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  2. 2006年10月

■WJ48号/連載

DEATH NEWS
映画の完結編「ザラストネーム」公開間近というコトで海砂役の戸田絵梨香インタビューが掲載。ひたすらに監禁が見どころと語る戸田絵梨香。 少年誌の巻頭で監禁なんて単語が連発されているのに驚愕。監禁という言葉にそこまで反応する僕が太臓のハバネロクラスなのかも知れませんが。

アイシールド21
イラスト集「フィールドオブカラーズ」 発売に合わせての巻頭カラー。ズラリと並んだ一枚絵、 ジャンプ表紙から察するに実際の画集表紙ではモン太までしか入ってなくてそこから右は背表紙行きなんでしょうか。 初期からのレギュラーたる栗田辺りは入ってないと可哀想と思えてくるんですが、バランス悪そうだから仕方ないか。

「エロ可愛いー!!」
何か流行ってるし使ってみたかっただけなんじゃないのかこの言葉。似合ってるとか言ってる栗田もどうなのか。イラスト集、 やっぱ表紙から離脱でいいや。

雲水はまんま雲水なのか。頭を丸めた阿含なんじゃないかと期待してしまった。眼球狙ってそうだし。

「誰もが進を別格視した 自分と比べようとすら思わなかった だが桜庭だけは一人 ずっと進を追い続けている」
今回の桜庭物語は良かった。アメフトに限らずチームプレイものには様々なポジションがあるので、自分の持ち場でのベストを目指す、 というのが協力プレイを扱う漫画の倫理なんですが、どうしてもそれとの対比の為に軽視される「他と比較する」 という部分が描かれていて良かった。

ONE PIECE
新展開に向けて色々新情報が出てきていますが、 ここ数話で蔵出ししておいて今後はまた暫く出てこない設定やキャラなんじゃないかと。

四皇。グランドライン後半の海に皇帝のように君臨。後半って表現に燃えた。 グランドラインって赤道みたいに輪っかになってるというよりも、入り口とゴール(ルフテルとかそんな名前)って感じなのか。
四皇、「白ヒゲ」「赤髪」ときているので、色絡みの通り名がついてるのかな。青や黄だと海軍大将と被るので、金銀辺りで。
「海軍本部」「王家七武海」「四皇」というのが三大勢力。それそろ七武海、まとめて3キャラぐらい始末されてもいい頃合ですよ。

コビーとヘルメッポ再登場。ヘルメッポは昔の姿を素で忘れていた。1コマ出てきたからどうにか記憶が戻った。 二人ともえらい成長してますけど、作中でどれぐらい時間が経っているんだろうか。実は10年ぐらい経ってたらどうしよう。

ルフィの父親が革命家モンキー・D・ドラゴン。「見送ったと言うとったぞ」なんて、接触あったのか。 海軍中将と革命家にそんな接点があったなんて、大問題になりそうですが、ギャグモードで済まされそうなのがワンピース。

BLEACH
これまでの織姫捕獲の流れを心理面から事細かに説明。 やけに深い計算がされていたようです。つい最近のナルトで一目瞭然の状況を一話ぐらい使って説明していたシカマルに対抗したんでしょうか。

「あたしの能力で崩玉を---存在する前の状態に帰す---…!」
藍染の策略で、織姫が「事象の拒絶」を崩玉にかましたら逆に藍染の目論み通りになるという感じでしょうか。
ロリかメノリか分かりませんが黒髪のほうのホロウ、エロそうな格好に見えるので、カラーに期待。エロそうな格好と思わせて、 衣類なんだろうけど。仮面の欠片をもっとこう、リボンみたいなレベルでデザインしちゃって萌えキャラにしちゃえばいいのに。

D.Gray-man
「今貴女の内にある憎しみも」
スキン・ポリックは女なのか?と一瞬思ったのですが、ナレーションでは彼ってなってますね。伯爵って二人称が「貴女」なんでしょうか。 ちょっと真剣に読んでなかったのでわかんない。単なる誤植だったらどうしよう。揚げ足取りじゃないので。

そして次号休載。神田を存分にボロボロにしたので、これを何度も見返せば乙女は一週休載ぐらい耐え忍べますから。 一週で済むと思うなよ。

メゾン・ド・ペンギン
独身OLの趣味カツラが取れたオッサンを写して、 最後にブログのアドレス教えてという流れは余りにも説明し無すぎ。
カツラが取れる。それってめでたいの? ウフフとケータイをいじるOL、キ・モ・イ・ぞ☆ 

NARUTO
暁の目的がまずは金を集めるってのがしょぼくて逆に新しく感じた。 戦争を仕掛けての忍ビジネスってのも、姑息でいいですね。少年漫画の敵組織でそれぞれが特殊忍術を持ってるんだし、 武力で世界征服とかそっちかと思ったら、経済とか市場独占とか言い出しています。 最初読んだ時はこいつら馬鹿なんじゃないかと思ったのですが、ジワジワきました。妙にリアルです。 ルパン三世2時間特番の敵組織みたい。

家庭教師ヒットマンREBORN!
雲雀、モスカを瞬殺。飛影VS青龍ばりに瞬殺。

最後のXANXUSの表情やその直前のモスカの残骸のコマなんかから考えるとモスカはまだ破れていないのかのう。自動修復機能搭載。 いや…次号巻頭カラーってコトでこのまま素直にXANXUS登場なのか。カラーでメカなんて描きたくないでしょうし。

