1. Top » 
  2. 2008年12月

■12月31日(水)/雑文

先日地元に古本屋が1件しか無いだの書いたんだけど、そういや地元にブックオフが出来ていたというのを思い出したので出向く。あろうコトか、ブックオフ初体験。全てのブックオフというワケではなく、僕が出向いたトコロだけそうだったのかも知れない前提で、感じたコトを書いてみる。

・105円コーナーのラインアップがテキトー
基本、定価の6~7割ぐらいの値段になってて、意外と高いなーと思っていたら105円コーナーというのがあるのに気付く。しかも、他の棚に置いてある本もそこに普通にあったりするので気が抜けない。一つの店の中で同じ本が別の値段(モノによっては5倍)とかで売っている狂気。

・105円コーナー行きになってるのは映画化作品やシリーズ穴開き作品
上下巻の上だけあったり、ベストセラーや映画化されて旬を過ぎた判定が下っているであろう作品が多め。ベストセラー及び映画化ってのは個人的には別に歓迎しない事象で、何故かと言うとそれを期に消耗されてその作品の寿命が尽きてしまう印象があるから。なので、値が一気に下がってくれているのは嬉しい話でもある。今回は購入しなかったけど、「ダビンチコード」とかはいずれ入手したいな。

・やけに買い取りアピールが多い
レシート然り、店内放送然り、『読んだ本聴いたCDは是非ブックオフに売って下さい』が何かと強調されていた。店の外観も「本買います」「買取センター」みたいなコトばかりアピールされてて、店に入るまでは買取専門で販売してないんじゃないのかココという危惧すら抱いていた。何であんなに買い取りますアピールしてるんだろうか。

とまあこんな感じかね。脱サラしてワケも分からず古本屋始めた中年が経営している店とは違って配列やら何やらそれなりにマニュアル化されてはいるんだろうけど、穴も多そうな印象(掘り出しレア本に機械的な安値を付けているのにブチ当たれる可能性アリな意味で)。どっちにしろ地元では最安値であるのに変わりは無いので今後も利用していこうと思う。

  • Genre:

■魍魎の匣感想 最終回(第13話)「魍魎の匣、あるいは人の事」/アニメ

「幸せになる事は簡単なんだ。人をやめてしまえばいいのさ」(京極堂)

最終回。絵的描写の関係上、小説版を読んだ時とは異なり、突如としてSFチックな雰囲気を感じてしまった。終戦直後の時代でのやり取りとは思えないような印象に。久保の意識描写や研究所内の雰囲気がそんなSFイメージを想起させたのか。まあ、ギリギリアリの範疇。いや…ナシかも。どっちだ。まあ最終回だし、アリとしよう。

総括的なコトを書くなら、トータルではとても自分にとって好ましいアレンジ作品だった。何を足して何を引いているか、その取捨が好ましかった。原作付き作品の別メディア化は、原作を完全に再現するのは当然不可能なので、監督がどう取捨するか/そしてその創作が如何に自分に好ましいかどうかが問題なワケで、この作品はそういう意味で、自分が身構えていた以上の出来になっていた。尺ギリギリに収めるだけのダイジェストにするのではなく、時に思いっきり引いてしまう。尺的には余裕があっても思いっきり削って、そこに恣意性の高い映像を入れて、受信者の受信精度にお任せしちゃう手法。これは好ましかった。初期から感じたコトだけど、PV的な映像、これがいい方向に自分には働いていた。プロモーションビデオ的な映像ってのは、受け取り方によっては、僅かな映像だけで多大なメッセージを感じられる。

全13回、時間にしてみれば6時間ちょい。頑張れば原作も読み切れるだけの時間を、確かに原作と同様の密度を感じながら堪能出来た。シリーズ別作品もこのクオリティで観てみたい気持ちになっている。

  • Genre:

■山口貴由「シグルイ」11巻(原作:南條範夫)/チャンピオンREDコミックス

■第五十四景 上意
忠長が突如検校を蹴り上げたってのは、そんな面白敵討ちイベントに自分を招待しなかったから、という意味合いだったんだろうか。この人のコトだし、不意打ち食らって遅れを取ったのを咎めた、とかそういうのじゃないよな。上意に続いたのも、双方生きてるのなら目の前で強烈残酷バトルを繰り広げて楽しませてくれ的なもんなんじゃないかな。

『最後の夜 源之助と三重は寝所を共にしたが 指が触れあうことさえなかった』
最後の夜ってコトは、切腹はマジで敢行する予定だったのか。上意がなければ、ギリギリの食い扶持を維持してその後も二人でひっそり生活していくのかと思ってた。切腹イメージは禊な意味合い/虎眼流としての自分は死んだ的な意思表示ぐらいなのかと考えていた。今再読してこのナレーションの「最後の夜」に気付いたよ。

三重はどんな心境なんだろうか。伊良子が生きているというのが分かっているので、甘んじて藤木と死ぬ覚悟を受け入れていたんだろうか。仇討場で伊良子が殺されたと思っては何度も失神して結構失態を見せてるんだけど、三重の伊良子ラブの心理を知るコトが出来た可能性のある牛股ももうこの世にいないしな。

■第五十五景 兜
突如としてガマ剣法エピソードに切り替わる山口貴由シグルイ。藤木と伊良子の行く末が気になるトコロでガマ。寸止めにも程がある。

舟木道場第三子・千加、そして屈木頑之介に焦点。ぬふう双生児に続く舟木ファミリーの娘千加は、怪力娘&筍な属性。筍はまたこれ凄いの仕込んできたな山口先生。外見描写としては、覚悟の罪子のような、山口先生的には「可愛い」系の絵柄になっている。まあ、山口先生の絵なので板垣恵介画同様に萌えたりはしない作画になっている。きっと可愛いんだという記号に一旦変換して置き換える必要アリ。梢江同様。

蝦蟇こと頑之介はその千加に恋慕。人並みに扱ってくれた過去から男を外見で判断しない的妄想があったんだろうか。実際は手厳しく、千加はこの作品でも相当面食いな女性キャラだったりするんだが。又八を選択したりさあ。

■第五十六景 合戦
「どのような境遇の者であろうと一生に一度だけは 自己の運命を覆し得る場に立つことが出来る 舟木流は合戦の武功で成り上がったゆえのう」
「戦場に於いて敵の兜が 己の欲するように程よきところに飛び来ると思いおるか!!」

これはひどい。飴と鞭という域を越えている理不尽。頑之介は最初の言葉に涙すら浮かべていたのに、いざ挑もうとしたら超理不尽なめり込み兜を食らって痙攣。無害と思っていた小動物が案外凶暴な側面を持っていたので途端に恐怖を感じた、というのは、まあ分かるなあ。例えば飼い犬がある日突然「飯まだ?」とか喋ったら物凄い嫌悪を抱きそうだ。犬は喋らないから勝手に心理を補完して同情したり解釈したり出来る。

それにしても頑之介が白塗り&裃で登場した時、その場にいた連中が嘔吐してるのはやり過ぎだ。どんだけ醜悪なんだよ。絵だけじゃ分からない領域。

■第五十七景 瘡蓋
『“蝦蟇”の脳内で 独自の世界観が構築されていた』
どう見てもガクトだろアスキーアートを地で行く頑之介。これをギャグに料理すればビューティ田村になる。いやまあこの描写もホラーかギャグかは自分の中では結構際どい辺り。

重心が通常ではない頑之介の体型を利用したがま剣法も公開。頭を地に付けて回転して斬撃を食らわすという、格闘ゲームでは日常茶飯事な光景ながらもこのシグルイワールドでそれはどうなの的な剣法。しかも次の回で明かされるけど、背中のかさぶたで刀をも叩き切るガード能力も備えている。結構チートめいてるよコレ。真剣にシグルイ世界で切磋琢磨してる連中に申し訳ないぐらいチートしてるよ。

■第五十八景 大蛇
笹原権八郎が下手人がとった構えを予想しているけど、そんな予想を遥かに越えているのが山口版がま剣法。笹原権八郎の予想は原作止まりの構え。まさか逆さ駒状態になってるとは思いもよらなかったんでしょう。しかし身を低くする構えで、結果的に舟木親娘は頑之介を思い起こしている。

そういや権八郎は兜割りをクリアしたけど、千加としてはアリだったんだろうか。権八郎は即効で殺されたので有耶無耶になってるけど、容貌的に千加の眼鏡に適ってない気もする。蝦蟇ではないけど、トカゲっぽい。

