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■だろめおん「ケンガンオメガ」(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)1巻/裏サンデーコミックス



シリーズ第二章開始。前作のトーナメントから二年後という設定。

表紙にもなっているのが新主人公らしい成島光我。ノールールの強さを求める系で、夢枕獏「獅子の門」に出てくる久我重明の弟子っぽい印象で読んでいる。現時点では粋がっている割には弱い位置付け。今後どう成長するんだろうか。仲間パワーで穏やかになっての成長なのか、今のまま尖った状態で突き進むのか。

もう一人、臥王龍鬼なる前作主人公のそっくりさんも登場。臥王ってのは、二虎の師匠の臥王鵡角の関係者を思わせる性で、いよいよ「中」絡みの話にも踏み込む模様。龍鬼は今の所ひらすら世間知らずで浮き世離れした感じ。「アシュラ」ラストで出てきたフードとはまた別人っぽいよな、コレは。

前作におけるトーナメントになるであろうメインの部分は、新シリーズでは13VS13の戦いになる様子。勝ち越した団体が勝利、となっているけど、どういうバトルになるのかね。7勝したほうが勝ちなのか、相手がゼロになってようやく勝ちなのか。

まだ仕込み段階なんだけど、光我が解説役にならないコトを祈っている。ちゃんと闘技者としての成長を描いてくれるって期待している。

■だろめおん「ケンガンアシュラ」(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)27巻/裏サンデーコミックス



最終巻。トーナメント決勝戦及びその後が収録。

準決勝二回戦が意表を衝く展開だったので、主人公が絡んでいつつもこの決勝戦は勝敗そのものがどう転んでも意外性は薄かった。戦いそのものも巻の半分ぐらいで決まっているしな。まーエピローグ的な消化試合にも思えるがこれはこれで十分良い。

ラストに出てきた二虎流の後継者は王馬と同じビジュアルのキャラだろうと予想してて、実際そんなヤツが続編で出ているんだが、あの茫洋とした性格とは違うし別人だろうか。王馬がジョナサンで第二部でジョセフ的なビジュアル一緒のヤツが主人公になると思っていたんだがな。

ロンミンがあっさり死んでいたのにはビビる。見た目的にもカッコいいし今後活躍するんだと思っていたのでこの雑な始末の仕方は意外。

というワケで、「ケンガンアシュラ」もこれにて完結。完結というか話は終わっていないので、「ケンガンオメガ」で色々決着がつくのに期待ですな。

■尾松知和「男塾外伝 伊達臣人」(原案:宮下あきら)6巻/NICHIBUN COMICS



だいぶ分からなくなってきた。間が空いているってのもあるし、色んなキャラが簡単に極限状態に簡単になってしまう。雷電とか勝手に死にそうになっているんだけど、これ何しているんだっけ。

元ネタというか元キャラありきの連中登場でもあんま乗れなくなってきた。豪学連総長が今なお一番気になる存在。中身どんなヤツなんだろうか。伊達とそっくりさんかも知れぬ。あの鎧の中から出てくるのは伊達と相場が決まっている。

ティー・タイムに対して知っているのか雷電は面白かった。むしろお前は知らないのかよ的な。でもこういうギャグは板垣恵介っぽくも感じるな。導入がシリアス方向の男塾外伝だったので当初は楽しかったけどちょい微妙に感じてきている。

■上原求・新井和也「1日外出録 ハンチョウ」(原作:萩原天晴・協力:福本伸行)4巻/ヤンマガKC



中年が青春しているこのノリは相変わらず面白いな。これカイジ本編の大槻を知らなくても自分なら最初から楽しめたような気がする。よく分からないノスタルジーとかそれっぽく語りつつもその実みみっちいメンタルに共感できてしまう。

ファミレスで愚にもつかない話に昂じるってのは、何かこの漫画そのものを自己言及しているようで面白い。ホントにどうでもいい内容の漫画なのに読み始めたら何だかめり込んじゃうからなあ。

ギャンブラーに競馬語らせたら意気投合するって流れ、単なるギャグっぽいのに人生の参考に出来そうに思えてきた。

牡蠣の話は不穏なラスト。この巻でhは珍しく初心に帰ったかのような真っ向からの飯テロ路線なのに、不穏さで牡蠣の美味さに乗れず。

日高屋は自分は無理なんだけどこういう具合にハードル下げたら美味しいんだろうか。いや、「ハードル下げることで美味しく思いたい」と考えている時点でハードル下がってないから多分無理だろうなあ。

■だろめおん「ケンガンアシュラ」(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)26巻/裏サンデーコミックス



準決勝第二試合、黒木玄斎VS加納アギトが収録。

黒木玄斎とは何だったのか。本来なら次のシリーズに出てくる新たなる強敵が、すでに登場していたようなイメージ。刃牙とかで死刑囚がその前の最大トーナメントに出てたらどうなってたんだろうか的な。いや死刑囚は最後は井の中の蛙みたいな扱いになったからこの例えは微妙。

