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  2. 2009年01月

■「バトルファンタジア」(02)/XBOX360/対戦格闘/アークシステムワークス

アーケードモードはVERY HARDまでクリア。コンティニューしまくり。

とにかくラスボスのジ・エンドオブ・ラストブリンガーが強くてどう攻略したらいいのか分からなかった。ゲージを溜めてLTで発動させるヒートアップ、この状態になってないと殆どダメージを与えられないというのが分かった。ラスボス戦はゲージが簡単に溜まるので、ジャンジャン使っていく。プレイヤーキャラはこちらもラストブリンガーがイイ。立ちC(Yボタン)で牽制しつつ、ゲージが溜まったら発動して、更に立ちC。何度も繰り返していれば、運良く勝てる時がくる。運でクリアした。クリア? プレイヤーキャラとしてのラストブリンガーはこの立ちCが強いので、ソウルキャリバー4のアスタロス先生的ポジションになるかも知れぬ。サバイバルモードでは重宝しそうだ。

ストーリーモードは、オリヴィアとウルスでクリア。1面の戦い方で変化する裏シナリオ的なものもプレイしたけど、キャラコンプリート率を上げるには、表裏各バトルで敗北もしておく必要がある様子。め、面倒だ。能率良く進めるには、「負ける→勝つ→次の敵」とやるのがいいのか。イチイチ負けるのが面倒だ。しかも、オリヴィアで2ルート負け勝ち全部見たのに96%止まりだった。他にも分岐イベントがあるのか。

オリヴィアで「もうメロメロ」なる実績を狙ってどうにか解除した。「アーケードモードの一人プレイでオリヴィアのシャル・ウィ・ダンス?でトドメ」という内容。「シャル・ウィ・ダンス?」で与えられるダメージは1なので、相手の体力を調整して3ぐらいになってからコマンドを試みる感じ。体力調整中にそのまま倒してしまったり、コマンド入力に失敗しては通常攻撃出してうっかり倒したりするのは茶飯事であった。

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■結城昌治「泥棒」/集英社文庫

酒もタバコものまず、ケチに徹して貯め込んだ伯父夫婦の現金を狙う「綿密な計画」や、加害者が150万円サギにあう「被害者」など、笑いの中に人生の孤独や悲哀を描く傑作ショート・ショート。古典落語に精通した著者が20年書きためた39編を収録。

シンナーを吸ってるのがバレて警察に注意されても全く反省しない連中が、実は老人達というオチの話があったり、家族に恋愛を理解されない男女が心中を決意して実行するけど、その二人は老人というオチだったり、最初読み始めた時は老人オチが連続してて「また高齢者かよ」と愕然としながら読んでた。最初だけで、39編全て老人オチというワケではなかったので良かった。全部老人オチだったら、それはそれで違う笑いが心に広がっただろうけど。

大量にあるのでどれもこれも当たり、というワケではないけど、落語のように「オチ」が付く、という小説作法は安心する。たまにラスト5行で2回反転する掌編もあったりして、掌編でこんな密度を出しちゃうのかよ、と驚く。水増しして中編ぐらいにして原稿料稼げばいいのに、とか思っちゃう。

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■「バトルファンタジア」(01)/XBOX360/対戦格闘/アークシステムワークス

まずは説明書も何も読まずに開始。真っ先にオプションをいじって難易度ベリーイージー、ラウンド1本にて、アーケードモードを開始。オリビアなる乙女を選択。

必殺技もロクに出せない状況でも、そこまで設定いじったのでサクサクと進んだんだけど、ラスボスらしき奴に圧倒される。2回ぐらいコンティニューして、殆どダメージを与えられなくて諦める。明日以降真面目に挑戦する。

今ホリコントローラーを指しっ放しにしてるので、この期に十字キーが活用される2D格闘をやってみようとプレイを開始した。まあ、2D格闘自体久々にやってみたくなったというのもあり、互換されている旧XBoxの「ギルティギア」でも購入しようかと思ったけど実績もあるしこっちにした。ギルティはイノの乳を鑑賞出来るという巨大な報酬があるけど、実績が無いと多分すぐやらなくなりそうだ。

一日数キャラずつ、のんびりプレイしていく予定。

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■「バーチャファイター5」(01)/XBOX360/対戦格闘/セガ

当然使用キャラはサラ・ブライアント。葵も捨てがたいが。今後困難になってきたらあっさり他のキャラに乗り換える予定だけど。

ストイックな作りの格闘ゲームで、実は3D格闘の中では一番敬遠していたのがバーチャ。が、案外ガチャプレイでどうにかなる。「DOA4」があんまりにも難しかったから、その反動でそう感じるのかなー、あー楽しいぜー、と思ってたら最終面のアキラで躓く。10回ぐらいコンティニューしても勝てなくて、諦めた。

次からは難易度を落としてラウンドも1本に変更してプレイする。今の僕には、根気は無い。

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■愛斗ゆうき「現役高校生身体検査」/DVD

タイトル的に、iフィルターに引っかかるブログになりそうでちょっと心配なんですけど。まあ、現役高校生じゃないんですが。

愛斗ゆうき、AV行きが決定してて残念ですよ。このDVDを購入した時はまだそんな情報は無かったのに、未鑑賞の内にそんなコトになってしまっていた。ほのぼのした顔立ちで、ルックス的には当たりだったのに。

ジャケット裏が過激で、しかし内容はそこまで行ってなかったかなーという、まあアイドルDVDにはよくあるケースであったよ。チャプター毎にメリハリが特にない、毎回同じようにムービングしてる内容。よくよく考えると、チャプター毎に内容が多岐に渡ってるアイドルDVDってのも、実際そんなに無いな。シチュエーション的な演出も含めてレパートリーに富んでると思わせるのは、吉田由莉ぐらい。

セルフTフロントも、ジャケット程ではない。まあそれがアイドルDVDの標準だ。しかし、AVが決定してるので中身もパッケージばりにアウトしてるんじゃないかという淡い期待を持っていた。打ち砕かれた。

■ガンダムOOセカンドシーズン感想 第16話「悲劇への序章」/アニメ

第16話の見どころベスト3は以下。

●3位:荒熊にも若い時期があった
顔面の傷の由来が描かれる時は来るんだろうか。順当に奥さん絡みかな。全く無関係で、熊と戦った時の勲章とかそういうオチでも一向に構わないけど。

●2位:ブシドーの主役っぷり
前回ED曲が流れて終わったと思ってそのまま視聴を終了させた人対策か、ちょっと巻き戻したトコロから刹那VSミスターブシドー開始。「あえて言うぞ少年、覚えておくが良い!」。あえて言うってのは、旧作絡みだっけ。捨て台詞をこうもカッコよく使うブシドーは流石。

4対1で引く判断がリアルでちょっと武士っぽくないけど。そこをあえて戦ってこそ武士。調子に乗ってトランザム使うの早かったというのも誤算。

●1位:メメントモリもう一機存在
6万5千人の市民の口封じも兼ねて、タワーを狙ってるメメントモリ。間に合うのかなコレ。どの勢力も今からじゃ間に合わない感じなんだけど。動きが見えてないイノベイターが何とかしてくれるのかも知れない。

纏めて始末される予定だったと知った時の荒熊が今後どう出るのかに期待。どう出る以前に、このまま何の変哲もなくメメントモリのレーザーで全滅するかも知れない。息子と義娘が意思を継ぐさ。

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■1月29日(木)/雑文

いまオフ会から帰ってきました。13月の迷宮オフに参加して下さった皆さん、有難う御座います。僕の書くオフレポはイケメン大発生とかそういうのは無いのでご了承下さい。

それから、これは不満というワケではなく、純粋に疑問として書いておきます。参加者8名の職業についてのコトですが、5名が木こり、3名が山賊というのが、今でも信じられないんですよね。初対面の8名が揃いも揃って山関係の職業ってのが。木こりが同業者を誘って参加したとかそういうのじゃなくて、皆さん今日まで全く接点が無かったというのが疑問なんですよね。木こりはいいとして、山賊ってのは職業として成り立っているのかという別の疑問もありますし。履歴書に書けないでしょ。キノコを始めとした山菜関係について詳しかったので、信用したいとは思っていますけど。

