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■2014年漫画ベスト3

久しぶりに年間ランキング的な記事でも書こうと思った。漫画で。とは言っても漫画全然読んでないので削ぎに削いで3位まで。

●3位「私がモテてどうすんだ」

体重に不自由している腐女子が、愛する二次元キャラの死で寝込み、痩せて美少女化したコトから始まるコメディ。

タイトル的に似通ってる本家「ワタモテ」のほうは、咀嚼されてない荒々しいパロディ(ネット発多め)や救いようのないぶん投げで構成されているが、こちらは善意や優しさに溢れていて、各話の構成もベタながら嫌悪感のない内容。綺麗なほうのワタモテ。

主人公が痩せても腐女子に徹している様が良い。こういう題材って、作者の妄想リベンジ物になり兼ねないのに、ここまで優しさを安定させているってのはさすがは商業作品というトコロか。

●2位「累」

ルックスに不自由している演劇女子が、顔を奪える口紅を手にして、舞台で頭目をあらわしていく内容。

初期に懸念していた「盲目の男性」的なキャラも登場せず、サスペンスとして綱渡りな緊張感を維持し続けているのが嬉しい。世に言う「※ただしイケメンに限る」の真理を、女性を主役に据えてこうもシビアなストーリーとして続けているのは実に素敵。

主人公含めそこらの安い倫理に浸された作品なら悪党と判じられそうなキャラも、その性格や行動の是非は、神視点で何も咎められない、諭されない。ノワールの醍醐味を味わえる一作。

●1位「ケンガンアシュラ」

刃牙始め煮詰まった格闘漫画から色々なネタを借りている作品であるが、劣化コピーではなく、本歌取りとして十二分にその面白さを提供してくれる漫画だと思っている。とりわけ今の刃牙の凋落っぷりに嘆いているかつてのファンにはオススメしたい作品。既に単行本にして11巻まで出ているので、気軽に手を出せないかも知れないが、往年の刃牙ファンなら楽しめると保証する。

●その他
だいたいこんな感じ。他に、昨年はチャンピオンを購読し始めたのがライフスタイルとして大きい変化。感想カテゴリまで設けたからね。ジャンプだけじゃなくもう一誌、毎週感想書く縛り設けたってのは大きい変化だよ。チャンピオンはいざ読んでみると度し難いカオスで面白い。

読み始めた切っ掛けは「刃牙道」の連載開始で、その後「青果人」とかいう謎漫画を巡ってXboxのフレと毎週感想書きましょうみたいな話題になったから。「青果人」、これどうにか単行本にならないかな。思い出すだけで伝説クラスだよ。

後は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」も相変わらず面白いし、押切蓮介作品も何作か読んだ中、「サユリ」に痛快感。ああ、そういや去年は「HUNTER☓HUNTER」の新章も読めたな。「キン肉マン」もマニアな担当に恵まれたのか過去設定の再編や無矛盾目指してていい感じだし、未読ながらも「名探偵マーニー」を筆頭に木々津克久作品も幾つか揃えて読むのが楽しみ。

2015年もマイペースで己の琴線に触れる面白漫画を見出せればいいかなー。


■実績解除レース敗者罰ゲーム「KETTAインタビュー」

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--本日はよろしくお願いします。

けった:はい。

--けったさんは路上放尿士として有名ですが、路上放尿士の資格は海外でしか取得出来ませんし、そもそも日本では路上での放尿行為は罰則になっています。その辺、どのような意図で路上放尿活動に勤しんでいるんでしょうか?

けった:すみません、全然言ってる事がわからないです。そういう設定でインタビュー進めるつもりなら、帰っていいですか?

--話題を変えます。今回の実績解除レース、誰を応援していましたか? 応援といいますか、最下位の敗者と会えるワケですから、誰に負けて欲しかったですか?

けった:一番はらいなさんですね。次いでデリコさん。最後は七瀬。

--らいなさんと会いたかった理由は?

