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  2. 2010年02月

■「ブラザーズ・グリム」/映画/2005年アメリカ/監督:テリー・ギリアム

グリム兄弟が作家になるまでの前日譚を描くファンタジー作品。どこまで史実に則っているのか分からないが、勘で語るなら半分以上は嘘だろうな。ファンタジーと言ってもドラゴンドラゴンしている真向勝負のファンタジーよりも毛色が違ってるが、それでもベタっちゃあベタ。だがこれはこれで良い。グリム童話的なものもオマケレベルながらもフィードバックされたシナリオになってて、先日観た「カフカ/迷宮の悪夢」に似た印象の構造。が、こっちの「ブラザーズ・グリム」は分かり易く、アクションありのベタ恋愛ありの内容になっている。

導入部分で、「皆さんを苦しめている魔女を我々グリム兄弟が退治しますよ」なんて具合に村人に申し出て怪しげなアイテムを仰々しく振り翳しているシーンを観た時は、「あーこれ魔女魔女詐欺の類いか」と思ったらいきなり空中から皺くちゃの魔女が襲ってきて不意を衝かれた。いるんだ。そういう世界観なんだ。と思ったらその魔女はトリックで結局こやつら詐欺師兄弟だった。と思ったら中盤から本物のファンタジークリーチャーが出てくるという。そういう世界観でした。

鏡の女王にしろ人狼にしろ泥クリーチャーにしろ、映像の威を感じさせる。ていうかコミカルそうなノリで話が進むだんけど案外造型が怖い。真正面からホラーですやられるよりも、こういうユーモラスな雰囲気の中でそういうコトされるほうがクるな。

■藤間ゆかり・藤瀬じゅり・藤子まい「アブナイ!!Tバック学園の大暴走 Vol.3」/DVD

シリーズ3作目。T3。ジャケットに「I'LL T BACK」と書かれていて、もう文法とかお構いなしに、語呂と勢いだけで突き進んでいる。こういう脱力オヤジギャグはアリ。

結構昔のDVDなんだけど、エグい。股間へのカメラのアプローチが激しくて、とにかく品が無い。どうして発売された当時見なかったんだろうかと後悔の念で一杯。今でも充分凄いので構わない。

被写体は藤子まいが無駄に脂肪を蓄えててちょっとこの人だけは無理。藤子まいが出てきたら早送りしてしまった。顔もやけに自信満々の表情で、裕福な熟女のセレブという印象がある。いや、設定上は高校生ってなっているんだけど。

藤瀬じゅりがロリ担当かつ他の二人からのいたぶられっぷりも堂に入ってて良かった。最も鼠径部も美麗で、アステリスクすらもほぼ公開しているサービスっぷり。藤子まいの股間に添えられたソーセージを全力でしゃぶり、そしてローションでもメチャクチャに揉まれ放題。三人中では被虐担当で見どころ多し。

■「グリズリー・レイジ」/映画/2007年カナダ/監督:デヴィッド・デコトー

DQNめいた4人組が車でヒャッホーと立ち入り禁止区域に入ってついつい小熊を轢き殺してしまう。そこに親グリズリーが登場してレイジするというストーリー。これはレイジしていますね。

最大の見どころは、1時間半ある当作品で、人間と熊が同時に画面に出てくるシーンが一度もないという高度な映像技術が適用されている点か。大昔のCMで喩えるのも申し訳ないが、別撮りラガーを思い出した。しかも突如としてアップで熊が吠え出すので、人間との位置関係すら瞬時には把握出来ない。

熊が咆えるシーンの使いまわしっぷりも中々しつこくて容赦が無い。ロボットアニメで変形するシーンや情報商材系のサイトで札束の画像をページ内で何度も使いまわしているテクニックがこの作品でも反映されている。後半では雷鳴の中で咆えているけど、エフェクト被せただけで同じ咆哮カットだろコレ。