■今週の範馬刃牙感想/連載
ピクルの回避の謎が明らかに。物凄いスピードで壁まで避けて物凄いスピードで元の位置まで戻っていた、というもの。巨体である恐竜を相手にしていたので、間合いがおかしい様子。紙一重の全く逆の概念。避け過ぎ。

パワー、回復能力等何もかも規格外なピクルだけど、その中でもメインになるのはスピード対策なのかなあ。刃牙はどう戦うのか。オリバ相手に相手のアドバンテージたるパワーでぶつかったし、ここもスピードでぶつかって勝利する必要があるよなあ。創意工夫云々で勝利されたりすると、しっくり来ない。

■今週の疵面感想/連載
生半可な銃撃では倒れない花山。FPSで体力のあるボスと戦ってる気分で読んでた。だいぶファンタジーになってきてるけど、これぐらいのハッタリは受け入れられる自分になっている。

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■1月28日(水)/雑文

いま合コンから帰ってきたんだけど、僕以外全員インド人でした。僕を誘った知人が直前でキャンセルしたのでそんなコトになってしまった。凄い大変だった。何と言っても言葉面で大変だった。誰も日本語喋れないし、僕もまた「ナマステ」しか知らないし。何とかコミュニケーションとろうとして、自分の知り得るインド情報を脳内検索して「ヨガファイヤ」とか「ヨガフレイム」とか言ってみたけど全然通用しない。冷静になって考えると、ファイヤもフレイムも英語だしね。

何ていうか、気付いたコトとして、あやつら別にカレー好きじゃないね。カレー食ってたのは僕一人だけだったし。あやつら全員やわらぎ食ってるのね。やわらぎって、穂先メンマ。8時間ぐらいずっと路上でやわらぎ食べてた。

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■池上永一「シャングリ・ラ(上・下)」/角川文庫

 

加速する地球温暖化を阻止するため、都市を超高層建造物アトラスへ移して地上を森林化する東京。しかし、そこに生まれたのは理想郷ではなかった! CO2を削減するために、世界は炭素経済へ移行。炭素を吸収削減することで利益を生み出すようになった。一方で、森林化により東京は難民が続出。政府に対する不満が噴き出していた。少年院から戻った反政府ゲリラの総統・北条國子は、格差社会の打破のために立ち上がった!

まだ1月だけど、今年のベスト1かなー。最初は表紙の雰囲気から硬質なSFかと思って読み始めたんだけど、ラノベです。過激で過剰なキャラが飛び交うノンストップアクション。

◆世界観
近未来、地上は緑化という、今日日の感性に照らし合わせたらそれは歓迎すべきコトなんじゃないかと思いそうな設定なんだけど、そこに現代人なら感じるであろう素晴らしさを容易に感じさせない視点がある。末端の人間が煙突から黙々煙が上がっているのを見て「昔はこれが普通だったんだよイイ時代だったな」的な感想を述べてたり。かと言って、こんな未来よりも現代のほうがいい、というワケでもなく、ただそういう世界を舞台として用意して、ニュートラルに扱っている。自然がどうのとかそういうテーマはどうでもいい。ただの舞台設定。

炭素経済が世界のスタンダードになっている世界。カーボニストという存在が経済を動かしている。ルールの盲点を衝いて、実質炭素が減ってないけど数字上は下げて株価を操作する人物等、金儲けの為の応用領域に入ってる連中も登場。実体の炭素問題は解決してないけど、ルールを逆手に取って評価される数字のみを操作する、なんてのはあくどいがそういう人が出てきて当然。

◆キャラクター
どれも属性たっぷりで魅力的。キャラが立ち過ぎている。巨大なブーメランとそれを受け止めるダイヤモンドの靴を持ち、超身体能力で空中を飛び交う主人公・北条國子、これだけでも過剰なのに他の連中が更に素敵極まってるので主人公が一番地味なんじゃないかと思えてくる。カーボニストの天才児香凛、嘘をついた者を異能力で処刑する美邦、國子の師匠のニューハーフモモコ、どれも単体で主人公にして一本長篇作れるんじゃないかというレベル。後半にも続々強烈なキャラが出てきて、それでいて相関図も読んでて錯綜しない作り。

◆ストーリー
以上の世界観/キャラクターが織り成すストーリーがまた極楽ジェットコースター。読んでるこちらの予想をあっさり裏切りつつ、心地良くエスカレートしていく展開。物語には適度の予定調和が欲しい、と思うコトがしばしばある自分なんだけど、ここまで予想不可能かつエンタメマックスな展開を食らったら何も文句はない。真面目なSFかと思ってたら上巻中盤で既に疑似科学放棄で祈祷とか呪術とか語り出すんだけど、幻滅するコトなく、むしろ盛り上がる。

ある程度登場人物が出てきたトコロで、ふと読むのを止めて対立構造を予想して、読むのを再開すると、その予想が簡単に覆されるのが心地良い。半村良の「妖星伝」のスケールアップに感動したのを思い出した。後半になるにつれて容赦なくエスカレートしていって、整合性はどうなの的な領域に突入してるんだけどもうそこまで行ったらハッタリに飲まれて燃えたままゴールする。

4月からアニメ化されるらしいけど、何クールやるんだろうか。第二章で美邦が牛車に乗って仰々しい口調のキャラで登場した時にアニメ絵で再生されてそれ以降アニメビジュアルで読んでいたので、個人的にはアリ。映像化は可能でしょう。単純に尺がどうなるのか、そこに不安はある。

■結城昌治「遠い旋律」/中公文庫

遠い旋律

美容師の比呂子は、愛する彼の心を知りながらなぜ妊娠中絶手術をしてしまったのか---
不吉な旋律とともに起こる連続殺人事件にまきこまれてゆく女の心奥にうずまく不安と焦燥を捉えた推理長篇。

読んだ、面白かった、以上。もう結城昌治はこれしか感想出てこないんだけど、どうしたもんか。僕いま感想系ブログ運営者が言っちゃ駄目なコト言ったな。

「女を探せ」ならぬ「男を探せ」で、女性が主人公になっていてもやってるコトはロスマクばりのハードボイルド。女性が主人公なのは、掲載誌が「婦人公論」だったからだろうか。「婦人公論」読者はこの連載をどう受け止めていたのかが気になる。妊娠中絶という導入は掴みとしてはいいけど、その後殺人やら聞き込みやらやってる展開になっているのを、どう受け止めていたんだろうか。いや、普通に楽しんだんじゃないかと思うけど。

昔どこかで書いた気もするけど、結城昌治小説は狭義の推理小説ではない。ミステリ風。あくまでも風。オチを作中情報から合理的に当てる、というのは出来ない。時代が時代だったから、殺人やらが出てきたら「推理小説」としてカテゴライズしてたんだろうけど、それよりも単に小説。面白い小説。

■山田風太郎「売色使徒行伝」/廣済堂文庫

売色使徒行伝

切支丹の教えに教化され切支丹信者を率いて江戸に潜伏し、密かに布教活動を続ける町奉行同心近江源三郎と、時を同じくして、切支丹同心を辞め隠し売女の元締めとして女色に走り人生を謳歌する漆間春蔵。共に天国を目指した二人の人生を待ち受けていたのは処刑の二文字だった。
表題作を始め、「姫君何処におらすか」「スピロヘータ氏来朝記」「邪宗門仏」「奇蹟屋」「山屋敷秘図」の切支丹小説6篇を収録。

■姫君何処におらすか
「首」(現代教養文庫)にて読了済。

■スピロヘータ氏来朝記
信仰を茶化した上に、タイトルの通り、キリスト教は性病も持ち込んだ聖俗入り乱れ側面にアプローチを仕掛けるのが山風視点。やって来たのはザビエルだけじゃない。そんなタイトル。