魔人探偵脳噛ネウロ
「パスワードは私の目的そのものだ」
電脳世界に生きる電人HALの目的ってコトで、二進法からの脱出絡みなんじゃないかと予想。0と1を越えるのが目的というコトで、 パスワードは「2」です。

テニスの王子様
「は 初めて見た…  こんなに悔しがる不二は」
アレは負けて悔しがっているというよりも、監禁王子小林が不二のコスプレをしてるコトに落ち込んでいるんだと思います。許斐先生が。 そう思って巻末コメントを見たら、

『テニプリがまた中学校の美術の教科書に載ります。北斎の横ってなんか恥ずかしい』
もうメチャクチャ。「また」って時点でおかしいです。以前も載ったのか。しかも美術って。何がどうなってるんだろう。

D2開始。アフロのかつらは審判スルーしてるんですがアリなんでしょうか。力づくで外すってのも、 頭狙ってるようなもんですし、「チョンマゲ……二段構えかよ」 の出るタイミングも早過ぎですし、本気で許斐先生が分からない。

To LOVEる
天条院沙姫のボンデージ/谷間にケーキ/アクシデント脱衣、 そしてララの全裸に生クリーム状態(ペケの変身コスチュームだけど)、 という具合にこの作品に求められているものをラッシュで繰り出してきた回。昆虫喫茶が出た時はどうなるコトかと思ったので一安心です。 久々に内田さやかの「生食」が見たくなった。

ピューと吹く!ジャガー
「アトランティスから来たポギー」が見たかったなあ。

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■「デスノート 前編」/2006・日本/監督:金子修介

《送料無料》(サントラ)デスノート・オリジナル・サウンドトラック:サウンド・オブ・デスノ...

先日テレビ放送されたのを録画しておいて、ようやく観ました。評判の良くない感想が多い作品だけに、 期待値を思いっきり下げていたのが良かったのか、楽しく観れました。

尺の都合で色々カットはされてますが、結構原作通りです。色々思い出しながら観ました。 映像化において原作と見せ方が異なっている点としては、心理描写が薄いので、「その行動が何を意味するのか」という『謎』 の行動がまずあって、「こういうカラクリがありました」と『解決』する流れになっています。この『謎→解決』 がシーン毎に積み重ねられるシンプルな構成もアレンジとして良かったです。いや…原作でもそうだったか?

前編クライマックスの南空ナオミに関する辺りが映画オリジナルの『謎→解決』エピソードになっています。 オリジナル要素だけあってギリギリのルールできてます。ギリギリというか、人によっては、ギリギリアウトと感じるルール弄りですよ。 原作における、行動を操れるとは言っても数時間以内に地球の反対側まで行って自殺とかはできない、 とかそんな話から出てくる応用ネタでしょうか。『辻褄が合うように死ぬ』 というのは。

詩織の存在は何だったのか。テンプレートな恋愛シーンを何度か繰り返しておいて、 その相手をあっさり殺すコトでライトの冷酷さを演出する為の存在だったのかなあ。或いは、新キャラを出すコトで、 小畑先生に新しい絵を描き起こさせてそれをポスターにして商品として売り出す、 そんな仮面ライダーの新変身セットみたいな存在だったのかなあ。そんな商品があったかどうか知らないけど。

ラストのお陰で映画版夜神月が原作以上に非情に思えてくるのですが、 原作ライトと対決したら映画版ライトのほうがあっさり殺されそうにも思えてくる。何か…隙が多いよ。 コンソメポテトチップスは自分しか食べないとか。食べなくても、持つ可能性あるだろ。

あとは、もうLが似過ぎという感想しかないかなあ。リュークよりも似てる。似過ぎを通り越して浮いてた。一人だけ思いっきり浮いてた。 実写版セーラームーンで杉本彩だけ浮いてたあの感覚を思い出した。

  • Genre:

■10月30日(月)/雑文

ブログに移行して数日経過しました。
前フリも何もなく、いきなり「真・女神転生if」のプレイ日記から始まっていて、 どういうブログなんだろうかと思われていそうなので今更ながら説明したいのですが、自分でも説明できないですね。知らないです。

いまちょっとコメントやトラックバックを解放してますが、これも閉じようかどうか迷っていますので(面倒なので閉じる予定)、 書き込まないほうが安全です。閉じる分、自分も他者のブログにはトラックバックは打たない方向で行きます。 ここはホント閲覧者の需要を度外視した趣味的/感想ライブラリー的な自分の僻地にしたいので。

■最近購入した物
BOOK
・倉知淳「日曜の夜は出たくない」(創元推理文庫)
・恩田陸「ドミノ」(角川文庫)
・恩田陸「図書館の海」(新潮文庫)
・歌野晶午「放浪探偵と七つの殺人」(講談社文庫)
・川上弘美「おめでとう」(新潮文庫)
・東野圭吾「レイクサイド」(文春文庫)
・西尾維新「魔法少女りすか」(講談社ノベルス)
・島田荘司「最後のディナー」(講談社ノベルス)
・島田荘司「Pの密室」(講談社ノベルス)
・京極夏彦「邪魅の雫」(講談社ノベルス)
COMIC
・山口由貴「シグルイ」7巻
DVD
・「新スター・トレック」1.1~2.2
・「ゴッドファーザー」
・「チャーリーとチョコレート工場」
・「コープスブライド」