熊に襲われるというただそれだけの内容なので、その気になれば10分で終わってしまう。そこを如何にサスペンスフルに1時間半盛り上げていくのかというのもまた工夫に満ちている。具体的には、水を汲みに行ったり、ランニングしているだけのシーンにえらい時間を割くという贅沢なシナリオで解決している。これはあだち充の上手さに近いな。トーン削った青空だけのコマを何度も挿入してはページ数稼ぐあの手法に近い。

くぼみに落ちてしまった車を引き上げるシーンでいきなり勇ましい音楽がかかった時は流石に画面から目を背けて痙攣を抑えるのに必死になった。それイイシーンなの? 映画中最大の決めシーンみたいにボーカルが流れ出したけど、別に何か凄いコトを遣り遂げているようなシーンじゃないでしょ。

■「奇人たちの晩餐会」/映画/1998年フランス/監督:フランシス・ヴェベール

毎週水曜日に奇人変人を客として招待して、裏で笑いものにする悪趣味な晩餐会を開いている男が今回用意したのはマッチ棒で模型を作るピニョン。しかし男は晩餐会直前に腰を痛めてしまい、喧嘩で妻も家を去って大変な状況に陥る。そこで晩餐会をキャンセルしようとするが、ピニョンが到着して部屋にやってきてしまい、あれこれとお節介を焼く。そんな導入のストーリー。

「奇人」というか、僕が観た吹き替えでは「馬鹿」という表現が使われていて、実に耳障りが悪い。馬鹿馬鹿連呼し過ぎだ。無理矢理纏めてみた上のあらすじだけだと、ピニョンに翻弄される様をひたすらコミカルに描いている作品と思いそうだろうけど、馬鹿の連呼で案外と印象が悪い。コミカルだし実際ピニョンに振り回されちゃうんだけど、見下して笑いものにしているという図が強くて、想像していたよりもキツかったかなー。

まあそれが終盤ではピニョンが意外な活躍をして男が反省するという、ベタな倫理的テーマも見せてくる。ベタな倫理的テーマってのは、「個性的と変わった人は紙一重だよね」とか「変わってない人など一人もいない」とかその辺。そこはちゃんと押さえるんだと一応安心しつつ、トータルでは至って普通な印象で終わったかな。まあ僕が事前に期待していたのがもっとドタバタでムチャクチャな作品だったので拍子抜けだったという、ただそれだけ。

■「エスプガルーダ2 ブラックレーベル」(01)/XBOX360/シューティング/CAVE

第一印象は、最初のメニューやウォールペーパーがえらい荒くて「あれ? 今回は高画質じゃないの?」と思ったんだけど、当作もちゃんと高画質に描き換えられているんだよな? これまでのCAVE移植2作の高解像度というのはハイデフ限定ではなかったんだけど、もしかして今回はいよいよその恩恵に預かれるのはハイデフオンリーになっちゃったのかな?なんて思ったけど、壁紙を別のものに変えたらそんな気にならなくなった。

設定を弄りまくれた「虫姫さまふたり」程インターフェイスが洗練されてない印象がある。まあでもこれで自分は充分なので問題なし。

ゲームのほうは、360モードをコンティニューしまくりでクリア、オマケモードが出現したのでそれもコンティニューしまくってクリア、んで、アレンジモードもちょろっと遊んでみたというトコロ。

コンティニューしまくりだけど、それでも何だか「虫姫さまふたり」よりも絶望的な難易度には感じないかなー。まああくまでも現段階での印象だけど。色々と覚えるコトがあって、それを殆ど把握していない中でそういう印象なので、覚えればどうにかなるんじゃないのかなーと楽観的に挑む。「虫ふた」は自機の当たり判定の視認で戸惑っていたんだけど(カブトムシ丸ごとで避けちゃってる部分もあった)、今作は割りと中央一点の被弾ポイントを把握出来ている。東方で人型自機に慣れているのが原因か。いや東方っても数年やってないんだけど。

