主人公の名前が音無つまり無音なのが何かしら象徴的な対比になっていそう。バンド演出とか無駄に既存作品のライブシーンへの対抗と思わせて意味が込められているというか。

天使がライブに誘き寄せられるのも音楽的な意味合いがあるんだろうか。ピアノは単品で色々なコトが出来る楽器なんだけど、そこもまた役割り分担を求められるバンド的なものとの対比、如いては孤独/共同の差違を浮き彫りにしていそうだ。激辛マーボーを好むのがピアノとどう繋がるのかってのはスルーしておく。そこはほら、綾波のラーメンの好みみたいなキャラ付け程度で。

とか書いてみたけど全体的には5話はギャグ色が濃厚。天使のテスト答案をすり替える工作をひたすらギャグで描く。主に日向がギャグ要員に。もうこういう役割りなんだな。そら、前回で成仏出来なかっただけある。

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■Angel Beats!感想 第4話「Day Game」/アニメ

「昔、生きていた頃に、似たような事があったっけってな」(日向)

ひどいな今回。結果オーライなんだろうが、積み重ねまくった成仏フラグをあんなぶっ壊しにかかるなんて。エンディング後に何か続きがあるのかと思ったらそれもないし。これノベルゲーなら最後の最後で選択ミスした感じなんだけど。この作品1クールだよな。こんなコトしてていいんだろうかとも思ったんだけど、シリアス一辺倒を繰り返すよりもこういうクッション入れてこられるほうがいいか。

日向が生きていた頃に最後に渡されたのは何? ドラッグだろうか。廃人になって死んだってコトなのか、それとも現実では廃人になってチューブだらけで生き続けているのか。現実ではみんな老人でもいいかも。

監督姿の天使が一番の見どころだったかなー。選手として出て欲しかった。ガンガンデッドボール食らって欲しかった。

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