久々に古本屋に行って容赦なく買ってみた。半年ぶりだと新しい本が出揃っていて感動した。読書習慣はどうにか復活させたいです。 週に2冊読了ぐらいから始めたい。
DVDも何気に容赦なく買うようになってきた。「新スター・トレック」を揃えようと決めたので、 何か箍が外れたように今後色んなDVD買っていきそう。「新スター・トレック」は一話一話感想書いていきたいですね。
あと、GyaOで「冬のソナタ」がスタートしたので見ようかどうか真剣に悩んでいます。

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■「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」

い~でじ!!厳選26%OFF◆機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER

SEEDの世界観、キラやアスランといった超人的なヒーローが活躍している本流とはまた別に、どこかでこっそりひっそりと、 それでいてガムシャラに生きていた「凡人」達の物語。

非常に地味です。ストイックです。そこが逆にリアルに戦争の非常さ/理不尽さを演出しているように感じました。 感情任せに行動する黒人メガネとか、能力が高くても物量には敗北したりとか。従来(本編) のSEEDシリーズとはその辺りの違いを特に感じて、コーディネーター/ナチュラルという属性でそれ程圧倒的な差はなく、 戦争の陰惨さが伝わってきましたよ。
コーディーネーターとナチュラルの印象が異なるのも今までとは何か違うかも。セレーネがナチュラルに見えたし、 スウェンがコーディネーターに見えました。

ラストはスウェンとセレーネの生死を曖昧にしていますが、これは是非とも死んでいて欲しい。もう少し発見が早ければ助かっていた、 という絶望がより戦争の悲劇を演出出来ますし。

議長の「運命確定」に対するかのように「自立/自律」が語られているのも象徴的な対比になっているように感じました。 人にすら確定された役割りを与えようとする議長に対して、メカにすら自立意志を与えようとするDSSDの対比。
本編におけるデュランダルの適所適材思想は、どことなく諦観を感じさせますが、どれだけ時間がかかっても自立する時が来る、その希望の「種」 がここに生まれていたんだと感じさせるラストでした。

というのはまあ強引に繋ぎ合わせた解釈で、このスターゲイザーで直感的に一番良かったのは、エンディングテーマである 「STARGAZER~星の扉」ですね。毎回15分の前フリで溜めて、この曲を聴かせる、 そんなPVになっていたんじゃないかと思えるぐらいイイ。B'zの「ラブファントム」が前奏が異様に長いコトで有名ですが、この 「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」という作品が「STARGAZER~星の扉」 を聴かせる前奏なんじゃないかと。そんな風に感じる程にイイ曲です。

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■板垣恵介「範馬刃牙」2巻/少年チャンピオン・コミックス

範馬刃牙(2)

「現在この世に存在しないマイケルが現われたんだ」(範馬刃牙)

まるで故人扱い。何でこんなにマイケルを取り上げてるんだろうか。この時期に亀田と対談して、 ボクサーを作中でどうにか出したかったんだろうか。 ボクサーベースのマホメドジュニアをあんまりな扱いしちゃったので。

この2巻ではリアルシャドーでのカマキリ戦決着までを収録。

まずは徹底的にリアルシャドーで具現化しているのを表現しているのですが、どうにも納得しがたい気持ちが拭えないです。 刃牙の知識内で創り出しているのに、首の下が柔らかくて実はそこがウィークポイントだった、という展開は違和感が付きまとう。

カマキリには蟷螂拳にて対抗、そして鳥の攻撃で最終的には勝利を収めます。作中で、過去中国に置いて周亜門が雀VS蟷螂を目撃し、 蟷螂が勝利したコトに感動して蟷螂拳を生み出したというエピソードが描かれます。最終的に刃牙は鳥の動きで巨大カマキリを圧倒しますが、 周が見たカマキリ勝利はたまたまだったのかも知れません。大抵スズメのほうが勝ってたりして。

特別読み切り「バキ外伝 範馬勇次郎誕生」
2004年の増刊号「バトリズム」 に掲載された外伝です。その増刊号には浦安のバキパロディが載っていたのですが、 それと比べてもギャグ度数が高いんじゃないかと思えるほど異常な内容になっています。ギャグを突き詰めるとシリアス(ホラー)になる、 というのは確か梅図先生の言葉ですが、その逆もあり得ると実感した外伝です。

「最初で最後の子でした」
母親は尼になっています。この台詞から、勇次郎は一人っ子なんですが、何故に「次」なんだろうか。父親が勇一郎(勇太郎)なんでしょうか。 それとも父親があちこちに種をばら撒いてて勇次郎はその一人なんでしょうか。

ココイヤドクガエル亜種の話は何を意味しているんだろうか。日本にはいないハズのカエルが何故いたのかとかまるで不明。 兵器に育つと察知した誰かが送り込んだんでしょうか。
勇次郎が泣き出して、ピタリと泣き止んだってのも何なんだろう。毒を食らって泣き出してたのかな。 この頃って本編でも刃牙が柳の毒受けて死に掛けてた辺りだろうし、毒関係の話を入れたかったのかも。 柳の毒が即効で効かなかったのを遺伝とかにしようとして。