■「のーふぇいと! - only the power of will -」(01)/XBOX360/アドベンチャー/アルケミスト

ハードディスクにインストールしてオープニングを眺めたトコロ止まり。アドベンチャーゲームの1記事目は毎回そんな話だけで済みません。何気に他のADVよりも絵が上手い印象がある。いざ動きのある絵になるとおかしくなるのかも知れないが。

5pbが「360のアドベンチャーゲームって出しているトコロが中々無くて孤軍奮闘状態なのでもっと色々参戦してきてー」みたいな発言しているのがファミ通360に載っていたんだけど、アルケミストが切り込んできた。自分としても応援したい。初回特典でSSや4コマの掲載されている冊子が付いてきたし頑張ってそうなイメージもある。売れなくて凹んでフェードアウトしそうで怖いんですけど。2・3ヶ月に一本ノベルゲー出すようになって欲しいなー。

これって移植じゃなくて新作なのか。攻略サイトが見当たらないし。もうちょい情報が出揃ってから手をつける予定。

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■「KAFKA/迷宮の悪夢」/映画/1991年アメリカ/監督:スティーブン・ソダーバーグ

作家のカフカ本人を主役にしたフィクション。

カフカ作品のような不条理極まる内容かと思って視聴に挑んだら、本筋は割りとスマートなサスペンス映画だった。サスペンスがベースで、ホラーっぽかったりレトロSFっぽかったり。カフカ本人に纏わるエピソードや作品ネタもアチコチに散りばめられているがその辺はファンサービスというか監督のカフカ愛から来るものに感じた。特に綿密にシナリオにフィードバックされているとも思えないし。まあでも何か雰囲気がカフカしてて良いな。日本なら乱歩辺りでこういうの作れそうだ。

何故か「ウテナ」みたいな迷宮感覚を求めて観たというのもあるんだけど、イマイチそこは薄かった。薄かったけど映像のみで刺激を受けるカットは何度か出てきた。絵を描いていた頃の自分ならこれはいい作品だったろう。

双子のドタバタぶりが楽しい。まあ、うざったい気持ちのほうが強かったが、直で関らない存在ならこういうのはコミカルに思える。

狂人が絶叫しながらカフカを追いかけてくるシーンはいきなりB級ホラーになった感じでニヤけてしまった。奇声が実に狂人してて良い。

■「LOST Via Domus」総括/XBOX360/アクション/UBISOFT

海外ドラマが原作のアクションアドベンチャー。昔ながらのポートピアとかみたいなアドベンチャーよりも直接的な探索が必要で、かといってゼルダほどアクションに左右されない、まあそんな感じのゲーム。戦闘の類いは殆ど無い。

感想は特に無いな。英語で尚且つ原作知らずな自分なので、殆ど内容は理解出来なかった。これちゃんと会話を理解しつつ進めていたら攻略サイト抜きでクリアできるものなのかな。PCで直接言葉を入力する局面が何度かあるんだけど、そのワードはちゃんと作中でヒントが出ていたのかが気になる。

自分にとっては実績上乗せゲーという、それ以上でもそれ以下でもないまま終了であった。

■「LOST Via Domus」(02)/XBOX360/アクション/UBISOFT

実績解除Wikiの攻略に従って進めてクリア。全7エピソード。

配電盤ゲームで何度か苦戦した。ていうかルールをよく分かってなかったからな。後半になってようやく理解した。各メーターを緑にすればいいんだけど、メーター毎に緑領域が違う。電流が多すぎても少なすぎても駄目という。youtubeで正解を探せばもっと楽に終えられたんだろうけど、この配電盤ゲームだけは検索しないでチマチマとこなしていた。一番時間を費やした部分。

その他、何となく進めていれば取りこぼすであろう実績は大半が撮影系。これは流石に攻略を見ないと解除出来なかっただろうなーというものばかり。言語を理解出来たら逐一会話の中にヒントがあったりしたんだろうか。