蝦蟇エピソードはこれで駿府城決戦までお預けなのかな。流石にこのキャラをメインで数年描くのは山口先生でも躊躇うものがあったんだろうか。或いは、人気が落ち込んだとか。山口先生はそんなの気にしなさそうなんだけど。頑之介が表紙になってる巻が見たかったなあ。

■第五十九景 幻影肢
再び藤木の物語に。ラストで三重がセクシーなお姿をご披露しているのは、また伊良子清玄を目にするコトが出来る喜びからなんだろうか。「切ってくださいまし」とか言ってるけどどうなのよ。刀を研ぐかのように藤木の肉体を磨いているってのは、少しでも長く伊良子を見ていたいからという願いが込められていそう。勿論、藤木が負けるのが前提。

藤木は雪千代の激昂攻撃に反射で対処。血溜まりに映った右腕が鏡面となって、藤木はそこに失った左腕を見る。これは何か伊良子戦への新たな突破口を見出すヒントになったんだろうか。

■福本伸行「賭博覇王伝零」6巻/KCDX

ミナゴロシの魔女で心が折れかけていた零を奮い立たせたのは標。在全を引き摺り落とす為にどんな策を用意しているのかは目下不明なトコロだけど、福本漫画で最もテンポ良く話が進んでいる作品なので、兵藤和尊よりも先に始末されてくれるのに期待。零、その目論見が成功するのは10%以下とか言ってるけど、いつも絶体絶命レベルを味わっている感じで10%は高い数字に思えてならない。ひょっとしたら絶体絶命に思えてもあれ等は70%とかそういうレベルだったのかのう。

今巻では、恐らく予選最後のギャンブルになるであろう「ザ・アンカー」が登場。失敗したら首を鋭利な錨で掻き切られるという、相変わらず少年誌でやっちゃ駄目なコトをしているのが素晴らしい。三人一組でのギャンブルで、零、ユウキ、そしてヤクザの末崎。末崎は大出世だな。

「言っとくが… オレ達は自ら 巻き込まれてんだ………!」

この台詞とか、カッコイイじゃないか。ミナゴロシの魔女でも零に命を預けている描写は充分あったので、その場凌ぎのそれっぽい発言でもなく、本心だというのも分かる。大躍進だ。1巻では一発キャラの噛ませヤクザだったのになあ。

ザ・アンカーの絶対分からない問いってのは、てっきり質問者の気分でどうにでもなるような質問がくるのかと思ってたけど、個人的な問いなので答えようがないというものなのね。推理の方向次第ではマグレ当たりも出るような。人間学園の「核は必要か?」とかそういうものが来るのだとばっかり。

■12月30日(火)/雑文

文庫が高くなってきているのはもう数年前から感じていたコトだけど、ハードカバー並みの値段(1400円とか)であるのを確認してまたもや買うのを躊躇してしまった自分がいる。幾らなんでもおかしい。創元推理文庫狂ってるわ。

■「ファミ通Xbox360」2月号/雑誌
「プリンス・オブ・ペルシャ」が前面に押し出されている2月号。去年の2月号がこの雑誌初購入だった。一年経ったというのは感慨深いものがある。その時の表紙もUBIの「アサシンクリード」で、まあプレイしてないけど先入観として似てるゲーム。いま去年の2月号をパラパラ読んでたら、マジで懐かしい気分になってきて困るなコレ。

巻末近辺の発売日スケジュールを速攻で見た。「怒首領蜂大往生ブラックレーベルEXTRA」の発売延期はネットで報じられていた通りなんだけど、「ケツイ」の発売日も未定になっているのにはガックリ。当然の流れながらも、ガックリ。まあなあ、そうだよなあ。しかし「カオスへッドノア」は予定変更になってない。何故だ。ああ、大往生の新規イラスト、裏表紙で大き目のを初めて見たけど結構エグいな。人間じゃないのでこういう絵もアリなのか。

「編集長日記360」で、NXEのシステムアップデートはネット非接続環境にも対応検討中という話をしててこれには期待。ディスク配信に期待。今後は最初からそれが導入されている本体に切り替わっていくという旨も記されていて、何なら本体買い換えちゃえばいいのかも。今自分の持ってる本体が死ぬ頃に、NXE投入済み本体が出回っていればいい。

「ストリートファイター4」の新キャラとしてキャミィが公式に発表。ローズや元も発表。キャミィ、意外とゴテゴテした体型になってて自分の思い描いていたロリスマートな感じとは違っている。「スーパースト2」で衝撃を受けたドテの驚異的描写は再現されてないっぽいなコレ。あの素晴らしいあんよの付け根描写。まあ、それを考慮に入れてもソフトは発売日買いするし、遊ぶのが楽しみだよ。

来年は読書に注力して、360に関しては暫く情報を得つつもソフト購入までの時間は溜めるのもいいかもなー。読書に注力ってのはあくまでも希望的観測でしかなくて実際にはどうなるか不明。その場その場で変更されていくであろう、自分の環境。

■「アガレスト戦記リアピアランス」(07)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第四世代クリア。空と海のイメージで構成されている大陸であった。

第四世代の主人公デュランが超捻くれててイラつく。ゲームキャラにマジギレしそうになる。何にでもケチを付けてイチイチ反発する性格。これ乙女ゲーの登場キャラにいそうだな。性格だけではなく、ビジュアル面でもそっちのニーズを満たす造型。子作りシミュレーションでセクシーCGが前面に押し出されているアガレストに女性プレイヤーはどれだけいるんだか。

そんなデュランの捻くれっぷりにパーティも険悪な状態になり、トーマの能天気さが懐かしいよー楽しかったよーと思いながら進めていたら、終盤でバシュタールが裏切って益々厳しい状況に。エリスを攫って離脱、ボーグナインもそれを追って離脱、つまり主力三名がいきなり居なくなってしまったという。ボーグナインもエリスもその後復帰したけど、その間の戦闘は厳しいものがあった。

第二世代から参入して長期に渡って隙を窺っていたバシュタールの用意周到さに感動した。第三世代の主人公トーマは全くバシュタールの真意を知らないまま一生を終えたのか。

  • Genre:

■12月29日(月)/雑文

久々に古本屋に行った。地元にもっと古本屋ないのかな。バタバタ潰れて今は一軒しか知らない。大して安くない店なので、お気軽購入モードに入れないのが難。古本はそんなジックリ吟味せずに購入基準を下げてサクサク買っちゃいたいんだよなあ。結果新規開拓にも繋がるし。

■今週の範馬刃牙感想/連載
今週というか先週号。ジャックVSピクルがハイスピードで展開。お互いに噛み合う姿は女性向け同人誌の燃料になったのかなコレ。いや流石に無理だろ的な絵なんだけど、この世の801領域は我々の想像を絶しているからな。きっとアリなんだよ。

噛み付き合戦はピクルの勝利。ジャックの口周辺の皮が剥ぎ取られて人体模型人形のような筋肉繊維剥き身状態に。残酷描写きた。こうも手加減無しでジャックを破壊してるってコトは、板垣先生吹っ切れたのかな。ピクル強化に務め出している。マホメドジュニアの二の舞にならずに済んだ。

そしてジャックは顔面がテラテラし出してマックシング発動。使うんだ。贅肉と断じて脱ぎ捨てた筋肉を改めて着込んで、再び変身する様子。仕込みがえらい面倒な変身だ。また吐くの? 吐いてしぼんで、ピクルが食欲無くす容貌になってこの場を切り抜ける結果になったりしませんように。

  • Genre:

■「アガレスト戦記リアピアランス」(06)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第三世代クリア。森林と氷のイメージの大陸であった。

ハゲことミダス王の攻略に手こずった。ハゲが強くてどうしようもない。ひどい洗礼受けた。久々に果てしないハゲだった。ただのハゲじゃない。十年に一人のハゲと言っても過言ではない。

遂にここで手動バトルに切り替えたんだけど、このゲームがどういう戦闘システムなのかを理解するのに一苦労だった。何十時間も知らずにプレイしていた。「APを使ってSPを溜める→SPを使用する強力な攻撃をブチかます」というのがボス戦での基本の様子。
SPをブチかます場合も、パーティキャラほぼ全員掛かりで一気にダメージを叩き込むのが得策。半端に敵の体力が残ってると直後の反撃が恐いので。
更に、味方が死亡した時他の連中にSPが一気に溜まるので、誰かを囮にして死亡復活を繰り返すのが手っ取り早い。