「無根拠のまま危機を事前にキャッチする皮膚感覚とも言える直観力」
達人渋川も国の指導者になれそうですね。

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■宮下あきら「天下無双 江田島平八伝」1巻/ジャンプ・コミックスデラックス

天下無双(1)

「この字は読めねえけど感じるんだ 父上も俺に強くなれって言っている………!!」 (江田島平八)

男塾塾長江田島平八の伝記として描かれる物語。この「天下無双」のコミックスは、 表紙に例のハゲ頭のいわゆる江田島平八も描かれていますが、作中ではそんな姿はもちろん無いです。 あくまでも過去半生を描く物語になっています。

この1巻では、昭和3年(1928年)の平八生誕から、史上最年少の11歳で東京帝国大学主席入学までを収録。

幼年期江田島平八は非常に宮下漫画の実直主人公という感じです。男塾のあの印象は全然ないですね。何かもう、 「ワシが男塾塾長江田島平八である!」の豪快なイメージしかないので、こんな時期があったなんて信じられない気も。 今後の変化を楽しむという意味でも、こういう喜怒哀楽の激しい造型のほうが物語を転がす上ではいいのかな (あと頭身低めのコミカルキャラってのは宮下あきらの好みでもあるし)。何ていうか、過去が想像できなかったキャラの一人ですね。
作者の中で神聖化してしまって、生まれた時から異様な描写になった範馬勇次郎とは非常に対照的。

戦って、そして相手と絆を深める。
というのが過去の平八の基本パターンでしょうか。猿とも絆を深めています。いきなり獣からか。「暁!!男塾」 で洪が言っていた「不打不成交(喧嘩をしなければ真の共になれない)」 というのを地で行っている感じですね。まあ、洪はこんな良いコト言っておきながら展開の都合で悪役になっちゃいましたけど。

平八に纏わる重要人物についてのこの巻の感想。

江田島房江:母は無条件に強く優しく時に厳格で完全にして、病気。こうした母親至上主義ばっかりは板垣イズムとも共通していますね。 勇次郎は母にも最悪でしたけど。病弱な母は最期に平八が剣術大会で優勝した際に元気に出迎える姿を見せますが、 これは幻覚だったのか現実なのか一瞬迷わせるのが憎い演出かも。ああ、平八にも母親がいたんだなあ、 と当然のコトに感慨深い気持ちになってしまいます。

廣庵和尚:母の病気を治すために万薬とも言える鯉を狙う平八に、結果的に稽古をつけていた謎の和尚。 この巻ではまだそうでもないんですが、後の巻では、眉毛がどんどん手抜きになっていきます。

サッコ:平八が転入した小学校の生徒。あの江田島平八が頬を赤らめるなんて。この女性は今後も登場しますが、 悲恋が待ち構えているのかなあ。

寺崎将人:すかした剣道家として登場しましたが、意外にもフェアな男で、実は科学者という立場でもあり、 平八を帝国大学に入学させます。美形で頭脳派でもあるキャラです。この人は飛燕ポジションを狙ったんでしょうか。

という感じで、色々と史実も絡めながら展開していくこの「天下無双」、 男塾の前日談でありながら別世界の物語のような雰囲気を漂わせています。この世界観の延長に、 魁や暁の異様な技の応酬世界があるとは考え憎い程にまともな漫画です。いや… まともなのか? 破天荒なのは相変わらずですが、まだリアルフィクション的な範囲内に感じる。
これまでの「魁!!男塾」で出ている確定事項と上手く辻褄合わせしながら、どうにか描き切って欲しいトコロ。 もう今となってはどう足掻いても辻褄が合わない部分もありますが、そこは目を瞑りますから。
そして男塾関係の感想は書きたくなかったのにやり始めてしまったコトに、非常に自己嫌悪しています。だって、 漢字の変換が大変ですから。廣庵ってのを出すのに10分近く悩んだ。

  • Genre:

■山口貴由「シグルイ」1巻(原作:南條範夫)/チャンピオンREDコミックス

シグルイ(1)

6巻まで持っているのですが、ある程度読んでから改めて1巻を読むとまた印象が違いますね。山口貴由の遠大なシナリオ/ 意気込みを実感します。
正直、この1巻を発売直後に購入した頃はここまでハマるとは思っていなかったです。今この時期に再読三読して深みが出てきました。

第一景 駿府城御前試合
まずは駿河城御前試合のエピローグとも言える、徳川忠長の自刃を4Cにて描写。 フルカラーとあれば血と内蔵を描く山口先生らしいです。忠長の血の色を紫にしているのがイイ感じ。 人間じゃねえと思わせる存在ですし。お前らの血は何色だ! 紫ですが?
導入では「駿府城御前試合」を止めるべく、鳥居土佐守成次が影腹をした中で徳川忠長に忠言。 わざわざ自分の内臓を見せ付けてまで頑張ったのに忠長は逆に喜んでるような。火に油を注ぐような結果になってしまっています。