「Mapping the Island」が特に面倒だった。3つ地図を撮影する実績なんだけど、エピソード4で撮影できる2つが手間取った。暗視状態でドアに映っているのを撮影する。PCからドアの開閉を操作出来るんだけど、無造作に全部開いたら撮影出来ないという。うっかり部屋から出たらエピソード終了になっちゃうし。

何だかんだで終了。話は全く分からなかったがな。

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■「マスエフェクト」(08)/XBOX360/RPG/マイクロソフト

2周目クリア。難易度は再びカジュアル(イージー)で、アデプト選択。

2周目は特に「アサリの盟友」と「パラゴン」を意識してプレイした。あとアデプトの特殊能力のマスター系も。

このゲーム、女神転生のカオス&ロウみたいに善行悪行のパラメータがあり、善行がパラゴン、悪行がレネゲイドとなっている。実績「パラゴン」はパラゴン値を75%以上にすれば解除されるもの。メッセージで青選択が出たらそれを選んだり、サブミッションの依頼をちゃんとこなしたりするとパラゴン値が上昇する。善行を意識しつつもレックスを説得したトコロでやっと解除されたので、意外と終盤までかかった。

盟友系実績は該当メンバーをパーティに入れてゲームの大半をプレイすると解除されるもの。アサリは加わるのが一番遅いので、加えるまではサブミッションを極力避けてプレイする必要がある。参戦してからドドーッとサブミッションをこなし、そろそろいいだろうとストーリーを進めたんだけどエンディングまで解除されなかったので泣きそうになった。途中でデータ分断していたのでそこから再開、結果2周目は5割増しプレイした感じ。

2周プレイしてみて感じたコトは、メインストーリーのみだと結構短いなコレというもの。6時間ぐらいで終わるんじゃないかな。盟友系があるのでサブミッションもわんさかこなす必要があるけど。次はハードコアで残り二つの盟友系を狙うけど、4周目インセインをプレイする時はメインのみを追うだろうからきっとラク。いや4周もプレイするかどうか怪しいけど。

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■仮面ライダーW感想 第23話「唇にLを/シンガーソングライダー」/特撮

「センスが古い人には理解し辛いんですね」(ジミー中田)

口調からしてフィリップと意気投合するんじゃないかと思ってたのに大して絡み無し。似たような喋り方をする二人の会話が見たかった。ライアー抜きでも審査員に認められるような展開になるのかな。風都の人達のほうがズレていて全国区では受ける、みたいな。子っていうかアラサー、金の使い損だったけど結果オーライ、みたいな。

ああ、審査員の二人って主題歌歌っている人なのね。いつもはすっ飛ばすOPを珍しく見たらフーティックアイドルのセットで歌っていたので気付けた。

フィリップも随分アグレッシブに人前に出るようになってきたな。フーティックアイドルに参加したのもそうだし、事務所に二人組がやってきた時も番組説明でしゃしゃり出てきた。

医者がウェザーの人だったので、ライアーはストリートポエマーだろうか。他に目ぼしい人いないよな。なすびやサンタに続く地域密着型情報屋になると思わせて今エピソード限りのキャラでもいいじゃん。人間だもの。

全く関係ない話だが、照井がオウム真理教のマイトレーヤに見えてきた。

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■週刊少年ジャンプ感想 12号/2010年

■LOCK ON!
土田健太先生の新連載。新連載を読むのが面倒になっている自分なんだけどこれはスルスル読めた。読み切りを何となく覚えていたので伏見君が悪党キャラかと思ってしまった。

性格はどうでもいいので外見が好きと主張するキャラの考えは何だか分かる自分がいる。別に女性が対象というのに限らず、話はつまらないけど作画が好きなので単行本集める漫画とか昔はあったしな。

