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■侍戦隊シンケンジャー感想 最終回(第49話)「侍戦隊永遠」/特撮

今回の殿様語録
「今のうちに言っておく。お前たちと、一緒に戦えて良かった。感謝している」
7時49分にいきなり死亡フラグを立て出す殿。何でそんな不吉なコト言い出すのよと思ってたら、家臣みんなは「うん!オレも良かった!」と言い出して雰囲気を違う方向に誘導する。殿と家臣の絆がキッチリと固まっているのを実感した。

全体的な感想。

最終回。テーマ的なものは前回までに全て片付いていたので、ラストはドウコクとの最終決戦をひたすらアクションで魅せる回。変身解除で役者本人が生身で殺陣を演じるシーンは中々に素敵。出来ればスーツが破損したりして欲しかったりもしたが。

ドウコク一ノ目で、殿が突っ込んで家臣が追撃、ブルーがフィニッシュという流れが意外で良かった。殿が切り込み隊長の前座ってのが熱い。一ノ目戦は土壇場で得たディスクも決めになってはいないが、でも全ての連鎖が必要だったというのも良い。姫の付き人もギリギリ良い人化が間に合った。

二ノ目戦も、接近して一太刀浴びせるというシンプルなゴリ押しなのがまた良い。接近に至るまで、どんどん装甲が剥がれていくってのもシンプル。

戦いが終わって、姫も家臣も皆殿の前から去っていくというのが切ない。誰もが笑顔で前向きな別れとは言っても、淡々と描写しているのがまた切ないな。あー、だがこれでいい。

一年間、あっという間だったな。殿がフラフラ動く馬に乗って台詞言ってた第一幕がついこの間のように思える。奇を衒い過ぎずにオーソドックスであるトコロはそれで通し、それでいて意外性も残しつつ、各キャラクターを大切に丹念に描き、整合性や伏線を蔑ろにせずに細部まで作られていた作品であった。堪能した。

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■侍戦隊シンケンジャー感想 第48話「最後大決戦」/特撮

今回の殿様語録
「策ならある。力ずくだ」
最終戦へ向けての殿の言葉。ガチガチで真面目な殿が、ある意味ボケをかましてくれた貴重な発言。まあ、打つ手無しな状況と殿の変化を一気に表すいい台詞だ。姫の付き人が素で驚いているが、まあ驚くだろう。新当主大丈夫なのかと考えても仕方ない。

全体的な感想。

ハグレ外道の太夫を吸収したのでその人間部分が盾となり、ドウコク用最終兵器であった封印の文字が通じないという流れに。封印の文字で倒されるとは思ってないけど、こういう理由付けを設けてくれるのは嬉しい。他の作品だったら封印が効かない理由を「今のドウコクはパワーが溢れすぎているので無駄」とか「長年の怒りでドウコクもパワーアップしてた」とかよく分からない説明で済ませていただろうに。太夫とのお別れトークを無視して不意打ちしてれば効いていたという惜しさも上手い。

もう殿は丈瑠個人の存在意義的懊悩は振り払って復活していたんだけど、形式上でも殿に返り咲き。姫の養子という形にして次の当主になるという解決策が取られる。姫の付き人がイチイチおかしな点を突っ込んでくれてたけど、子供視聴者の抱くであろう疑問を代弁してくれてたんだろうな。殿、薫に呼ばれて登場して、座布団の上にアグラかいて座った時はおかしかった。自然体で態度が太いよ。

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第47話「絆」/特撮

今回の殿様語録
「剣…のみ」
まだ戦ってたのか。もう夜だよ。馬上から双方飛び掛ってその後どれだけ戦ってたんだよ。ある意味では殿がこのまま剣のみを追求した場合のifな存在として描かれていたであろうジュウゾウ、遂に消滅。ラストは火薬多かったな。しかも二回爆発してるし。

全体的な感想。

殿と家臣の関係が復帰した回。実直故に悩むブルーを動かしたのが黒子師匠。黒子師匠の存在、最初からこういう伏線だったんだろうか。後付けで上手く纏めたようにも見えるけど、この作品のコトなので最初から想定していたんじゃないかとも思えてくる。

まあ、殿もキツイ立場だったよなあ。影武者に正規シンケンメンバーを割く人材配置ってのも何かおかしいでしょ。そして殿はあくまでもレッドとして続行なのか。レッドが二人居るまま終わるのも画期的で面白そうではある。