そしていよいよ第一の試合である藤木源之助と伊良子清弦の登場。双方が身体的に欠陥を持っています。藤木は左腕が無く、伊良子は盲目。 しかし両者ともそれを物ともしない何かを潜ませています。

「不屈の精神を持った剣士にあっては 自己に与えられた苛酷な運命こそ かえってその若い闘魂を揺さぶりついには…」
これは山口先生が「覚悟のススメ」で書いていた「ハンデを持っているほうが強い」という持論が存分に反映されている一戦です。 ていうかどっちもハンデ持ちというのが熱い。

顔面を真っ二つに断たれる藤木の幻覚を視る三重。その直前のコマの三重、やけに晴れ晴れした表情をしてるんですが、 伊良子勝利を望んでいるんでしょうか。『斬って下さいまし 憎い憎い憎い伊良子を』 なんてモノローグもありますが、それもまたどういう意味なのか。私の心を奪った伊良子憎い!的な意味なんでしょうか。

第二景 他流試合心得
そして7年前に話は飛びます。この7年前ってのが、以後最低でも6巻まで続きます。二人の因縁をじっくりと描きます。藤木が隻腕になり、 伊良子が盲目になるほどの因縁を。

舞台は岩本虎眼の道場、師範代である藤木源之助と師範の牛股権左衛門がまずはクローズアップ。 初期牛股を今見ると非常に温和な雰囲気を持っています。 捨てキャラだったんじゃないかと思えるぐらいです。
そんな中に伊良子清玄が道場破りとして登場。まずは藤木と対戦。伊良子は山口貴由的に美形という描写なんですが、 どうにも美形と言っていいのか微妙な絵柄です。この辺は…板垣恵介も同じなんですけど。

「他流のもの丁重に扱うべし たおすことまかりならぬ 伊達にして帰すべし」
ストイックな印象のある藤木ですが、何気に伊良子の美形っぷりに嫉妬しているようなものすら感じます。

第三景 一虎双竜
伊良子の骨子術「指搦み」で敗北した藤木。まだこれから、と主張するも、牛股に止められます。藤木、この段階では伊良子に負けていたのか。 その牛股の登場で伊良子は敗北。牛股強いです。汗かいてて少年漫画的に無駄に弱そうな印象あるのに強い。 かじきもここで既に登場していたのか。
道場入り懇願のシーンとか何だったんだろうか。牛股の言うように芝居だったのかなアレ。 「ようやくまことの剣にめぐり会い申した」、 パロディが大量生産されている名フレーズなのでそれを生んだだけでこのシーンは充分です。

最後は生来の能力である異様な跳躍を見せる伊良子。ここで伊良子の脚の力を見せているんだろうか。 無明逆流れは脚の指に関わっているようですし。美形脚力繋がりで、天内悠みたいなもんでしょうか。

第四景 涎小豆
いよいよ岩本虎眼がその姿を現す記念すべき回。 冒頭で脅威の虎眼流を描き、そして実際に登場するシーンでは全身痙攣のボケ老人。初期のダルシムばりに黒目すらありません。

涎小豆なる虎眼流入門儀式を通過する伊良子。額につけられた小豆を虎眼が十字に斬るという、根性試しでしょうかコレは。 話の流れでまるで道場破りの伊良子を処罰するかのような展開で、実は入門許可というのは意外性はありますが、 虎眼の狂気に全部持っていかれてるかも知れない。
小豆を額につける際、藤木が異様なダッシュで接近してきています。読み返してて面白過ぎた。流石は藤木、 戯れの出来ない男です。斬る瞬間だけ震えが止まった虎眼、その後放尿という流れも凄い。ドッキリかと思ったら最後の最後でコレですし、 伊良子もどう解釈していいのか迷ってそうです。

第五景 夜這い
伊良子清玄が入門して一年が経過。美剣士である伊良子がメキメキ実力を獲得しています。もう剣の技量でも藤木を圧倒しちゃっている様子。 山口先生的に美女ではないであろう描写の町娘を手篭めにしてるシーンを挿入したり、女性にも飢えていないような感じ。伊良子、ピークです。 藤木を応援しちゃうよなあ。

タイトルにもなっている「夜這い」ですが、そんな伊良子の自由奔放ぶりから、 夜中に三重を襲う者が伊良子と思わせようとしたんでしょうか。夜這いを仕掛けた男の正体はトチ狂っている虎眼だったのですが。 この微妙なフェイクは、リザーバーが勇次郎と思わせて夜叉猿ジュニアだったような感じ。

藤木と伊良子、どちらが虎眼流の後継者(三重の夫)に相応しいか、牛股に問う虎眼。ここで牛股の口が避ける脅威の展開。 このビジュアル変更が切っ掛けで牛股が作品内でレギュラーとして延命したんじゃないかと思えてくる。

虎眼の提案によって、藤木と伊良子両名で、舟木一伝斎の双子の息子・舟木兵馬・舟木数馬、(いわゆるぬふぅ兄弟) をしとめた方を三重の『種』とするコトに。

第零景
『正気にては大業ならず 武士道はシグルイなり。』

左腕のない藤木が重ねられた畳を圧力で斬り通す描写。これが最終的な決め手になるのかな。 思えば藤木が伊良子に鍔迫り合いで敗北してるトコロから始まったと言ってもいい二人の因縁ですし。 その曇りを拭うべく訓練しているのが実直で藤木らしいです。