■ONE PIECE
赤犬のマグマナックルで顔半分吹き飛ばされる白ひげ。ワンピでここまでグロい絵が見れるとは思ってなかった。ネタ絵師の人は早速シグルイとの組み合わせでパロディに着手しているでしょ。ていうか赤犬の活躍が果てしない。今回は白ひげの攻撃食らって割りとヘタれモードも見せているけど今エピソードで読者に恨まれる役どころを固めまくったんじゃないのか。

そしてようやく黒ひげ登場。何か増えてるよ。囚人服着てる3名+左端のツノの人が見覚えない連中なんだけど、この辺が増えたのかな。極悪人として投獄されているとかで名前だけ出ていた人だろうか。麦わら海賊団のようにアチコチからメンバー入りするんじゃなくてインペルダウンから一気に引き抜いてきた。

■NARUTO
力量的にはもうサスケのほうがカカシ先生よりも上なんだろうけど、キャラ人気補正でどれだけの勝負になるのかが気になる。カカシ先生、ペイン戦で馬鹿彦死にしていた前科持ちだからなあ。

■ぬらりひょんの孫
『神も仏も妖も 遭遇してはならない 見たらただじっと過ぎ去るのを待て』
土蜘蛛にエンカウントしてはならない理由は、原典的なものだった様子。妖怪設定ソースを確定ルールとしてオソレを作るに、土蜘蛛のこれは確かに凄そうなキャラに見えてくる。過去破軍が封印したのも謀って何とかという辺り、いきなりこんなと戦うのかよ的な感じ。

ただ殴り暴れるというシンプルな攻撃なのはどうかと思うが。「じっと過ぎるのを待て」が活かされた戦い方になれば面白いんだけど、何となく覚醒&ゴリ押しで早速倒されそうなヒキになっている。ていうか最後のコマはリクオに対して以上に、作者にオソレを感じた。やけっぱちになってるんじゃないか。

■黒子のバスケ
料理が下手だとかどうでもいいエピソードだと思うんだが、何でこういうので1話使うんだろうか。余裕があるんだがないんだか分からないよこの漫画。しかもセンターカラーのプッシュ回で。

■SKET DANCE
「吐くからだろ!? こんなもん普通の人は食えねェんっだよ!!」
ヒメコが味レパートリーを連呼するシーンを見るに、本当に吐きそうな面々だった。むぎ茶味だけはセーフな気もするが、僕が考えるような飲み物のむぎ茶とは違う何かがあるのかも知れないし。

■トリコ
謎のリーゼントの正体が食の再生屋(グルメビバイバー)の鉄平と判明。食の再生屋ってのもよく分からない。食部分はいらないんじゃないかと。たんに再生屋でいいんじゃないかと。いやこの漫画だし必要なのか。

グルメショーウィンドーは枯れ細っていて、センチュリースープはもう殆ど無いとかそういう展開。ペンギンを見て絶滅危惧種とか言い出す鉄平、このペンギンがショーウィンドー入りするとかあるんだろうか。親を失ったペンギンが絶滅危惧種としての自分の使命を果たす為に身を捧げるみたいな、いい話風で全然いい話じゃない展開。

■HUNTER×HUNTER
脚に引き続き片腕ももがれたネテロが百式観音「零」を放つ。慈愛の掌衣で逃がさず包んで無慈悲の咆哮レーザーで焼き尽くす。消耗しきってガリガリ&光を失った瞳な会長の変貌が良い。ネテロ、全然諦めてない的なヒキだけど、メルエムと名前を告げたのが巡り巡って命拾いしちゃうのかなあ。

「貴様に免じ特区を設け人類の永住を許可しよう 食用にする人間も選定の際に数や質を考慮する 貴様の孤独な闘いは無駄ではなかったのだ」
ラスト2ページの王の台詞はどれも良い。完全に上位存在(神)としての発言ながらも、譲歩してやってるこの優しさ。