まあボス戦は手動に切り替えるけど、今後も基本はオートで進める。手動は超面倒。

第三世代の主人公トーマはウィンフィールドの分身みたいな性格。今までの主人公の中では見てて楽しい部類。というか初代も二代目も主人公としてオーソドックス過ぎる造型だった。二代目が生真面目に成長したので、奔放に育てたらこんななったんだろうか。

ヒロインはエルフの姉妹に冒険家という具合に、だいぶ変化球的なのが登場してきた。エルフの姉を選んで第四世代に。姉妹はセットじゃないのが残念。

  • Genre:

■ガンダムOOセカンドシーズン感想 第13話「メメントモリ攻略戦」/アニメ

第13話の見どころベスト3は以下。

●3位:刹那が一番大変
メメントモリ攻略が開始。そしてその攻略は今話で終了する。刹那の担当はイノベイターの乗ってるモビルスーツの相手をするコトで、実に大変。ロボット戦というコトで絵面としては盛り上がりそうだけど、だとしてもそれ程スポットを当てないのがこの作品。案の定、地味な扱い。

●2位:母艦ごとトランザム
数段階あるメメントモリ攻略の序盤段階なんだけど一番のサプライズ。母艦丸ごと赤く発光して速度アップ、レーザー照射を回避。アレルヤのガンダムのトランザムが投入。これゲームだったら他のガンダムもそれに割り振ってトランザム回数を増やすかどうかの戦術をプレイヤーに委ねたりするシステムになりそうだ。僕なら火力優先のカスタムを好むので、母艦へのトランザムは無しにしそうだ。

●1位:美味しいトコロを持っていくロックオン
母艦トランザムが最大の見せ場だけど、ビットシールドやティエリアによる壁空けもギリギリな感じになってて見てて胃がキリキリする素敵さ加減。フィニッシュはロックオン。

そんな感じで今回は一話丸々使って衛星兵器メメントモリを攻略。折り返し13話というコトだし、中ボス的な相手だったのかな。人間ドラマ的な部分よりも何だか面白く観れた。相手側にメガネ大佐がいなかったのがスメラギさんには救い。いたら負けてただろコレ。最初のレーザー照射、メガネなら怪しんで囮レーザーで様子見してたね。

  • Genre:

■魍魎の匣感想 第12話「脳髄の事」/アニメ

「しかし陽子さんは知らなかったのでしょう。ここ、美馬坂近代医学研究所では、生きる事の意味が違うのです」(京極堂)

解決編。京極堂による、やけに分かりやすい事件の魍魎解き解し。以前魍魎について延々喋っていた時よりもはるかに分かりやすい。弁護士もやけに聞き分けがいい。こうしてみると想像以上に伏線が仕込まれていたんだな。

加菜子を突き落としたのは頼子。その時の証言に出ていた黒衣の男のモデルが京極堂だったというのは思い至らず。頼子が関口の小説を読んでいてもおかしくない描写が仕込まれていたというのに驚く。そこも関連していたのか。今回冒頭でも挿入されていた作中作関口巽「目眩」が単なるイメージ/前作の残滓だけではなくここに絡んでくるとは。刑事含めて頼子の中二力に翻弄されまくっていたってのは、いつの時代も変わらないな。

そして陽子が受け取った脅迫状。狂言誘拐というのは直感で分かるにしても、そこに至る京極堂の外堀の埋め方がイイ。切り抜き、『命が惜しくは金』ってのは確かにそうそう出てくるフレーズじゃない。時代劇の台本だったとは。この台詞を作中の映画にて陽子が演じてるキャラが放ってる描写もあったりしたのかな。ちょっと覚えてないけど。

研究所が人体を生かす為の箱、脳及び最低限の臓器だけ残して小さくなってた加菜子が運ばれたのも箱。箱尽くしで作品タイトルが強調。そして今はどうやら久保がそんな状態になってここにいる様子。

  • Genre:

■「アガレスト戦記リアピアランス」(05)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第二世代クリア。

分断データから嫁実績を三つとも解除できた。正規で三代目に引き継ぐのはヴァレリアコースに。まあ、正規のヒロインっぽい雰囲気だし。ジャケット裏に出てるのがオーソドックスなヒロイン勢なのかな。

ラスボスが第一世代同様黒の騎士。またあんたか。例によってオートで倒す。まだいける。まだオートでいける。

第二世代でメインに使っていたのは、ラディウス、ボーグナイン、エリス、バシュタール、シェルファニール、ウィンフィールド。第一世代から使ってた3名は、この後更に第三世代にも引き継げた。年取るのが遅いという設定もあるし、最後までパーティキャラなのかも知れない。遠慮なく主戦力にしよう。

嫁候補はその世代で終了なので経験値などの分配的な意味では外しておくほうがいいのかな。シェルファニール、結構強くなったんだけど次の世代では錬金マリオネイトでしか出せない。マリオネイトは、何か微妙に背徳的だ。先祖を召喚して使役するだなんて。まあ、データ上のものと割り切って今後使いたくなったら使う。嫁以外にも、主人公もだな。

この世代から出てきたバシュタールが、悪役全開のビジュアルで迷う。裏切るんじゃないかと思えるので、育てていいものやら迷う。まあ、見た目で言うならボーグナインも悪人っぽいしな。使おう。

  • Genre:

■100冊読書/2009年/ルール

■自分ルール
・再読も1冊とカウントする。

・上下巻になっている作品は、上で1冊、下で1冊とカウントとする。
→同じ作品が、ハードカバーと文庫(上下など分冊)で出ている場合、分冊で読んだほうがカウントは稼げる。
 例:「屍鬼」のハードカバーは上下巻で2冊カウントになるけど、文庫だと5冊に分冊されているので文庫を読めば5冊とカウントする。

・長編複数作が一冊に収録されている合本は、1冊とカウントする。
 例:「火星」シリーズ。
→合本ではないものを読んだほうが冊数カウントは稼げる。

・同一の作者の短編集A(収録作がa・b・c)と短編集B(収録作がa・b・d)があった場合、短編集Aのa・b・cを読んだら1冊とカウント、その後Bはdを読めば更に1冊とカウントする。
→アンソロジー等も同様。

・前の年に読み掛けていたのを年越ししてから読了した場合、カウントに含める。
→300ページある本を前年に290ページまで読んでいたのを、新年に入ってから残り10ページ読めば1冊とカウント。

・適用する「本」は、小説/エッセイ/ノンフィクション等の活字で、紙媒体のもの。漫画は含まない。活字から構成される雑誌は基本的に除外(雑誌の頭から通しで読めばカウントとするが、そんなコトはまず無い)。

以上のルールで2009年は100冊読書を目指す。手元にある、数年前に読んだ小説の再読を中心に。

ゲームに気持ちが乗ってるとペースが崩れそうなのが不安なトコロだけど、自分のモードを上手い具合に切り替えていきたい。

  • Genre:

■12月27日(土)/雑文

・カニを物凄い雑に食べた。足は一番太い部分のみ、カパッと甲羅を開いてミソをテキトーに啜り、足と胴体の付け根部分のゴッテリした身をほじり出して食らって終了という食い方。超アマチュア食い。漁師に顔向け出来ない。

ジャックハンマーなら殻から丸ごと食うんだろうな。グラタン系でとことん焼かれているなら甲羅部分もサクサク食べられるけど、ジャックなら生で食う。足の先端の尖がってるトコロも無差別に食うね、ヤツは。子豚の丸焼き同様10秒で食う。

んで、殻のトゲがさり気に指先に突き刺さりまくってるので、明日ぐらいには手先が痒くなる。もう既にその兆候が現われている。その痒みが年明けまで続きそうだ。

・詰みゲーが足りないので落ち着かない。もうこれは病気だ。15本ぐらい詰んでおいて、ジャケット背を眺めながら『さあこれをどの順番でプレイしようかなー』等と考えているのが心の平穏に繋がる。時間のかかりそうなゲーム/かからなそうなゲームのプレイ順/配分を考えてるというメタプレイ。で、詰みゲーが少ないと順番を考えるにも選択肢が減り、落ち着かない。病気だ。以前はこの手のメタ遊戯って本/小説だったんだよな。

・本で連鎖すると、来年は読みたい。100冊読書ぐらいは挑戦したいなー。3~4日に一冊のペースで読めば100冊なんだよな。そういうカテゴリを設けちゃおうかと悩み中。多分設ける。

