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  2. 2008年03月

■WJ18号/連載

■家庭教師ヒットマンREBORN!
以前キングモスカの中からスパナが出てきた時は、ツナが中に人がいるのを察して全力を出せなかったんじゃないのかなーと思ったのですが、どうやらそういう理由はなかったみたい。左右のバランスが悪くてイクスバーナーがフルパワーで撃ててないという理由。フルで撃って中にいるスパナも殺しちゃって凄いどんよりした気分になってるツナが見たかった。

ボクサーのお兄ちゃんとターバンの戦いは何だか男塾臭を感じてしまう。漢我流というネーミングなんかがそう思わせるんだろうか。いやそれよりも敵のターバンが一番の原因かな。

■ONE PIECE
デュバル、手配書のサンジ顔のキャラでした。滔滔と悲劇を語るデュバルを「知るかー」と蹴り飛ばすサンジはひどい。ていうかデュバル、髪型変えればそれで別人になれるんじゃないのか。そういう見分け方は女キャラ限定なのか。顔を明かしてからのデュバルの全身像がまだ描かれていないんですが、バランス物凄い悪そう。首から下は適度にマッチョなんだよなあ。

■NARUTO
「体に当たるであろう外的攻撃のその接触部分だけを消すことも… そうすれば攻撃はすり抜けて見える」
よく分からない能力。蟲に包まれてたのにいきなり消えたりしています。サクラのこの仮定はあくまでも仮定で、別のカラクリがあるのかのう。

そしてトビの写輪眼に気付くカカシ。そんな風にカカシと因縁めいた演出されると、どうしてもオビトだと思っちゃうじゃないかー。

■BLEACH
110年前の死神界の話に。平子真子や愛川羅武や猿川ひよ里が隊長やら副隊長やらやってます。仮面の軍勢になるまでの経緯が描かれると予想されますが、ブン投げてアヤフヤなまま終わる可能性もあります。

「何や十代目の『剣八』か知らんがナンギなやっちゃな 何であないブタみたァ奴隊長にしてんやろな」
ブタみたい剣八早く見たいな。今の更木剣八ではない剣八なんですよね? 催し物に参加しないとか、身勝手過ぎて面白そうだ。自室でフィギュア眺めてそうだよ(ブタという単語から勝手にミルキみたいのを想像)。

「王族特務--- 零番隊さ」
十二番隊の曳舟隊長なる人物が昇進した先は四十六室ではなく王族特務。ヨン時代の藍染が猛反応しています。王鍵がどうのという藍染の目的は曳舟に関連してるんでしょうか。

■マンガ脳の鍛えかた
「『シックス』は最近の創作の『悪』に対するアンチテーゼ的なキャラで、純粋にお客に嫌ってもらうための存在です。同情したくなるようなエピソード・過去話は一切ありません(笑)」
松井優征先生の回。上記に引用したシックス感が収穫でした。あー、確かに最近の悪役は終盤でイイ人化するというか同情の余地を入れちゃうからなー。最後の最後まで悪党を貫いてくれる存在になってくれるようで、これからもシックスの外道行為に期待できるわー。

■アイシールド21
マネージャーかと思ってたら小泉花梨は帝黒アレキサンダーズのレギュラー。アメフトって女でも大丈夫なのか。マルコのように尻出ししてくれないかな。横走り投げ「ローズ・ウィップ」なんて必殺技まで出されつつ棘田は4軍という。関東トップが4軍。この「軍」というのは実にスカウター的で分かりやすい。

雪光ママはああいう理解の仕方でいいんだろうか。後々改めて息子の頑張りを評価するとかそういう展開になるのかも知れない。いや…何となくそういうのは無さそうだ。

クリスマスボウル終わったらこの漫画も終わるんだろうか。テニスの王子様の件もあるし、円満終了という形もありそうだ。ネタ的にも真アイシールドとの決戦で決着着くし。

■To LOVEる
ゆいが武闘家で三人中で余りエロくなくてがっかりしてたんですが、数ページ後には最もサービスしまくってて満足。大開脚の蹴りは心眼を駆使すればノーパンに見える。ププリンて、これパルプンテ級だよ。今のレベルで使えていい魔法じゃないよ。

マジカルキョーコものっけから全裸で登場。イヴに続いてブラックキャットで活躍した女性キャラが露出高めで別漫画にて命を繋ぐというのは、アイドルが志村ケンの番組に出ているのを見てるような複雑な気分になります。

■ぬらりひょんの孫
宿敵っぽい新キャラの陰陽師・花開院ゆら登場ですが、人形の面白ホラーぶりに全部持ってかれた。人形最高だな。

■SKET DANCE
安形勝利。最初に出していたカードがピクシーだったという。安形の天才性を描いたワケなんですが、副将戦での不正云々の件もあり、スケット団退部も有耶無耶になって丸く収まりました。ビバゲーバトル編は面白かったよ。自分がよく分かってなかったキャラの掘り込みも上手く出来てたし。

■HUNTER×HUNTER
「一時間したらオレといっしょにペイジンへ行き カイトを元に戻してもらう」
戻るのか。ピトーのその場凌ぎなだけで、実はもう元には戻せないという展開になったりしないのかな。ていうかゴンがえらい感情任せの表情をしてて驚く。冨樫先生無理してそうだ。

今頃ネテロと王は酒飲みながら軍儀でもしてるんじゃないのかな。このまま相互理解に繋がりそうに感じさせる。

■ぼくのわたしの勇者学
「三次元か…… フン…悪くないな…」
どうしよう。僕も悪くないと思った。藤沢田七海の邪鬼眼ぶりも悪くないと思った。亀を手にしている女性は無理だと思った。

■初恋限定。
渡瀬めぐるの回は扉絵からしてエロいのでそれだけで満たされる。九間菜の花なるド級のロリキャラが登場して犯罪力もアップ。高校一年という設定にすればこれは許されるのか。トラブルの美柑よりも幼児してるのに。

■ジャンプ魂
しょこたん、ジョジョ立ちを公開しつつ卒業。て二年もやってたの? 一年も経ってないぐらいの気分なんですが。

■3月31日(月)/雑文

XBox360のゲーマースコアが3万突破しました。3万ジャストではなく、ちょっと通り過ぎて30010。内訳は以下。

ライデンファイターズエイシズ 240 9/32
eM 750 22/25
アイドルマスターL4U 1000 48/48
Jumper 1000 20/20
Surf's Up 1000 29/29
アイドルマスター 1000 10/10
旋光の輪舞 630 20/25
Beowulf 1000 31/31
ライオットアクト 640 34/43
ビューティフル塊魂 820 31/40
N3 1000 10/10
バレットウィッチ 900 12/14
真三国無双4SP 1000 48/48
セインツロウ 500 23/43
Conan 1000 43/43
Conan(アジア版) 1000 49/49
オブリビオン 1000 50/60
プロジェクトシルフィード 1000 24/24
式神の城3 1000 29/29
戦国無双2 1000 21/21
トラスティベル 1000 22/22
真三国無双4Empires 1000 36/36
TDU 0 0/46
ファイトナイトラウンド3 1000 8/8
無双OROCHI 1000 29/29
カメオ 600 14/26
アーマードコア4 900 36/39
コンデムド 930 48/50
NFSモストウォンテッド 1000 15/15
あつまれ!ピニャータ 520 26/50
ランブルローズXX 650 41/43
天誅千乱 1000 31/31
地球防衛軍3 1000 6/6
ギアーズオブウォー 500 25/49
ブルードラゴン 730 30/43
お姉チャンバラVorteX 700 20/27
デッドライジング 0 0/50
DOAX2 0 0/46

