1. Top » 
  2. 2009年09月

■「フェイタル・イナーシャ」総括/XBOX360/レース/コーエー

大自然剥き出しのコースを舞台に、ハイスピードなバトルレースが展開されるゲーム。

非常に難易度が高く、自分自身キャリアモードを断念したが、コース・チェックポイントの配置/アイテムによるバトル要素等、このゲームならではのアイデアを入れつつ丁寧に作られている印象は強い。しかし如何せん難しいの一言に尽きる。難易度高めで纏められているのが惜しい。このゲームならではの脳汁感覚に辿り着くまでに投げる人も多そう。自分も、脳汁が出かけてきたかどうか辺りでキャリアモードは挫折。

難易度の高さの一つに地形がトリッキーで障害物のダメージが尋常でないというのがある。加えて敵機とのバトル要素が入ってくるので一気に色んな情報をアドリブ含めて捌いていかなきゃならない。ハイスピードの世界を爽快に味わうにはこのレイアウトはちょっとチグハグ感を覚える。シューティングで例えるなら高速スクロールの脱出シーンで弾幕ばら撒かれるような御無体感。

キャリアにシナリオが欲しかったかなー。「首都高バトルX」や「NFS MW」みたいに。折角敵機がいるのに、名前だけの存在というのは惜しい。

自分の最終評としては、「自分がレースゲームに抱いている難しさが全て詰まっている作品」、という感じ。

■「フェイタル・イナーシャ」(04)/XBOX360/レース/コーエー

ギブアップ。もう無理。キャリアモード無理。攻略サイトも見当たらない。「ふぇいたる☆いな~しゃ 攻略」で検索しても無い。

エリートの「スピードシリーズ3」で己の限界を感じた。スピードアップアイテムなんかも適度に使って普通に走ってるのに周回遅れにさせられる恐怖。適度に使う程度じゃきっと駄目なんだろう。ガンガンロケット状態にさせてリスクと隣合わせで障害物を針の穴を通すかの如く切り抜ける必要がありそう。無理。ここが現段階での自分の限界。ここから先はジャンル単位での蓄積スキルが要求される。シューティングゲームで初心者が易々と1コインクリア出来るようにはならないように、レースゲームというジャンルに精通してないと突破は困難な領域。イメージ的にはそんな感じ。

というワケでキャリア放棄、累積勝利系や過去リーグ1位の実績等、解除出来そうなものは一通り解除した。エリートリーグ2シリーズまでの各1位、以前は3位入選するだけであんなに苦戦してたのにどうにか達成出来たのは、プロフェッショナルの最後のサシ勝負勝利で得たエンジンが高性能だったからか。今後のエリートリーグ勝利で得られるであろうエンジンを使えばエリートリーグも何とかなるかも知れないんだが、それは部屋を空ける鍵が部屋の中にあるという話で、つまりは密室だ。

  • Genre:

■夕凪えみ「濡兎」/DVD

久々に観た。

拘束されているチャプターが多く、それが背徳演出に繋がっている。首輪に鎖、後ろ手に赤紐、など身体の自由奪われてます感が良い。

今回も全裸に黒のIフロントのみのチャプターが最も良かった。手錠&鎖以外は身に着けているものと言ったら黒ナプキンのみのお姿。セクシーな格闘ゲームキャラでもここまで布面積の少ない存在はいない。少なくとも、ザンギエフより裸に近い。

このDVDの時って夕凪えみは中学生だったろうか。平均的な中学生よりも小柄な印象で、肉体のメリハリも未発達状態な夕凪えみにこんな格好させるのはエグくて最高。

乳にハートマークのシールのみで大きな熊のヌイグルミと抱き合っているシーンは動きが足りないのが残念。折角クマに跨って太股絡み付けているんだし、そのまま中学生女子の尻使いを見せて欲しかった。アクティブにいこうアクティブに。ていうか動かないのなら、クマが邪魔だ。ハートマークオンリーの小ぶり乳をもっと活躍させて欲しかった。

■仮面ライダーW感想 第04話「Mに手を出すな/ジョーカーで勝負」/特撮

「翔太郎の表情は完全に読まれている。だから彼が狙ったほうとは逆を、僕が先に引けばいい」(フィリップ)

ダイ連載時ってダービー弟戦やってた頃だったろうか。実際にプレイしていたのはジョセフってのを自分はどうしても思い出しちゃうシーンなんだけど、これはこれで良い。

最初このシーン、カードを弾いてそれを見てから決めたのかと思った。弾いて顔にぶつけたのがジョーカーだったら「そのカードはいらないぜ」とか違うコト言い出すような、どっちに転んでも詭弁で誤魔化す手口かと。でも翔太郎はずっと顔伏せているので視聴者がそう考えちゃう余地は残してないのね。

マネードーパントが延々と郷ひろみのモノマネしているのが地味に来るな。こういう時ぐらい普通に喋ってもいいんじゃないのか。いや我修院達也の普通の口調って知らないけど。

若菜の後ろベルトでの変身は中々にエキセントリック。だが衝撃面では霧彦の全裸ベルトには届かない。霧彦また全裸ベルトやってくれないかな。全裸ベルトは全裸ネクタイに成り代わって、後世に伝えたい新しい紳士作法。僕自身この記事いま全裸ベルト状態で書いているし。このままコンビニにも行く予定。いや流石に全裸にベルトのみじゃポリスに捕まるのでソックス履きますけど。

敵組織がミュージアムなる名称というのも判明。園咲家はその中枢。園咲家、お母さんはどうなったんだろうか。ゴメちゃんらしきものは見当たらな…あのコウモリ?

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第31話「恐竜折神」/特撮

今回の殿様語録
「無駄だ!」
ダイカイオーを人質に取られても全く動じずにこの発言。人質ごと攻撃食らわすのかとワクワクしてしまった。「無駄だ!」に続けて、「源太! 回避しろよ!」とかそういうコト言って遠慮ゼロでレーザー撃つんじゃないかと期待してたのに。

全体的な感想。

腐れ外道衆が登場。夏の陣で破れたマンプクの残党とか語られている。夏の陣って映画のコトなのかな。恐竜折神もひょっとしてその時に出てきたんだろうか。人質を取ったり本格的に外道行為に及んでいたけど、一気に形勢逆転で畳み掛けるように敗北。強そうだけどそんなコトもなかったのか。水切れで引き上げたりもしてないし。ていうか普段の外道衆強いよな。水切れなけりゃシンケンジャー倒せちゃってるじゃん。

まあ今回は殿がシリアス口調で腐れ外道って単語を発声しているだけで満腹でした。

以前招き猫と入れ替わったのがよっぽど気に入ったのか今回も猫なポーズを決めてたりする殿。しかしこのシーンはブルーが全て持っていったと言っていい。メッチャ顔に落書きされててブルー美味し過ぎる。

それにしても源太が初登場の時からずっと活躍しまくっているなあ。既存キャラが埋没しちゃっても構わないから新メンバー(ゴールド)にスポット当てまくっていこうという方針なんだろうか。

  • Genre:

■真希ほのか「現役JC身体検査」/DVD

ジャケット画像によるとツリ目ネコセクシーな雰囲気でいい感じだったので購入していたもの。まあアイドルDVDのジャケットにはいつも騙されている自分だけど、これは中身もジャケット通りの顔立ちの被写体だったので、僕は負けてない。

肌もきめ細かくて被写体に関しては当たり。特にケツ。ホントに女子中学生かどうかはともかく、その年齢だと二次性徴期の弊害で荒れているDVDもあったからなあ。若けりゃイイというもんじゃない。