■「アガレスト戦記リアピアランス」(04)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第二世代進行中。

大陸を移動して新たに物語は進むワケなんだけど、主人公ラディウスがえらい実直だ。実直なのはいいとして、文字通り人柱になる運命を受け入れているのが何ともやるせない。そこは悩まないのかよ。父レオンハルトのように犠牲になる未来を分かってて行動しているのは、ゲームの舞台設定の都合上とは言えやるせない。諦観すら無い。そこはシナリオ的にも極力スルーしている感じ。

割りと初期から出てくる女狐シェルファニールが第二世代ヒロインの一人だったというのには驚いた。そして正当ヒロインらしきヴァレリアが中々パーティに加わらなかったのには参った。幼馴染・ツンデレ・序盤は余儀無く敵対、とヒロイン中のヒロインでありながらも中々参加しなかった。進め方次第ではもっと早く加わるのかなあ。人によっては夜宵オンリーであろう第二世代ヒロイン、僕はヴァレリアだなー。フューリアといい、ツンデレが好きみたいに思われそうだけど、そ、そんなコトないんだからね。

第二世代になるとエリスが幼女モードから成人モードに。それでも決してヒロインにはならない。流石にならないか。ラディウスにとっては母親みたいなポジションだしな。ウィンフィールドはまるで変化が無いんだけど、呪い関係で老いない存在なんだろうか。ウィンフィールドは本来なら主人公みたいな設定・性格・ビジュアルだよなー。

例によってオートバトルで凌いでいる。オートは便利過ぎる。オートと非オートじゃ、かかる時間が圧倒的に違う。メガテンのオートも便利だったけど、あの感覚に近い。手動で選んでられないよ。

  • Genre:

■森博嗣「Τになるまで待って」/講談社文庫

森に建つ洋館は“超能力者”神居静哉の別荘で《伽羅離館》と呼ばれていた。この屋敷に探偵・赤柳初朗、山吹、加部谷ら七人が訪れる。突如轟く雷鳴、そして雨。豪華な晩餐のあと、密室で館の主が殺された。死ぬ直前に聴いていたラジオドラマは「Τ(タウ)になるまで待って」。大きな謎を孕む、人気Gシリーズ第三作。

どんどんミステリ部分が淡白になってきている森小説、この作品ではそれが更に顕著に。個人的にはこういう傾向はイイ。探偵役が即効で解決してとっとと帰りたがるという。そのほうがまあ探偵の能力的凄味にも繋がるし。如何に解決を先延ばしにするか腐心するのがミステリ作家なんだけど、森博嗣はシンプルにその問題を解決してるなー。

加部谷が何か標準的な反応をしてるのが面白かったな。妙にハイテンションで海月に突っかかる辺り。普通に嫉妬っぽいのが、可愛い。加部谷は『探偵役になりたい標準的な人間』、というポジションというのもシリーズ三作目でやっと分かった。

他のシリーズとも関連したファンサービス的な仕込みもあって楽しかったよ。
第5章のラストとか、「山下と平井のどちらかが真賀田四季」というコトっぽいよな。パーフェクトアウトサイダー。そこから更に、作中での情報からどちらかに絞り込んだりも出来るんだろうか。
エピローグのラストもまた、どういうコトなんだろうかなコレ。「エピローグで赤柳を名乗っているのは保呂草だったん」だろうかのう。

■「アガレスト戦記リアピアランス」(03)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第一世代クリア。ラストで嫁に選んだのはフューリア。ロリ貧乳ですけど異種族ですからこのビジュアルで42歳ぐらいかも知れません。書いてて悲しい気持ちになってきたので心の平静を保つ為に28歳ぐらいに思っておこう。
一番お気に入りはディシャナですけどね。選べませんからね。それ以上に、エリスがあんな登場の仕方していたのに嫁候補じゃないってのが凄い。

途中、始原の洞窟で連射コントローラで放置稼ぎを敢行。こんな初期で放置稼ぎをやる自分はどうなのか。能率悪かったんじゃないかと。DQで言えばもうちょい先に進めればいいのに飽きずに延々スライムと戦ってるようなもの。経験値的な意味で効率が悪い。

戦闘はひたすらオートで。オートで乗り切れる限り、オートを続ける。第一世代のボスもオートで凌いだ。戦闘エフェクトもオフにしてるので、どんな攻撃が放たれているのかまるで分からない。こ、これはマジでその内ツケが来る。

セーブデータを分断して、俺の嫁実績を三つとも解除しようと試みるも、エレインが解除出来ず。グリモア街道南で好感度調整が出来るんだけど、そこで全部エレイン好みの選択肢を選んだのに解除出来ず(ソウルブリードは出来るが嫁実績には至らない)。

第一世代での基本パーティは、レオンハルト、エリス、ボーグナイン、ウィンフィールド、ゼルヴァ、ルアナ。第二世代に突入してもエリス、ボーグナイン、ウィンフィールドは引継ぎ登場していたので戦力として育ってたのは良かった。流石に第三世代には引き継がれないような気もするので、他の新規参戦連中も育てるほうがいいのかのう。

  • Genre:

■ガンダムOOセカンドシーズン感想 第12話「宇宙で待ってる」/アニメ

第12話の見どころベスト3は以下。

●3位:刹那、サジ、ルイスの全裸サービス
このシーン、何かガンダムしてると思った。何だろう。全裸で思念交信的な絵にはガンダムを感じる。副題も含めてガンダムを感じる。

ルイスが狂人顔になっててイイなー。一期二期という流れがあるから変化のギャップを感じられるけど、いきなり狂人モードで初登場してたらどうだったろうか。僕的にはそういうキャラも好きだけど。荒熊息子の女性の好みは理解可能。サジとの思い出フォルダを全削除してる表情とか最高だな。

●2位:サジが主人公してる
刹那よりもノーマルな主人公という感じ。悩み足掻きもがき泣く。ルイスを思い、泣く。その時ルイスはサジ写真を全削除してるんですが。

●1位:ガンダム量子化
残像かと思ったら量子化。これは反則過ぎて良い。当たり判定が無くなって、しかし一方的に攻撃可能。こんなファミコン裏技的な能力が実装されているなんて。刹那をピンポイントで貫くのが攻略法なのかも知れぬ。乗ってる刹那も量子化してるんだろうか。そうだったら打つ手なしじゃないか。

■「アガレスト戦記リアピアランス」(02)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

難易度イージーにて開始。砦に攻め入る辺りまで。

主人公レオンハルトが戦いの意義に悩み、出会ったエルフの少女エリスを守るべく、謎の女性ディシャナに「魂の器」になる条件と引き換えに力を得る、とかそんなオーソドックスな導入。美形風味の敵、エリスを守護する無口な巨漢、出てくる面々もまた、何から何までベタで御座います。女性キャラがエッチな格好をなされているだけで僕はもう充分ですけど。そんな中でもディシャナに限る。お金払わないでもこんな格好のお嬢さんを鑑賞できるのか。いい世界だなー。

システム面では覚えるコトが大量にある。適時チュートリアルが入るけど、覚えられない。SRPGって殆どやったコトないんだけど、戦闘/戦略に脳を費やす感じだなー。RPGでも一番時間を費やすのは戦闘部分だけど、大抵オートにしちゃう。んで脳は費やさない。まあ僕の場合このゲームも途中からオート戦闘にしているんだが。その内ツケがくる。ボス戦とかで。SRPGって、1バトルが長い印象があったけど今のトコロはそんなコトもない。まだ通常のRPG式感覚でプレイ出来てる。敵シンボルが見えてる系のRPGの感覚。

システム部分を複雑に感じる要素に、数字管理が多岐に渡っているってのもある。プレイキャラのパラメータ然りアイテムや装備の練成やら何やらで。何が重要で何が瑣末なのか、SRPG初心者の僕には遠近感が付けられない。これがまだRPGなら優先して意識を注ぐ数字が直ぐに分かるようになるんだけど。

  • Genre:

■仮面ライダーキバ感想 第45話「ウィズユー 最後の変身」/特撮

第45話の見どころベスト3は以下。

●3位:タイガを恨むビショップ
実は深央にトドメを刺していたのはビショップだった。あんな短時間の間にそんなイベントが行なわれていたなんて。そしてそれを嬉々とタイガに語るビショップは天然なのか。そんなコト言ったら、そりゃ怒るだろ。殴る蹴るの暴行受けてるシーンは、空打ちだと分かっててもハラハラする。ビショップの役者、ガリガリだからな。当てて無くても風圧でダメージ食らいそうじゃん。