信仰を茶化す手段はそんなえぐいとも思えないんだが、信者には大変なコトなのかなあ。肉体的苦痛に屈しない切支丹を扱うと、どうしてもこういう路線になるので自分にはイマイチ。

■邪宗門仏
収録作はどれも信者の盲信ぶりを馬鹿にしているんだけど、この作品だけ普段とは逆の締め括り。馬鹿にするのが作者的に外せない必須項目というワケではなく、オチを付ける小説作法ゆえのこの結末かなあ。

■奇蹟屋
女欲しさに馬鹿トリックを駆使して海を歩いたり星を流れさせたりの奇跡を繰り出す太兵衛の物語。女欲しさってのは、伏せていたのかな。伏せてないよなコレ。最後の最後でマジ奇跡レベルの振る舞いを敢行するんだけど、信仰心からではない、という。マジ奇跡というか、ホラーだな。

■山屋敷秘図
「首」(現代教養文庫)にて読了済。

■売色使徒行伝
ストイックに切支丹の教えを遵守する近江源三郎と、エピキュリアンの漆間春蔵の対比。正直この構図が敷かれた時点で山風の展開は読めるんだけど、切支丹物をシニカルに扱った山風作品の集大成ノリとも感じる。まあ、この視点は切支丹物に限らないか。法や伝統、美徳とされる行為に疑問を持つ視点。

楽しく生きたもの勝ちという視点だし、どんな生き方をしてても死は平等に訪れる。この「死の平等感」というのは、やはり戦争体験が影響してるのかなーと考えちゃうんだが、そんな作者の周辺情報抜きで小説単体として楽しめればそれでいいや。

■仮面ライダーディケイド感想 第01話「ライダー大戦」/特撮

第1話の見どころベスト3は以下。

●3位:主人公である門矢士の棒読みっぷり
前年度の主人公紅渡も相当な棒読みっぷりを公開してくれてたんだけど、今作の士も第一印象は正直かなりアレだったりする。えらい棒読みで戸惑いを禁じえない。戦い方をどういうワケか知っている、という存在で、これは平成ライダーを見続けてきた視聴者代表というポジションなんじゃないかなーと。
全てのライダーを破壊する、という設定は、転び方によっては黒歴史にしちゃおうという予防線に思えてならないと感じるのは僕が穿ちすぎなのかなあ。

ヒロインの夏美さんが無駄に敬語を使ってて、僕の萌え琴線を刺激する。その余所余所しさはイイ。実にイイ。

写真館のオーナー光栄次郎が、ビジュアル的に石ノ森章太郎を意識してるっぽいのもイイ。あの白髪が特に石ノ森。いや石ノ森だっけ? シバリョウタロウと混同してるのかな自分。

●2位:紅渡の態度の太さ
太い。実に太い。先週までのナヨナヨしてた渡とは最早別人のキャラとして登場。この別人っぷりは、ディケイド内での各ライダー世界もまた各本編の平行宇宙として描かれるのを表明する意味合いも込められていたりするのかな。ディケイド内で渡り行く平行宇宙の名護さんはボタンを集めなければ、立花さんも撃たない可能性もある。整合性のおかしさを突っ込まれる前に先行入力として直近の前作の主人公をまるで別人として登場させた、のかも。

●1位:佐藤寛子
まあ、何だ、とりあえずこれは注目しておかないと。元々クウガに出演していたのかどうかすら知らないが、委員長キャラのグラドル佐藤寛子が出てきただけで余は満足なり。

というワケで、第1話を観た感じではまだまだ様子見段階なんだけど、オールスターお祭りポジションの作品なのでキングオブファイターズ的な路線になってくれればいいかなー、というのが現時点での感想。ルガールみたいなカリスマボスが生まれれば儲け物じゃないかな、と。

流石にキバとブレイドしか平成ライダーを通して観てない自分には旧作を絡めた縦横無尽な感想が書けない感じだったりするんだけど、単独で楽しめるトコロまで楽しみたいと思う。

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■「アガレスト戦記リアピアランス」(12)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

第一世代クリア。イージーで取り逃していたエレインも実績解除。

取りこぼしCGを埋めつつ、CGも出来ればコンプを狙っていきたいなー。イージーで一周してCCコンプ率40%未満だったからな。改めてプレイしていると、想像以上に比喩表現が露骨なCGがあって驚いた。いやまあ、イージーでプレイした時も終盤でバニーガールがバナナ頬張ってたりしてたので、狙っているのは分かってはいたんだが。いたんだが、幼女エリスが顔面にドロドロの液体浴びてるのには、自分の覚悟が足りなかった。

オーバーキルによるドロップアイテムもそれなりに狙ってプレイ。あくまでもそれなりに、なのでオーバーキル限定アイテムとかあったら既に手遅れになってるかも知れぬ。第一世代ボスの黒の騎士もオーバーキルしなかったし。そういや一周目終盤でバシュタールのプロフィールが変更されててレオンハルトに倒されて記憶を失った云々とあったんだけど、この黒の騎士がバシュタールだったってコトなのかな。

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■「CLANNAD」(01)/XBOX360/アドベンチャー/プロトタイプ

立ち上げてプロローグを終えただけ。ほんの触りのみ。友人の寮に遊びに行ってラジカセに上書きしたトコロまで。最初の選択肢がそんな内容でちょっとビビった。

恋愛ADVなので、問題がありそうで不安。いやまあ何ていうか、今のご時世、ゲームの影響による事件が色々あるじゃないですか。マスコミによると、モンハンとかやってて実際にアニマルを殺害したくなったとか、そういう論説。ゲームをやるコトで、それを現実でも実行したくなるという。「ロリ規制反対! ゲームはゲーム!」とか言ってる人は、今書いたような影響力を知らないんでしょうね。ゲームは現実に影響を与えるんですよ。
恋愛ゲームをやるコトで、僕が恋愛にアグレッシブになる可能性も高いんですよ。これは良くない。毎クール、月9のドラマに張り付いたり。月9て、今言うんだろうか。

他にまだプレイしてない詰み状態のゲームに、「Cabela's BIG GAME HUNTER」ってのもあるんですよ。狩猟ゲームなんですけど、これも影響が非常に不安。ほらまあ、今のご時世、ゲームの影響による事象とされるコトが色々あるじゃないですか。マスコミによると、ゲームやアニメの二次元キャラに満足してリアルの恋愛に消極的になっているとか、そういう論説。ゲームで満足して、現実では実行しなくなるという。「撃つゲーム最悪! 現実に悪影響を与える!」とか言ってる人は、今書いたような影響力を知らないんでしょうね。
僕が狩猟ゲームをやるコトでもう満足しちゃって、現実では命を奪うのをやらない可能性も高いんですよ。本来なら僕、殺戮王として歴史に名を残す可能性を持っているかも知れないのに。

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■WJ9号/連載

■アイシールド21
巻頭カラー。日本とアメリカ勢からなる見開き扉は相変わらず美麗。アメリカ連中が五人しか注目キャラがいなくて残念なんだけど、五人もいれば充分か。

本編はミリタリア戦から一気にドイツ戦にまで進んでそのまま勝利。圧勝に燃えないセナが拮抗勝負の楽しさを感じるまでの視点を入れつつ、ダイジェストで進行。巻頭カラーの回であえてこんなコトをやるのってのは、上手いのかも知れない。これ他の時(中間ぐらいの順位の時)にやってたら、打ち切りで巻きに入ってると思いそうだし。

ミイラ男やドンの素顔公開が残っているし、アメリカ戦はじっくり描くのかな。これでラストだろうし、帝黒戦ぐらいには長期に渡ってやれそうだ。ドンの顔、隠す程のものが用意されているんだろうか。既存キャラ(ヒル魔辺り)とそっくりだとかそういう路線?