学生らしく制服・体操着・スクール水着からなる前半が、その学生らしさと相俟って中々に良い。制服のスカートを捲し上げてしゃがんでいる/ブルマをずり下げて太股で突っ張らせている等、着衣でも充分に地球を救えるレベルになっている。バレーボールを股間に挟んでグリグリ前後に動かしているのに至っては太陽系も暫くは安泰と言っていい。

全チャプター、ニーソ着用という謎のフェチっぷりも発揮。プールで泳いでいる時も着用。しかもベースの衣装(主に水着)とは異なる配色のニーソ着用で、一際目立たせている。企画した人の拘りなんだろうか。何はともあれ、これで宇宙は救われたので良しとする。

■板垣恵介「範馬刃牙」6・7巻/少年チャンピオンコミックス

「今から君は実感する 地上から6378000メートル地下に存在する核の硬さを」(ゲバル)

オリバVSゲバル収録の二冊。改めて読んだけど、一体ゲバルとは何だったんだろうかという気分になる。

結局のトコロ、オリバの噛ませに過ぎなかった結末なんだけど、スモウレスラーに掴まれても微動すらしない安定能力の秘密として明かされそうになったのが、地球の核をも引き合いに出していた「支え」。海王にもそれに近いコトを言っていた人がいたけど、その時は描けなかった支えネタをここで放出するのかと思ったら瞬殺されてしまっているし(該当海王も何だかゲバルっぽい顔だったな)。支えネタはいざやろうとすると扱い憎い内容なんだろうか。

まーでも連載時は「ひょっとしてオリバ負ける?」なんて思った瞬間も幾度かあったし、楽しかったな。

日本人であるゲバルの祖父が今後出てきたりするのかなあ。日本人なら地理的にも即座に刃牙と絡められる。いや作者がもうゲバルのコトなんて覚えてないんじゃないかとも思えてくるので微妙なんだけど、たまに過去ネタ思い出したように投入してくるからなあ。剛体術とか鞭打とか。

オリバって、相手にする連中が揃いも揃って「オレもアンチェインです」ってのも何か面白いな。ドイルに始まり龍書文にゲバル、そして刃牙もそんなコト言い出してたな。

■WJ44号/連載

■BLEACH
ベストバウト人気投票。一コマ目、コンの口元アップが井上さんの乳に見えた。ベストとバウトでバストにも読み違えるられるし。ベストバウトはともかくドリームバウトなら砕蜂VS乱菊だなー。オイルたっぷりでお願いしたい。

黒でどこ斬ったのかと思ってたら、胸の穴斬ったのか。穴以外も斬れているけど、そこはノリで。回想幼女がガリガリで何か嬉しくない全裸だった。

「変わんないっすね…… 他人の戦いに途中で手ェ出す そういう流儀の無えとこは」
仮面の軍勢が途中で見せ場奪われてそのまま終わるコトも無かろうと思ってたけど、そのまま終わった。この台詞で済ませた上に、編み笠に至っては戦争論語り出したりした。グルドを首チョンパした時のベジータと違って余裕綽々なのが憎らしい。

メガネセーラーや関西弁女がシャウトしながら大ゴマ消化して武器を出すも、下乳は藍染が始末。こんな退場でも「犠牲」ネタでハリベルの回想が次号で入るんだろうか。

■ONE PIECE
イワさんのデスウインクは黄猿の攻撃も相殺出来るのか。光能力が初出した時はどうなるものかと思ったけど、マルコのフェニックスといい意外と色んな止め方があるようだ。

『ヒドイじゃないっ!! “七武海”の立場ってもんもあっティブルでしょうけど この顔なじみにマジレーザー撃ってくんじゃないよっ!!!』
バーソロミューはコレ革命軍関係者なのかね。アニマル帽子は革命軍がよく被っている、くまもその例外ではない、のか? いやアニマル帽子は色んなキャラが被っているな。扉絵の時点ではガープも被っていたが、お爺ちゃん、海軍にいつつこっそり息子ドラゴンの手助けしているようにも思えないし。

「すでにそんなレッテルは物ともせん程の無法者………!!」
ルフィがドラゴンの息子と公に明かされてのガープ評。エースは親の名声に押し潰されそうになっていたけどルフィの場合は『だから何だ自分は自分』的なスタンスで、こっそり対比構造にもなっている。

■NARUTO
水月が生首状態で現場を淡々とナレーションしているコマがシュール。そして重吾は侍からエネルギーを吸収。このシーンが連続していたのでちょっと混乱した。水月は侍の体を乗っ取るんだろうけど、乗っ取ったら即座に重吾に吸収されたみたいに思えた。ていうかこの二人いつの間にこんななってたんだ。毎週読んでるのにここまで瀕死になってるのに気付いてなかった。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
謎のラーメンを食する男性は、10年後イーピンの台詞に出てきた川平のおじさんと判明。「ああ、あの時の台詞で名前が出ていたキャラか。伏線凄いな」と思う人はいるのか。入江が未来編で絡んできたのは上手い再利用と思ったけど、今回は流石に無茶だ。

川平のおじさん、嘘の殺気でザクロを遠ざける達人ぶりを発揮、マグマ風呂の追跡を回避。これじゃ先週腕もがれた鮫の人の立場が無い。スクアーロ、左腕どうなるの。ドリルやカギ爪みたいの付けたりするのかな。何となくスクアーロはそれで喜びそうだ。

雲雀とディーノはデイジーと対決中。ディーノはともかく雲雀はデイジーの発現にきっとイチイチ苛ついているハズ。修羅開匣はアニマルと一体化変身になるのかな。ボンゴレ勢もこのネタを吸収して絵的にまだ変化する可能性はある。でもライオンとかそういうのしかカッコ良くデザイン出来ないよなあ。ハリネズミ化している雲雀の絵が浮かばない。

■いぬまるだしっ
ゲーセンなる公共の場でブラをひん剥かれるたまこ先生、表情といい全く以ってエロ要員に他ならない。ポロリンダッシュ食らっても泣き寝入りするタイプ。To LOVEると違って大石先生だと生々しいエロさがある。こんな目に合うのなら、大人しくアイコラ作られていたほうが良かったろうに。

■トリコ
余興で作ったにんにく鳥の親子丼の旨そう加減に持っていかれそうになった回。センチュリースープの透明度を表現する為に、実際に液体を描かないのが上手い。掬う時はチラッと描いているので裸の王様ではなく実在している、というのも上手い。

何か足りないと発言、すなわちある意味国宝に駄目出ししている小松は場の空気に流されるだけではなく料理人として素直なんだなー。足りない何かを明かすであろう次回、セツさんの株を落とさない展開で描いてくれるんだろうか。

節のフルコース、次郎頼みの食材なんだけどこういうのって用意出来なくなったらどうするんだろう。料理人は美食屋サイドの食材調達の苦労面は心配しなくてもいいのかな。

■黒子のバスケ
火神、当然ここは敗北するも青峰の具体的能力は不明のまま。跳躍ではないのかなあ。

「オマエの光は 淡すぎる」
その年齢で額が大変なコトになっている青峰が光光言ってると別の意味でワクワクしてくる。発光するの? 単体で描かれるコマのバックが黒いのが多いのも、発光時のギャップを今から溜めているんじゃないかと。

■べるぜバブ
東条戦を前に神埼と姫川が一時協定状態に。く、何度でも書くが神崎は手下に飛び降り自殺を要求した外道だ。どんな理由であれ、仲間化していいのかと言いたい。

■バクマン。
「ハイドア」連載終了でアシも引き払ってがらんとした中井さんの部屋が寂しい。丸まっている背中も切ない。ていうか丸まり背中何コマも描き過ぎだ。どんだけ悲惨な中井さん描きたいんだよ。ケータイの『蒼樹 紅(青木 優梨子』というのも何だか面白かった。中井さんのコトだから、『マイラブ』とか暗号的な名前にしてそうじゃん。そこまでストーカーじゃないのか。