自分が似たような立場なら下位生物にこんな恩赦を与えられないなあ。部屋にゴキブリが出たとして、その中の一匹がえらい頑張ったとしても同じ部屋に一緒に住むのを許可するとかないわー。

■バクマン。
「現実に打ちのめされたくなければ引きこもっていた方がいい」
大場つぐみ原作だからね。この流れに予定調和を見出す必要はないからね。ホントに引きこもって退場とかあり得るからね。

「【山】ジャンプ編集部「ニートは死ぬまで引きこもってれば?(笑)」【久】」

とかそんなスレ立てて退場の可能性もあるからね。ていうか静河も山久もコントローラの位置高いよ。

そういや今更気付いたけど「秋」名「愛」子って秋人ラブがこめられてるのかな。

■彼方セブンチェンジ
破芸習得までに300ページ以上も費やしているのか。これ単行本で描き下ろしたりするのかなあ。誰も頼んでないのにやってくれないかなあ。麻生先生どうせヒマでしょ。100万人に一人って、数週前のスケットでも破芸やってたよな。

■ピューと吹く!ジャガー
直前のページで公開されている「ひどい一発ギャグ大募集結果発表」が反映されている内容だったのか。最初マジで何なのか分からなかった。誰か(久保先生辺り)に台詞無しのネーム描かせて、それに台詞を無理矢理入れたのかな、とかそういう可能性まで考えた。

後半になるにつれハガキの落とし込みが強引になってくるというネタなのか。

■「LOST Via Domus」(01)/XBOX360/アクション/UBISOFT

海外ドラマ原作のアクションアドベンチャーゲーム。

流石にワケが分からないな。原作も知らず英語も分からないという中でこういうタイプのゲームをやるのは無茶なものがある。が、まあこの「LOST」は実績上乗せゲーでもあるのでそれでいいや。実績解除Wikiの攻略チャートも詳細だし。一通りサックリプレイしたら終了にしよう。

そしてまたもや酔う。カメラワークもそうだし基本的目線が自分にとって好ましくないポジションなので実に酔う。

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■「PREY」(01)/XBOX360/アクション/スパイク

インディアンが突如現れた宇宙船に吸い込まれて、そこから脱出すべくあちこち探索するゲーム。オフの限界実績が750/1000らしいのが残念だが、収拾系が無いのが有り難い。

全部で22章あるのかな。細切れで一杯ある。目下5章をクリアした辺り。案外何やっていいのか分からなくなるコトが多くて、現段階では「バイオショック」よりも難しい印象。

特徴的なのは、重力の切り替えによって壁や天井が床になったりと、グルグル視点が変わる辺り。他にも、スピリットウォークなる幽体離脱を使い、バリア越えでスイッチを起動させたりして進路を切り開いていく。

そういうのとは恐らく無関係に、3D酔いが酷い。久々にキたなこの脳が圧迫され内臓が捻転するかの如き嫌な感覚。3Dで更には一人称視点のゲームって、自分は未だに酔うわー。数日経ったら慣れてたりするので、明日以降続行するか。

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■2月22日(月)/雑文

・先日は越え続ける者ことけったさんの「第2回けったラジオ!」を聴いた。また越えてた。ライブ的に越えてた。

今回は仕事の都合上聴くのは諦めていたんだけど、新曲発表があるという話だったので強引にシフトを変更して聴いた。新曲、アドリブでテキトーに呻くぐらいかと予想してたら、本格的に作っていたので驚いた。これはネットラジオを聴けなかった人にも聴いて貰いたいので是非ブログ上にアップして欲しい。

他には、ドラマがタイムテーブルで5分の尺を充ててたのでそれぐらいやるのかと思ってたら30秒ぐらい(体感的)で終わった時のしてやられた感も凄かった。「え? もう終わったの?」的戸惑いを覚え、直後に説明し難い笑いを誘発された。余りにも不意打ち。

