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  2. 紫影のソナーニル Refrain

■「紫影のソナーニル」総括/XBOX360/アドベンチャー/ビジネスパートナー



ノベルゲーム。

スチームパンクな世界観ベースで、雰囲気優先の作品。この手のゲームに求めるストーリーそのものの面白さはやや薄かったが、この世界観だけで何だか許せるレベル。不思議の国とか少女革命とかあのノリが終始漂っているので、その辺が好きな人ならこの雰囲気を堪能出来る。ノベルゲーも結構プレイしてきたが、これは変化球で新鮮だった。感情豊かに激昂した直後に冷静なモノローグを語ったり、何だろうこれ、一見チグハグなコトをやってるけど真新しく受け止められたよ。

BGMも、インパクトに欠けているものの雰囲気にマッチした出来で、惚れ込む人がいるのも分かる。話は連作スタイルになってて構成そのものは分かりやすい。意外性は特に無い。予定調和に幕を下ろす。しかし、いい具合に感情移入してプレイしていれば、主人公と共に旅をしてきた感を抱けるので、案外その終着には切ない気持ちに浸れるハズ。

■「紫影のソナーニル」(02)/XBOX360/アドベンチャー/ビジネスパートナー

20140430siei

コンプ。

実績面では各章ラストで出てくる新聞記事の間違い探しが影響してくるぐらいで、非常に楽。間違い探しに関しても、選択をミスしたら「イヒャヒャ」な映像が出るのですぐ分かる。実績解除wikiのリンク先で5章の選択がPC版と異なっている的な記載があるが、該当部分の真ん中の記事で選ぶべきは3段目になる。

ストーリー面では大きなサプライズは無かったが、地上と地下、同時に描かれる共通性の多い物語の謎も解き明かされ、全体的に漂う独特な世界観も最後まで維持してて、雰囲気はバッチリであった。表示されるテキストメッセージと音声が異なるという、ノベルゲームならではの演出も面白い。尖がった部分は然程無いので面白さ保障は全く出来ないが、テクニカルやギミックの囲いで洒落た作品に仕上がっているゲームだと思うので、興味が沸いたら是非。

■「紫影のソナーニル」(01)/XBOX360/アドベンチャー/ビジネスパートナー

20140421shiei

久々のノベルゲーム。当然、「実績1000、ウフフ」という下心しか無い中でのスタート。

1907年の架空世界を舞台にした作品。蒸気機関上等のスチームパンクな世界観を訪問するのは新鮮。そこに獣頭のキャラ等が加わってのファンタジー感満載の内容。

最初の章をクリアしたトコロまで。ああ、主人公はこの地に留まらず旅をするという設定なのか。エピソード単位でザックリ短編を描きつつ、最後にはそれらを収斂させてくれるのではないかと今から期待している。

主人公の独白もポエジー全開でこそばゆくもあるが、たまにはこういう全力中二感溢れる作品に思いっきり淫するのも良いだろう。

実績は項目数50配分されているが、2つ3つ纏めて解除されるコトが多くて、何かメーカー的にも手探り感があって面白い。手探り感とか書いたけど、この作品以降移植はしないだろうなあ…。

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