山久の勧誘に「考えてみます」と言ってる蒼樹さんの曖昧さは意外。下着をチラっと見たり、エロ側面を衆目に曝け出したい願望があるんじゃないかとか思った。今回の蒼樹さんの絵的描写が江川達也の女性キャラっぽかったというのも作用して、このアマ根は変態なんじゃないかと。

ブラの描き込みが異常。今週のジャンプを中井さんに見せてやりたい。中井さんなら待ち受け画像にするよ。

■ぬらりひょんの孫
「お姉ちゃんは…誰?」
幼年期リクオは既に羽衣狐と会っていた様子。充分キャラ立ちしているのに父親の仇な属性も加えて羽衣狐には隙が無い。昔の羽衣狐はトーンも貼っててまだ畏れ未開眼だったのかな。

修行終了で遠野からも何名か仲間をゲットしていざ京都へ。新たに加わった仲間では雨造がやはり注目。ポジション的には、独眼鉄か偏翔鬼か男爵ディーノのどれかだと思う。つまりは、味方サイドにも死人を出す為の役割。

■あねどきっ
強張った表情をした洸太にびっくりして言葉を飲み込んだ奏。この分かり難さは少年漫画らしからぬ面倒な心理で何か良い。河下先生の超個人的な過去の経験が反映されてそうな、分かり難さ。

「むしろこれはやる気の証」
奏、髪型チェンジ。本人が言っているように、失恋とかではない。より描きやすい造型に変身させて今後の作画をラクにしようという神の意思。いや、活発っ娘はショート路線であって欲しいという僕の願望にも沿っているので良し。

■めだかボックス
ハンター風味の過去回想で真骨頂「乱神モード」が発動した事件の紹介。この僅かなページは普段以上に西尾維新してて良かった。

鋼鉄玉で動きを封じられ乳を揉まれるめだか。そのアングルでそのボリュームはアリなのか。そしてその趣味は10歳児の振る舞いじゃない。ああ、今度こそはブラ破れてくれ。原作西尾維新のうなぎプレイをスルーした作画暁月あきら、今回で逆転ホームランに期待する。

  • Genre:

■「フェイタル・イナーシャ」(03)/XBOX360/レース/コーエー

プロフェッショナルリーグは6シリーズあり、3シリーズ目から無理感漂いまくりになって困った。

強いパーツが欲しくて、「Destroyer Champion(1レース中に7機の敵機を破壊)」を狙うコトに。クイックレースでMagnet Mayhem、機体はマグネット数多めのタイタンを使用して挑戦。最初の頃は敵機が周回してくるのを一ヶ所で待ち構えては撃ち込んでいたんだけど、途中から倒せなくなる。どうやら敵機がラップ数クリアしたら(ゴール済みになったら)、無敵になってる様子。
待ち構えて撃ち込んでるだけじゃ間に合わないのかーと自分も走りながら攻撃するも、どうにも7機破壊にならない。瀕死状態にさせたのが勝手に地形にぶつかって自爆したりするのはノーカウントの様子(スコアが入らないと倒してない扱い)。

しかし何度かやっている内に、「あれ、これで行けるんじゃないかな」と思い付いた方法を試すと倒せた。その方法は、開始したらゆっくり進みつつ、マグネットを6セットぐらい後方に吐き出す、また進んでは吐き出す、という具合にマグネット地雷の罠をちょこちょこと設置しつつ移動するというもの。勿論周回遅れになる。確実にこちらのマグネットで死んでもらうには、纏めたマグネット地雷を撒いて置く。これが良い。敵機7体全滅後、ゆっくりとゴール。
一人状態で走っている途中で「Show-off(7機の敵機全てを周回遅れにする)」も解除された。全滅させても解除されるのかコレ。

「Destroyer Champion」解除で入手したウィングをカスタム機体に付けて改めてキャリアモードを進める。劇的に強化されたのは使ってすぐに分かったんだけど、それでも難しい。ヤバいなコレ。リトライ番長と化してどうにかプロフェッショナルリーグはクリアしたけど、ここから先はだいぶヤバい。

プロフェッショナルリーグのラストはエリートリーグへの試験的なサシ勝負で、敵がえらい速くて泣きそうになったんだけど、相手が一機ってコトは、待ち構えて退治してからゆっくり完走すればいいのかな、と思って実行。それで大丈夫だった。10分かけようが一人しかいなければ1位。

  • Genre:

■ディ-ン・R・クーンツ「人類狩り」/創元SF文庫

人類は星間戦争に敗北し、焦土と化した地球に爬虫類生命が侵攻した。ある日エイリアンの部隊長フランは、生き延びた地球人の子供と遭遇する。殺戮の掟にもかかわらず、彼は子供の命を救ってしまう。狩る者が狩られる者となり、ここに人間とエイリアンの望みなき逃走劇がはじまった。雪と闇の果てに待つものは?
巨匠クーンツのヒューゴー賞候補作。(『ビーストチャイルド』改題)

爬虫類タイプの生命体であるナオリ族の造型が素晴らしい。この小説を書いているクーンツって人は恐らく地球人なので、ベースは地球人からスタートせざるを得ないんだけど、ナオリ族というオリジナル生物の社会・思考・価値観など独特で良い。独特と言っても理解不能なレベルの創造ではなく、トカゲが知能を持ったらどうなるのかというシミュレーションの延長造型で、読んでて把握可能な範疇なのがまた上手い。

逃亡者サイドは人間の子供もいるけど、主人公である爬虫類人間のフラン視点。更に追跡者サイドもナオリ族で、トカゲがトカゲをトカゲルールで追う話。要は双方が読者にしてみれば特殊思考の持ち主。双方による駆け引きが良い。とは言ってもそんな派手にチェイスが描かれるワケではないのでボリュームはイマイチにも感じるんだけど、水増し原稿で長々とやられるよりはコンパクトに引き締まったこの展開のほうが好みかなあ。

クーンツ作品は多分これが初なんだけど、疑似科学とハッタリのバランス感覚が良い。この作品は逃走劇に於いて複数のシチュエーションを設けつつも、ナオリ族の特色のみで乗り切った感じがするけど、他の作品はどうなんだろうか。この作者名、ホラー作家としてのほうが印象強いのでそちらにもいずれ手を出してみたい。

■「Fable2 未来の行方」/XBOX360/RPG/マイクロソフト

胡散臭い商人マーゴから受け取るアイテムを使って、時空の異なる世界での冒険を繰り広げる。マーゴに話しかけると貰えるアイテムは一般欄に追加されるので、それを使えばイベントに突入する。クリアする毎に新しいアイテムを貰える。順々に解決していく内容。

思えばこの「フェイブル2」という物語は、マーゴの出店で入手したオルゴールから始まった。「フェイブル2」のエピローグにして「フェイブル3」のプロローグとも言えるブリッジエピソードにまたもやマーゴが関ってくるのは感慨深い。

僕はプラチナコレクションでDLC追加分をプレイしているんだけど、DLC段階としては、「ノットホール島」が800MSPでこの「未来の行方」が560MSPになっている。しかしこちら「未来の行方」のほうがボリューム的に上な感じ。実績も多いし。

・スノードーム
色を失ったスノードームに色彩を取り戻す内容のイベント。浮遊ボール同様、シャドウは色によって通用する攻撃が決まっている。青が打撃、黄色が銃、赤がウィル。影の法廷があるのでこのスノードームは沼地の過去描写ってコトなのかな。