2万から3万に至るまでは早かった。確か正月前後にConanやり始めた頃に2万に到着したので、3ヶ月で1万増えたコトになる。
終盤で「サーフズアップ」「ジャンパー」「アイドルマスターL4U」と、簡単に実績が増やせるゲームが続いたので早かった。洋ゲーで映画原作のものは実績解除が簡単なのが多いのかなあ。

4万に到着するまでにオン環境になってたらいいなーという希望的観測あり。

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■仮面ライダーキバ感想 第10話「剣の舞 硝子のメロディ」/特撮

第10話の見どころベスト3は以下。

●3位:渡と大村さんが普通にバイオリン作成続行
お互いに正体を知ってどうなるのかと思いきや、渡の家で普通に今まで通りバイオリンを作っています。自宅にファンガイアが訪問しても気にしない仮面ライダー。ギコギコとノコで模りしてるのはシュールな絵だ。

●2位:音也持ち上げ
社会不適合として描かれつつも一点特化(バイオリン演奏)で才能を開花している音也。ファンガイアにもそのようなジャンル特化(バイオリン作成/修理)で価値を世に送り出せるキャラが存在。全体的に見るとアウトローな存在を適材適所に置けば皆が世の中に価値のある存在として関れる、というのが基本テーマになるのかね。

●1位:名護さん容赦無用
ファンガイア即斬を貫く名護さん。過去に何があったんだろうか。銃が変形して剣になるギミック公開ながらもシチュエーション的に悪者過ぎるので玩具の売り上げに影響しないか心配です。

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■ガンダムOO感想 最終話(第25話)「刹那」/アニメ

第25話の見どころベスト3は以下。

●3位:ソーマ生存
ソレスタルビーイングのガンダム勢は刹那以外は皆相撃ちエンドになる雰囲気を漂わせていたので、ソーマもアレルヤと共に散らされるのかと思いきや生き残り。4年後のお姿に期待したいトコロ。

ていうか色々生き残ってるんでしょうか。4年後、傭兵っぽいのもいたし、大佐の後ろにいたのもコーラサワーに見えてならない。従兄弟のような模擬戦無敗を目指すメロンソーダとかかな。

●2位:エクシア連戦
アレハンドロ操る金色巨大MAを倒したと思ったら中からモビルスーツが登場。金色。小さいけどその分凝縮された強さを感じさせる存在。ラスボスはこうでないと。そしてそれをようやく倒したら、GNフラッグに乗ったグラハムが登場。視聴して初期の頃、ラスボス後の決着戦としてコーラサワーが出てくるんじゃないかと思ってたらその役割りはグラハムが。まあコーラ同様にネタキャラだしそれでいいか。

そのグラハム、これまでは中々に信念を貫いている男気キャラとして描かれていたのにラストのラストで歪められていたような。GN搭載という時点でずるいじゃん。搭載してもフラッグはフラッグだーというコトなんですかコレは。「愛だ!」だの尺の都合かグラハムイズムもぶっ飛んだ主張で纏められてます。双方のMS、腕や頭がもげまくってアクションシーンとしての熱はえらい高かった。

●1位:刹那、手紙が長い
寡黙で最低限のコトしか語らない故に面白さを醸し出していた刹那、手紙だとやけに饒舌に。声優も最後の最後でこんなに喋らされるとは思ってなかったでしょうに。

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■「アイドルマスターライブフォーユー!」(01)/XBOX360/バラエティ/バンダイナムコ

3000円程になってたので頃合と思い購入。値段付け間違ってるんじゃないのかと思って買う時はかなり緊張した。普通に「7140円です」と言われるのではないかと。受け取ってからも緊張は解けず、そそくさと店を後にした。店を出ても急ぎ足。「お客さんちょっと!」と店員がダッシュで追ってくるんじゃないかと。何でこんなに後ろめたい気持ちにならなきゃならないんだ。

「エージェント夜を往く」の「エキサイテッド」に猛苦戦した。Aがズラリと並んでいるパートでボロボロになる。僕には難し過ぎた。音ゲーは「Beowulf」で化け物を呼び出すシーンぐらいしか経験の無い初心者の僕には鬼門であった。イージーよりもひょっとして簡単なんじゃないのかなと途中で難易度をノーマルに変えたりして挑戦するも無理。結局歌に合わせて押す(目押しは無理と判断)、という方法に落ち着いた。それでどうにか90%越え。「エージェント夜を往く」だけで2時間ぐらいやってたんじゃないだろうか。

音無小鳥43歳のクローズアップっぷりが激しい。今回は社長はいないのか。有料DLコンテンツ化なのか?

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■「ライデンファイターズエイシズ」(01)/XBOX360/シューティング/サクセス

「RAIDEN FIGHTERS」「RAIDEN FIGHTERS 2」「RAIDEN FIGHTERS JET」の三作品が収録、初回特典には超絶プレイDVDが同梱。シューティング好きには堪らんし送り出したほうも相当にライデンラブ。

「ライデンファイターズ1」をプレイ。ああ、これだ。アーケード世代の僕にはノスタルジーとアドレナリンが同時に沸き起こる。この感覚は心地良い。後方の戦車に戦慄するこの感覚は懐かしい。重なるまでの間の恐怖が懐かしい。戦車ラブ。
オプション設定も至れり尽くせり。今のところ設定は弄らないでプレイしてるけど、色んなプレイが出来そうだ。デフォルト機体は一通り触ってみたけど、まだクリアしていません。あっさりとコンティニューが尽きる。歓迎すべき覚えゲーなので時間かけて覚えていこう。

そんな具合で、これは暫く遊べそうだ。累積系の実績も豊富でとことんこの世界に浸ってくれ感を感じる。浸るさ。

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■「エム エンチャントアーム」(06)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

ジャンクシティからズィラーヤ砂漠を越えて、キョウトシティへ。砂漠には怪しい遺跡があったりしたけど今は無視します。

キョウトシティはハリウッド的勘違い日本描写になっています。ヨコハマシティはまだまだSFファンタジーしていたけどこちらキョウトは外人の日本観。白塗り馬鹿将軍に忍者、サムライ。ここキョウトシティにもデビルゴーレムが封じられています。地のデビルゴーレム・砦将。

キョウトシティ絡みのイベントでは将軍トキムネに会う為に謁見の間に向うシーンで迷った。どこから天守閣に向えばいいんだよと。装置みたいなのに横から乗れるのに暫く気付かなかった。城を出て他の入り口探したりしたな。

馬鹿為政者として描かれている将軍トキムネですが、生身の人間よりもくのいちゴーレムばかりはべらせているのが生々しい。くのいちゴーレムは目が大きく2次元然としているのが生々しい。なのに後継ぎが沢山いるというのも面白い。二次元限定じゃない、単なるエロだ。