三重は行水を繰り返し、憎い憎い憎いをリフレイン。伊良子に向けられたものなのか、或いは別の対象に向けられたものなのかは不明。 強いんだ星人に対する憎悪なのかも。

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■板垣恵介「範馬刃牙」1巻/少年チャンピオン・コミックス

範馬刃牙(1)

「俺と闘ってくれ その試合を最後の防衛戦とし 俺という物語の締め括りとしたい」 (範馬刃牙)

「グラップラー刃牙」「バキ」に続くシリーズ最終章がいよいよ開幕。「SON OF OGRE」の副題付き。直訳して鬼の子ですよ、 鬼の子。そんなの、一休さんしか思いつかない自分がいます。
主人公範馬刃牙の最終目的である父・範馬勇次郎との戦闘に向けての物語の開始です。ここ数年、 死刑囚編途中からどんどん興味が薄れていってるのも否めない作品なんですが、ここまできたら最後まで見届けたい気持ちが非常に強いです。

この仕切り直し第1巻では、勇次郎の強さの再確認と、刃牙がリアルシャドーでカマキリとの戦闘開始までを収録。

勇次郎が恐竜クラスのアフリカ象と闘うシーンは流石に圧巻です。作者の発想がどんどん異次元化しちゃっていますけど、 規格外のサイズのアフリカ象ってのは燃え過ぎる。 もうこの描写だけで最終章はあと10巻は余韻に浸れるのじゃないでしょうか。

一方の刃牙ですが、小学生鮎川ルミナ相手にマジバトルしたり、ボクサーのアイアン・ マイケルの幻想相手にキックで勝利したり、カマキリをイメージで巨大化させて闘ったりと、 何か微妙な状態が続いていますよ。この中では特にアイアン・マイケルが酷い。カマキリが本番として、このマイケルは結局… 適当というよりもテキトーな相手でした。「テキトウな相手…… それがマイケル程度なら 俺も楽なんだけど」なて発言もあります。言っちゃうか…!そんなことまで!(By黒沢) 2巻後には再会するのに。

この「範馬刃牙」ですが、幼年期編の再構築パワーアップ的な展開になるんじゃないかと予想しています。 強さを求める上で作者が通過しなければならないと考えている、「不良・猛獣・ヤクザ・軍人」を幼年期編では一つ一つクリアしています。 「百人組み手・夜叉猿・花山薫・超軍人ガイア」がそれぞれに該当します。
この最終章でも、その四つをそれぞれランクアップさせてクリアさせて、そしてようやくラストバトルの範馬勇次郎に突入するんじゃないかと。 不良パートは鮎川ルミナでクリアしたのかな。んで、猛獣のランクアップとしてリアルシャドーカマキリ戦に突入。

  • Genre:

■北森鴻「花の下にて春死なむ」/講談社文庫

花の下にて春死なむ

年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。 その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、 謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。

花の下にて春死なむ/家族写真/終の棲み家/殺人者の赤い手/七皿は多すぎる/ 魚の交わり 以上6編収録

北森鴻はここ数年での発掘物だと思っています。何作か長編中心に読みましたが、ツボな作品率の高い作家です。
それだけに期待値が高かったのか、読後感としてはこの作品はちょっと弱かった印象が残っています。どれも及第点以上のものなんでしょうが、 個人的に余りにも多くを望みすぎている作家という感じになってきてるので。
特にこの作品は、「第52回日本推理作家協会短編および連作短編集部門受賞作」なんてアオリがあるものだから、 相当構えてしまっていたのかも。ていうか僕は何かの受賞作ってのが何気に合わないコトが多いので(筒井康隆とか特に) そういう賞の類は気にしないほうが良かったかな。

表題作の「花の下にて春死なむ」が一番気に入っています。 故人である片岡草魚の生きた軌跡を追う展開がスリリングで一気に作品に引き込まれました。がっちりこの導入作で掴んでくれます。 最後のエピソードである「魚の交わり」、これで再び草魚に纏わる話で締めくくりに入るのも上手い手法です。

あと、解説にも書いてあるんですが、出てくる料理の描写が上手いです。美味しそうなコトこの上ない。「家族写真」 で出てくる帆立料理はヤバいです。これは読んでて死にかけた。ヨダレで窒息しかけた。 工藤は探偵役だけど、そんなのどうでもよくて料理人としてのスキルに惚れた。

  • Genre:

■WJ47号/連載

JUMP英雄G+!
PS2「ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド」の登場キャラが熱過ぎる。獅子王ウィンザレオ・イナズマの騎士アイクマン・ 独眼のカイギネス。
原作でタルカスと黒騎士ブラフォードがクリアした「77の輝輪」の試練の説明の際に出てきた、その二人以外の覇者です。 今単行本を読み返しましたが、文字での説明しかありません。文字で名前が出ただけのキャラです。このPS2版のグラフィックって、 荒木先生が描き下ろしたりした絵をベースにしてるんだろうか。ていうか描き起こしたのかどうかすら分からない。 開発スタッフが勝手に書いたのかも知れない。
原作(コミックス4巻)では、この試練クリア者の説明に 「ブラフォード以外の4人はタルカスのような怪力巨体タイプだったそうだが」とありますが、 ゲーム版では怪力タイプってのは獅子王ぐらいですね。てことは荒木先生のデザインなのかも。何故なら、大人はウソつきじゃないから。