けった:らいなさんがクラナドTシャツの画像を弄くりまくって下さった結果、僕の再ブレイクになったというのが一番大きいですね。エックスボックスブロガーの皆さんへの知名度が上がりましたし。また、これもらいなさんが仕掛けて下さったと思うのですが、2ちゃんや海外の4ちゃんでも画像が貼られまくっていますね。4ちゃんでは尾ひれがついて僕がトランポリン教室の講師になっているのが謎ですが。当初はただのクラナドTシャツ男だったのに、僕のブログを突き止めてkettaという名にまで辿り着いたという執念も嬉しく、僕に対して好意的であると思っています。

--画像をいじっていたという点では七瀬氏も同じでは?

けった:七瀬の野郎はまるで七瀬本人であるかのような感じであの画像を使い始めましたからね。自虐を装いつつも保険をかけている、そんな使い方ですよ。この記事辺りが多分七瀬の野郎が初めてクラナドTシャツ画像を使った時じゃないですか? これ、文章の書き方として自虐のセオリーに則りつつ、真相は他人(僕)の画像ですからね。七瀬の野郎はホントタチが悪いですよ。

--2015年の抱負がありましたら、お聞かせ下さい。

けった:箱デビューしましたので、次の実績解除レースがあったら参加しようかなと。あとらいなさんと一緒にチャンピオン読みたいですね。

--箱デビューされて、ねずみくすとギャラクシーエンジェルを購入したそうですね。

けった:他にもこのゲーム買いました。実績どれぐらい出るのか分かりませんが。

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--カプコンの幻魔鬼武者ですね。

けった:ええ、曲がいいんですよこのゲーム。音楽担当しているこの人、凄い才能を感じます。

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--いよいよけったさんも箱デビューですね。らいなさん以外に会ってみたいXboxブロガーはいますか?

けった:ざいもくさんですね。地球防衛軍4がワタミ真っ青のブラック実績という点について語り合いたいです。

--本日はありがとうございました。

けった:ありがとうございます。

■「けいおん! 大学生編」最終回直前感想/まんがタイムきらら6月号/連載

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「ケイオン…何故お前はここにいるんだ?」(マグニートー)

以下、ネタバレで見どころベスト3。

●3位:ケイオンのヘルメットが破壊される
1ページ目でいきなりマグニートーの踵落としが炸裂、ケイオンのヘルメットが部位破壊を食らう。

かきふらい版マグニートーは発言と行動の順番がおかしいのがカッコイイ。今回もケイオンに踵落とし食らわせてから「何故ここにいるんだ」と問いかけているのが何とも。え? そこまでやってから確認するの?的な。口調や佇まいを見ると思慮深く冷静そうだけど、その実先に手が出る足が出るってタイプなのが造形的に面白い。

●2位:非情なサイクロップス
ケイオンとサイクロップスはおそらく作中でもっとも仲が悪い。マグニートーの猛攻から逃れるも、満身創痍で息も絶え絶えのケイオン。そんなケイオンを発見するのがサイクロプスで、憎悪の表情と罵倒の台詞を繰り返しながら近づいてくる。このシーンが熱い。

漫画を読み慣れていれば読み慣れている程、ここで勝手にフラグを感じてしまう。ページを捲ると握手とかそういうのを予想しちゃう。「ああ、今までの憎悪のぶつけ合いはこの瞬間の逆転的和解を際立てる為だったのか」と予想しちゃうトコロで、ページを捲るとケイオンの右腕がレーザーで切り落とされて吹っ飛ぶ絵という。まんまじゃん。罵倒の台詞は額面通りかよと。

●1位:日常を求めるケイオン
人間に与するか否かで争っていた、ミュータント内の抗争が終わりかけている。そんな状況下でケイオンがいきなりマグニートーともサイクロップスとも対立する第三勢力になりそうな展開で、次回の最終回はどうなるのかというヒキ。ケイオンは自暴自棄になっているのか。個人的には、ケイオンにとってこの抗争こそが日常であって、そんな日々を失いたくないが故のあがきなんじゃないかと予想している。

第一話の時点で、ケイオンにとっては、ここは既に平和で変化と刺激に溢れている慈しむべき居場所だった。誰もが負に捉えていたものを、ただ一人ケイオンだけが肯定していたという着地になるのではないかと。