ジュウゾウは最後まで生き様が変わるコトなく果てたのが良いな。なまじ改心されるよりも良い。200年隙を窺ってきた裏正の執念にも燃える。ジュウゾウを倒せそうな存在が現われるまでチャンスを待っていたんだろうか。

姫の付き人が相変わらずヒドい。こんな人が近くにいて、よくまあ姫もあんな健全に育ったもんだ。

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■侍戦隊シンケンジャー感想 第46話「激突大勝負」/特撮

今回の殿様語録
「爺!」
殿と爺の関係がクローズアップ。影武者ではなくマジで殿として育ててきたような感じの吐露。視聴者以外誰にも見られていないシーンでも殿殿言っていた理由付けにもなる。まあ、今世代のシンケンジャーも姫が登場しなければこのまま殿として終わっていたような勢いだからなあ。敵も家臣も勿論、視聴者も騙し切っていた爺恐るべし。

全体的な感想。

ジュウゾウ戦を通して殿が掘り下げられる回。通常の剣バトル、崖から墜落を経て馬上戦と、絵面でも変化があって楽しい。そして一話使って決着が付かないという、番組終盤にあるまじき尺の割き様。殿のアイデンティティ確立覚醒に繋がるエピソードだろうしそこはじっくり描くのか。

姫率いる家臣勢もいつも通り外道衆とバトル。二ノ目撃破後に三ノ目登場だのこっちも何気に大変なコトになっていた。外道イカの目的が長生きしたいというのも判明。憎たらしい姫様だったらもっと話は簡単だったのに、と語るグリーンの台詞がもっともだ。ていうか第一印象で語るなら、初期の殿のほうがヤバかっただろ。

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第45話「影武者」/特撮

今回の殿様語録
「オレは殿様じゃない自分は初めて見た。びっくりする程何も無いな」
テーマ的には今後に繋がるであろう真面目な呟きなんだろうけど、普通に面白かった台詞。確かに志葉丈瑠から殿様というキャラを取ったら何も無いよ、キャラを取ったら。だからって寿司を握らせようとするゴールドもどうかしている。

全体的な感想。

姫と丈瑠は別に兄妹でも何でもないのかな。設定見たら赤の他人っぽい雰囲気。殿、何だか影武者として用意された志葉家とは全く関係ない人っぽい。でも何となく顔立ちが似てるとか思っちゃったが。名前も類似性を感じるし。姫の付き人がえらい好感度低いんですけど。ここもうちょい人当たりのイイ感じだったらもっとこう、真当主と影武者どっちを選ぶか的な究極の選択感が出たと思うんだが。

丈瑠は影武者だけにシンケンブラックとかになるのかなー、主人公の色が変更されるとか前代未聞じゃないのか、なんて前回の段階では思ってたんけど、この流れでそれは流石に無いか。

何もないと語っていた丈瑠の前に現われるのがジュウゾウ。殿様というレッテルではなく、「斬り合い」の相手として評価/価値を見出している相手が存在しているというだけで、丈瑠のこれまでの戦いは意味があった。勿論、他の家臣との関係もあるがそれを再構築する前段階としてジュウゾウをぶつけてくるのは上手い。

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第44話「志葉家十八代目当主」/特撮

今回の殿様語録
「とにかく、こっちで動けることは何もない」
謎の手紙が来て、爺と今後を相談している殿。序盤の年始お約束的なシーンとはうって変わってシリアス全開な雰囲気を漂わせていて、そして今回衝撃の展開を見せる。

全体的な感想。

アクマロも死んで太夫は再び船に戻る。調子良過ぎる感もあるんだけどドウコクとの絆はさりげに深いんだろうか。

そして何と言っても見どころは、遂に明らかになる殿様の秘密。志葉丈瑠は志葉家十八代目当主の影武者に過ぎなかった。

マジか。これは予想してなかったなあ。時代劇ベースな設定だし、影武者ってのは一瞬でも脳裏を過ぎってておかしくないネタなのに全く想定していなかった。ていうか年始から重いよ。年初めから凄いのぶつけてきやがった。

真・当主である薫は妹さんですかね。回想では結構丈瑠が継承者っぽい感じで描かれているけど、兄はお化け屋敷怖がるヘタレなので妹が継承者になった、とかそういう過去があるのかな。このまま影武者だろうと丈瑠個人のアイデンティティを認められる流れでいいんだけど、何となく最終的には妹が当主の座も譲りそうな気がするが。