・仮装パーティ
モンスターの衣装を入手して、それを使いながらダンジョンを切り開いていく内容。パズルの難しさよりも、新規ネタを即座に理解出来ないのが足止め要素だったかなあ。新規ネタってのは、ホブ衣装だとポータルでホブを召喚出来て、そのホブがスイッチを入れてくれるとかそういうのが。

・いにしえの塔
イベントのみの内容で、ここで未来を垣間見るのがDLC名の由来か。フェイブル3への布石になってて、このDLCを出した時既に次回作の案/構想が決まってたのかな。

・コロシアム
いにしえの塔で一応「未来の行方」として語られるべき分は済んでいて、これはオマケダンジョン的なもの。ただし関連実績はある。タイムコントロールを使うと非常にラクになる。

追加実績は以下。

・くるみ割り人形:急所への攻撃を25回命中させる
Yボタンやや長押しの銃で照準を出した後、LTでより細かく狙い場所を選べるので、山賊等の人間系の敵相手に下半身を撃つ。敵の腰にターゲットマークが移動すればそれでイイ。露骨に股間じゃなくてイイ。

・愛の伝道師:25回ベッドインする
文字通り。結婚してなくてもイイ。ベッド使用料が出てくるビッチいわゆる売春婦はノーカウントかも。

・門番:アルビオンにあるデーモンの扉をすべて開ける
非DLC分でもデーモンの扉は存在していて、実績に絡んでないので無視していたんだけどこの「未来の行方」でデーモン関連もこなす必要が出た。いざやってみると作業だけどそれなりに楽しかった。

・予言者:未来の様子を見る
「いにしえの塔」イベント終了で解除。

・詐欺師:マーゴの像を10体すべて見つける
収拾系。「スノードーム」「仮装パーティ(頭蓋骨)」で入手。

・吠える人 バルバリンの格好をして5人の人々を怖がらせる
・お調子者のモンスター ホブの格好をして5人の人々を笑わせる
・迷惑人 ゾンビの格好をして5人の人々に不快な思いをさせる

「仮装パーティ」イベントで得られるバルバリン・ホブ・ゾンビのコスチュームを使用して解除する。マーゴから買えるゾンビメイクではない。

・剣闘士:コロシアムで20,000ポイント以上のハイスコアを獲得する
・倍率チャンピオン:コロシアムでスコアの倍率を10倍以上にする
・強者:コロシアムでネクロマンサーを倒す

最初コロシアムを試練の迷宮かと思っていたけど別物として存在する。タイムコントロールを使えばこれらの関連実績は左程問題なく解除出来る。ネクロマンサーだけ個人的には軽く手間取ったけど、そんな本格的に苦戦はしなかった。

・ニワトリ ファイター:ニワトリの格好をして、コロシアムで戦闘中にニワトリを5回蹴る
ニワトリスーツはWEBゲームで入手、というコトらしいので未解除。

・染色師:どこかに隠されているマーゴの魔法の染料をすべて集める
収拾系。「スノードーム」「仮装パーティ(頭蓋骨)」「コロシアム」で入手。

というワケで、オンライン絡みの三つの実績を除いたものは全て解除したので、フェイブル2も改めて終了。1320/1350。

  • Genre:

■「オーロラの下で」/映画/1990年日本・ソビエト連邦合作/監督:後藤俊夫

観る前は左程期待してなかった。「第3回石原裕次郎賞」なる価値不明の賞受賞作。極寒のロシアを舞台に、日本人のマタギ視点で、動物とかその辺のネイチャーでドキュメンタリーチックな映像を流している程度のもんじゃないかと思ってた。そういう予断が上手く自分に機能したのか、結構面白かった。

前半は上記の印象通りで、マジで退屈だった。変わり映えのしない雪原映像多め、たまにオオカミやらのアニマルが出てくる。これが中盤でゲンゾーの過去が描かれ出してから案外面白くなってくる。日本にいた頃のゲンゾー、そして何故シベリアに渡るに至ったかの経緯。日本が随分時代錯誤な描かれ方してていつの日本だよ100年前だろコレじゃ、と、ちょっと腰砕けになったんだけど、これって1912~1917年が舞台だったか。100年前でした。

こちらが予想する展開から少しずつ外してくるストーリーは良かった。終わってみればある意味ハッピーエンドだけど、観てる最中は最後まで不安が拭えなかったってのは、それだけ惹き込まれてたんだろうな。前半の退屈さでギブアップしなくて良かった。

■9月25日(金)/雑文

ウルトラセブンが観たい。敵として出てくる星人がどこもこれも卑怯だったよな。武力でゴリ押しで地球に攻め入るのではなく、水面下からチマチマ侵略を狙うという頭脳派っぷり。頭脳派というか、小ズルイ。その癖最後は巨大化してセブンとガチで格闘するというのも何だか投げ遣りで面白いし。

■今週の餓狼伝感想/連載
姫川戦での敗北で、最強を目指す空手バカ一代から降りたミスター寸止め、翻ってリア充に。女を知り美食を知り子供達に空手を教える師としての立場を知る。しかし丹波に最強を目指す真リア充とは何かを諭され、復帰。こういうエピソード描かせたら板垣恵介は相変わらず上手い。

奥さんが格闘家の心に精通してて実によく出来た妻しているんだけど、この人姫川の刺客なんじゃないのかなんて思っちゃったよ。姫川仕込みの中古で、神山さん情報全部姫川に筒抜け。

姫川「奥さんから伺いましたけど、あちらのほうは寸止めされないようですね」
神山「な…!」

そういうエグいコトやりそうじゃん、姫川。というか作者。

■今週の範馬刃牙感想/連載
ピクルに対抗する術は、技術。技術かあ。スピードで真向から上回って欲しかったんだけど、技術の結晶による速度という可能性もまだあるか。

負けられない運命描写として背後にこれまで戦ってきたライバル映像がイメージとして出てくる漫画的演出を、お互い視認しているのが何だかハッタリにも程があって面白い。

  • Genre:

■「Fable2 ノットホール島」/XBOX360/RPG/マイクロソフト

ノットホール島の天候異常を調査解決する内容。「厳寒のノットホール島」「猛暑のノットホール島」「溺れゆくノットホール島」とシナリオは進み、実際にやるのは、三つのダンジョンを攻略するコト。

衝撃を与えると移動する浮遊ボール、これの扱いで迷った。青いボールは打撃、黄色いボールは銃、赤いボールはウィルに反応するというのに暫く気付かなかった。ダンジョン攻略/仕掛けのメインはほぼその対処だけで、それさえ分かればクリアは容易。

追加実績は以下。

・コレクター:シークレットボックス店内の謎のアイテムをすべて手に入れる
ノットホール島にあるシークレットボックスは、物々交換でアイテムを入手出来る店。要は該当アイテムを集めては交換すればいい。「高貴な紫色の染料」入手が大変であった。庭園前をうろついているコスチューム商人が希に売っている。

・気象学者:ノットホール島の天気にまつわる問題をすべて解決する
普通にシナリオクリアで解除。

・愛書家 :ノットホール島の歴史について記された書物をすべて探し出す
収拾系。「ノットホールの歴史書」を全て集めれば解除。

久々のフェイブル世界は楽しいな。いよいよ「カンペキ主義者」が解除出来るので、悪いパーソナルアクションを覚えようとモラルを落とすべくバリバリ人殺したりもした。子供は殺せない仕様になってるってのに、製作サイドの手加減を感じて面白かった。そこはゲームでもナシなんだ。

  • Genre:

■吉田由莉「スーパーベスト」/DVD

7作からのベスト版。アイドルDVDでベストとか出しちゃう吉田由莉は何か良いな。既存作一つ一つを大切にしてそうで。通りいっぺんの内容で言われるがままに撮影されているワケではなく、率先してDVDに参加してそうな印象は元からあるし。「考えたんだけどこのシチュエーションエロいんじゃないですか」とか自分から企画出しそう。