何度も移動させられたり、ニンジャ屋敷、修験場などのダンジョンを経て、いざ砦将戦。砦将戦には相当苦戦して、これは無理かと思ってレベル上げタイムに突入しました。回復アイテムも凄い勢いで消耗してしまった。何度も砦将の全体攻撃ムービーを見たよ。辛うじて勝利。次は砂漠を越えて賢者の塔を目指すのですが、砦将戦のあまりの苦戦っぷりにロンドンシティに戻ってカジノで荒稼ぎしてドーピングしまくった。どれだけドーピングしても足りない。

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■「JUMPER Griffin's Story」総括/XBOX360/アクション/BRASH

映画公開に合わせて急いで作ったのか、詰めが甘いゲームでした。画面の見づらさ/操作性の心地悪さ/酔う、この辺に不満があり、それはまるで「Beowulf」と同じ。各所に面白くなりそうな要素があるので惜しい気持ちになります。

攻撃周りのシステムが洗練させれば面白くなりそうな様子。ボタン4つ全部を攻撃に振り分けてるのが大胆。そこ止まりなのが惜しい。これを特定の順番で押したりしたら特殊な技が出たり、途中でボタンアクションみたいな指定が出たりするようにしたらもう少しメリハリが付いたんじゃないかと。

ボリューム面での物足りなさは、個人的にはこれでいいかなとも思えてます。えらい長時間やり込んでナンボのゲームばかりだと疲れる。サクッとプレイしてサクッと実績コンプ出来るゲームも挟みたいので都合のいいゲームだったよ。

■「Surf's Up」総括/XBOX360/レース/UBISOFT

いざ終わってみると感想が出てこないゲームだな。想像していたよりは根詰めてプレイしてたけど、短期決戦な根の詰め方だった。

コミカルにデフォルメされているキャラクターデザインが魅力。これも映画原作だったろうか。海外カートゥンの極端な造型は惹かれるものがある。機会があれば原作にも触れてみたい作品の一つ。原作でも葉っぱ滑りあるんだろうか。コースから外れて絶叫しながら奈落の底へ墜落していくんだろうか。作風が作風なので、墜落しても地面にペンギン型の穴開くだけで済むんだろうけど。そこだけリアルにぺしゃんこになられても恐いわな。

■「JUMPER Griffin's Story」(02)/XBOX360/アクション/BRASH

周回時にステータスが引き継がれるので二周目以降はサックサクと進められるワケですが、それでも最終面だけはやや難しい。
「Hard Target」(Play through the game without dying.)を狙う上で、何度も電源を切らされた。

6面、最初のボス戦はコンボを決めてフィニッシュにYかXも入れるようにしてどうにか凌ぐ。マーク表示されないけど、セットの最後にこれを入れるかどうかでダメージ効率が結構違う。そしてLBを押しながらのスペシャル攻撃も使用。今まで使ってなかった。

最後のボス戦は雑魚が出てきたらLTでターゲットを雑魚に変更して、敵数を減らすのを優先。ターゲット変更も、今までロクに使ってなかった。「Hard Target」解除の為に最終6面で10回は電源切ったよ。

他には例によって「Pack Rat」(Find all collectibles in the game.)にも苦労した。収拾系はやはり自分は不得手だな。二周目以降は、回収済みの収集品はゲーム中に出現しないので改めて全部取り直す苦労は無かったのが救い。

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■「エム エンチャントアーム」(05)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

クイーンオブアイスと炎帝のプチゴーレムウォーによって損害を被ったロンドンシティの復興の手助けから。非常に面倒なお使いイベント。あちこち走りまわされました。その後これまでの事を振り返り、一人公園で落ち込み気味なアツマの前にユウキがやってきて不器用な励まし方をします。ここで出てくるのがジャケットにもある、

『みんな、明日は今日よりちょっとだけ、幸せになれる』

という台詞。このタイミングで出てくるのか。このゲームはストーリーはオーソドックスでベッタベタなので、こういうフレーズも説教臭く感じるコトもなく素直にしんみりくる。

何だかんだでアツマ・カリン・ライガ・ユウキのパーティで次はジャンクシティへ向かいます。以前ヨコハマへ向った経路で、森を経てラガウ海岸に、そして分岐を西に進んでヤルツァンプ渓谷を越えればジャンクシティ。今回は途中の森でEXダンジョンらしき火翼宮に足を踏み入れてみましたが、雑魚戦が毎回先制される上に雑魚そのものが強いので数戦してそそくさと退場。貰える経験値多かったから近場に回復ポイントがあればもっと粘りたかった。

ジャンクシティはユウキの故郷。ここは兄を自分の過失で死なせたユウキの悔いを断ち切るエピソードという感じ。盗賊上がりの富豪フバイルの邸からゴーレムの笛が盗まれた、そしてユウキが怪しいという流れでユウキが捕らえられます。アツマ達はユウキの汚名を返上すべく聞き込み捜査。この聞き込みがまた面倒だった。しかも犯人ユウキだったし。汚名挽回だな。フバイルはもっと悪党なので成敗して目出度し目出度しな纏め方でしたけどそれでいいのかよ。その後スフィンクスと戦ったりして、次はキョウトシティを目指します。

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■3月27日(木)/雑文

頭クラクラする。さっきまで「Jumper」やってた影響。3D酔いから逃れるにはアルコールで酔うのが得策。

■今週の餓狼伝感想/連載
姫川VS藤巻開始。散歩するかのように接近してくる姫川が左腕を狙っているのを察して反撃を合わせる藤巻。強い。しかしモノローグアリな側のほうが不利に見えてしまう。ていうか姫川は何考えているか分からないのが不気味だ。鞍馬みたいに涼しい顔して内心「こえ~~」とか思ってるんだろうか。

実況の人もノリノリです。トーナメント決勝を上回るかのような言葉の装飾でぽっと出の藤巻を盛り上げています。盛り上げられるに相当する実力者っぽいのが良いな。ゴウキが乱入してきたようなもんなんでしょ。

■今週の範馬刃牙感想/連載
ピクルの次なる相手はトラック。トラック? 次回は1話かけてスト2のボーナスステージが描かれるのかな。トラックは食えないだろー。タイヤのゴムとか無理矢理食うんだろうか。涙流しながらボルト食うんだろうか。運転手に被害が及ぶんだろうか。運転手は特大写植で『その時の状況ですか---? ええ、信じられませんでした。長年トラックを運転してきてる身です。トラックの強度は理解している私なんですけど---』と後日談的に語る役目なんでしょうけど。

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■「JUMPER Griffin's Story」(01)/XBOX360/アクション/BRASH

とりあえず2周プレイ。全6面、ボリュームに乏しい。

カメラワークが悪く、酔う。グリングリン画面が回るので頭が痛くなってくる。これは「Beowulf」の時に味わった感覚だ。「Beowulf」が何とかなったならこのゲームも何とかなります。

ジャンプ能力をどう料理しているのかが気になったのですが、四つのボタンが全て攻撃に振り分けられていて、ターゲッティングした相手の前後左右に対応。対応する場所にテレポートして攻撃をかますという。前後左右、相手が警戒してる方向は赤く表示されてて油断している方向は緑になってるので、緑を狙って連続ジャンプ攻撃を食らわせる感じ。これは中々新鮮だった(飽きるのも早いけど)。