タイガをキングの座から引き摺り落とす為にライフエナジーを回収し出すビショップ。これは笑った。キングの為なら己の命も厭わない、物凄い忠誠心があるキャラかと思ってたら、蹴られただけで簡単に裏切ってるじゃん。

変身時の前口上に凝り出した名護さんがその場に登場、これはビショップ瞬殺路線か。

●2位:マスター昔も変わらず
ここに来て黒幕候補としてマスターが自分内で浮上。いやこの番組ほんの2・3話先も読めないし多分脚本のその時の気分で決まってるんじゃないかって気持ちが強いんで予想もクソも無いけどね。今までを振り返ると、ほぼ全員黒幕と疑った。マスターって呼称、ほら、キングよりも上っぽいじゃん。チェスマスター的な感じで。

●1位:闇キバに音也変身
音也がこのままこの戦いで死んだらどうしよう。真夜の腕の中で感動的に絶命して、それはいいんだけどあのう、ならいつ渡生まれるの?みたいな。もう妊娠してるの? それならここ数週の渡の奮闘は最初から無意味だったというコトにもなるが、音也と会わせて渡を立ち直らせる意図だったのかな。

それにしても、名護さんを筆頭に、嶋さんや深央、ケンゴ等々、週単位で性格が変動する分裂気味な面々を見てきた今では、音也が至って普通に見えてしまう。気に入らないからという理由で過去キングを裏切るキバットもそうか。人間だけじゃない。ベルトまで分裂気味。変身用アイテムに裏切られるボスキャラってどうなんだコレ。

■WJ4・5号/連載

合併号。今年最後のジャンプなのか。ていうかもう今年10日切っているのか。

■ONE PIECE
インペルダウンの洗礼キツイ。100度の熱湯は無理だろ。特にクロコダイルは水苦手じゃん。元七武海でも、今となっては安い存在だし並べて持ち上げなくてもいいんじゃないのかな。麦わらメンバーで100度の熱湯を乗り越えられる絵が浮かぶのは、ゾロとウソップぐらいじゃないかな。ウソップはギャグモードに切り替えて乗り越える。壁にぶつかったら人型に穴の開く、あのギャグモード。ナミ辺りは洗礼を受けている姿を見てみたい。僕がどうこう言わなくても、クリムゾンはもう着手しているハズ。

副所長ハンニャバルと副看守長ドミノが登場。ハンニャバルは名前のニャの部分が気になる。蛇の島にいたババアの口調を思い出す。あの婆さんの恋の相手だったんじゃないかと怪しんでおく。ハンコックを見てまるでメロメロしてないし。

「なんだ…バギーか」
久々に本編に姿を現したバギーながらも、ルフィのリアクションのこの薄さ。一応、覚えていただけ有り難いと思うべきなのか。大長編で旧キャラがひょっこり登場する作品なので、アニメも大変だよな。バギーの声優、他界してたりしないよな? 

■NARUTO
里の大半を吹き飛ばず全体攻撃をペインかます。核爆弾的な衝撃を読者は受けるべきなんだろうけど、イマイチそんな気分になれない。そういやこの手の攻撃って今までなかったのかな。出来るぐらいの使い手はいただろうけど(怪獣決戦の類い)、やったとしても圏外で暴れてたのかな。

■バクマン。
作中でもう一年が経過していたというのに驚く。オープンにしている部分/アクションのあった部分のみ漫画として描いてて、他の地味ーなトコロはスルーしてるんだろうな。まあ、変わり映えしない修業シーンを延々描かれても面白味ないからなー。

亜豆が声優として進展あり。実力ではなく単に見た目が上のほうに気に入られたからという、運で進展あり。ていうか「聖ビジュアル女学院高等部」って、最初アニメではなくギルガメッシュナイト系のイジリー司会路線番組かと思った。

新妻エイジの言ってるコトは漫画作成のノウハウ的なコトとしてよく言われるコトなんだけど、エイジが言うと随分と深みが出るというか。ていうかエイジも随分俗になってきてて親しみが出てきたのが、いいのか悪いのか。ホントは考えてなかったけど連載にするために方便を用いただの、案外対外能力あるじゃん。一番になったら嫌いな漫画打ち切り発言も、マジだコレ。

■BLEACH
アヨンを召喚した三人娘が山爺によってあっさり退場。アヨンよりも活躍できなかったという脅威の事実。こ、これは召喚しないでおいて直で戦って欲しかったよ。折角の女性キャラなのに。

他には十刃3名の番号が明らかに。下乳が3、王様が2、飄々としてる黒髪男性が1。下乳、番号がとっても際どい場所にマークされてときめいたんだけどお洋服を解放したらちゃんとしっかり隠す衣装だった。日番谷は番号にビビったんじゃなくて、乱菊以上のボリュームを感じて「!」となったのかも知れない。ノイトラが上に女がいるのがどうのと騒いでいた時期があったので、この3番はニューハーフなオチがあるんじゃないかと思っていたんだけど、女性に詳しい編笠が「あの娘が三番手だ」と言ってるので大丈夫か。男だったとしても、アリだったけど。

ああ、王様にカメラが一瞬移ったけど、砕蜂は今どうなってるんだろうか。バラガンの足元で下乳出したりしてるんだろうか。貧乳の下乳描写は久保先生の作風では面倒だと思うが、どうかよろしくお願いします。

ていうか王様は爺さんのままなの? ワシの心臓は一年に一回しか動いていなかっただの言い出して脱皮しないのかな。若返って機能復活して砕蜂が別の意味でもピンチになる動画を、yourfilehostにアップ希望。僕が探しやすいようにタグに「貧乳」って入れておいて下さい。

■SKET DANCE
犯人が判明して動機&エピソード収斂の回。動機パートはまあ例によってどうにでも肉付け可能な部分なので、物語面で作者がそこに拘るかどうか。初期ネウロや森博嗣は拘らないタイプ。あー、でもせめて前回の部分までのミステリ部分は真剣に挑みたかったなー。たまにこういう話入ってくるけど、たまになので真剣に考えようとしない自分がいる。地味そうな話だったら構えたほうがいいのかな。

■アイシールド21
ロシアに予備軍で圧倒的になってるってのは、個人的には駄目な方向に予想外だった。そ、そんな流れじゃ高見達が図に乗るじゃん。世界大したコトないじゃん。

ミリタリアが上がってきたけど、番狂わせ感がイマイチ無い。ダイジェストに近い勢いでサクサクトーナメントが進みそうな雰囲気だからかなー。ミリタリア共和国、ハートマン軍曹な路線を狙っているのかも知れないけど、そんなキャラ作りさえも日本にあっさり覆されそうだ。

■マイスター
前回のヒキが解決。大アップで「ふざけるな!」と絶叫してたけど、そ、そこまで叫ばなくても、と思う着地。ジャガーさんならそれぐらい日常茶飯事だけど、これギャグ漫画じゃないし。

■トリコ
『食品ではないので、舐めたり食べたりはしないように!!』
ちょっと。食べてから気付いたよこの注意書き。バニラブの実の味ですが、紙の味でした。

本編では美食会の副料理長スタージュンが登場。流れ的に洞窟の砂浜での操縦者らしい。このスタージュンはどうなのか。特に絵的意味で。最初は普通に読んでしまったけど、今改めて読んでみたら、凄い失礼なんだけど、馬鹿馬鹿しいと思った。80年代が捻りも無くダイレクトに蘇ったような感覚に陥った。この漫画自体そういう古式ゆかしき少年漫画全開のノリでこれまでは何の疑問も無くそう読んでいたのに、何かスタージュンで軽く素に戻った。

■いぬまるだしっ
たまこ先生、萌えられる要素が高まってきた。消しゴムでハンコ作成はなあ。それは卑怯だ。この漫画はまさに邪道で計算付くだ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
ゾディア・キューブリックって名前にも何かあるのかな。えーと、キューブって何だっけ(この時点で駄目過ぎ)? ゾディアックって12星座関係だっけ? 12は6の倍数かつ11の一つ先だよな。まあ、何だ。書いてみたものの特に話は広がらない。