僕が既に購入していたのは7本の内3本なので、買ってもいいかなという範疇だったので購入。ベストと言っても作り手チョイスなので「もっとエロエロなチャプターあっただろうが」と思ったものもある。が、各DVDの企画のメイン的なものを取り揃えているので、これは確かに吉田由莉ベストと言っていい。

1:アキバTバック/「プライベエロ」
秋葉原をTバックの変格メイド衣装で練り歩くチャプターで、何度観ても変態。歩く度に尻がタプンタプンしてる。そして他の歩行者は皆エキストラなんだろうかという疑問もまた浮かんだ。勝手に撮影されて知らないトコロでDVDに収録されてたらキツいよなあ。

2:ディープ・レズ/「セクサロイド」
動きという観点から語ると一番エロい。これアウトだと思う。マネキン相手なので大丈夫という判断から敢行したんだろうか。黒髪モードも良いし、全吉田由莉中では目下ベストかなあ。

3:メイド屈辱/「レイブスレイブ」
「レイブスレイブ」ではもっと変態チックなチャプターもあったけどこれが選出されているのか。「アキバTバック」とは違ってピンク衣装になっているけど似たようなメイド衣装で、プラスして首輪&鎖。野外階段にて四つん這いで尻を鞭打ちされている。とか書いてみたら充分選出されるに値する内容だった。

4:盗撮/「ラブデリ」
吉田由莉じゃなくてもいいんじゃないかという、顔のはっきりしないアングルでの盗撮シチュエーション。盗撮感覚溢れる内容ながらも、欲を言えばもっと本格的に、映像をクリアじゃないようにしても良かったんじゃないんだろうか。

5:泡風呂/「ラブデリ」
文字通り泡風呂。盗撮といいこの泡風呂といい、それ程面白味を感じなかったんだけど変格衣装ではなく全裸、それを如何にセーフな状態の映像にするかという意味では頑張っているアイデアなのかも。

6:ふんどし/「SEXYURI」
ふんどしは衣装はともかく陽性シチュエーションなのでイマイチ。それよりもたまに入る屋内M字のほうが良い。

7:カーXXX/「Finger」
車内で手ブラ状態。やや弱い。ウソでもいいから対向車線に車が走っている演出があれば露出感が高まったのだが。

8:白の世界/「SHOWTIME」
これは良い。上は白セーター、下はすっぽんぽんで、手で隠している時もあるけど、あくまでも太股をピッタリ閉じるコトで回避している映像。太股をピッタリ合わせた中でソックスを履くとか、フェチ過ぎる。

9:甘い拘束/オリジナル
黒ランジェリーで赤紐拘束という、吉田由莉にしてはオーソドックスな内容。

10:眼帯の女/オリジナル
ケガドル路線、眼帯と言っても頭部に包帯巻きなので、病人感覚が出過ぎていてそこはやや引く。包帯で胸を潰しているのがこのチャプター一番の見どころ。

11:ベッドイン/オリジナル
白シーツの上で白ランジェリーでゴロゴロしてるというトータルに白い状況なので、尻など数少ない肌色部分が効果的に際立っている。そして最後は吉田由莉の得意技、主観で締め括る。

■9月22日(火)/雑文

・頑張った自分への不意打ちとして、「AVP コレクションBOX」を購入した。いや別に頑張っていないけど。エイリアン4作、プレデター2作、エイリアンVSプレデター2作の8作が収録されているボックス。自分は内3作ぐらいしか観ていないので勢いで購入。他にも「ウォッチメン SPECIAL COLLECTORS EDITION 」やらDVDは何作か買った。

・この手のボックス/セット版は発売タイミングが難しい。この「AVP コレクションBOX」以前に7作纏めたボックスが出ていたみたいだし、新作追加でまた別のボックスを出すってのは批判も多いだろうなー。追ってた人だけではなく、僕のような新規の人も混乱する問題がある。何ちゃらボックスと何たらボックスでどっちが新しくて多く収録されているのか、ボックス名から判断が付かない問題。

・特典の類いにまず食指が動かなくなった自分がいる。理由は、大抵の特典がしょぼいから。「劇場ではカットされた未公開映像8分追加!」とか「主演インタビューが収録されている三枚組み!」とかにイマイチ惹かれなくなってしまった。そんな中たまに本当に特典している特典があったりして油断出来ないのがまた憎い。

・小説にしろゲームにしろ娯楽に対して、新作に飛び付いては一喜一憂しなくなった自分がいる。娯楽は飽和している、全てを消化出来ないという当然の事実への対応。メリットは、旧作も新作も同様に味わえるようになった、安くなってから着手しても構わない金銭的な問題の解消。デメリットは、即時性のお祭り感への不参加、新作発売日を指折り数えて心待ちにするあの高揚の喪失。

しかし辛うじて360の2Dシューティングゲーム辺りにはその感覚を残している。今なら、11月26日発売の「虫姫さまふたりver1.5」が楽しみでならない。

■「メモリーズオフ6 Next Relation」(01)/XBOX360/アドベンチャー/5pb.

ハードディスクにインストールしてオープニングを見たトコロで今回は力尽きた。「T-wave」の時もそんなコト書いてたな。まあ、やり始めたら一気コースになる。次にこのカテゴリを更新する時は、「Next Relation(02)」と「メモオフ6総括」同時更新になるだろう。

「T-wave」があくまでも本編で、こちら「Next Relation」はちょっとした後日譚のファンディスク的なポジションらしい。実績解除Wikiによると、本編が普通に読み進めて30時間程度、こちらは普通に読み進めて15時間程度となっているので、半分のボリュームぐらいと見ておく。

この2本がそれぞれ実績1000で良かった。ゼーガペイン方式で500ずつとかじゃなくて良かった。ゼーガは何のつもりだったんだろうか。黎明期360のカオスの一つだ。

  • Genre:

■仮面ライダーW感想 第03話「Mに手を出すな/天国への行き方」/特撮

「不思議だ~、何故こんなに惹かれるんだろう」(フィリップ)

表世界ではタレントとして活躍している幹部の娘姉妹の妹こと若菜。若菜ファンだなんてフィリップにミーハーな一面もあるんだなーと思わせて惹かれているのは実は生き別れの姉だから、とかになるのかコレは。「家族」というキーワードがえらい強調されている回でもあったし。3話目にしてフィリップの過去に早くもアプローチしていくテンポに驚く。

翔太郎も若菜本人を見た途端ファンに。いや、ラジオにも左程興味無さそうにクールに振舞っていたけど元からファンだったのかも知れない。こっちはフィリップと違って単なるファンなのでタチが悪いんだが、まあ女に裏切られてこそハードボイルドなので、翔太郎本人は気付いていなくても行動としては本能的に正しい選択をしている。

危険なアクション探偵な世界に憧れでもしたのかと思いきや、犬探しの仕事を請けてくる所長。そこはリアルに地味探偵な業務にも携わっていくのか。若くして大家やってるだけある。収入は着実に確保せねばな。

金ドーパントのデザインが素敵。コミカルに腹が出ているのがデフォルトなデザインなのか。相変わらずの昭和感覚で着ぐるみ丸出しなのが素敵。グロテスクなクリーチャー路線を極力避けていた大昔の円谷っぽさが何か良いわ。

  • Genre:

■侍戦隊シンケンジャー感想 第30話「操学園」/特撮

今回の殿様語録
「そうか…何も分からなかったか」
何かこの台詞が面白かった。何で面白かったのか自分でも分からないんだけどニヤけてしまった。殿が結果報告を急ぎ過ぎてる感がして面白かったのかな。