フィニッシュムービーみたいなノリで、相手と一緒にどこかにジャンプしてその場に置き去りにして自分は逃げる、というのがたまに挿入されるのですが、これが残酷。鮫の泳いでいる水槽や火山、スクラップ直前の車の中、雪原等に置き去りにする。グリフィン、能力を相当使いこなしているのに恐怖。この人はハンター×ハンターの世界でも生きていけそう。

■「Surf's Up」(02)/XBOX360/レース/UBISOFT

何とか埋めるもの埋めたので終了。

大変だったのは赤ペンギン集め(Shiny Stuff 3)。全ステージで総計100個あるSurf Idolを、結局全て集めなくちゃならない。全体的にヌルめのゲームなのでSurfIdolも余剰分あるのかなーあればいいなーなんて思ってたけどそれは無かった。ステージ後半に残っていた赤ペンギンを逃した時の悔しさと言ったら。いや各ステージは短いからそんなに悔しくなかったけど。

振り返ると、葉っぱ滑りの3がやはり一番難しかったな。あれがあったから、ペンギン集めも苦じゃなかった。何度もチャレンジしてればその内取れるだろ的安堵があった。葉っぱ滑りはやってる最中には、繰り返してもどうにもならないんじゃないのかぐらいの絶望を感じてた。

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■北森鴻「パンドラ'S ボックス」/カッパノベルス


パンドラ’sボックス(文庫版)

仮面の遺書/踊る警官/無残絵の男/ちあき電脳探てい社/鬼子母神の選択肢/ランチタイムの小悪魔/幇間二人羽織 以上7編収録

上記の短編7編以外に、エッセイも7編収められています。ある程度北森鴻作品を読んできている上でのエッセイだったので楽しかった。あまりの貧乏生活に感動した。あんなに面白い作品を出しているのに、売れない時期は売れてなかったのかという。

ライター業からの転身、というコトなんですが、ライターってのは文章修業に向いてるんだなーと感じました。雑文ライターがあちこちの雑誌のコラムに書くテキストなんて、結局のトコロ消耗品として読み捨てられる文章だけど、短時間で上げる/多岐に渡る知識を獲得する、という部分で強力な修業になっていそう。北森鴻小説の縦横無尽な衒学の源泉が見えた気がする。

7編の短編は落ち穂拾い的で纏まりが無いです。良く言えばバラエティに富んでいる、悪く言えば余り物の掻き集め。初出時掲載誌が「小学三年生」から「女性自身」という振り幅からもそれは自明。
この中では久生十蘭の顎十郎捕物帖パスティーシュである「幇間二人羽織」が好み。短編ながらもラストのツイストが決まってて顎十郎シリーズのアクロバティックさをも再現している。
それにしても北森鴻名義で世に出た初めての小説である「仮面の遺書」、鮎川哲也編「本格推理1」に収録されたらしいんですが、これ別に本格ミステリじゃないよなあ。ガチガチ本格嗜好イメージの鮎哲の編著に入れられるなんてちょっと不思議だ。

■「Surf's Up」(01)/XBOX360/レース/UBISOFT

アジア版。
レースにカテゴライズしたけど妥当なのかどうか分からん。フロントビュー強制スクロール、弾を撃たないのはレースゲームにしちゃう世代なもんで。

い、意外と難しいー、これヤベー、と1時間ほどビビりながらプレイしていたけど、どうにか慣れた。でも事前にイメージしていたお気楽ゲームという印象ではないなあ。スコアやゲートくぐりのノルマをこなしたり、赤ペンギン(SurfIdol)を回収したりと、目的がはっきりしてるのでそれを狙ってプレイ。何となく流してるゲームではなかった。この辺、「塊魂」に初めて接した時の感覚に近い。あのゲームもテキトーに転がしてるだけの内容だと思ってたら案外忙しかった。すみません舐めていました。脳ミソ弛緩させてプレイして大丈夫なものだと思っていました。

サーフィンがメインですが、Leaf slidなる葉っぱ滑りなミニゲームもあり。ボブスレーみたいなノリでコース取りを覚えて時間内にゴールに辿り着くレースゲーム。これの中の「Leaf slide 3」が難しかった。諦めかけた。実績コンプリートが簡単なゲームに扱われているんですが、「NFSモストウォンテッド」同様レース慣れしてないと挫折してもおかしくない難易度だった。

■「エム エンチャントアーム」(04)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

色々捜索した結果、レジスタンス自体がリーダーの虚偽流布によって作られた組織であるのが判明。カリヴァン王がデビルゴーレム炎帝を復活させるのを阻止する組織、と銘打ちつつ、カリヴァン王はデビルゴーレムを復活させるつもりなど毛頭無しというのが明かされました。父親に反発してレジスタンスで頑張ってきたカリン、可哀想だ。

攫われたカリンを取り戻すべく、廃坑道、ノードニア山地、ロンドン機構区画へと戻ります。廃坑でクヒ男戦、ノードニア山地渓谷でオウカ戦。オウカ戦がキツくてレベル上げした。ボス戦がホント大変です。たまに集中的に「成長」でステータス振り分けするのが前提のバランスなのかな。ボスの強さでの足止め率がさりげに高いゲームかも。

ロンドン城大広間ではライガとオウカの一騎打ち。オウカはライガの弟で、過去の事件によって物凄い勢いで兄を恨んでいます。この情念は良いな。最後はちょっと悪役らしい予定調和な微改心を見せて散っていきましたが。

ロンドン城から炎帝神殿へ。城ではカリヴァン王がクイーンに殺害されるムービーあり。神殿最深層にてクイーンオブアイスと再び対面、カリンは炎帝復活の為に自分を生贄に。その後またムービーを経て、クイーンに弱らされた炎帝と戦うコトに。炎帝がえらい強い。普通にダメージを与えようとすると中にいるカリンにも被害が及ぶので光ってない時に攻撃する必要アリ。とイケメンが解説。最初は構わずオートでジャカジャカ攻撃してみたんですが、数ターン後カリン死亡でゲームオーバーに。その後リトライで何度も戦いましたが、どうにも勝ち目が無さそうだったのでレベル上げタイムに突入。神殿での中ボス・ポセイドン倒した後にセーブしておいて良かった。

炎帝に再挑戦。パーティの4キャラ目にヴァンパイアを入れて挑みました。メルトダウン状態になったら攻撃、アツマのスタンピードフレアを一発叩き込んで、その後はジリジリ削る持久戦という形に。最後はヴァンパイアしか生き残ってなかった。入れてて良かったヴァンパイア。ヴァンパイアは相手の体力吸収するので強い。炎帝へのトドメも体力吸収でした。 何か締まらない倒し方。

あー、マジでボス戦が大変なゲームだ。そしてそれが楽しい。特定の戦い方が要求されるってのは、いいな。

  • Genre:

■井上夢人「プラスティック」/講談社文庫

54個の文書ファイルが収められたフロッピィがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデンティティーをきしませ崩壊させる導火線となる!