クライマックスを前に震えが止まらない。今更ながら「放課後ティータイム」のCD買おうか検討中。

■XBox360実績メモリアル5/2011年

2011年に解除した実績の中から、思い出深いものを選出。順不同。

■アーケードクリア/アーケードクリア/「Radiant Silvergun」
■NO CONTINUE CLEAR/一人用で、13機モード以外をノーコンティニュークリアしよう!/「RAYSTORM HD」
■CONTINUE-FREE CLEAR/コンティニューせずにノーマルモードをクリアする。(難易度、残機数は問わない)/「SPACE INVADERS INFINITY GENE」

上記三つはどれもノーコンティニュークリア系実績。しかもシューティングという共通点を持つ。個人的にはこの中ではインベーダーIGが一番難しかったなあ。一時間もの長時間で、後半ボロボロ死んだ時の遣る瀬無さったらありゃしない。いきなりワープしてくる敵への対策を練りつつ、後半擬似3Dになってからのボス対策も覚えておく必要がある。

レイストームのノーコンティニューは、ボス戦での弾避けをパターンではなく視認回避に徹したトコロ達成出来た。イージーだとパターンをガチガチにするよりもそれなりにアドリブが利くのが良い。

シルバーガンは経験値を貯めて各ショットを強化しておかないとウルトラマンで物凄い苦戦する。経験値を貯めさえすれば、序盤でミス重ねても平気。例えノーミスでも、経験値しょぼい状態でウルトラマンに突入したら残機が幾らあっても足りないぐらい。

■カラオケ応援団/カラオケを極めましょう/「ドリームクラブ ZERO」
音ゲーは苦手だなーと痛感した実績。簡易化されるDLC「カラオケ応援秘伝書」が配信される前にどうにか解除できたんだが、奇跡レベルだったと思う。

■「Red Seeds Profile」全般
レッドシーズは実績全解除はとことん苦痛であったが、シナリオが非常に愛すべき展開を見せてくれるので、今となっては良い思い出ばかり残っている。いやこのゲーム、ホント粗ばかりだよ。レスポンスやらインターフェイスやら、プレイヤーへの利便性に関しては何から何まで洗練度が低い。まるで20年前のゲーム。しかし、クリア後に得も言われぬ喪失感と幸福感を同時に味わい、今でもそれをちょっと思い出すだけで切なさマックスになるってのは、マジでこのストーリーに惚れたんだなあ、としか言えぬ。

2011年では、「X-Men Origins」「エスカトス」「アリスマッドネスリターンズ」「赤い刀 真」も記憶に新しい。そんなに本格的に苦戦しなかったし評判もイマイチだけど、アリスはヒロインのデザインやら内容がインタラクティブな絵本というノリだったりとで、個人的には好み。

後はノベルゲーも例年通りにジャンジャンとプレイしたかな。その中では、抜きん出て当たりと感じるものは無いか。あ、「マブラヴオルタ」は10年近く昔の作品なのに今移植されるのも分かるレベルの素敵さ加減であった。


    

■邦画ベスト20/2010年

2010年に観た邦画のベスト20。

洋画同様に、「この映画はみんなが評価しているし有名だから外せない」「こんな映画を選ぶのは恥ずかしい」、そういう邪心を排しての選出。

順位を決めるのに一苦労。上位3作品がすんなり決まったけどそれ以外は正直順位は決めがたいものがあった。故に、ランキングはほぼ形骸で、しかし厳選20本という感じで。

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■洋画ベスト20/2010年

2010年に観た洋画のベスト20。

「この映画はみんなが評価しているし有名だから外せない」「こんな映画を選ぶのは恥ずかしい」、そういう邪心を排しての選出。

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■アニメベスト5/2010年

2010年に観たアニメからベスト5を選出。

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■ジブリアニメ傑作ベスト3

いきなりだが、現段階での自分なりのジブリアニメベスト3を決めておく。

ジブリ作品には名作が数多くある。どの作品がベストだろうか。観るタイミングもあるだろうし、幅広い年齢層に受けている作品群なので、ベストを決めるにおいても個々人で全く異なる作品を選出するに至るのではないだろうか。個々人どころか、同じ人が選んだとしても数年後にはランキングが変わってたりもしそうだ。