その後過去エピソードを交えてグリーンとピンクが二人にアドバイスするも、そればっかりに意識を集中させてしまう二人の実直さ。ていうか過去の外道衆との戦いが蓄積されているシナリオは作品を大切にして作ってる感があって良い。

全体的な感想。

学園舞台のミステリチックな話で、例によって30分番組とは思えない程の密度を感じる話で面白かった。序盤で千明のアクション一つ一つに妙な効果音が付けられてたのには、何かの伏線かと思ってしまったが。何だったんだアレ。単なる遊びだったのか。

イエローが「穴」の文字を書いた時は、ああ、操られている連中を安全な場所に落とすんだなーと観てたら、了解とばかりにブルーが飛び込んで意表を衝かれた。お前が入るのか。

「何かよう分からんモンなってもうた」
今回一番面白かったのがこのイエローの台詞。ホントによう分からんモンだし。これは玩具のほうもこういう無理矢理合体出来るように作られているんだろうか。子供は強引にでも試すよ。合体から弾かれた殿がそのまま何の活躍もしないで飛翔しているだけだったのがちょっと意外。殿抜きで決めちゃってるし。

  • Genre:

■「メモリーズオフ6 T-wave」(02)/XBOX360/アドベンチャー/5pb.

読み終えた。だいぶスキップも駆使した。「りりすルート」「鈴ルート」「智紗ルート」「クロエルート」「結乃ルート」の順でクリア。

5キャラ中では結乃が良かったかなあ。最も番外編チックなキャラでシナリオの期待値が低かった反動もあるのかも知れない。メインであろうりりすがベタで王道だったので、オーソドックスから離れたシナリオを用意しなきゃならないサブヒロインのほうが面白い時は面白い。ホントにただの番外編ノリで終わる時もあるけど(「タイムリープ」のこももとか)。

T-waveのTはトライアングルのTなのね。主人公・りりす・智紗の三角。りりすと智紗のみグッドエンド後にトライアングルルートなるヒロインサイドの視点も交えた延長戦に突入する。

このゲーム、「全エンディングを見たらシーンタイトル別リプレイから未読を補完可能」になっているので分岐データのセーブ管理にそんなに気を使う必要が無いのが有り難い。ただ、全エンディングには非グッドエンドも含まれるので多少は気にしたほうがイイんだが。

  • Genre:

■「最強兵器女子高生RIKA」/映画/2008年日本/監督:藤原健一

タイトルからしてB級なのは約束されているけど、この作品までゾンビ物だとは思ってなかった。B級にゾンビは使い勝手がいいのかな。想像していたよりも役者が演技を頑張っていたし、グロも軽く目を背けたくなるぐらいのものはあったりで(キスからそのまま舌を引っこ抜くシーンとか)、そこそこ観れる内容だったので「あれ? これB級映画と思わせて半端な空気映画?」かと判定が揺らぎかけたんだけど、途中で『ラスボスを倒せば世界は正常に戻る』という意味不明の設定が出てきて何だか安心した。

個人的に最近Xbox360の「デッドライジング」をプレイしていたので、ゾンビが密集してて緩慢な動きをしているってのも、ゾンビしてて安心した。

良かった部分。

・工藤里沙が可愛い。
動いている工藤里沙を見たのは初めてかも。グラビア画像だとイマイチに感じていたのに妙に可愛いかったのが収穫。トップレスなAV女優と一緒にゾンビから逃げ惑ってたりするので、みうらじゅんとかその辺の豁然大悟している人だったらそのシーンは擬似アイコラとしても楽しめるだろう。

・序盤でゾンビ相手に路上バトルを繰り広げる男。
そんな無駄に力の入ったアクションしてないでさっさと逃げろよ、と思わずツッコミを入れてしまった。

・メイド三人組が無意味にお互いの乳を曝け出してサイズを比べ出す。
B級ホラーのお約束なサービスシーンもちゃんとフォローしているのに感動。このシーンの直前でも意味無く濡れ場が出てきて「いやいやいや」と思った。

こんな感じかなー。B級ゾンビ邦画で似たような作品の映画版「お姉チャンバラ」よりは楽しめたんだけど、まあ、一週間もすれば自分でも観たのを忘れてしまいそうな作品なのでオススメはしない。

■9月20日(日)/雑文

以下、ネタバレ。

この世の何かに対するネタバレが含まれているので、全世界の全事象全てを知っている人以外は読まないほうがイイ。

» 続きを読む

  • Genre:

■WJ43号/連載

■ぬらりひょんの孫
巻頭カラー。見開き扉はともかく、1ページ目はカラーであるにも関らずモノトーンを貫く羽衣狐が素敵。これは手抜きではない。オソレ描写だ。羽衣狐の畏れが破られる時は、肌にバスタードばりの二段トーン処理が施される時なのかも知れない。

「福寿流結界術洛中洛外全方位金屏風」なる16個も漢字が連なる仰々しい陰陽師の技も、ボスである羽衣狐どころかその配下のがしゃどくろがブチ破る程度に過ぎなかったという有様。バトル後半は省略で陰陽師勢敗北の報せがリクオの下に届く急展開。

京都にとりあえずお爺ちゃんは向かうよなあ。ゆらが出すであろう「破軍」の先代陰陽師との邂逅演出シーンを演繹として考えるに。そんなワケで、お爺ちゃんは現代版羽衣狐の噛ませになるってのは約束されている。お爺ちゃんは足止め程度の役割りで、本命リクオは悟空のように遅れて到着する主人公になるのかな。

■ONE PIECE
「足引っぱりやがったら承知しねェぞハナッタレ!!!」
「おれはおれのやりてェようにやる!!!エースはおれが助ける!!!」

ルフィと白ひげの顔合わせ、張り合っているという流れに。順当なのかも知れないけど、個人的には意外だった。ルフィには誰もが流される感じだったので、白ひげぐらいは意表を衝いて全否定が来るんじゃないかと思っていたので。

■NARUTO
「お前の目は昔のままだな…」
昔と違って万華鏡写輪眼を得ているサスケに、別の角度から相変わらず憎しみと殺意に満ちてて変わってない発言をする我愛羅。この辺のダブルミーニング的な演出は上手い。説得は通じないまでも一応ガアラは試みた、という感じで最後はサスケがスサノオ発現で次回へ。

須佐能乎って、以前に使ったのって誰だっけ。前もサスケだっけ。イタチだっけ。その辺すら既に覚えてない、真剣に読み込んでない読者の自分。肉が付いたらメノスみたいな顔になるってのだけは覚えている。

■BLEACH
『なんでこんな強い奴と戦わなきゃなんねえんだ』
戦うんじゃなくて仲間になりたい/群れたいという意味なのか。こんな強けりゃ一緒にいても自分に魂削られないだろうとかで。ていうか久保先生が孤独設定を忘れていなかったのに驚いた。

艶鬼のルールを説明しないで仕掛けるのはだいぶ卑怯だ。相手がリスクを負ってでも白と言ったのを賞賛しつつ、最後は自分がハイリスクな状態で黒と言って決めるってのも、何かカッコ良さそうで実はズルいぞ。土壇場で黒って言ったろ。そしてこのまま決まったらヴァイザード二人は何だったのか状態になっちゃうんだけど、もう二転ぐらいはしてくれるのかな。

■賢い犬リリエンタール
リリエンタールの能力が人の心が引き金になっていると作中でも明らかに。謎世界に突入しては「一体誰の心が原因なのか」を突き止めるミステリチックな展開に出来そうだ。Aさんの心が具現化されているのかと思わせて実はBさんでした、なんて具合に。時にはフロイトばりに強引な解釈を入れたりして。この犬の能力設定は単体で色んなスタンド発生装置に出来そうで使い勝手が良さそう。