リーダビリティの高い小説を送り出す作家の一人として自分内カテゴライズされている井上夢人。この作品もグイグイページを繰らされて、あっという間に読了。ああ、面白かった。

学術書的なものをエンタメ小説として咀嚼/昇華した結果生まれた、という印象を持った。ミステリ的な要素もあるけど、結構序盤で多くの人が予想を立てるであろう内容で、そしてそれがそのまま何の捻りもなく正解(気付かなければ、もっと楽しめる)。そんなオチが分かっていても、小説としての面白さに最後まで引っ張り込まれる。むしろそれが作中でも判明してからがキモかも知れない。どのようなラストになるのか、気が気でならなかった。

そんな感じで、あっさり読めて僅かながらも残留もある、そういうタイプの小説でした。井上夢人作品はどれもそういう平易な文体でスルスル読ませるので、古本屋で見かけたら一冊試して合うかどうか判断して、合いそうだったら以後「古本屋で未読作品あったら購入する作家」リストに加えるのが良いかと。新刊で買うにはスルスル読め過ぎるんだよな。

■「エム エンチャントアーム」(03)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

デビルゴーレムであるクイーンオブアイスに続いて、次はロンドン城に封じ込められている炎帝がヤバいという展開。ロンドン城を通り、廃坑道を抜けてレジスタンスのアジトへ向かいます。ロンドン城正門での衛兵のガンダムパロな小芝居を通じて、どうやらカリンが王族(王女)らしいコトが匂わされています。

その前にロンドンシティのカジノでちょっくら頑張ってみるコトに。どこでもセーブ可能なので思いっきり賭けて当たればセーブ、外れたらロードというやり方で稼げるのですが、何気にセーブするのが面倒でうっかり当たってももう一回当ててからセーブしようぐらいの気持ちになってしまい、中々貯まらなかった。換金可能な景品と交換して、外に出てショップでその景品を売る、の繰り返しで金を貯められるんですがこれもまた面倒。同一アイテムを9個までしか持てないのでこまめに何度も繰り返さなきゃならないのが面倒。それ程稼がずに離脱。

廃坑道ではトロッコが登場。新しいギミックが登場するとそれを駆使して攻略しないとならない構成になってるんだろうなーと思い、気が重くなります。でも複雑な構成にはなってなかったのでありがたかった。このゲーム、ダンジョンの構造がさほど難解でないのが嬉しいトコロ。その分ボス戦で苦労しがちなんですが。

廃坑内でユウキを見かけたけど仲間には加わらず。ユウキがいる場所には隠しダンジョンが存在してるのかなあ。廃坑の出口近辺でボスのミノタウロスと対決。

レジスタンスのアジトであるドルメン遺跡に到着。どうもレジスタンス内部に密通者がいるらしいという話。リーダーと一緒にいるクヒ男が怪しい。理由は、見た目。見た目で決めて良し。

遺跡でのイベントはお使い感たっぷりでした。ライガの濡れ衣晴らしとか。ここら辺でようやくユウキがパーティに。カリンもライガもユウキも出たり入ったりするので、ついついパーティ編成を忘れがちになります。あー、それにしてもユウキはいいな。可愛いよ。金にがめつい辺りも含めてイイ。一週間一緒にいたら嫌になりそうだけど。うるさ過ぎて。

  • Genre:

■WJ17号/連載

■ダブルアーツ
新連載。一瞬でも離したらアウト、というワケじゃないんだ。こういうシチュエーションは男側が勇者学の小野石男みたいなビジュアルの人でやって欲しいんだけどな。

清々しいボーイミーツガールファンタジーという印象でした。クミサオリの小説をコミカライズさせたような印象。

■ONE PIECE
ゼロファイトって不謹慎な気がするんだけど問題ないのかコレ。ゼロ戦でのカミカゼ特攻でしょ。死なない世界観なのでアリなのかね。修正入るにしてもまあ絵じゃないし、白ヒゲ海賊団のマークよりも簡単に直せそうだからクレーム来てからでいいのか。

タコ焼きパンチでまとめて吹っ飛ぶマクロ一味の三名。今回はこんな感じだけど、じっくり一人ずつ戦ったりするんだろうなあ。魚人空手とか剣術とか、アーロンの時と同じ組み合わせで。
そして今更ながらタコの魚人がタコ焼き屋をやっているというのは何か猟奇的に思えてきた。人間が人肉ステーキ出すようなもんじゃないのかそれは。ハチ、己の欲望の為にタコを誘拐、拉致監禁して存分にその柔肌を楽しむ。その後蹂躙に蹂躙を重ねたタコは、口封じの為に殺害という手段を。死体処分に困って選んだすべは、それを料理として…。あれ何の話してたっけ? ペッパーランチの話だっけ?

■NARUTO
サスケとイタチの戦い終了ですが、謎も残っています。ひょっとして中身入れ替わったんだろうか。サスケも倒れましたが、その直前に口元に笑み浮かべているのは乗り移ったイタチが計画通りとニヤけちゃったように思えてならない。

トビのすり抜け能力は、構成分子の隙間を合わせる能力と予想しておきます。竹本健治の某衒学ミステリに出てきたネタみたいな。

■バリハケン
勝緒結女(かつおゆめ)というネーミングが出た時点で脳内ダジャレ検索が開始されたのですが、何も検索されなかったので油断してたらあのような事態に。ていうか香涙野麗どうなったんだよ。これはこれで男オタクらしい気もするけど。腐女子のほうが情が深いだろ。2008年の今でも聖闘士星矢の同人誌出してるのが腐女子なんだよ。

意味不明な作品タイトルも派遣で繋がりました。アチコチの部の助太刀をしつつ誤解で人望を得ていくんだろうか。初回からラート部なんてオリジナル作ってきたからマジで一ヶ月絶食部や車ひかれスタント部みたいな一発ネタも作れそうです。

■アイシールド21
「---他人の騙りはつまり憧れで 本物への挑戦状だ ははっ それを真っ赤になって否定するほど 俺は無粋じゃあないよ」
帝黒学園の大和なる新キャラ登場。いきなり本物のアイシールドなんでしょうか。別に本物が帝黒にいて、大和のみがその事実を知っているとかそういう展開にならないかなあ。「他人の騙りを」云々は自分をも含めて言ってるってコトで。

棘田先輩は先週の小さなコマで見た時は優男系だと思ってたら刺々しい感じでした。先週号見返したら、眉毛とかちゃんとつり上がってた。

■BLEACH
スターク、バラガン、ハリベルが十刃の1・2・3なのか。ジジイが1だといいなー。ジジイ滅茶苦茶カッコ悪いよ。贅肉多そうだよ。そういうのナンバー1にしてよ。ジジイこれ王様モチーフじゃん。かなりの確率で一人称「我が輩」だろ。あー、でも織姫回収した人が1っぽいな。付き人が一人しかいない辺り余裕じゃん。王様は四人も引き連れているよ。

虚夜宮でのボスはウルキオラに。黒崎一護にとっても因縁浅からぬ相手なので織姫救出の最後の障害には相応しい相手。

「今週で虚圏編は一旦終了。次週からは『ある人達』の過去の物語が始まります」(巻末コメント)
本編がこんな状態でこれは厳しい。何か思いつきで描きたくなったので描くんだろうか。塩漬けの原人描き出した漫画家みたいなノリで。それよりも砕蜂や乱菊のサービスが見たかったよ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
現場に笹塚がいた様子。いつからいたのか。テラの箱発言は聞いていたんだろうか。汗かいてます。そういや魔人ネウロを見るのは初なのか。今まで何の疑問もなく探偵弥子を信じていたんだろうか。今後、助手ヤベーとか思わないのかな。