弥子が好きなだけ調教を受け靴も舐めると答えているコマはいいなー。それは見たい。

『キック 関節技 投げ技 拘束具 電気 ムチ 針 鎖 言葉責め 放置プレイ どの虐待よりも 今の軽いビンタが 一番重くて 脳の奥まで伝わった』
綺麗に纏めてるようだけど、酷い。個人的には電気が酷いね。女の子に電気は良くない。針もね。針だなんて。刺す場所がどこだかすぐ想像出来ちゃう。弥子のお洋服の下はどうなってるのかワクワクしちゃう。クリムゾンはもう着手しているハズ。

■アスクレピオス
最後の患者として立ちはだかるのは、父の仇の暗殺者辺りなんじゃないかと思ってたんだけど、コルブロなるそれっぽいのが登場した。治したら再び暗殺業務に戻るけどそれでもあんた治せる?的なアプローチを食らってバズの葛藤が描かれるのかなーとか考えたけど、バズならそんなシチュエーションでも葛藤ゼロで普通にとりあえず治すわな、きっと。こうして考えると、臆病チックな初期の設定が解消された時点で作者としてはバズは扱い難い主人公になっちゃったんじゃないかなー。

そんな感じでコルブロが最後の患者とか思ってたらバズ自身が剣で貫かれた。しかも用意されてる患者ももう打ち止めだったような台詞だし、セルフ手術でフィニッシュなのかな。これで次回バズが死んでたりしたら伝説になれるんだが。

■ピューと吹く!ジャガー
無我野喬至だと全く思い浮かばずに最後まで来てやられた感に陥る。何故かビューティー田村だと思っていた。

■12月19日(金)/雑文

アニマル飼いたいな。

愛着面では哺乳類、即ち犬か猫が理想なんだけど、値が張る以上に予防接種とか大変そうでどうしても踏み込めない。自分(の健康とか)はどうでもいいけど(自分のコトはまあ自分で分かる)、ペットとか抱え込むと責任が発生するのでそこがどうしても気になる。あいつら喋らないから健康を害してツラがってたりしても気付かないままスルーしそうで恐い。

哺乳類よりランクを落として、トカゲやヤドカリ辺りがいいかなー。あーでもその辺になると感情が不明瞭になって愛着で入れ込めない気もするんだよな。やっぱ最低限哺乳類がいいな。犬がこっちに背中向けてダラーっと寝てるの想像したら可愛いだろー。リラックマでもいいんだけど、あれって背中にチャック付いてて中にオッサン入ってるんだよな。いや別にオッサンじゃないかも。オッサン入ってるのは銀魂のエリザベスか。まあ、リラックマは駄目だな。あいつなまじ喋るじゃん。結構頭にきそう。多分僕は蹴るわ。蹴るし、2階の窓から落とすだろうな。これって犯罪予告じゃないのでチクらないでね。

■「ファミ通Xbox360」1月号/雑誌
何か言及しておこうと思いつつも、購入して既に3週間近く経過してしまった。ハード自体暫く触ってなくて、昨日久々に立ち上げてL4Uを少々鑑賞したよ。

今改めて1月号をチラチラ捲ってみたけど、まあ何だろう、ネットでの情報のほうが早いので既に過去のネタ的な話題が多い。「大往生」も12/25発売になってるし、「スタートレックレガシー」も発売日未定になってるし、「ストリートファイター4」もキャミィ参戦には触れられていない。巻頭で特集されているのはNXEだったしするし。ああ、NXEと言えば「ゲームショップからXを眺めて」のコラムでオフ専の人にはディスク配布でもするの的な疑問が書かれてるんだけど、それやってもらえたらマジで嬉しいな。HDDにゲームをぶち込んで静音化、この恩恵だけでも受けたいよ。まあでもアバターやらオン周りならではの要素が多いアップデートなんで、オフの人は基本これからも門戸外扱いなんだろうなあ。旧箱ソフトを360でも使えるようにするディスクは配信してるけど、このXNEはそこまで木目細かくフォローしたりはしなそうだ。

360、欲しいゲームは山ほどあるけど、色々ジャンルが沢山出てきてくれてるお陰で冒険しなくなりがちな自分がいる。冒険ってのは、まるでどんなゲームか分からないものに手を出すという行為。昔は選択の余地が無くてアレコレ自分の制空権外のゲームにも手を出していたんだがナ。「ビューティフル塊魂」や「あつまれ!ピニャータ」や、そういう辺り。そうやって新天地を開拓する結果になってたのに、保守的な自分に戻りそうなのが複雑な気分。どうしよう。こういう時こそ、あえてアグレッシブに攻めていこうか。海外版の「スタートレックレガシー」に手を出そうか。

あーそれにしてもこの雑誌を購入し出してもうすぐ1年になるのか。感慨深いな。今も昔も「R360」のコーナーが一番味わい深いよ。

  • Genre:

■板垣恵介「範馬刃牙」16巻/少年チャンピオンコミックス

『バキ世界ドン底からの急浮上!! 対ピクルナンバー1有資格者はコイツ!!!』
と金愚地克巳 史上最強へ割り込む!!!』

単行本収録の際には得てしてカットされるアオリ文章がまんま収録されている。しかも、ドン底だのと金だの酷いアオリ。特にと金はさりげに酷いよ。今まで歩だったのかよ。何故にこれを雑誌掲載時のまま収録したのか。これ担当の仕事じゃなくて板垣先生自身が付けたアオリだったりするんだろうか。色々酷い。

克巳VSピクル開始から、克巳の右腕が爆ぜるまでを収録。

克巳の使った新しいマッハ突きの件なんだけど、これは一体どれほどのものだったのか。ペイン博士の説明によると、音速の壁は1225キロ。音速を超えていたのはどの段階だったのかが気になる。克巳のマッハ突き成長史は以下の段階を経ている。

1:地下闘技場バージョン
2:烈との思索(指関節&頭部の重量乗せ)
3:郭のアドバイスによって多関節イメージ開眼
4:鞭の先端が向きを変える時が最速というのにインスパイアされた、当てない完成形バージョン

1の段階でパンだの擬音があったので音速越えしてそうなんだけど、実際に越えたのは3の段階だろうか。3の時点で空気の壁のダメージを四肢に受けつつ、それを更に4で越えた為に肉が爆ぜ飛んでしまったような感じで。4の段階では、最低限の音速である1225キロよりも上のスピードだった。単なる音速越えだったらせいぜい指があっちこっちに曲がる程度で。鞭では4でやっと音速越えだけど、拳撃で音速を超えるには2で充分、んで4で更なる速度を得ていた為に骨剥き出しになってしまったような。

克巳の完成技がどんな威力を発していたのかよく分からないんだけど、衝撃波と称されているので衝撃波なのか。直で当てるほうが強力な気がしないでも無いんだけど、空気爆弾的な攻撃で、当てる以上の破壊力がその場に発生したってコトか。まあ、そう納得するしか。

いやーそれにしてもこの巻だけを突然読んだら、この克巳って人は関節が異様でサイボーグなんだろうかと思う読者が出そうだよな。幻想カマキリの時も似たような感想持ったな。久々に刃牙読んだらプレデター的なクリーチャーと戦っている展開になってると思うんじゃないかと。いつの間にSFになってたんだよと。まあ、今この漫画って恐竜時代に生きていた原始人が現代に復活してたりするので、何とも言えないんだが。既にだいぶSFなんだが。

■福本伸行「賭博覇王伝零」5巻/KCDX

ミナゴロシの魔女後半を収録。

三段階の謎解きが仕掛けられていたミナゴロシの魔女。流石に難易度ハードだけある。第一段階の掛け算が一番退屈だった。延々と掛け算してて、これ連載時は人気どうだったんだろうかと違う意味でハラハラしてしまったな。まあこうして単行本が出てその後も連載続行状態なので乗り切ったんだとは思うが。そして集団心理というか、あれだけ零の判断に従うと約束しててもパニックに陥って零を罵り勝手な行動に出る連中の、苛立たしさと言ったら筆舌に尽くし難い。人間の無様さ醜さ身勝手さを作者は分かってる。至らない絵だけどストレートに現出させてる作風は、やはり自分好み。現実逃避の材料として求められる漫画は得てしてナアナアでサクセスに至ってナンボな内容が多いので、こういうリアルなシビアさには逆に心地良さを感じてしまうんだよな。