■保健室の死神
謎のローゼンメイデン三途川先生登場で、その正体は校長だったというラスト。こ、これはもっと引っぱっても良かったんじゃないかなー。引っぱれそうなネタもあっさりその回でオチを回収するってのはイイと言えばイイのかも知れないけど、作者が焦り過ぎにも思えてくる。このゴスロリ、てっきりハデス先生の母親ぐらいかと思ってたんだけど。

■家庭教師ヒットマンREBORN!
ゴーショーに無遠慮なぐらいのバーロー率で面白かった。マグマ野郎とか言われてて、やっぱあのインパクトは強かったのね。マグマ風呂以上のキャラ付けが欲しくてバーローバーロー言い出しているのかも知れない。

ていうかスクアーロ腕もげてるじゃん。どうすんだコレ。男塾みたいに部位欠損程度は無かったコトに出来る漫画なんだろうか。

■わっしょい!わじマニア
的確なツッコミを入れて進む分かり易い展開にテコ入れ感を覚えていたんだけど、風呂のマーライオン的なオブジェの位置がズレているコトに一切触れない辺りにわじまさとしの本領を見て一安心。大丈夫。わじまさとしはまだ大丈夫。

■べるぜバブ
センターカラー扉で女性陣を描いているのは日本の漫画家として正しい。ぽっと出の助手ラミアが早くも色付きに。

デス13ばりの精神世界が弾けてそうで弾け切れない辺りがちょっともどかしかった。割りとサックリ復帰したようだし。まあ、この精神世界描写を延々と3週ぐらいやられてもキツいものがあるのでいいか。

東条の手下その2はベル坊について何か知っている様子。かおるが魔界関係者でそっち関連で東条の紋章は浮かんでいるってコトなのかな。

■バクマン。
担当の港浦さんと意見が食い違っているけど戦っていこうという展開。担当も一人間だし正解を語れない/そこを受け入れるか反対するか、その辺の話になる様子。でもまあこの漫画のコトなので次回の中盤でサックリなあなあな感じでその話は有耶無耶になって別の問題が発生しているのかも知れない。

小さなコマなのにジャージ見吉は何かエロかった。顔面はTPOによりけりだけど、体は安定してエロいのが見吉。

■あねどきっ
「ゲームで女の子のキャラ使うなんてえっち」
ちあきの潔癖さが最も際立つ台詞。てめえの下着に接触されるのと同列でこんな発言が出てくるのは最高。闇撫の樹じゃなくても無修正ポルノ突きつけて反応見たくなる。そこまでやらなくても、目の前で「ランブルローズ公式ビジュアルブックスパーブ・セレクション」読んでるだけでイイ反応してくれそうじゃないかこの女フヒヒヒ。そしてここまで言っておきながら洸太の真横で睡眠を取る辺りもまた最高。

奏と花火大会に出向き、告白っぽいコトを言われかけている洸太。もはや相思相愛なんだけどここからどう展開するのか全く見えないのが河下漫画。西野の件もあるしなあ、一切の予断は許されない。

■トリコ
「『原油チョコレート』の放射能除去や『光ネズミ』の調理法そして人工繁殖 節乃さんの食での功績を数えたらキリがありませんからね」
放射能除去て。どんだけ危険な食いモンだよ。プッチ神父の「最初にキノコを食べた人間を尊敬する」って台詞を思わず思い出した。原油チョコレートを食おうとした人間を尊敬する。

節乃が過去組んでいた美食屋は次郎と判明。驚いているのでトリコも知らなかった情報なのか。そして節ばあさんの店は至って普通という。いや、リーダー伝の変態校長のポスター貼ってる店は普通じゃないぞ。

トリコFANなる読者コーナーでグリンパーチイラストのプチ特集やってるのが面白かった。姓に北が付いている人はグリンパーチに興味を持っている可能性が高いというのが分かった。

『いただいたハガキは一定期間保管ののち、断裁破棄されます』
あ、そうなんだ。そうだよね。邪魔だし、シュレッダー行きだよね。

■めだかボックス
火薬玉が爆発するまでの刹那に即行でアレコレ動いていためだかの対応力の種明かしから始まる回。中々に凄くて西尾っぽい。しかし漫画でポンポン見せられるとイマイチ緩いというか。西尾作品は小説で読んでナンボなんかなーとか思ったりもした。

白虎以上に頑強と言えるめだかの下着が許せない。何故もっと行けぬ。ここまで巻末近辺うろついていながら、何故破れぬ。危機感が足りない。お前ひょっとしてまだ打ち切りならないんじゃないかとか思ってるんじゃないのか。

■SKET DANCE
ギャグにしているけど、専門用語を常識のようにポンポン出されても意味が分からないというのはありそうなケース。 FF13のファルシってこんな感じだよな。

■黒子のバスケ
監督が頑張ってサービスするも桃井さんがボリュームで持っていく。ていうか桃井さんはキセキの世代じゃなくてあくまでもマネージャーなんだよなコレ。この世界ではモモレンジャーは戦隊としては未カウント/色じゃないってコトでいいんだよな。

火神と青峰が早速エンカウント。青峰は肌にトーンが基本だったのか。とりあえずこの邂逅、火神が凹まされるイベント止まりなんだろうけど、早くも青峰の能力が明らかになるのか。楽しみ。

■「WATCHMEN THE END IS NIGH PART1&2」総括/XBOX360/アクション/Warner Bros. Interactive



映画原作のXBLAゲーム2作を纏めたパッケージ版。

基本はファイナルファイト式のベルトスクロールアクションで、ただ殴っていく感じ。基本操作にジャンプすら無い。

ボタンの組み合わせでコンボも発生するけど、それ程重要でもない。敵が多数出てくると、一人を相手にしている間に他の敵に殴られまくるという事態に陥るので、カウンター(RB+X)で敵全体の体力を満遍なく減らしつつ、一撃必殺を決めるチャンスを狙っては敵の数を減らしていく、という戦い方に落ち着く。

敵の種類も少なくステージも少な目で、まあこれは確かにXBLAゲームだ。一見豪華そうに見えたけど内容はこじんまりしている。

特に突き抜けた面白さは無かった。3Dにはなっているけど、昔のゲーセンによくあったタイプだなコレは。

■「WATCHMEN THE END IS NIGH PART1&2」(04)/XBOX360/アクション/Warner Bros. Interactive



■WATCHMEN 2
パート2、ナイトオウルはどうにもキツかった。ロールシャッハに比べてRB+Xのカウンターのタイミングがシビアだったような。多数に取り囲まれるとカウンター頼みなゲームなので、それが出し難いキャラはキツい。後半が特に厳しくて、ロールシャッハの時はまるで苦戦しなかったシーンで何度もリトライした。ロールシャッハにお任せで安全な場所を逃げ回ったり、チャージゲージが貯まるまで時間をかけてジリジリ進める等して何とかクリア。

1は142/200、2は148/200で合計290/400と実績の末尾も0になった。一人Coopは放置側が死んだらチェックポイント行きと分かったし、残っている実績は面倒臭そうなのが多いので、これにて終了。

■9月18日(金)/雑文

皆さんはコンビニの弁当コーナーで小便する時って、弁当目掛けて放尿する派でしょうか? それとも避けてする派でしょうか?