ゆえに、ベスト3と銘打って以下3作品を選出しているが、これはあくまでも僕個人の今この瞬間のベストというコトになる。「その作品が3位かよ、いや1位だろ」「確かに2位はそれだよな」とか、賛否色々あるだろうけど、これはあくまでも僕のベスト3なので、その辺は容赦願いたい。もし、以下のベスト3が僕と完全に一致する人がいたら、僕と波長が合う人というコトにもなるので、他の映画レビューも参考にして欲しいかなーとか思ってたりもする。

では、発表。

 

まずは3位。

 

●第3位

「天空の城ラピュタ」(1986年)

ある夜、飛行中の飛行客船を、航空海賊の一団が襲撃する。政府特務機関に捕らわれ客船に乗っていた少女シータは、混乱に紛れて特務機関の指揮官であるムスカ大佐を気絶させると、彼の懐から青い石のペンダントを奪い取る。窓を伝って逃げようとするが、海賊に見つかり、驚いた拍子にシータは客船から転落してしまう。雲間を落ちていく中、気を失った彼女の胸にかかっていたペンダントの青い石が突然光を放ち、シータは光に包まれゆっくりと降下していった。

高揚と緊張、未知への興奮がある。主人公に完全に共感出来るがゆえに、自分が冒険しているかのようなワクワク感を味わえる冒険活劇。アニメならではの表現による、無限の想像力が十全に投入されている作品と言える。

語り尽くされている作品だが、この作品の素晴らしいトコロはシンプルな内容にある。主題の複雑さで視聴者を翻弄/考えさせる方向で作品を深めているのではない。純粋に動く映像の素晴らしさのみで見応えを見出せる作品。そこには逃げが一切無い。「この作品を真に理解するには」等といった、評論家の分析は全く不要、とにかく観てて面白い、少年パズーに自分を重ね合わせて喜怒哀楽を共にする物語だ。

セカイ系への先行カウンターでもある。物語の展開に、ジメジメした葛藤はない。『キミを救えばついでに世界も救われる、万事オッケー』、実にシンプル。キミかセカイか、の二択ではない。キミはセカイだ。

先行カウンターという表現はちょっとズルいか。元々こういう予定調和なノリの作品に疑問を投げかけたのがセカイ系なんだろうし。ただ、キミかセカイかの選択という煩わしさで作品を引っ掻き回すのではないので、真向から活劇部分のみで勝負しなければならない。そのシンプルさで広範囲の視聴者の支持を得ているというのは、もう充分素晴らしいコトだと思う。

引き続いて、2位。

 

 

●第2位

「荒野の果て、蒼い大樹」(2005年)

聖炎道皇暦6049年、統合理海波動宇宙は脅威に晒されていた。嘗て全次元掌握を達成する直前、逸脱超紐理論時空、即ち音と空間のバランス外のナノエリアに封じ込められた存在、超越78次元生命体ことバルドラゾルディスム、彼の者が再び現次元への顕現を試みているというのだ。時の為政者・神似帝マザラルストリア24世は己が息子である幻視原始崩壊剣の使い手アルバトラックに全てを託す。アルバトラックは部下たる47烈砂塵騎士を率い、元凶を取り除かんと全次元を駆る。しかし、皇帝補佐にして全宇宙随一の億源式魔道者たるモルフィガンディルサの暗躍に気付く者は居ない。そう、モルフィガンデルサこそがバルドラゾルディスムが封印前に放界した偏在知力だったのだ。時を越え、全ての空間に跨り、今最後の戦が始まる。

相変わらず育児スレでは叩かれていたが、この映画ほどジブリアニメの基本に立ち返っている作品も珍しいと思う。

内容の理解に迷うと思うが、その場合はジブリアニメの基本を思い出せば全て問題は解決する。基本とは何か。それはボーイミーツガールである。「ポニョ」もそうだけど、基本はそれ。ただ、最近のジブリ作品はこの基本を描く段階をすっ飛ばしている。視聴者が当然として受け止めてくれているのが前提/無説明な上で作品を作っているので、無駄に難解に感じてしまう。難しくは無い。少年が少女に会う物語。それこそが基本であり全てだ。迷ったら、そこに立ち返ればいい。