「幽遊白書120%」の追加キャラ7人ってのは、仙水を人格別でカウントしてるんだと思います。

ONE PIECE
巻頭カラーです。見開き扉絵ではどうしてもロビンの下乳に目が行ってしまう。腰履きも、斬の刺々森鋭次に対抗しているのかも。

本編、CP9との激戦の余韻も覚めない間に急展開。善人化したフランキーが金を奪った理由は新しい船をフランキーが作る為に宝樹 “アダム”を入手するのが目的だった、という感じで割りとサクッと済ませて、 過去扉絵連載で出ていたガープ中将が登場してルフィの祖父だと判明。結構普通に主人公の身内が登場する漫画です。 生き別れのあの人が敵になって!なんて往年のベタなノリにはしないという作者の意思を感じます。普通にあちこちで生活している。

「痛ェ!? 何言ってんだパンチだぞ今の!! ゴムに効くわけ…」
効かないのか。知らないうちに効かないのが前提になっていたのか。

家庭教師ヒットマンREBORN!
雲雀VSゴーラ・モスカが開始。
冒頭でツナが雲雀苦戦の夢を見ていますが、モスカがメカなのはもう既に明かされていたんでしょうか。ツナの洞察ってコトなのかな。 明かされていなかったとしたら、アオリの『殺人兵器の前に雲雀、撃沈か…!?』 ってのは何か微妙に今話のネタバレっぽい。殺人兵器って、別に機械じゃなくて喩えで使ってるのかも知れないけど。

クローム髑髏が、戦闘が終わった途端随分あっさりとした扱いなのが可哀想です。何かこうもうちょい、 うら若き娘さんが沢田家に泊まる話で展開させるコトも出来そうなのに。

ゴーラ・モスカも何気に雑魚っぽいデザインなのに雌雄を決する雲雀戦まで温存されてて美味しいですね。 ベースに人間を使用しててその解放まで雲雀が担ったりする展開なのかな。結局美味しいのは雲雀じゃん。 六道骸と人気の双璧をなすキャラですよ。

BLEACH
織姫が身に付けた衣装はエロいですね。こう、コスプレイヤーさんどうかこの衣装をやってください! そしてうっかりスカート履き忘れてください!みたいなエロデザインです。 えらい股間強調されてるじゃないですか。

護廷十三隊の気合い入れ的なアレは、読んでるこっちが恥ずかしくなった。 単語の選びが普段ほどポエミカルというかポエマティックというかポエモーションなフレーズじゃないので、 ダイレクトに羞恥が読んでるこっちに伝わってきました。これが男塾とかなら素直に流せるのに。

NARUTO
アスマ死亡。内臓が逆位置だったりして助かるじゃないかと予想してたのですが、そのままあっさりと死にました。 これが男塾とかなら素直に王大人待ちとして流せるのに。

“玉”が誰なのかの答えをこっそりシカマルに伝えています。玉、これは順当にナルトなんでしょうか。 意表衝く答えだったらいいのになあ。サスケとか。

メゾン・ド・ペンギン
丸々1掲載分1エピソードという展開。 ラストのツキミちゃんで落とす遠大な前フリというネタでしょうか。これでまりっぺの乳が成長したのかと思うと、 非常に腹立たしくも思える内容です。

アイシールド21
「もし我々王城が先に神龍寺と当たっていたら やはり全ての隠し玉を使い そして勝っていたでしょう」
そして勝っていたでしょうの部分の言い切りが熱い。もう神龍寺は雑魚になっちゃっています。ナーガ、 再登場する時はどこかの強敵に圧倒的にやられちゃってるシーンなんだろうなあ。
そしてスコアボードから巨大弓(バリスタ)がどのようなものか解析するヒル魔も熱い。ああ、 どさくさ紛れに敗北している王城大シルバーナイツが切ない。省略にも程がある。

特に今号の感想ではない今後の予想メモ。
・猪狩が真アイシールド
・アメフト協会の理事長っぽい人(ガタイのいい、肌にトーン使ってる人)はヒル魔の父

D.Gray-man
神田が遂に作中でもはっきりと男というコトを表明してしまった記念すべき回。

神田、首とかもげそうなのに最後のページではイイ感じのダメージ描写。イイ感じってのは、腐女子受けしそうなダメージ描写って意味で。

エム×ゼロ
『京極堂シリーズの新刊が出た。買うとすぐ読みたくなるので暇が出来るまで少しの我慢』
この巻末コメントは何だろうか。打ち切りにならないで、応援するから! というアンケート対策に思えてならない自分はもう心が汚れきっているとしか言えない。本編でも九澄をコナンっぽく描いてたりします。 ミステリ好きをアピールしているのかも。

魔人探偵脳噛ネウロ
HALが原子力空母オズワルドを乗っ取ってしまいました。そして、「車に鍵を閉じこんだようなもの」 と称される密室状況を打破するのがネウロではなく弥子らしいというのが非常に熱いです。