末崎が案外零に協力しててだいぶ男を上げてるのが意外。恐慌状態に陥ってる大衆を相手に零を信じる。一旦零に判断を委ねた以上そこは曲げないってのは、男だ。前巻ではオンリーワン的な発言をしてたり、零を評価しつつもまだまだ甘い/至らない奴みたいな描かれ方だったのにえらい勢いで株上がってきたな。

主人公の零もミスを犯してしまい、グニャーっとなってる絵が描かれている。この辺は、上述の大衆パニック心理を描く為とはいえ、零がこんなトコロでミスるなんて、こりゃ標と渡り合えないだろーなんて感じもちょっとしちゃったかなー。

第二段階及び第三段階の謎解きはサクサク進行してクリア。そういやインテリヤクザが人を殴って目覚めさせる以外の部分で今回は活躍してなかったな。トライアングルの時は零に匹敵する頭脳の切れを見せていたのに、今回は脳味噌での活躍は無し。今後改めて零に立ちはだかる時が来るんだろうか。

■魍魎の匣感想 第11話「魔窟の事」/アニメ

「どう治療したんだ?」(木場修太郎)

木場、箱研究所に乗り込み美馬坂と対峙。軍服で覚悟完了して乗り込むのが妙に面白い。何をあんたは陶酔してるんだ的面白さ。木場と柚木陽子は双方が悲恋チックな気分に浸ってるのか。木場が一方的に盛り上がってるようにも思ってたんだけど。こうして見ると、「姑獲鳥の夏」は関口の事件で、この「魍魎の匣」は木場の事件だと言うのがよく分かる。登場人物はフルで回ってるけど、この二作目は木場へのスポットが甚だしい。

戦時中に日本が行なってきた面白研究コーナー、それにガチでアプローチしてるのもこのシリーズ。今だったらそれはないと笑い飛ばされるものに真剣に取り組んでいた。んで、それがマジで実用化されたら的な内容。中禅寺が不真面目に取り組んでいた洗脳実験も、別の物語では改めて描かれているしな。

楠本頼子といい久保といい、死者をスルーしつつ話がサクサク進んでいく。久保はともかく頼子は悲惨だ。エンディング映像は同じなのに、後半の今ではレクイエム的ムービーと取れて、意味合いが変わっている辺りは狙ってるのか僕が勝手にそう受信してしまっているのか。

  • Genre:

■恩田陸「図書室の海」/新潮文庫

あたしは主人公にはなれない--。関根夏はそう思っていた。だが半年前の卒業式、夏はテニス部の先輩・志田から、秘密の使命を授かった。高校で代々語り継がれる〈サヨコ〉伝説に関る使命を……。少女の一瞬のときめきを描く『六番目の小夜子』の番外編(表題作)、『夜のピクニック』の前日譚「ピクニックの準備」など全10話。恩田ワールドの魅力を凝縮したあまりにも贅沢な短編玉手箱。

春よ、こい/茶色の小壜/イサオ・オサリヴァンを捜して/睡蓮/ある映画の記憶/ピクニックの準備/国境の南/オデュッセイア/図書館の海/ノスタルジア 以上10編収録

各編、読み始めてすぐに語り手にすんなりと協調/同調できた。言語化しにくい心理を比喩を交え表現しつつ読み手にそれを染み込ませるってのは、さり気無く書いているようで恩田陸は文章が上手いってコトなんだろうなー。何故か、昔の自分を引き摺り起こされる。一言で言うなら、ノスタルジー。9編読んだところで一旦本を閉じて、そんなコトを考えて最後の1編を読もうとしたらタイトルが「ノスタルジア」だったのには驚いた。計算付くなの? 僕に限らず万人に懐古を与える作風だったりしてて、それを自覚してたりするんだろうか。

多くの作品が恩田長編の外伝的なポジションになってるんだけど、当然、独立して楽しめる。既読長編の外伝もあったけど、正直「六番目の小夜子」とか内容忘れてるしな、僕。それでも楽しめたし、再読したい気分になった。

「春よ、こい」の眩暈感覚で引き込まれて、その後全10編ほぼハズレ無く楽しめた。ジャンルも舞台も時代も縦横無尽に変更される10編ながらも、統一感を感じさせる短編集。統一感を出しているのは、前述のノスタルジーかな。

■土屋賢二「ツチヤの口車」/文春文庫

雨足が強まってきた。線路沿いの薄暗い夜道を歩いていた私は、傘をさそうと立ち止まった。すると、猛スピードで走ってきた車が、悲鳴のように甲高いブレーキ音を立てて急停止した。真っ赤な車から現われたのはあの貧相な男。今夜も、身の毛もよだつ理屈の数々で、私を口車に乗せようとする。…完敗ね。また笑ってしまったわ。

タイプするために改めて読んだ裏表紙の粗筋、これは内容がまるで分からない。土屋賢二のエッセイをいきなりこの本から手に取る人がどれぐらいいるのか分からないけど、いい意味で裏切られるんじゃないだろうか。

内容はいつも通りの詭弁で相変わらず面白かった。偉そうな口ぶりでその実自虐。連続して読みたくない文章だ。勿体無くて。予定調和フレーズを前フリにしつつ、明後日の方向に繋がる文章は癖になる。土屋賢二エッセイには飽きたくないので、これからも集中的に読んだりはせず、忘れた頃に新刊を手にしていこう。

■12月16日(火)/雑文

多分まだ書いてなかったので書いておく。2008年、明けましておめでとうございます。

■今週の餓狼伝感想/連載
今週というか先週発売号かも知れぬ。更には、休載とかあったりしたのも含めて多分2話ぐらい読み逃してる。イブニング、コンビニで置いてたり置いてなかったりするので追うのが大変だ。単行本で補完するのでいいや。

トーナメントが終わって変装して繁華街を闊歩する長田の前に丹波が登場、人目の無い場所に移動してルール無しだとどうなのアンタ風の最凶死刑囚的な脅しを仕掛けて自分の上位を示す。久々に主人公が口を開いたら結構酷い人になってる。あれだけのトーナメントをまるで無価値にするかのような振る舞いで、どうにかして主人公の箔を見せ付けようとしてるんだろうか。

この漫画、主人公の前に立ちはだかる圧倒的存在として、象山、巽、姫川がいる。それを考えれば、確かに長田如きに苦戦するようなポジションで要られないよなあ。そこをジリジリ描いてたら、完結する前に作者の寿命が尽きちゃうよ。

トーナメントが終わって枠組が無くなったので今後どうなるのか少し不安だ。縛りがあったほうが板垣先生は面白いからなー。フリーな路上戦は水入りになりがちで。暫くは刃牙のほうに力が入るかもな。

■今週の範馬刃牙感想/連載
先週号。ジャックとピクルのバトル開始、凄いスピードで噛み付き対決にまで展開。克巳の時とはえらいテンポが違う。単行本1冊分どころか5週ぐらいで決着が付きそうな勢いだ。

解説がいない関係上、ジャックがやけに饒舌になってるのが面白かった。お兄ちゃん喋り過ぎ。椰子の実を噛み切れるぜ凄いんだぜ噛む力な話とか、自分で自慢気に話しちゃうのはどうなのよ。骨延長エピソードがその後何も活かされてないのも凄い。結局噛むだけかよ。

勇次郎的にはジャックをどう思ってるんだろうか。刃牙に関しては相当気にかけている発言が見られるんだけど、親馬鹿ならお兄ちゃんもさりげに応援してておかしくないんだが。描かれないトコロでストライダムに自慢してたりするんだろうか。してないだろうな。

■板垣恵介「範馬刃牙」15巻/少年チャンピオンコミックス

「フフ………今分かった 君がなぜ最終兵器と呼ばれていたかを」(烈海王)

15巻序盤は、ピクルによって地下闘技場に刃牙が招待されつつも、一撃で客席まで飛ばされて水入り。その後は克巳物語が描かれる。この巻において主人公の刃牙は数えられるぐらいのコマしか登場せず。

烈の訪問によって、中国4001年目と空手501年目の融合。烈の生真面目さに何が何やらという感じになりつつも受け入れる柔軟な克巳、元々何でも吸収しまっせ的なキャラなのでこれもアリ。だいたい、加藤のヒールっぷりまで吸収していた時期もあるからなこのリーサルウェポン。

地下闘技場で公開していた克巳の必殺技たるマッハ突きを、とことん煮詰める。指の関節、更に頭部の重さを乗せてパワーアップ。この段階で充分に烈はマサカリの重さを持つサーベルだのと克巳の思索を評価するものの、郭老師によって振り出しに。郭のイメージによる関節増加の話によって、克巳は哲学的レベルの思索に浸り、真マッハ突きとも呼ぶべき技に開眼。生命の進化まで思いを馳せる克己は、何か違う方向に悟りそうな勢いだった。神心会を宗教に向かわせそうな勢いだった。