■ONE PIECE
ジンベエの仁義は白ひげに向けてのものだった。白ひげのお陰で平和になったので白ひげ討伐には反対。核保有で平和、みたいな構造なので、ルフィがそれ以上の理想を提示してジンベエを感動させる展開になるやも知れぬ。

「“白ひげ”や“ロジャー”に勝てなかっただけで涙をのんだ『銀メダリスト』達は… この海にゃァごまんといるんだぜ!!!…クハハハハ!!!」
一回戦で優勝者に当たったけどカード次第では準優勝だったぜ的なニュアンスだろうかコレ。いやどっちかと言うとトップさえいなけりゃ自分が一位になれるって意味合いか。どっちにしろあんまカッコよくない台詞なんだけど、何でこんな偉そうに語ってるんだ。ていうかクロコダイルも会話可能な場所に投獄されているのか。最下層どんだけ狭いんだろうか。

マンテイコラやスフィンクスに単語を覚えさせたのは囚人連中は、投獄されてて余裕あるじゃん。麺類からアーメンと連鎖させて覚えさせるってのもだいぶ余裕がある。しかも日本語ベースのギャグで、レベル2の囚人は肉芽ない奴。

■NARUTO
ペイン2体倒したトコロで仙術切れ。仙術談義でナルトを持ち上げまくったシカマルパパに恥かかせないでよ。ていうか仙術物凄い勿体無い使い方したんじゃないのかなコレ。ダダ漏れにさせてたみたいな印象。

■トリコ
リーガルマンモス、歩いてるだけでGTロボ一体破壊。最初これ足跡だとは思わなかった。ボヨンボヨン跳ねて移動してるのかと(クレーターは腹が作った)。デカいのは噛ませになりやすいけど、過剰にデカければデカさのアドバンテージが活かされる。それにしてもどれぐらいデカいんだろうか。三階建ての家、程度じゃないよな。子供でそれ以上だったし。ビルぐらいかな。人間VSビル。

後半は小松の料理人スキルをサニーが認める話。それよりもトリコとリンのほうがどうなるのか楽しみ。リンが猛モーションを仕掛けたりしないのか。島袋作画ではそんな萌えたりしないだろうけど。

■BLEACH
ヤミー来襲。導入といい半見開きのラストといい、大御所が遂に動いたみたいなノリになっていて非常に何様感が強い。いやお前10番だろ。何でそこまで黒幕っぽい態度でいるんだよ。

■PSYREN
ストーリーまとめみたいのがあったのが有り難い。正直ワケ分かんなくなってた。WISEの創始者が天戯弥勒で、未来のWISEは元老院がトップでその直下に五星将、なのね。即効性の娯楽を求めて読んでると厳しいけど、あれこれ予想立てながら毎週の更新差分を追うには楽しい漫画かも、と思った。

五星将は子供たちの成れの果て、かと思ってた時期もあったけど、どうにも対応させられないな。でも一人ぐらいは混じってて欲しい。ジュナス辺り顔良くわかんないし。

■バクマン。
「いーーーやこのままだと順位は下がる!!」
福田は自分のチャンスを得る為に連載枠が増えるようにウソアドバイスをしているのかと思ったらマジだった。上の台詞で本音カミングアウト開始だったのか。新妻エイジの屈託のないキャラに引きずり込まれてついつい福田もサイコーも熱くなった流れ。舵取りが加わるコトでテンネンジネンのエイジの持ち味が殺される、というコトにもならなそうな雰囲気だなコレ。

『この人もこの人だ 齢下にここまで言われて何で黙ってるんだろう……』
全くだよ。何で黙ってるんだよ。夢を追っているから大丈夫、俺は俺のペースで行く、オンリーワン、人それぞれ、好きなコトをやっていれば花開く、世の中は俺の才能を理解してない、とか安いコト言えよ。

■こち亀
「まったく同じじゃないの?」「違うだろ!!」
これは良いミスリード。車両の絵はコピーで、両津の手だけ大きさが違っているという。大きさという、見てすぐ分かる違いに気付かない麗子はひどいけど。

■黒子のバスケ
見さえすればトレース出来るコピー能力者の黄瀬対策は、コピーしようにも見えない黒子がキーの様子。火神単体をトレースしても片手落ちな、黒子との連携ならではの方法で攻める、というのが突破口なのかな。あれ、それじゃ今までと変わらない気もするな。

■SKET DANCE
格闘技エオンフヤーは実在しそうだ。黄老師「ああ、あれか」藤崎(え?マジであるの?)的な流れで実在しそうだ。

■魔人探偵脳噛ネウロ
「例えばネウロ おまえが軽くあしらってきた人間達に惨殺される …なんてのはどうだ?」
コックや鼻外人に変身してネウロを追い詰めるイレブン。バラモスを倒せるのにスライムに殺される趣向を用意するシックスはえぐいんだけど、それスライムの皮を被ったゾーマだし。シックス本人も五本指の能力を見せてボス感を出しているけど、シックスならではの能力は何になるんだろう。親子してコピー的な技しかないってのは、無いよな。

■To LOVEる
もう一月も終わる時期、タイミングを逸しつつも正月モードで無理に振袖姿を披露したら、数ページ後には黒ランジェリーにされる古手川さんの非業。ガード不能攻撃だなコレ。防ぎようがない。とらぶる世界に女として生まれた時点で防ぎようがない。

ゲストキャラって、あくまでもトラブルクエストの時みたいに偽物なんだろうか。自分の与り知らないトコロで痴女にされている御門先生の非業。いや…元々あんな感じか。古手川さんの目の前でニセ古手川さんが姿態をさらすほうが燃えるな。

■アスクレピオス
「左手と右足は… 損傷がひどくて切断せざるを得ませんでした」
あ、それは無理なんだ。

■ピューと吹く!ジャガー
「スライディングガッツマンズッコマン」は難易度高い。前進してるのに後方に滑る、というのは類い希なる天稟の脚力。突っ吉こむ平は、アメフト選手になれば世界に通用する。居場所を間違えている。

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■南條範夫「駿河城御前試合」/徳間文庫

駿河大納言忠長の御前で行なわれた十一番の真剣試合。城内が醒風悽愴と荒ぶその日、武芸者のだれもが破滅の淵へと疾走し、血の海に斃れておった。日暮れ、人去った城内は寂として声なく、人心の倦厭の気のみ残されていたという……。

無明逆流れ/被虐の受太刀/峰打ち不殺/がま剣法/相打つ「獅子反敵」/風車十字打ち/飛竜剣破れたり/疾風陣幕突き/身替り試合/破幻の秘太刀/無惨ト伝流/剣士凡て斃る 以上12編収録

恐らく、「駿河大納言秘記」をソースに南條範夫が物語として想像力を駆使し/肉付けして描き上げたであろう作品。どこまでが史実なのか、そしてどこからが南條範夫の創作なのかは分からない。

山口貴由の「シグルイ」も、この原作をソースに更にエグい肉付けをして膨らませている。山口先生のコトなので、原作の原作である「駿河大納言秘記」にもあたってそうだよな。無駄に真面目そうだし。

徹底的に立てられたキャラがあっさりと始末されるのは、「グラップラー刃牙」の最大トーナメント2回戦辺りを見ている感覚で、高揚する。ドンと対決する二人が登場して、その背景が語られ、そして勝負は一瞬。これは燃える。出来ればトーナメントで見たかった。それぐらい魅力的なキャラ&背景。

以下、「シグルイ」も絡めたネタバレ。

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■北森鴻「親不孝通りディテクティブ」/講談社文庫

タクシー強盗と、港の火事、そしてスーパーの警報騒ぎ、同時に起こった事件の意外な関連とは……。中洲の屋台でバーを営む鴨志田鉄樹と、結婚相談所の調査員・根岸球太。腐れ縁の通称「鴨ネギコンビ」が、どういうわけか、物騒な事件に関わっていく。博多を舞台に大暴れ! ハードボイルド・ストーリー。