作中に明確なヒロインが登場しないが、それでもこの作品はボーイミーツガールに則って作られている。この映画、延々とモニターを舐め続ける男のシーンが大半。台詞も殆ど無い。この映画作りには、正直理解し難いものがあるかも知れない。

だが、そこにヒロインは存在している。ヒロインは誰か。それは視聴者に他ならない。視聴者の性別は問わない。僕自身、男でありながら、ヒロインの気持ちを体験するに至った。

「寝るの?」(バルヒコ)

暫くの間、モニターを舐めるに徹しているだけで一切喋らないでいたバルヒコが、画面に向かってカメラ目線でこう言い放つシーンにはギクッとするものがあった。余りにも退屈で布団に入ろうかと考えていたタイミングで、この台詞が来た為、焦らずにいられなかった。こちらの心を読まれたかのような驚き。観る者と観られる者の関係が逆転したかのような、メタな混乱を味わえた。

 

 

●第1位

「草、ウマイ、マジでウマイ」(2003年)

ワタヒは草を食ふ。草は、ウマイ。ワタヒの名は、忘れた。確か、柴崎と呼ばれていたと思ふ。忘れた。今のワタヒにはどふでもよひ話だ。ワタヒは草を食ふ。ウマイ。草はウマイ。

これを1位にするのは問題があるかも知れないが、現段階では僕的にこの作品がジブリのベストであるのはウソ偽りの無い本音なので、やはり1位にせざるを得ない。

ツイッターが流行っていた頃だったら、きっとタイトル改変で盛り上がっていたんだろうなーという作品。この作品もまた、育児スレでメッチャ叩かれていた覚えがある。

この作品が公開されて映画館で観た直後、当時運営していたサイトで感想をアップしたトコロ、その際に育児スレから一斉に人が雪崩れ込んできて、酷い勢いで叩かれた覚えがある。「あんたみたいな人がいると安心して子育てできません!」「近所に住んでませんよね!? 息子が心配でなりません!」「また流産しました!」とかそんなメールを毎日受け取っていた。

恐らく、主人公の柴崎の生き様に問題があったんではないだろうか。ジブリ作品は倫理的に安心して観れるという強みがあるんだけど、この作品はその辺りがちょっと異なっている。

「肉は、もういいんだ。草が、あるから」(柴崎)

終盤でのこの台詞には、流石に号泣した。これは自分が年輪を重ねて涙もろくなっているから、という理由だけではないと思いたい。ずっと積み重ねてきた柴崎の生き様、それが揺るぐかどうかという局面、そこで己を貫くこの台詞。肉体を精神が凌駕するというシチュエーションはベタと言えばベタなんだけど、そこに至るまでの葛藤が半端じゃなかったというのも、この台詞に圧倒的な深みを与えている。

映画館で観た時、あちこちからすすり泣きが聞こえてきたし、そう感じた人は僕だけじゃないハズ。僕自身、このシーンでは人目をはばからずに泣いたし、気付いたら流産してた。

 

以上が僕のジブリアニメベスト3となる。人によってベストは異なると思うので、自分のベストと違っていたとしても、「これらをベスト3にする人もいるんだなー」ぐらいの気持ちで流して欲しい。

 

当エントリーは第2回けったグランプリ出品作品です。

作成時間:3時間半

■エンタメベスト30/2009年

2009年に自分が触れた娯楽作品の中からベスト30を選出。

30作を選び出した後は、順位は割りとテキトーに付けた。個人的なランキングにしようと意識して決めた部分もある。もっと順位の無効化を進める為にベスト50とか100とかにしようと思っていたんだけど、流石に気力が沸かない。

以下、30位から発表。

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■XBox360実績メモリアル10/2009年

2009年に解除した実績の中から、思い出深いものを10選出。順不同。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

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