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第43話「最後一太刀」/特撮

今回の殿様語録
「止めるしかない。どんな事情があってもな」
源太が見逃してしまったのを知らずにこれからの戦略トークでシビアな発言をする殿。ていうか源太がもう主役だよなコレ。情に流されるタイプって、標準的な主人公じゃん。

全体的な感想。

アクマロ退場回。二転三転する話で良い盛り上がりを見せた。ジュウゾウは裏正が家族で作られていたってのを最初から知っていた、その上で人斬り稼業に勤しんでいたという外道っぷり。ハグレ外道ではなく心底外道だったので地獄を顕現化させる資格も持っていなかった、という。アクマロを斬った時は「ああ、善人化するのね」とベタ予想した自分を恥じたい。延々と描かれたゴールドの葛藤は何だったのかという程の外道っぷり。

巨大化してからのアクマロがしぶとくて感動した。流石中ボスポジションの一人だけある。殿が無言で背後から攻撃したのも瞬間移動で回避する等マジで強かった。巨大化バトルでここまで尺割いたのも久々、いやひょっとしたら初なんじゃないのかな。

取ってつけたようなクリスマスオチがちょっと面白かった。季節にわざわざ合わせなくていいよ。

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■侍戦隊シンケンジャー感想 第42話「二百年野望」/特撮

今回の殿様語録
「猛牛バズーカ!」
撃ってから言うってのに、流石の卑怯安定を感じさせる殿。これ普通のヒーローなら撃つ前にシャウトして挙句避けられているだろうシーン。背後から撃って当たってから言う、それが殿。

二ノ目戦でもいきなり火炎放射放ったのが面白かった。見逃した回で出てたのかも知れないけど、そんな武装もあったのか。全部飛び道具じゃん。

全体的な感想。

アクマロの目的が明らかに。この世に地獄を現出させる。6ヶ所の楔ポイントって、六道に準じているのかな。餓鬼地獄ぐらいしか即座に該当させられないけど、ちゃんと考えたら他のトコロも該当しているのかも。二百年かけて仕込んでいたという執念っぷりが素敵。ジュウゾウの家族で裏正を作るとか、邪悪さ加減も良い。日曜朝の子供向け番組にあるまじき蛮行に感動した。

やってるコトがラスボス級の振る舞いなんだけど、ここでアクマロを使ってくるってのは、この作品のボスキャラはあくまでもドウコクで通すのか。太夫やジュウゾウ関係の話もここで一気に収斂を向えそうで、ドウコク戦をどう盛り上げるのかってほうに早くも気持ちが持ってかれちゃってるんだけど。

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■侍戦隊シンケンジャー感想 第41話「贈言葉」/特撮

今回の殿様語録
「中途半端な覚悟ほど、見っとも無いものはないな」
見逃した前回、大きく動いていたようで。血祭ドウコクが遂に前線に出てきていたのか。最弱っぽいイエローのターンであった今話だけど、裏では殿も同様に葛藤して、前進する決意を固めていたという。最弱とトップがリンクしているシナリオ。

全体的な感想。

イエローが「姉の代わり」という呪縛から逃れるエピソード。相変わらず丁寧なシナリオだな。源太はうっかり発言してもそれに無自覚。そうか。この寿司屋は姉属性だったのか。

今更思ったコトとして、全サムライ合体がゴテゴテ過ぎるというのがある。これはその辺の小林幸子に匹敵するんじゃないのか。自力で動くのも一苦労じゃないか。

アクマロも不振な動きをあからさまに見せてきてて、いよいよこの番組もクライマックスなんだなーというのも実感した。まだ10話ぐらいあるけど、ラストエピソードに突入しているじゃないのかな。10話かけてじっくり描きそうだ。敵幹部も少なめでここまで来たんだし、どのキャラも無駄なく使い切ってくれそう。

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■侍戦隊シンケンジャー感想 第40話/特撮

えー、録画し忘れました。

観てないのに記事更新するのは、カテゴリ内の記事数と話数を合わせたいからで、イチイチアップすんなよ的気持ちはどうか抑えて下さい。

マジですっかり忘れていたなー。録画予約した気満々だった。再生しようとしたらビデオカプセルが見当たらなくて、そこでようやく気付いた。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
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(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
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(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
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(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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(クラナドは人生)

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