僕は弁当狙い撃ち派なんだけど、先日の厚生省のリサーチによると避けてする派のほうが圧倒的に多いようで、僕個人の正直な感想としては意外だったりしてる。自分はマイノリティだったのかと。確かに弁当に小便すると、飛沫が跳ねるというデメリットもありますよ。それを理由に避けて小便する人も増えてきているんだと思うんだけど、コンビニによっては非弁当部分の鉄板に小便すると、感電するケースも多いんですよね。

電流の度合いにもよるけど、場合によっては即死する可能性すらある。なので、初見のコンビニでは弁当目掛けて放尿するほうがリスクは低いと思いますね。まあ、結局のトコロ人それぞれなので、どうしても弁当を避けてしたいというのなら構いませんけど。人それぞれですからね。

■今週の範馬刃牙感想/連載
関節を入れ替えて最終形態となったピクルの全身全霊の攻撃を、真向から受け止める刃牙。「決着は直後でした」と烈が語っていたので今号で決まるかと思ってたらそんなコトは無かった。前回のラストは詐欺過ぎるヒキだったとしか言えないんだけど、好意的にバレットタイム突入としよう。

何だか最後のアオリが一番面白かったな。少年誌らしい発言とかそんなアオリ。担当も遊んでいるというか、もしかして今回も打ち合わせと違う内容描かれてしまって、正直担当も困ってギャグっぽくしているのかも知れない。チャンピオンの大御所だし、打ち合わせ気分で無視しそうじゃん、板垣御大って。

  • Genre:

■「WATCHMEN THE END IS NIGH PART1&2」(03)/XBOX360/アクション/Warner Bros. Interactive

■WATCHMEN
ナイトオウルでもクリア。グラップリングが最初理解出来なくて収拾系で戸惑ってしまった。微妙に分岐はするけど大体の流れはロールシャッハと同じだったので進行に詰まるコトは無し。ロールシャッハよりもクリーンな人らしい。敵の落とした武器とか拾えても使えないっぽいし。

その後一人で2コンのCoopをやろうとしたけど、画面分割でこれはちょっと厳しい。2のほうをやって実績の末尾調整でやるかどうか決めようかなーという気分。

■WATCHMEN 2
ロールシャッハでクリア。雑魚キャラにボンデージ女が出てくるので1より楽しいわー。各ステージが無駄に長いんだけど、3面で終了だった。特に3面が長過ぎる。何度もトワイライトレディが逃げては雑魚が出てくる展開で流石にしつこかった。

最初から全技使用可能状態で、その分敵が強い感じ。でもまあ多数に取り囲まれて困った時も、RB+Xのカウンターで削りつつ数を減らしていくという基本に従ってプレイしていけば問題は無い。

収拾物があったのでちょっとビビったけど、2は収拾系実績無いよな。実績に絡んでないのなら集めなくてもいいや。

  • Genre:

■宮部みゆき「我らが隣人の犯罪」/文春文庫

僕は三田村誠。中学一年。父と母そして妹の智子の四人家族だ。僕たちは念願のタウンハウスに引越したのだが、隣家の女性が室内で買っているスピッツ・ミリーの鳴き声に終日悩まされることになった。僕と智子は、家によく遊びに来る毅彦おじさんと組み、ミリーを“誘拐”したのだが……。表題作以下五篇収録。

我らが隣人の犯罪/この子誰の子/サボテンの花/祝・殺人/気分は自殺志願 以上5編収録

全体的にあざとい感じの作品が多くて宮部みゆきらしい。あざといというのは、もう褒め言葉でいいよ。「サボテンの花」とか、泣かせる要素詰め込みまくって実にあざとい。ミステリ作家云々というよりも、小説が上手い。

表題作が少年版スパイ大作戦みたいなノリで楽しいかなー。隣家の犬を誘拐だなんて、基本犯罪なんだけどそこはスルーしちゃう凄さ。スルーしつつ何となくワクワク感のほうが強くて倫理的にどうなのソレ感覚が薄れる作風なのがまた上手い。終盤で明かされるオチで(「逆側の隣人もまた犯罪者だった」という部分)、タイトルがダブルミーニングだったというのも憎い。

表題作に限らず「気分は自殺志願」もまた倫理的にどうなの感漂う結末なんだけど、人情優先で法的な穴はいいでしょ的な流れになっているのはこれはこれでいいのかもナ。宮部みゆきって、もっとこう全方向性的に優等生的な話ばかり書いている印象があったけど、この作品再読して別にそうでもないと思った。いや人情路線を最優先にしているので充分優等生なのかも知れないけど、アウトローな話多いよ。

■「WATCHMEN THE END IS NIGH PART1&2」(02)/XBOX360/アクション/Warner Bros. Interactive

■WATCHMEN
パート1&2の2作詰め合わせ作品、当然パート1からプレイで一先ずロールシャッハでクリアしてみた。

XBLA作品だけあって全6面と短め。3Dな作りなのがXBLAらしくないなーとか思ったんだけど(XBLA作品は何となく2Dイメージが強い)、内容はそんな深みのあるものじゃなかった。ただ殴って倒してく、これが基本。ファイナルファイト形式のベルトスクロールアクションを見た目だけ3Dにした感じ。

パワーアップしていくにつれて、一応様々なコンボ/ボタンの組み合わせで繰り出せる技が多彩になっていくんだけど、そんな華麗なもんでもない。

コツというかセオリーというか、その辺も複雑ではない。後半で多数の敵に取り囲まれたらRBやRB+Xで回避を中心で攻めて、ゲージが貯まってたらLTで怒りモードでガシガシ倒していけばイイ、とかそれぐらいか。あー、ラスボスの終盤だけちょっと何したらいいのか迷った。雑魚をボスに投げつければイイ。

現段階での印象はファイナルファイトに落ち着くかなあ。3Dでスペックを駆使しつつも内容は至ってシンプルでクラシックなゲームになってて、確かにこれはあらゆる意味でXBLA作品だ。全体的に暗くてネオンライトでスポットが当てられているような画面構成は、原作の映画がそうだったりするのかな。

  • Genre:

■結城昌治「影の殺意」/角川文庫

影の殺意

恋愛の進行にともなって徐々にスリルを盛り上げてゆくプロットの巧みさ。一流の奇術師を思わせる作者の見事な手並みから生まれた絶品「影の殺意」。他に、「最後の分別」「ある恋の形見」「あとは野となれ」「気ちがい」「あるスパイとの決別」の6つの中短編を収める。それぞれの作品にそれぞれの人生があり、それぞれの人生に閃光のような真実が光っている。結城昌治の「温情判事」「犯行以後」に続く、初期傑作ミステリー第3集。

最後の分別/ある恋の形見/あとは野となれ/気ちがい/影の殺意/あるスパイとの決別 以上6編収録

編集タイトルにも抜擢されている「影の殺意」、この中編が結城昌治エッセンス全開。前半と後半で一気に毛色が変わって小説を通しての安定感には欠けるんだけど、後半の犯人視点での心理などを読むと、割り切れない憎悪に共感可能になる。

「あるスパイとの決別」もまた結城昌治の得意ジャンルの一つであるスパイ物を扱っていて持ち味全開。今年に入って再読している結城昌治作品の中にはこの手のスパイ物は無いんだけど、「ゴメスの名はゴメス」に代表されるようにこの作者はそういう諜報ジャンルにも長けている、というのを再確認した。

「気ちがい」はタイトルだけで素晴らしい。煙に巻くラストはまあ予定調和であったりもするけど、今じゃ付けられないであろうこのタイトルだけで素晴らしいとしか言えない。

んで、この短編集で一番気に入っているのは「あとは野となれ」だったりする。ラストでの男の対応が切なくもカッコイイ。賢すぎるが故に気付いてしまう、この切なさ。結城昌治はやめられないなあ。

Page Top

プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

Clannad is life
(クラナドは人生)

談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

最近の記事
カテゴリ
FC2カウンター
Xbox360

フレンド常時募集中。
気軽にどうぞ。
月別アーカイブ
リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

ACR