そして生き埋め1000名の中には女性らしき人も含まれていて萌えた。埋められている人、首から下ってどうなってるのでしょうか。全裸希望なんですが。

■SKET DANCE
このまま安形が負けるとも思えないヒキ。出したのはちゃんとグリーンフラワーっぽいわな。シャッフル山の中に含まれているハズのを持っていた展開。ペナルティで三枚ひいた時に、上から三枚ひいたと思わせて途中からもひいてたんじゃないかと。ムーン2枚の時に片方をピクシーにしておいて、ではブルーフラワー以外のもう一枚としてブルームーンとレッドムーンのどちらを残しているのかが焦点になり、そこばかりは狙って勝てないバクチが求められる要素を含んでいてつまりボッスンに残っているグリーンウィンドとブルーウィンドをどう切るかが、あーもういいどうでもいい考えたくない来週号待つわ。

■初恋限定。
先週までのピュアストーリーは何だったのかと思わせる勢いで新キャラ不動宮すみれが爆走。河下先生恐いわ。「連城先輩…」なんてやってた翌週に胸の谷間にキュウリですからね。書き文字がヌプですからね。水希恐いわ。しかもこの部長、女に人気があるという至れり尽くせりっぷり。

■HUNTER×HUNTER
「この人間がいたから王は…王に この人間がいなくなったら王は… 王でなくなる」
治せと命じられて涙を流した理由はこの辺にあるのか。生来的な本能として従ってきていたけど後光モードの王を見た時に従う質が自分の意思/理解を経た上での従者となった、みたいな。形式から実感に変わったというか。つい最近の話なんだよな。

それだけに、かつての脅威をもはや失っているピトーを前に葛藤するゴンのやり場の無い怒りは切ないな。現実のニュースで似通ったシチュエーションがあるけどそういう事件の被害者の気持ちにも通じる。勝手に改心してるんじゃないよ的な。これで「カイトはデクにしたので二度と戻りません」状態だったら更に切ない。

コムギはモツまでさらしてるんですが、これは歴代ジャンプ女性キャラでも新記録の露出度かも知れません。そしてこの瞬間もシュートはドゥームの弾避けしてるんですよね?

■D.Gray-man
リナリーのイノセンス新形態登場の回。それ以外は何もない話でしたが、まあまた美脚バトルが見れるのかと思うと楽しみですよ。素足よりも装着しているほうが露出低いのにエロいな。

■To LOVEる
「今度は私を 開封して……」
リトはこんな人じゃなかったよ。開封て。19番ホールとかそういう比喩路線に近い洒落たつもりで洒落てないエロオヤジな言い回しじゃないですか。
古手川唯もかなり免疫ついてきてますね。男の顔面に乗って2コマ後には普通に戻ってるなんて。

RPG世界に持ち込んだってコトで、次回はファンタジー職業のコスプレ合戦になるのかな。ドラクエ女戦士コスプレが誰になるのかが楽しみです。古手川さんでお願いしたい。

■サムライうさぎ
穂波VS鶴屋決着。勝ち星調整の関係で穂波は負けておかなきゃならなかったのかも。面を踏み割っている鶴屋なのでその憎悪は曲がらない。なので穂波、試合に負けたけど勝負には勝った、という締め方でもなかった。

■「ONE PIECE」一繋ぎ背表紙に関するお詫び
14と15の間に挟んでも、17と15で繋がってない感じなんですが、そこはもう季節の切り替わりとして割り切った部分なのかな。それとももう一回お詫びくるんだろうか。

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■仮面ライダーキバ感想 第9話「交響 イクサ・フィストオン」/特撮

第9話の見どころベスト3は以下。

●3位:大村さんいきなりバイオリンを燃やす
どういう演出なんだ。見極め能力の高さを描いているのかも知れないけど、他人の物を勝手に燃やすのは普通に失礼じゃん。まあファンガイアだったから別にいいか。ファンガイアだけど同情の余地アリ、でも名護さんは容赦無用で殺害、で渡が疑問を持ち始める展開になりそうですが。

●2位:麻生的賄賂
狭い店内で椅子を後ろにぶつけたりその後横の椅子も引いたりしてる名護さんのアレは演技なのかアドリブなのか、そういうのばかり気になった。

●1位:名護さん変身
仮面ライダーイクサ。白い、十字架、「神に返しなさい」なる決め台詞など聖職者イメージ。真面目通り越してインチキ宗教家臭すら時に感じさせる名護さんには相応しい変身。闇に生きるキバとの対比が際立っている以上、対決に期待せざるを得ない。

今後出てくるライダーは全部吸血鬼の弱点モチーフであって欲しい。仮面ライダー杭とか仮面ライダーニンニクとかそういうのお願いします。

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■「旋光の輪舞」総括/XBOX360/シューティング/グレフ

対戦要素が色濃いゲームはオンライン環境に無いと寿命が短いなー。「ギアーズオブウォー」もきっと似たようなポジションなんだろうけど、個人的にFPS/TPS慣れしてない自分なのでギアーズはオフ部分だけでも長時間ヒイヒイ言いながらプレイしていた。
一方で「旋光の輪舞」は操作部分で新しくそれ用の「脳-手」間直通回路を開拓する苦労が無く、画面の視方も慣れるのに時間が掛からず、すぐスムーズに動かせるようになれて、あっさりともうこの辺でいいかな感覚に。とは言っても、対戦するには余りにもワンパターンな動きしかしてないんですが。まあいい。ツィーランで新たな世界に開眼したのでいい。それだけでもこのゲームをプレイした価値があった。開園したら入場しよう。

グレフはメタルブラックチルドレンの横シューを出していますが、あっちは移植しないのかな。PS2に移植したんだっけ。是非360にも移植をと望んじゃうんですが、3Dでそれなりにスペック使ってます感のあるゲームじゃないと出し難いんだろうか。出すにしてもXBLA(DL販売)になっちゃうのかなあ。パッケージ販売だと、「ライデンファイターズ」みたいに三作纏めたりしないとボリューム面で発売し難いのかのう。そんなコトは気にせずに是非。ほら、「式神の城3」とか前例があるじゃん。

■「エム エンチャントアーム」(02)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

ヨコハマでクイーンオブアイスが大暴れなムービーの後、気を失っていたアツマが目覚めるとそこは牢屋。しかもロンドン。ヨコハマからロンドンってどんな跳躍だよって感じですが、後々分かるコトとして、ヨコハマ-ロンドン間は徒歩で移動できる世界観になっています。まあマップが地球とは異なっていますし。このゲームでは近接してる二都市です。

牢屋でカリンとライガがパーティに。美脚キャラのカリンですよ。ようやく女キャラが参入しました。説明書のキャラ紹介で笑顔なカリンですが、非常に冷たい性格&口調。デレゼロ。まあいい。その内デレるさ。

牢屋から出てダム区画、地下水道を突き進みカリン属するレジスタンスのアジトへ。地下水道はそんなに難しくないダンジョンながらも苦労したよ。
この辺から戦闘をオートで済ますようになった。そして、今更ながら回復アイテムの使い方が分からない。メニューで「アイテム使用」を選ぼうとしても選べないんだが。回復アイテムは戦闘中コマンド入力で選択、でしか使えないのかなあ。回復は各地に設置されている装置に触れて実行してばかりいた。その装置が暫く見当たらないダンジョンだったので複雑ではないのに苦労した。