まあ何だ、郭と烈の間に物凄い差があるってのが分かった。ライタイサイの段階では、郭の力量も微妙な感じ止まりでもあったんだけど、それだけの技術を有していた故に勇次郎とあそこまで渡り合えたんだな、後付だろうが、郭海皇の強さをようやく補完出来た。烈じゃ無理だったな。多分。

「勝算があるからやる ないならやらない そういう闘いではないと決めてあります」(愚地克巳)

この『勝てるからやる勝てないからやらない』云々のフレーズは、2部終盤から結構見かけるんだけど(勇次郎へ挑む決意を抱く刃牙のモノローグとかで)、作者の中での理念的なものとして固まってきたものなんだろうか。『強さとは我侭を押し通す力』ってのと並んでの作者観なのかも。

■WJ3号/連載

■ぼっけさん
「サッカー」「バスケ」と新連載がきて、何故かジャパネスクホラー。事前の予告とかでそうだとは分かっていたけど、蓋を開けたら野球漫画でしたとか淡い期待を抱いていたのに。のっけから教師をホモにしたり、西先生ってこういう人なの?と、武器に驚愕。

返り血を浴びた小児とか、後半は何気に露骨な絵が出てきてる。別に後半だけじゃなくて一コマ目から目の落書きが大量にあるか。

目新しさは何も感じないけど独特の画風で包み込んでるのでオリジナリティがあるように思えるし、世の中に完全オリジナルは無いのでそれで充分。

■NARUTO
猿飛木ノ葉丸が螺旋丸をサックリ使ってるのに驚く。孫悟飯みたいだ。今後も戦力として参戦させられるんだろうか。妄想力はナルトよりも高めなので、ちょくちょく出てきては想像を絵として公開して欲しいキャラではある。

ペインの能力が明かされつつあるけど、どうにも意外性を感じない。ここまでベタだと、操作している本体ってのも、容器に入った脳味噌が液体に浸かってプカプカ浮いてるとかそういう感じなんだろうかのう。ペイン6体が全てジライヤの旧知だったというのは、あれは偶然で終わるんだろうか。

■トリコ
四天王サニーが改めて紹介。キザな美形という造型で、四天王一の優男の座はココで大丈夫なのかな。触覚というのは髪関係かと思いそうだけど、何か別の能力なのかも。通常の人間よりも皮膚が感じ取れるエリアが広い、とかそんな感じで。あーでもリーガルマンモスを運んでるのにもそれを使ってるようだしなー。空間を引き寄せたり引き離したり出来るのかも知れぬ。

あっさりノッキング始末されてるギャングフッド、捕獲レベル15って結構なモンじゃないのか。ザクザクエスカレートさせるな。子供読者にはこれぐらいのスピードで丁度いいんだろうか。てか捕獲レベルってのもスカウター的で地味に上手い。

GTロボも色々登場。見分けがつくデザインになっている。フグ鯨の時の操縦者はいるのかいないのか。テンポよく進んでいるので速攻で出てきてもいいけど、何となくいなそう。

■BLEACH
「流刃若火 一ツ目 撫斬」
一ツ目という表現に「幾つ目まで出す気だよ」と不安を感じたけど、あっさり山本総隊長がアヨンを始末した回。他の連中、特にアヨンを召喚した女性陣は何やってんだろうか。ボーっと見てたんだろうか。フランスパンでも片手に空中で棒立ちしてたんだろうか。次回、今度は三人組が足でキメラ召喚したりしないか心配。

■バクマン。
新妻エイジが「この世は金と知恵」を読んでいたというのが意外。漫画描いてるシーンしか出てなかったんで他の漫画や作者名を知ってる気がしなかった。

同年代の漫画家仲間がいて嬉しいとか、泣かせるじゃないか。連載持ったら巻末コメントで毎回他の漫画家の応援したりしそうだ。「内水先生先日は食事楽しかったです<エイジ>」。んで、編集部には「一番の作家になったのでアスクレピオスを打ち切りに」。それはそれ、これはこれ。

■アイシールド21
阿含の狙いが案外しょぼい。しかしまあ早い段階で腹の内も判明し、この件は後々まで尾を引いたりしなそう。高見や三兄弟達も、俺たちの実力じゃ世界には届かないってのを実感したよ的に引き下がりそうだし。

ミイラ男、セナは声を知っている様子。以前は進が反復練習の賜物だの評していたけど、進はメット無しセナをアイシールドと認識した人なので、進が特定出来てないっぽいのは進と対峙したコトの無い選手なのかなあ。ナーガの雲水は除外されそうだ。

■ジャンプフェスタ2009だってばよ!ってばよ!
すげー分かりにくい。

5ページでこれだけ情報入れてくださいと言われたであろう彰田令貴の心情を思うと、無茶振りに真剣に応えようとしたんだろうかとか色々考えてしまい、途端に面白く感じてしまう。

■魔人探偵脳噛ネウロ
葛西散る。人間状態でシックスより長生きを目指したもののここで退場。引っ込め前座の前座よりも早く退場。葛西は能力を使ってなかったというよりも、別に能力がなかったっぽいのかな。甥っ子のほうが人間離れしている。ニキビを自在に生やせたりするんだし。

五本指の理想郷回想で、他の連中が能力に該当した格好をしてる中、魔女が裸エプロンに見えてしまう。「空気」をどう扱うかってのは、まあ難しいから仕方ないか。

アヤエイジアとダンボールハウス訪問でリフレッシュした弥子、回復の兆しが。まずは食欲復活描写から入ると思うので、次回冒頭数ページは、きっとトリコ読んでる気分になる絵が予想される。ていうかトリコ世界に弥子が紛れ込んだらどうなるんだろうか。普通に大食いで渡り合ってるコマしか浮かばない。

■To LOVEる
セリーヌは普通に小児の可愛さにほのぼのしましょう的キャラの使い方をしてる。そりゃそうか。この漫画はどうしてもエロコメという大枠があるので、幼女までもその餌食になるのは免れないという狂気の予想をしてしまってたよ。

しかしこのほのぼのには何か違和感はある。アダルトサイト見てたらいきなり「よつばと」の紹介をされるような場違い感。もっかい脱皮して女子高生サイズに急成長するのに期待。脳味噌は今のままでお体は十代後半、んで痴女キャラの座をララと競って欲しい。日本を終わらせて欲しい。

■アスクレピオス
前回のヒキから期待した、奇病患者が偉そうに「オレを治せるもんなら治してみろ」的な展開ではなかったけど、これはこれで酷くて面白かった。眼前で銃殺刑をかまして、はいこれ治して。巻末付近の目立たないトコロで酷い内容をドサクサ紛れに掲載している感じがして面白い。

■ピューと吹く!ジャガー
支持しない立ち位置で議論を交わすってのはディベートとして普通にありそうなんだけどそれもギャグに料理しちゃうのか。いやまあうすた先生のコトだし、「語るけど無行動な人間のカッコ悪さ」という辺りからの着想かも知れない。

■砥岸凛「100%美少女」/DVD

体型的にはどすこい入ってるけど顔はこの手のDVDにしては可愛い。ウエスト58というのはもうウソを隠す気ゼロで清々しい。これぐらいの太さにもそれ程感慨を覚えないようになってるのは、滝沢乃南なんかによって慣らされてしまっているんだろう。むしろナチュラルで可愛いとすら思えてくる。アラビアンファンタジー系の映画に出てくる女性のような腹のボリューム。

乳を中心に嘗め回すカメラワークがメイン。そこが最大の売りだから当然。しかし何気に下半身、特にケツへのアプローチも見どころ。Tバックになってるし、前も執拗に攻めている。序盤のセーラー服&白ビキニ(下着風演出)、制服を路上で脱いでいくというのはシチュエーション的エロさを味わえる。

手ブラよりも横乳が良い。左右からその球面を眺められるというのは、時に真向勝負よりも高い攻撃力を示す。全体的に重力負けしてるのは生々しいな。そこは三次元の限界。

Page Top

プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

最近の記事
カテゴリ
FC2カウンター
Xbox360

フレンド常時募集中。
気軽にどうぞ。
月別アーカイブ
リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

ACR