セブンス・ヘヴン/地下街のロビンソン/夏のおでかけ/ハードラック・ナイト/親不孝通りディテクティブ/センチメンタル・ドライバー 以上6編収録

連作短編集。ラストがラストなのでシリーズとしての続投は難しいかなー。綺麗に纏まっているのでこれはこのまま終わって欲しいという願望も強いし。

鴨志田鉄樹と根岸球太の一人称視点/語りが交互に描かれて進んでいくスタイル。この二人は明確にキャラ分けされているんだけど、自分にとっては慣れない博多弁ってのが理由で、どうにも両者一緒くたになってて最初の内は読み難かった。今どっちのパートだっけ?と迷う瞬間に何度も襲われたよ。博多弁は最後までかったるかったというのが本音。いつもながらの上質な北森ミステリなんだけど、たんにこの一点のみで抵抗感が拭えないまま最後まで行ってしまった。正直勿体無い。

どのキャラクターも魅力的で、そんな中ではやはり上記の二人がずば抜けている。何かしらの役者によって、映像化/動いてる姿が浮かぶ。北森鴻は貧乏生活が長かったからか、何気にあざとさも持っている気がするので、この作品ってドラマ化を狙ってた部分もあるんじゃないかとすら思えてくる(実際にドラマ化されているかどうかは知らない)。

最後の「センチメンタル・ドライバー」、この締め括り方が良かった。切なさ残留。青春小説の味わいでフィニッシュ決めやがって、憎いわー。今までのドタバタな雰囲気も一気に引き締まったよ。それだけに、上のほうで書いた、続編は出さないで欲しい心理になったワケで。

■山田風太郎「赤い蝋人形」/廣済堂文庫

赤い蝋人形

列車炎上により灼熱地獄をさまよった少女雑誌編集者福島弘は、その後、担当する人気少女小説家西条蕭子の秘書の失踪、無能な夫に愛想をつかした西条の妹の焼身自殺事件…と続発する奇妙な事件に巻き込まれる。事件の謎が解明されるにつれ、その背後に恐ろしくも悲壮な人間の美と醜の対立が明らかに…。
表題作ほか、「賭博学体系」「美女貸し屋」「とんずら」「わが愛しの妻よ」「痴漢H君の話」「ダニ図鑑」の6篇を収録。

■赤い蝋人形
これはいいな。ゾクゾクきた。以前も読んだハズなのに、このオチを全く覚えてなかったのは収穫。手を汚さない悪、というよりも、手を汚さない善、なのかなあ。いや違うな。殺してるし。善悪どちらにしろ、黒幕が控えているという辺りのサプライズが良かったわー。「入れ替わり」ネタに読み手の意識を集中させておいたトコロで、この締め括りには騙された。

■賭博学体系
確率を色々と語り合う導入で、過去の犯罪もまた確率に即している構成が上手い。ラストの審判もまた確率/偶然の結果になっていて、とことん上手い。本当なら小説において偶然ネタはどう避けるべきかに腐心するトコロだけど、内容で扱っているが故にこのラストも自然に受け入れられる。

■美女貸し屋
どういう小説なのか説明し難い。妻と子供を育ててそのまま一生を終える人生に疑問でも抱いて書いたんだろうか。「わが愛しの妻よ」や「ダニ図鑑」程ではないけど、諦観めいたものを感じる。人間の営みというかルーティン/繰り返される人間の世界に、疑問を投げかけてみた、という感じ。

誘拐を扱っているので、ミステリ的なものかと言えば、まあそんな要素は結構どうでもいい。新しい金の受け渡し方法、みたいなコトを書いてるけど、メチャメチャなやり方だったりする。

■とんずら
情けない男が過去に金を騙し取られた相手を偶然見つけて復讐を試みるも、相手のほうが上手だったという展開。何だ。情けない男はとことん情けなくて、悪党はとことん悪党として終わる、救いようのない話。ユーモラスに書いてるけど、キャバクラとかホストとかそういうのを鑑みて、今日日も何も変わってないよなこの辺、と思ってしまった。

■わが愛しの妻よ
事件の流れそのものよりも、マスコミ/大衆の体質、愚かさを描いている感の強い短編。センセーショナルな事件が起きても簡単に飽きて忘れ去られるのは今も昔も変わらない。

ラストはタイトル通り妙に切なく締め括ってて、いやそんな話に落ち着けちゃうの?と戸惑ったり。まあ、被害者が本当に被害者になるのは、ここまで行ってこそだよな、とも思うのでイイ。

■痴漢H君の話
これは痴漢じゃなくて強姦じゃないか。途中から書簡スタイル、H君の強姦レポートという体裁を取る短編。しかし別に読んでて背徳エロスを誘発させるような内容ではなく、コミカルでシニカルなタイプ。

■ダニ図鑑
「わが愛しの妻よ」同様、大衆心理というか日本人の体質/気質というか、腹立たしく感じる図太い連中の自己弁護心理を描いている。これは時代が変遷しても変わらない部分なんだな。山風自身そういう連中を沢山見てきたんだろうか。飄々としているようでちゃんとムカついているってのは、親しみが持てる。

タイトルもストレートだ。ダニって何のコトかと思うだろうけど、クズ人間のコトだった。ダニと断じる作者凄い。山風は結構挑発的というかタイトル危なっかしいのたまにあるよな。「乞食八万騎」やら「陰茎人」やら。

■1月24日(土)/雑文

わじまさとしを検索してたらyahoo知恵袋とか出てきて今のインターネットは狂ってると思った。

■今週の餓狼伝感想/連載
イブニングがコンビニに置いてない、最近じゃこの漫画自体休載の頻度も多い、という理由から雑誌連載分を読み逃すコトも増えてきてしまい、気付いたらまたよく分からない状況になっている。丹波と長田が路上で対峙してたのはアレどうなったんだろうか。丹波今コレ何やってるのかな。トーナメントで活躍した連中を道場破り的に葬っているんだろうか。あのトーナメントは所詮「試合」に過ぎず、本番として通用しない、みたいのを知らしめす為に。

読み逃しがあるのは結果単行本で初見の話が読める回数が増えるので、結果オーライだったりするんだよな、楽しみを取っておくという見地から言えば。その単行本自体を、発売済みなのに買い逃しているんじゃないかという危惧はある。最近本屋に足繁く通ってないので。

■今週の範馬刃牙感想/連載
ピクル、耳を千切られて怒る。本気の戦闘体勢に突入した様子。当ててるつもりが当たらないという、幼年期編におけるガイアばりの回避を見せているんだけど、これは…順当にエアマスターの忍者みたいな移動をしているんじゃないかなあ。足首を回転させて移動するってヤツ。砂埃もそれっぽいし。まあ、足首をクイクイさせて移動ってのは絵面としては非常にカッコ悪いんだけど、ピクルに美麗さを求めちゃいけない。原始人はナリフリ構わない。

ジャックが愕然とした表情を見せているのに安心する。ああ、作者ちゃんとジャック屠るつもりなんだ、という安堵。噛ませは噛ませだけど、ピクルをここまで追い詰めたんだ。更に、まだしぼむのも残されているし。そしてペイン博士が何でも知ってるかのように語ってるのが面白い。

■今週の疵面感想/連載
満身創痍な状況下の花山がズンズンと追い詰める、ただそれだけの回で、読みやすかった。連載再開の前号のほうが色々な情報が詰め込まれていたけど、今回ぐらいの情報量で立ち読みな自分は丁度イイと感じた。絶体絶命だったのに気力のみで復活してもう汗すらかいてない花山。これぐらいのハッタリでも勢いで納得してしまうのが花山というキャラ。勢い以外にも、連載の間が空いてて読者である自分の記憶が薄れてきちゃってるってのもあるんだけど。

範馬刃牙と疵面、二つ目当てがあるのでいっそチャンピオン買っちゃおうかぐらいの気持ちも少々沸くんだが、どうにも踏み切れない。もう二本ぐらいスピンオフ来ないかな。ガイアと後何か。そこまでやったら週刊少年イタガキになっちゃうか。なっちゃえ。

  • Genre:

■山田風太郎「修羅維新牢」/廣済堂文庫

修羅維新牢

江戸城が官軍に明け渡された明治元年の江戸。彼ら官軍が我が物顔で横行する混乱のさ中、薩摩兵が惨殺され晒首にされるという事件が起きた。かつて人斬り半次郎と呼ばれた薩摩軍の東海道先鋒隊長中村半次郎は激怒し、「薩摩兵が暗殺されたら一人につき、罪なき旗本十人を斬る」と凄じい報復を宣言し実行に移す。奇しくも官軍の屯所に引きずり出され、理不尽な死に直面した旗本十人の奇妙で滑稽で哀切な人生とは…。

長編として扱われているし実際長編なんだけど、唐突にリセットを食らう10名の旗本の人生を描く、連作短編集という趣が強い。特に再読した今回の場合、オチ云々よりも登場する旗本10名のこれまでの人生を味わう感じで読んだので、そう感じた。

導入でやけに明治維新と太平洋戦争敗北の共通性が強調されている。「敗戦」という個人の力ではどうしようもない事実を味わった作者の感覚を、当人の人生因果にはまるで無関係な「旗本斬首」という告知を食らった作中人物に被せてきてると思えてならない。色々な人生が、その内容を問わず戦争によって無選別無差別に死を食らった、というのを経験している作者の視点。

各エピソード、話はレパートリーに富んでて、山風お得意のノワール的なものもあったり色々。各登場人物の生き様/生きる姿勢/人生観を楽しむという側面も強い。幕末から明治にかけてが舞台になってはいるものの、現代でも通用する人生観/キャラ作り。いるよいるよこういう人、的な味わいがある。

解説によるとこの作品、山風本人の評価が低いらしいんだけど、全く解せない。枠組みがある程度決まっている中での連作というスタイルって時点で山風好みだとも思うんだがなあ。人生が突然リセット、という枠組みが、物語として因果が無くて作者としては張り合いがなかったのかなあ。うーん、全く分からない。

ラストが皮肉極まってて素晴らしい。「人生に目的/生き甲斐を持っている者が死に、虚無/空洞/死に場所を求めている者が生き残る」という皮肉。面白かった。

■結城昌治「赤い霧(上・下)」/中公文庫

赤い霧(上巻)
赤い霧(下巻)

女優殺人事件の陰に浮かんだ人気俳優の不可解な行動。その妻の自殺未遂。彼を救うべく奔走するマネージャーに課せられた“赤い霧”の謎とは何か----
生きることの悲しさを描く長篇推理。

結城昌治小説はスルスル読めて内容も楽しいんだけど、感想を書く分には難しい。その小説ならではの構造を語ろうにもテーマを抽出して語ろうにも、いい意味で同じようなものばかりなので難しい。とにかく、面白いというのは確かなんだけど。

上下巻で計500ページほどの作品。しかし200ページぐらいの密度にしか感じない。それは別に悪い意味ではなく、読み易いコトの裏返しだったりする。状況説明/会話、どれも平易でビジュアル化し易いのでグイグイ引きこまれている内に読了に至る。

この「赤い霧」は、芸能界という舞台を扱ってて、主人公がマネージャー。マネージャーとは言ってもそこは結城昌治小説の主人公だけあって、軽薄ではなく、諦観に包まれ人生に無駄に大きな期待を持っていない、渋い大人。心地良い枯れ方をしている大人。渋い。寺沢武一漫画の登場人物のような、軽妙で洒脱の効いた台詞をポンポン語る渋い大人。私立探偵一辺倒な設定の海外ハードボイルドとの差別化を狙った日本ならではの設定なんだろうけど、ただそれだけの職業置き換えだけで随分と雰囲気が広がっている。

■1月21日(水)/雑文

・珍しく既に「X Blades」アジア版を予約注文しているんだけど、実績が日本語化されているというのを知る。てコトは日本版出るのかな。アジア版は早まったかという気持ちに今包まれている。まあ、本命ソフトはメガドラ詰め合わせの奴で、そのついでに注文したワケなんだが。

・結構なペースで読書しているつもりなんだが、一向に未読積読コーナーに置いている本が減らない。良く良く考えると、今年に入ってからの読書は既読本の再読が大半を占めているので当然のコトなのだった。そのクセ昨日またブックオフに行って色々購入しちゃったし。

・ここ暫くXBox360の実績解除が滞っている。三ヶ月に実績10000ペースは、昨年末に崩れた。今はイイ調子で読書モードになってるので持続させたいトコロ。ゲームモードには、あっさり移行可能だけど、読書モードにはそうそうなれないので今がチャンス。

・サンクスのフライドチキンが脂っこくて難易度が高い。肉好きな自分が「何かこれ違う!これ違うよ!」と感じる難易度。脂というか、衣部分の味が合わないのかなあ。1個が限界。フライドチキンはファミリーマートのが無難かのう。ファミリーマートのファミチキってのがサンクスのフライドチキンに近いものを感じるので、骨付きじゃないのはどこか合わないものがあるのかな。

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■ガンダムOOセカンドシーズン感想 第15話「反抗の凱歌」/アニメ

第15話の見どころベスト3は以下。

●3位:コーラサワーお守り扱い
ミスターブシドーでお笑い担当が間に合ってる状況下故に、番組スタッフも使いあぐねているであろうコーラサワー、作中でも配置に苦心している様子。コーラサワーの不死身ってのは、ギャグモードで致死の局面を生き延びるというメタ能力だったりもするので、大佐は自分が創作内人物と分かって行動しているフシがある。ない。

●2位:「タマは取り除いたけど」
人が気絶してる隙に無断で性転換手術するマリナ恐えーと思っちゃったじゃないか。刹那はこれ下はいてないんじゃないのかと思いながら観てたので、一瞬ついそっちかと。

姫に向いてないマリナ同様に、刹那も軍人には向いてないという話。何に向いているんだろうか。他人をフルネームで呼んでナンボの職業って何かあったっけ。

そういやマリナソングはED曲じゃなくて挿入歌だったのね。OPを改めて観たけど、全裸祭りで素晴らしかった。全裸発光&謎空間は何となくガンダムっぽい。

●1位:マスラオ待ち伏せ
いきなりトランザム。そういう高度な技術をマスラオに独占搭載させるカタギリ、軍の費用で何やってんだ。メガネ大佐と旧知のハズだけど、何か気付かれてないっぽい雰囲気だったし。マネキンはスメラギさんにぞっこんレズ。カタギリ、かまって欲しけりゃこれはもうタマ取り除くしか。

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■「アガレスト戦記リアピアランス」(11)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

イージーをクリアして実績は730だった。迷ったけど、引き継ぎでハード開始。また100時間ぐらいかけて、この730を900ぐらいにする。た、たかが200前後の実績の為にもう100時間~?という部分で迷ったが、色々楽しいのでプレイ続行する。

ハードはとにかく難しいという印象があったので物凄い身構えていたんだけど、今のトコロどうにかなっている。イージーからハードでも結構アレコレ引き継ぎ要素があるので助かっている。開発済みの装備がショップにあるというのがデカい。金も引き継がれるので、初期から強力な武器を購入できる。

最後までレギュラーで使うキャラはほぼ決まっているので、未使用PPは連中に。ババア(ヴィラロア)も使うか。主人公及び嫁はその世代で終了なので参戦させないでもいいぐらいかなー。第一世代では人数の関係で主人公もパーティに入れているけど、第二世代からは戦場に出さないでいく。

称号も引き継がれている。改めて開き直すのが面倒だったけど、ポコポコとスキルやアイテムやらが増えていくのは気持ち良かった。

バトルはオートだと敵がアイテムを落とさなかったりするので、今回は極力非オート。装備の強さもあって、サクサク倒せて入手経験値も多い(倒すのが早いと補正で経験値等が増える)。

  • Genre:

■皆川博子「骨笛」/集英社文庫

骨笛

ウサギママの経営するコーヒー屋。10年ぶりに訪れたマユ。しかし、店は今日でクローズだ。若い女が平たい大きな包みを抱えて入ってきた。「骨笛」という題の絵だ。画布は平面だが、その部分が暗黒の空洞ででもあるかのような。ポケットから骨笛を取り出し、吹きはじめた。白い玉を磨いたような笛。なかば透明な笛は、ふっと消えたり、形を見せたりする。摩訶不思議な世界を描いた表題作ほか7編。

沼猫/月ノ光/夢の雫/溶ける薔薇/冬薔薇/噴水/夢の黄昏/骨笛 以上7編収録

連作短編集。それぞれが独立しているようで、登場人物が絡み合ってて少々複雑。7編で描かれない部分を補完して、その深度が高まる。高まるというか、そこまでやってようやく全貌が見えてくる感じかなあ。240ページ程度の分量だったけど、とことん削ぎ落とされているので、補完すれば倍の500ページぐらいの小説を読んだ達成感を味わえそう。僕は味わえなかった。

「逃げっていう言い方も嫌い。〈逃げ〉ってレッテルはれば、それで何でも解決ついちゃうみたいな言い方でしょ」(「骨笛」より)
この台詞に共感出来る。
トライ&エラーを繰り返して最適化を目指さなきゃならないトコロで、無駄/非能率/エラーにいつまでもしがみ付いて、「このやり方で頑張る。俺は逃げない」とか思っちゃってる人に頭悩ますコトが多いからなあ。

■レイ・ブラッドベリ「キリマンジャロ・マシーン」/ハヤカワ文庫

キリマンジャロ・マシーン

タイム・マシーンに乗って、とある町を訪れた男。彼の目的は、郊外の墓地に眠る一人の老人に、もう一度“ふさわしい”死を与え直すことだった……。
冒険をこよなく愛した、かの偉大な作家への思いを綴る表題作ほか、異次元に生まれてしまった赤ん坊と両親の物語「明日の子供」、人類滅亡後ただ一人火星に残った老人に突然かかってきた電話「夜のコレクト・コール」など、SF界の抒情詩人が、愛と郷愁の世界へ誘う短編集

キリマンジャロ・マシーン/お邸炎上/明日の子供/女/霊感雌鶏モーテル/ゲティスバーグの風下に/われら川辺につどう/冷たい風、暖かい風/夜のコレクト・コール/新幽霊屋敷 以上10編収録

「ゲティスバーグの風下に」で、何だかジョジョ絵が浮かんだ。作中人物が突如亀がどうだのという唐突な切り口上で己の過去話を始めて、それがまるで格言的というかその人のイズム/人生観表明というか、その辺にジョジョが見えた。キノコを最初に食べたものを尊敬する的なあの感じ。読んでて荒木絵で再生された。ゴゴゴとか見えた。荒木飛呂彦は多分ブラッドベリも読んでるので(「○○がやってくる・きた」なんて副題の話があったハズ)、そんなノリを自作に反映させていたりもするのかのう。他にも「夜のコレクト・コール」や「新幽霊屋敷」や、荒木チックな雰囲気アリ。

「明日の子供」があまりにもシュールな導入で最初はニヤニヤしながら読んでいたんだけど、最後にはシンミリする閉幕で、戸惑った。

全体的には、雰囲気系のSFで、自分が不得手とするタイプだったかなー。

■WJ8号/連載

■チームG59上
DS版「サガ2秘宝伝説」発表。お立ち台ギャルみたいなデザインの女神は健在なんだろうか。「FFCC」、発売前からクリア後の遊び方だの掲載してて有り難いんだかどうなんだかワケが分からない。

■ONE PIECE
この漫画のコトなので、バジリスクは遺伝子操作とかそういうのじゃなくて、ホントにある日突然ニワトリがヘビを産んだんじゃないかと思えてくる。何の理由もなく、ただ産む。ていうかバギーだけじゃなくてルフィも涙流してビビっているのが意外。いつもならこういうの見たら「かっけー!」とか言い出しそうじゃんこのゴム。

インペルダウン監獄署長マゼラン。ドクドクの実の能力者。日に10時間便所に篭もるという苛酷な生活。日に10時間。僕なら、諦めるなあ。おむつか、或いは垂れ流して生活するな。現時点でたまに垂れ流しているなあ。電車の中で大便を垂れ流すコトは、稀にあるし。

海侠のジンベエ。最後の七武海がようやく登場。血だるまな上に鎖で拘束されているので、全体的にどんな感じなのかよく把握できない。最初見た時は、中から黒子が出てくるキャラかと思った。仁義を通せぬ心が痛いだの言ってるけど、投獄の理由は何なんだろう。フィッシャー絡みなのか、また何か別のキャラが絡んでくるのか。名前といい思想といい、ワの国辺りと絡んでそうな雰囲気。ていうかエースと同じ部屋に投獄されているのかよ。真横じゃん。爺ちゃんとエースが話ししてた時横にいたのかよこのデカいの。

■NARUTO
一コマ目で横一列に並んでいるペインを見て、妙にマヌケな感じを受けてしまった。これロマサガ2じゃ一番駄目な陣形だよ。1ターンで凄いダメージ受けるよ。その後口寄せの術を連発してるのも面白かった。戦術としてはアリだけど、デカいアニマルが猛ダッシュで突っ込んでくる上にカエルに蹴散らされているのが面白い。

■トリコ
サニーの触覚能力の解説。触覚は伸縮自在か。引っ込められなかったら、髪洗うのにも一苦労だった。いや今の長髪で十分大変そうだけど。サニーゾーンやら髪ノッキングやらフライ返しやら、食材ではなく周辺アイテムに拘るスタンスやら、主人公クラスの属性付けになっている。サニーが主役でもいいぐらい。ドジっ子の妹もいるし。

最近は展開がのんびりしてきたかなー。ここ数週の話、以前なら2回ぐらいで濃度高めでやってた気もするが。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
そういやザンザスも10年後バージョンでは前髪下ろしてカッコ良くなっているな。アザがあるお陰で見分けが付くけど、美形が増えるとアップのコマで誰だかパッと分からない弊害もある。

天空嵐ライガー。ライオンとトラのミックス、調和と破壊のボックス兵器。持ち主のアザが増えると自分のアザも増えちゃうなんて、ボックス兵器も大変だ。ライガーて。これはアザのあるライオンじゃないの?

■BLEACH
ロリとメノリが再登場。まさかヤミーを差し置いてこの二名が再登場するとは。ヤミーどうするんだよ。ウルキオラはスピードアップで一護を圧倒、という具合に、初登場時はベジータだったのがフリーザのような扱いにまで作中で出世しているのに、ヤミーはナッパ止まりだよ。

前号に引き続き、一護VSウルキオラの静音バトルが続行で、話の進展はロクにない。現世バトルの続きをどうしようか考えている時期なのかのう。ああ、十刃の番号的に、上三人よりもウルキオラを先に始末するほうが確かに順当かー。

■バクマン。
新妻エイジの規格外っぷりに圧倒される展開になるんだろうか。殆ど下描きしない状況でペン入れをしたりするのを目の当たりにして余りのリアル露伴っぷりにサイコーが愕然とする、とか。

■こち亀
50万騙し取られて泣き寝入り決め込む部長の太っ腹っぷりに驚く。前号ではキャップでウィスキー飲んでた人なのに。プライドが50万を上回るだなんて。

■アイシールド21
阿含のしがらみ解消エピソード。解消はされてないんだろうけど、チームに貢献する流れに持ち込む話だった。断髪して雲水ビジュアルに。ヒル魔は今後どう呼ぶんだよ。ファッキンゴーグル?