戦闘は勝利すれば皆全回復するのかな。その辺もまた曖昧。途中でアスマ以外のパーティキャラの体力が1状態になって回復手段も上記のようによく分からなくなり、戦闘はひたすら逃げる一辺倒で凌いだ。アジト直前にボスが居なくて良かったよ。しかし途中途中で鎮座していたはぐれゴーレムを倒さないで進んだので少々心残りもある。「はぐれゴーレム全退治」なんて実績がありませんように。

アジトからロンドンシティに出て、ヨコハマを目指すコトに。「ロンディヌス平原→ラガウ海沿岸→ヨコハマの魔導研究施設」。

この辺からボスにえらい苦戦するようになってきた。ロンディヌス平原のボス・アマゾニアはまだどうにかなりましたが、ラガウ埠頭でのアクアジェル戦から大変だった。流石にオートでは無理だと思ったので、アツマの多段攻撃を集中的に浴びせて序盤で思いっきり削る方法で。アツマは属性相性の都合で数ターンで倒されちゃうので最初の2~3ターンでどれだけダメージ打ち込めるかが勝負だった。ていうかこういう戦い方はきっと間違っていそうだ。でも復活のさせ方分からないし。

ヨコハマの市街地で出てくるボス・レディアズライト4体にも苦戦。勝ち目が無さそうだったので、直前の店でゴーレム・マーメイドを作成してパーティに。回復はマーメイドにやってもらう形で何とか。ボス戦、毎回苦戦し出してちょっと先が思いやられるなあ。

魔導研究施設ではコウ先生が本性を現します。見た目通りの悪役だったのか。初登場時はちょっと嫌味なだけの研究者かと思ってたのに。このゲームは見た目で判断するのが良さそうだ。アツマの愛犬だったコータがケルベロスになって立ちはだかりますが、ここはそれ程苦戦せずに勝利。苦戦はしなかったけど、シチュエーション的に切ない。犬系の泣かせ話に弱くなっている自分には切ない。柴犬というのがそれに拍車をかける。

コウ戦は調子に乗ってちょくちょくオートを使ったりもしましたが、それでもどうにか勝利。

そういや謎の男が登場してカリンを救出したりしました。謎の男、サングラスをかけてて素顔は不明ですが、全体的に黄色かったりと、実に怪しい。うん。黄色い。カリンは謎の男をイケメンと称していますが、イケメンという単語が出てくるのに軽く違和感。

それ以上に違和感なのが、隠れゴーレムっぽいポジションで暴君ハバネロや舞なんてのが出てくる辺り。ハバネロはモロアレです。何だコレ。タイアップなの? フロムソフトウェアと東ハトにどんな関連性が。
舞ってのは、メインテーマを歌っている女性アーティストです。こういうタイアップ的お遊びは、PS3版にも入ってるのかね。業界は恐ろしいスピードで回っているので、360版→PS3版までの僅かな期間の間に、舞、消えてそうじゃん。消えたりはせずに逆に、もし舞が今後音楽シーンでメキメキ頭角を現してきたらそれはそれで黒歴史になるんですけど。そりゃもう、 ユリ・サカザキの声が差し替えられるぐらいの黒歴史。

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■ガンダムOO感想 第24話「終わりなき詩」/アニメ

第24話の見どころベスト3は以下。

●3位:過去を語り出すクルー達
笑うシーンじゃないトコロで笑ってしまう悪癖持ちの僕なんですが、やはりここでも笑ってしまった。この人たちは何故競い合うかのように死亡フラグ立ててるのかと。

結構片付いてきてるので二期無くてもいいんじゃないのこの作品、何て思ってきてる。いやまだ色々残ってるか。サジやマリナや。

●2位:巨大モビルアーマー
デカい、金色、そしてバリア。ボスキャラはこうでなくては。欲を言うなら、顔がついてて欲しかったですね。色々ビックリアームが飛び出てきてたので、上のほうが開いてニョキニョキ頭が生える可能性を諦めないでおきます。

●1位:コーラサワー
もしかして死んだの? 髪の毛ガンダムに大金星と思ったら、流れ弾に当たって相打ちなの? 前半で生き残って戻ってきていたので安心してたら10分後にこんなコトになるなんて。最後の言葉が「へ?」なの? それは幾らなんでもコーラサワーらし過ぎる。「心配させよって。馬鹿者が」と、他人に死亡フラグ立てられていたのも実にコーラサワーらしい。

それでも「大佐~すみません~頭もげちゃいました~」だの言いながら来週ヘラヘラ登場する可能性を諦めないでおきます。

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■「エム エンチャントアーム」(01)/XBOX360/RPG/フロムソフトウェア

ゴーレムウォーから1000年、戦争によって荒廃した世界を人間は機械、そしてエンチャントと呼ばれる魔道の力で復興してきたが、いま再び災厄が襲い掛かろうとしている。

という、安心して入り込めそうなオーソドックスな和製RPG世界観。最初のパーティが3人というのも基本。

・アツマ
主人公。ヨコハマシティの魔法大学に通う学生。右腕が魔法を無力化する能力を持っていて、一部の学生から疎まれている。コータという柴犬をこっそり学校で飼っている。呼称は「赤い単細胞」、いわゆる熱血漢で、少年漫画の主人公的で至ってオーソドックス。
・トウヤ
「青い電算機」。真面目クールな性格そして学校でも優秀なポジションという具合に主人公との差別化が明確で、パーティ編成/キャラ振り分けとしても至ってオーソドックスな造型。
・マコト
三番手に来るのはどういうタイプかと言うと、ヒョウキン者もしくはのんびり屋、それか自信家というのが順当。或いは女性キャラ。しかしこのマコトは、「黄色い乙女心」と称されるオカマ。これはオーソドックスでは無い。

以上の3名から構成される最初のパーティ。まあ、マコトが問題だ。線が太めの美形で主人公張ってもおかしくないデザインなんだけど蓋を開けてみるとキンキン声のオカマ。南斗水鳥拳に見とれそうなタイプ。

予知夢か時系列シャッフルかよく分からない、ボスキャラとの強制戦闘を経て(当然敗北)、学校からスタート。コウ先生がチュートリアル説明をするのかと思いきやトウヤが説明し出します。その後もアチコチに移動しつつチュートリアルが続く感じ。

学校をサボってお祭りに。ゴーレム賭け試合に参加してユウキなる金にがめついゴーレムハンターの少女と顔合わせをしたりしました。ていうか賭け試合、2戦目の途中で水入りになるのに驚いたよ。5戦ぐらい勝ち抜くトーナメントイベントなんだろうなーと身構えていたのに。

地震でゴーレムが暴れ出し、パーティは学校が心配なので戻ります。封鎖区画を突き進み(ここでもチュートリアル続行中)、封印の解かれたクイーンオブアイスとの戦闘。トウヤは連れ去られ、マコトも巨大な氷の下敷きに。主人公アツマの右腕の力が覚醒しつつある中で、しかし氷の女王には敗北するのでした。

■「旋光の輪舞」(03)/XBOX360/シューティング/グレフ

スコアアタックモードを一通りプレイ。

櫻子さんが一番稼げますね。他のキャラはクリアするにもコンティニューが必要だったけど、ノーコンティニューでもいけた。スコアも櫻子さんだけ3000万ぐらい突破できたりと、抜群の稼ぎやすさ。Bのスプレッドなバリアでコンボをボコボコ繋げられるというのが点数跳ね上がりの強みだろうか。きっと、本腰入れてスコアアタックしてる人達の中でも櫻子さんだけ桁が異なっていそうだ。