To LOVEる
天条院沙姫の暴走の回。この漫画は「いちご100%」の後釜ではなくて、「りりむキッス」の後釜なんじゃないかと思えてきた。
自ら胸を揉ませるってのは作画としてはかなり頑張ったんじゃないでしょうか。矢吹先生的には、 2キャラが1コマ内で絵として連結してるコマを描くのは苦手なんじゃないかと思えるので。

テニスの王子様
よくよく見ると副題が「終止符(ピリオド)」。こんなサブタイトルを準決勝最初の試合の結末如きに使っちゃう辺り許斐先生は凄いですよ。

不二VS白石が決着。ファイナルカウンター『百腕巨人(へカトンケイル)の門番』なんてのを試合中に覚醒しつつも敗北した不二。 ラストがちょっと分かり難い結末でした。ヘカトンケイル一辺倒かと思っていたら別の返し技を使ってきたけどアウトだった、 という締めくくりなんでしょうか。格ゲーでコマンドミスした不二という図が浮かんだけど。最後のページの不二の足とか超虚弱児っぽいです。 見てて恐い。折れそうで。そういう母性本能を擽らせるのも手なのかも知れませんね。法廷に白スーツで登場した監禁王子小林みたいな手。

もう一つの準決勝として立海大付属VS名古屋星徳の導入も描かれていますが、今更外国人で固めてるぐらいで何も驚けない自分がいます。 汚いとか言ってるお前は目が赤くなるじゃん。これで星徳が勝ち進んでくれたら驚くけど。黒い奴とか、 分け目から想像するに骸の媒体かも知れないので可能性は残されています。

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■「真・女神転生if」(01)/SFC/アトラス/RPG

......平穏な日常......
......退屈な毎日......
......青春の時は流れてゆく......

もしも......それが壊されたら?
もしも......学校が別の世界へ投げ込まれたら?

......これは......
突然、魔界へと迷いこんだ、
とある少年少女の物語である。

というワケで「真・女神転生if」プレイ日記を開始しますよ。最近「旧約・女神転生1・2」 を終えて3Dダンジョンにようやく慣れてきてるのでこれもどうにかできるんじゃないかと。旧約後に「ブレスオブファイア」 というノーマルな難易度のRPGを挟んでしまったので、折角苦行慣れしたのが萎えちゃっているかも知れませんが、やります。このゲーム、 ちょうど2年前の今頃にちょこっと触りだけプレイしてたのですが、結局投げてたな。今回こそは最後までやり遂げたい。

まずは名前と性別との決定から。性別なんてのがあるのが衝撃。ここは当然の如く今まで(旧約なんかで)選べなかった女を選択。 ノヴァの質問に答えてその内容によってパラメータが決定されます。この辺の返答は結構テキトーに済ませました。 WIZとかならここで納得の行く数値が出るまで何度もリセットするんでしょうか。3時間ぐらい。

そんなワケでゲームスタートです。どうやらハザマなる学生がいきなり力を手に入れてしまい、 暴走して魔神皇を名乗って学校が異次元に飲み込まれているような状況下らしいです。背景はそんな感じ。主人公はまずは学校の探索から開始。 ここでパートナーが決定されます。ユミ・チャーリー・レイコの三人が選択肢としてあるらしいのですが、あっさりとユミに決めてしまいました。 まあいいか。何かガングロギャルという発売当時の時勢を非常に反映しているキャラクターです。

ちなみに他のパートナーと組む方法は、

・チャーリー:最初の教室前でユミの誘いを断り、3Fの2-E教室でチャーリーの誘いを受ける。

・レイコ ;最初の教室前でユミの誘いを断り、3Fの2-H教室で八幡先生と会話。3Fの2-E教室でチャーリーの誘いを断って、 1Fで龍一と暁子と話し、武器を入手。1Fのクラブルームの部室で部員と話し、武器・防具を入手、保健室で香山先生に話し掛ける。 そして1Fの音楽室でレイコに2回話し掛け、誘いを受ける。

となっています。レイコがえらい面倒。流石は眼鏡っ娘です。 ていうかユミとしか組めないと思っててある程度進めてからこんな情報を仕入れてしまったのでちょっと後悔もしています。 でもユミはシリーズヒロインの名前を継承していそうなのでいいかな。汚ギャル転生な時代があってもいいじゃない。

主人公とパートナー双方女性にしたので、男性用装備が全く要らない状況になってしまいましたが、 ショップで考える必要がなくなったと割り切って進めたいです。

学校探索でまずは装備を固めます。部室なんかに色々あります。旧約プレイした後だと3D移動がスムーズで逆にむず痒いものがあります。 アームターミナルなんかも入手。女神転生の必須アイテムをそんな感じで程よく獲得して、体育館にてボスキャラと対決。 ボスは魔獣フォーンです。
ヒーホー君が仲間になっていたのでどうにか勝利できました。結構際どいバトルでしたよ。二年前にプレイした時もこの辺は通過してるのですが、 ヒーホー君仲間にしてなかったような。ヒーホー抜きでどうやって勝利してたんだろうか。
ここ体育館は、ボスを倒した後も訪問すると悪魔が沸いてくるのでレベル上げが出来ます。慎重な性格になっているので、 暫くここで戦って経験値とか稼いでいました。

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Author:七瀬
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(これは藤林杏の為の歌じゃない)
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(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
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(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
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(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
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(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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