■魔人探偵脳噛ネウロ
『服装すら違うというのに… 魔人の反応さえ遅らせるほどに 気配全てがヤコだった』
『私は今… 自分がしゃべっていると錯覚した 完璧な私自身がそこにいた』

喋っていたのは「この世界のいたる所に」からずっとイレブンだったのか。弥子の絵にイレブンの台詞が重なっていた演出、かな。そう思ったけど、「ネウロを殺しちゃうから!!」のトコロの弥子は服装的に本物の弥子なんだけどこれイレブンなんだよな。服装は違うけど弥子まんまだったと感じたのをそのまま絵に(服装も弥子)したのかな。

弥子と見分けが付かない的なネタが再度描かれるんだろうか。サイとしてはネウロへの再戦としてそこは外せないのかも知れない。

「…さて 私もここまで来て… 無駄に逃げはしない」
逃げてるじゃん。

■ぬらりひょんの孫
突然、闇談義を繰り広げ出す玉章は、BLEACH世界でもやってけそうだ。主に科学者として。とっとと殺さずにしつこく八十八鬼夜行に勧誘してるのは、親越えを目指しているのかなあ。まあ、仲間化する余地はある。ハーレムに夜雀が加わって欲しいし。

西日本代表と決着が付いたら、次はどうなるんだろうか。世界編になるのかな。四国は西日本代表ではなく、また別の地域から刺客が登場するんだろうか。北海道辺り。北海道の妖怪って、確かホッチキスってのがいるよな。ゆでたまごの作品から得た知識なので間違っているかも知れぬ。

最後は雪女がリクオを防衛。冒頭の過去回想との繋がりで「見ぃつけた」言っててとても可愛らしいけど、雪女は非処女です。こういうグルグルの目をした女性は非処女と決まってます。

■To LOVEる
「こんな事もあろうかと用意していた振動リングだ」
登場して2コマで全裸を公開しているモモよりもこちらのララの急勾配が今号の真サービスシーン。同人誌では、振動リングが10個とかになって限界突破な話にされる。い、妹はもう無理だから、そのリングは、あ、あたしに的な話にされる。

今回は出てこなかったセリーヌだけど、あの幼女は非処女です。さあ、単行本を破って画像をアップしたまえ。

■ピューと吹く!ジャガー
ハマーはマジでイヤだな。今まで何の気なしに読んでたけど、よくよく考えると天井裏に人が住んでるってのは物凄いイヤだわ。幽霊の出る部屋のほうがマシに思える。幽霊よりも、死神がいい。おかっぱで貧乳の死神のいる部屋がいい。砕蜂は処女です。

  • Genre:

■「アガレスト戦記リアピアランス」(10)/XBOX360/SRPG/コンパイルハート

真ルートを目指して第五世代のバシュタール加入直後からやり直し。

まずいきなり邪竜で躓く。ターン数が加算されないダンジョン内バトルを重ね、レベルをちょこちょこと上げてから再挑戦して何とか勝利。倒したら経験値をたんまり落としてボロボロとレベルアップした。

この辺りで、未使用PPの振り分けを敢行。溜めたくて溜めていたワケではなく、どうやって使うのか分かってなかった。ステータス画面をYボタンで開くと、振り分けられる画面に移行する。説明書に書いてあった。

山や砂漠を越えて、どうにかラスボスに辿り着く。前哨戦のグルグ4体は辛うじて突破できたものの、サマリルに超苦戦。20分ぐらい戦って敗北、というのを3回ほど繰り返して、そっとXBox360の電源を切る。数時間後、思い出したように起動させて再び挑戦するも、敗北。仕方なくダンジョン潜りタイムに突入。ボス戦の基本は『死んでSP稼いで復活させてまた死んで』の繰り返しだしーレベル上げてもあんま意味無いんじゃないかなー等という疑問に駆られながらもレベル上げ。

再挑戦。グルグ4体からのリトライで、サマリルもどうにか退治出来た。そしてエンディング。普通のエンディングが流れ、そのまま終了。ちょっと。真ルートは?

どうやらバシュタール加入直後に「神撃破」の称号が加わってないとその時点でもう真ルートには至ってない様子。何たるコトか。やり直し数時間が無駄だったではないか。第四世代以前で既に条件を満たしてなかったのかなコレは。

  • Genre:

■仮面ライダーキバ感想 最終回(第48話)「フィナーレ キバを継ぐ者」/特撮

最終話の見どころベスト3は以下。

●3位:名護イクサVSビショップ
ビショップが四白眼コンタクトで熱演してたのが妙に浮いてる感じ。まあ、他の連中も熱演っちゃあ熱演だけど、どことなく大根っぽい。そんな中でビショップが無駄に頑張ってるのがちょっと可哀想だった。

名護さん視力回復も唐突だな。ていうか視力を失いつつあったというのも唐突だったし。メグミとの距離を縮める為のエピソードだったのかも知れないが、如何せん尺が短かった。嶋さんとメグミが結婚、というのもフェイクでも何でもなくて番組的にやりかねないと思っちゃったし。

●2位:キバ&闇キバVS復活過去キング
兄弟共闘の為だけに復活させられた過去キングが切ない。着ぐるみオンリーでの登場だったし。

直後、兄弟での友情固め的なノリのバトルになるんだけど、生身でおもむろに殴り合うアクションが直前のほのぼのさから急に喧嘩モードに突入したので、やけに面白かった。

●1位:To be continued的な締め括り
ネオファンガイアて。平和にならないのかよこの世界。

というワケで、「仮面ライダーキバ」総括。

あまり先のコトまでシナリオを決めてない中で、展開法で作っていたんだろうなーという感が強い。そこが裏目に出ていた部分も多々感じたかなー。展開法は作り手も先が見えなくて楽しい側面もあるし時に意外性も出せたりするんだけど、総じて色々と無茶な話になっていた。ある程度の予定調和/枠を決めた中でやって欲しかった感がある。

まあなあ、前番組の「電王」の評価がとても高かったので、恐らくはどんな内容でも叩かれていたとは思うけどね。

良かった点というか、惜しかった点は、設定に色々魅力的な要素が見受けられた辺り。過去と現代が平行して語られる構造然り、全体に漂うゴシックな雰囲気然り。特に過去と現代に渡る物語というのは、シナリオ次第でもっと面白く出来たと思うので、そこはやっぱ展開法は無茶だったのかな。まあ、隅々まで決めずにスタートする連続ドラマでは難しいのかも知れないが。

他には、色々と予想するのが楽しかった。予想するような番組ではないんだけど、外れた予想ってのは、いつか自分のネタとして何かで使えるかも知れないからな。

  • Genre:

■山田風太郎「夜よりほかに聴くものもなし」/廣済堂文庫

夜よりほかに聴くものもなし

「証言」「精神安定剤」「法の番人」「必要悪」「無関係」「黒幕」「一枚の木の葉」「ある組織」「敵討ち」「安楽死」と犯罪者の心理、人間考察十話。これらのなんともやりきれない事件に遭遇する老八坂刑事は、犯罪者のやむにやまれぬ事情を十分理解しながら「それでも」職務上犯人に手錠をかけなければならない。人間のエゴイズム、国家権力や価値体系からはじき出された人間のはかない抵抗と復讐、権力末端の人間の悲哀が…。

証言/精神安定剤/法の番人/必要悪/無関係/黒幕/一枚の木の葉/ある組織/敵討ち/安楽死 以上10編収録

八坂刑事をナビゲーターに据えた短編集。法(ルール)と情の相容れないっぷりを扱っている。極悪人が法律上では保護されていて、その被害者が法律上泣き寝入りをするしかない状況というのがあるけど、そうした遣る瀬無さを描いているのがこの短編集。

刑事が登場したり殺人事件を扱ってたりするけど、狭義のミステリではない。ひょっとしたら、意外な動機探しという意味ではホワイダニットにはなるのかも知れないけど、動機を読者が導き出せるワケがないので、人間心理を扱った小説というほうがしっくりくる。そうした間合いを分かった上での再読だったので以前読んだ時以上に楽しめた。法に裁かれても譲れない個人的な何かがある、というのは、分かるな。

毎回、犯行に及んだ人間の同情の余地のある供述を聞いた八坂刑事が、「それでも…君に手錠をかけなければならない」というフレーズで締め括られるんだけど、後半ではこのフレーズで締め括る為に無理矢理作者に犯罪者にされたような人物もいて、違う意味で面白かった。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

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