オフライン専門なのでこのゲームもこの辺で一区切りに。ちょっとやり込み度が足りないけどさあ。早いけどさあ。もうトレーニング放置で「100時間プレイ」の実績も解除しちゃったしな。

  • Genre:

■プレヒストリックパーク 第3話「翼竜」/2006年イギリス・アメリカ・フランス・ドイツ合作

「翼竜」という副題から、今回はプテラノドンを相手にナイジェルが空中戦を繰り広げるのかと予想していたのですが、プテロサウルスは序盤にちょこっと出ただけでした。見たかったなあ、ナイジェルがプテラノドンに銜えられて空中から落とされるシーンが。そんな事態になっても、ナイジェルは喋り続けてるんだろうなあ。

今回メインでの捕獲目的となっているのは、ミクロラプトルなる割りと小型の羽毛恐竜。四つの翼を持ちグライダー飛行します。ムササビみたいな感じ。小さいのでナイジェルはいつもみたいな派手なピンチを向えませんが、捕獲するのに地味に苦戦。小さいからちょろちょろと逃げる。

流石に3話ともなると、今までのような分かりやすいナイジェルの危機、つまりは巨大な捕獲対象に突進されたりの物理的ピンチはないのかなーと思わせつつ、それでもあの手この手で危険に見舞われるになるのには変わりがない。飛び交うミクロラプトルに気をとられ、上空を双眼鏡で見ながら追っていたら、ティタノサウルス(竜脚類)に轢かれそうになったり、火山の活動で二酸化炭素で窒息死の危機に陥ったり、ナイジェルばかりピンチになる作風と思わせて不意打ちで別の学者が襲われたりと、面白危険シーンは満載。

ミクロラプトル捕獲のついでとばかりにティタノサウルスもタイムゲートを潜らせてパークに回収。大量に回収。どうやって今後維持するんだろうか、楽しみだなコレは。

これまでパークに持ってきた恐竜の後日譚も描かれていて、オルニトミムスが卵を産みました。それはいいんですが、暑さで参ってるマンモスの対策として、毛を刈るというのはアリなのか。マンモスのマンモスたる要素なのに。ティラノサウルス姉弟も結構サイズでかくなってきてる中で喧嘩を始めたりと、肉食獣のヤバさを出してきました。

■3月20日(木)/雑文

手元にある山風を全部再読したい魔病にかかっている。

■今週の範馬刃牙感想/連載
剣崎だったろうか。新キャラが登場。数ページに渡ってその経歴が語られていますが、餓狼伝世界でも瞬殺されそうなレベル。こ、こんなの噛ませ犬にもならないじゃないかーオリバ柔道編級のデフレ再びなのかーと思ってたら、単にピクルの衣類運搬役でした。それならまあいい。

ピクルが衣類を着用して周りに合わせるという知恵を持っていたのに驚く。これから数週はギャップを描く日常ギャグっぽい路線になるんだろうか(刃牙の身体測定編みたいな)。折角お洋服を着たのに、メスを発見してまた交尾に突入するんじゃないかという不安もある。その辺に一杯メスうろついてるでしょ。

  • Genre:

■森博嗣「冷たい密室と博士たち」/講談社ノベルス

同僚の喜多助教授の誘いで、N大学工学部の低温度実験室を訪ねた犀川助教授と、西之園萌絵の師弟の前でまたも、不可思議な殺人事件が起こった。衆人環視の実験室の中で、男女二名の院生が死体となって発見されたのだ。完全密室のなかに、殺人者はどうやって侵入し、また、どうやって脱出したのか? しかも、殺された二人も密室の中には入る事ができなかったはずなのに? 研究者たちの純粋論理が導きだした真実は何を意味するのか。

以前読んだ時は「複数犯はスマートじゃないなー」ぐらいの感想しか出てこなかったんですが、例によってオチは分かっているからそこ以外に集中して過程過程や会話の妙技を楽しみながらの再読。

記憶にある以上に、オーソドックスな推理小説の様式から成っている作品だった。謎/途中のディスカッション/探偵による長いトリック解説。そして森ミステリではスルーされがちな動機へのアプローチまで徹底されている、更には動機が適度にベタだというコト。横溝ばりにベタ。こんなに標準的なミステリしてたとは。

ベタとか書いてみたけど、「犯人の片割れである市ノ瀬が受けた悲劇」は中々にジットリ来る。同情に値する。犀川を筆頭に、登場キャラクターの鮮明で理路整然とした思考描写が多く淡々とした無菌な雰囲気を感じさせる作品だからこそ、一見ベタな動機の悲惨さが際立っているんだろうか。いや…単純に読み手の僕が歳をとったからだけなのかも。

お気に入りキャラは市ノ瀬里佳ですね。描写されている造型的にツボ。喜多は準レギュラー化されたけど、市ノ瀬里佳はこの作品以降出てきてないのかなー。ちょっと記憶にないんだが。

■森博嗣「すべてがFになる」/講談社ノベルス

十四歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真賀田四季。教え子の西之園萌絵とともに、島を訪ねたN大工学部助教授、犀川創平は一週間、外部との交信を断っていた博士の部屋に入ろうとした。その瞬間、進み出てきたのはウェディングドレスを着た女の死体。そして、部屋に残されていたコンピュータのディスプレイに記されていたのは「すべてがFになる」という意味不明の言葉だった。

SMシリーズ第1弾。1996年の作品。もう12年になるのか。作中で四季が両親を殺害したのが15年前となっていて、それに近いぐらいの歳月がリアルでも経過した中での再読。

流石に今読むと、ネットワーク的な言葉の理解が容易になった、というのがまずある。当時は全く意味不明で、サイバーな未来感覚に溢れている、自分の知らないどこか最前線の世界の物語、に感じた部分もあった。だいたい、当時は裏表紙での我孫子武丸の推薦文に出てくるブラウザという単語すら分からなかった。12年の変化で理解がようやく追いつけたなんて、驚くな。

そうした背景知識の理解が容易になっていた件、そして大オチを何となく覚えているのでラストのサプライズを求めて精読を犠牲にしてでもページを加速させる、なんてコトもなかったので、過程過程での登場人物のキャラクター性/会話の妙を楽しむコトが出来た。良いわ。犀川の物の考え方が心地良い。合理的。現代でも根付いている「何となく的常識」に捉われない、合理を求めた結果の価値観を持っているというのが心地良い。こうなりたいと思わせる人物。萌絵にはなれなくても、犀川にはなれるよな。標準的な人間が幼年期以来、無条件で刷り込まれた倫理観に束縛されていない、かと言って世の中に天邪鬼的にロックだぜーと反抗しているワケではない、その倫理観を検討した上でより合理性を求めて変更を加えた結果であろう生き様に惚れる。良いわ。

真賀田四季の魅力も良い。「親殺しだけでなく子殺しでもある」というのが、作中序盤での「自己増殖能力」含む生物の定義談義にも被りつつ、それを超越した存在としての凄味にも繋がっている。究極生物カーズしてる。四季の前に四季は無く、四季の後に四季は無い。単一で完成されていて、即ち7は孤独。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

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