トーナメント前には刹那がライバルキャラとして掘りつつも烈に負ける克巳ポジションになるんだろうと思っていたが、アギトこそが克巳だった感。熱い勝負であった。「龍弾不発」にワシのハートは昂ぶったよ。

予定調和クラッシャーとして黒木のこの活躍には感動しかない。だって、怪腕流だよ。捨てネーミングな流派じゃん。

■山内雪奈生「バキ外伝 疵面(原作:板垣恵介)」8巻/チャンピオンREDコミックス



巻の前半はギャグ寄りでもある一話完結ものが集められている。タラバが自分で脱皮したりスペック戦の後のあれとか。オチてるんだか分からないエピソードもあるが、まあ何となく受け入れられる内容。

後半からヤクザの抗争物の話に。グランドマスター以来の本格的長編になりそうな雰囲気があるが、現時点ではピンと来ない部分が多い。色々キャラが登場しているが、しっかり追わないと誰がどの勢力/ポジションなのか把握しにくい。前後に人を斬るあいつの再登場は嬉しい。花山にビビリ通していたヤツなので、話に絡んでくるにしてもその驚異を分かった上での登場だろうしな。

■橋本智広・三好智樹「中間管理録 トネガワ」(原作:萩原天晴・協力:福本伸行)7巻/ヤンマガKC



巻末に2本番外編漫画が収録されているが、どちらもコラボ的な宣伝漫画。それでもトネガワ作品に溶け込んだ内容になっているのが良い。コラボ先をディスるコトもないしな。上手い。

一週間の休暇を得るものの何だかんだで職場が気になる利根川の病気っぷりが良い。オーロラが見たいという夢はいつか叶えて欲しいなあ。もうカイジから完全に並行宇宙に飛び込めているし、焼き土下座を回避しているでしょ、この利根川。オーロラ叶うよ。

結構惰性で読んでるけど、読み出したら相変わらず面白いヨ。これから入ってカイジを読む人がいたらどんな感想持つのか知りたい。ギャグでのアクロバットなオチを期待したらストレートにシビアなだけで捻りがないとか思いそうだよなあ。

■だろめおん「ケンガンアシュラ」(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)25巻/裏サンデーコミックス



王馬VS刹那の対決が決着。連載時はそんな気にしてなかったけど、これ刹那浄化されたのかな? こんな強い奴が清浄されて味方化すると心強いけど、あの変態っぷりが希釈されると持ち味も薄まるかも知れないなあ。二虎絡みのネタの伏線張りまくりなバトルであったが、この辺は新章のメインになるんだろうな。

そしていよいよ準決勝がスタート。まずは王馬VS若槻。パワーファイターの若槻は今回も純然たる力で攻め続けるも、王馬のパーフェクトカウンターの前に敗北。消耗戦とか違う戦い方をすれば若槻にも勝ち目は十分にあったが、そういう戦い方をしないのが若槻だからなあ。

また、大昔の話でケンガンとアシュラでタイトル回収もされる。ようやく一巻でモヤモヤしていた部分に腑に落ちる回答が与えられたよ。

■松浦だるま「累」12巻/イブニングKC



累、野菊、幾、三名の共闘体制が整う。幾はともかく他2名は何から何まで怪しい状況ではある。積み重ねの結果なので致し方ない。が、何か大きく動いたなーという雰囲気の12巻。

特に累はかつての美への情念が薄れた印象。母の言葉を思い出したフシがあるが、作中で疑われているような永久交換ではない、諦観に繋がる伝言だったのではないかと思えてくる。諦観というか、何か洗浄されるような一言。そしてそれが明かされる瞬間がこの作品のクライマックスになりそう。

羽生田の脚本も判明。誘の為の作品であるが、最終的には累の演技で羽生田がそれを悔いる/改める瞬間が来るんだろうか。現時点では累も幾もこの台本に難航している模様である。

累の行動はこれまでがこれまでなので、法的にアウト、ハッピーエンドにはならないと思っているが、当人の中では全て解消して「死」を迎えるのではないかと考えている。

■上原求・新井和也「1日外出録 ハンチョウ」(原作:萩原天晴・協力:福本伸行)3巻/ヤンマガKC



正直何漫画なのか分からないんだが、帯的には飯テロ漫画カテゴリなのかねコレは。

名古屋をディスってる風の回が印象深い。名古屋に対する世間的な疑問、主に悪い意味での疑問を堂々と提示しつつ、『でも名古屋の食べ物美味しいよね』的にギリギリフォローする作風、名古屋人はどう読んでいるんだろうか。ていうか名古屋スタートも可能って、地下労働施設はどこにあるのやら。沖縄スタートで24時間外出とかも出来るのかね?

地下施設のお勤めを脱した木村のアパートで過ごす一日も何気に素敵なエピソード。おっさん共の馬鹿騒ぎなのに、何か懐かしい気持ちにさせられる上手い作劇。木村はなあ、時が止まってたキャラだし、青春取り戻している感が微笑ましいな。いや単なるギャグとして消費されているだけなんだけど、それでも軽く刺さるものがあったよ。

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