・話は変わって、数日後には「エスプガルーダ2」が出る。「のーふぇいと!」共々予約は済んでいる。今回は迷わず通常版で。いつもは限定版と迷って通常版。フェイスプレートにはイマイチ魅力を感じない。むしろ「のーふぇいと!」の限定版のほうが興味あったぐらい。

そして「ケツイ」も発売日が4/22と発表されている。ホントに大丈夫なのかという不安が先行していてまだ信じられない気持ちのほうが強いが、まあ楽しみだ。2ヶ月先は長そうであっという間だろう。ていうかまた延期になっても笑って済ませられる覚悟は出来てる。

■「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」/映画/2009年アメリカ/監督:アンジェイ・バートコウィアク

春麗を主人公にしたアクション映画。何故2009年という時期にチュンリーだったのか。

内容はチュンリーの設定を膨らませて作ったトゥームレイダー。ナッシュは生存したままなので、チュンリーが初期の頃のシャドルーを壊滅させて終わりな平行宇宙とも考えられる。ラストもリュウとエンカウントする可能性があったけど会わないまま擦れ違う世界。

オリジナルとの違いを面白がってナンボの作品かも。こんな酷いバルログは初かも知れない。美形として描かれるコトが多いのに、外見的には普通のロンゲ。むしろ非美形なのかな。「その顔なら確かに仮面で隠したいわね」的言われようだったし。ツメ攻撃も何だかウルヴァリンっぽい蛮族系なアクションでまるで華麗じゃない。ちょっと新鮮。

若い時代のベガも酷い。漁師を脅してバケツ一杯分の魚を強奪していくとか、これは小悪党だろう。残酷な男だった的回想で出すにはしょぼいシーンだよ。スラムから伸し上がって一代でシャドルー総統の地位に辿り着いたと考えれば凄いのかも知れないが、しょぼい印象のほうが上回る。政治的に脳味噌使っているのが逆にしょぼい。独裁者として圧倒的に恐れられていて欲しいというのが自分の中のベガイメージ。

ゲンが無駄に若くて作中でも重要ポジションになっている。これ原作知らない人が観たらチュンリーとラブラブエンドと思いそうだ。純粋に師弟愛みたいな描写で、無理矢理くっつける必要も無いんだけどさあ。

■「崖の上のポニョ」/映画/2008年日本/監督:宮崎駿

2008年に劇場公開された宮崎駿による長編アニメーション。原作はクトゥルフ。

今月初めに金曜ロードショーで放送されたが、内容が内容である為、2chの育児板で流産報告が相次いだ曰くつきの作品。

以下ネタバレ。

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■八代みなせ「し・あ・わ・せ!」/DVD

八代みなせは一応準メジャーというポジションに考えている。アイドルなんだか分からない一回切りのU-15/着エロDVDを出す人は幾らでもいるが、そういうのとは違う、知る人はまあ知っているでしょぐらいのポジション。故に、過激さにおいて期待は出来なかったのだが、そんな先入観が良かったのか中々良い感じだった。「大したコトないでしょ→意外と頑張ってた」の流れが自分の中に発生した。

基本的に尻の曲面を堪能出来るDVD。見てこのツルツルの球体。前述の通り準メジャーな被写体であるが、それにも関らず結構Tバックに近い布面積であるのもポイント高い。水着が総じて下着っぽいデザインになっているというのも良い。

よくOK出たなと思ったのが、ツアーガイド衣装に身を包んだ状態から屋外で脱いでいくチャプター。日常の延長として想像し得るシチュエーションというのが強い。そしてストッキングの破壊力を知った。ストッキング強いわ。

■相沢のどか・伊藤有里奈「VOLTAGE X フレンズ」/DVD

両者共にケツが売りなので、ダブルTバックなシーンが見どころか。こうして桃が並んでいるってのは中々に壮観なものがある。恐らく単独でケツを眺めればその差が分からないのだが、並べるコトでより詳細な好みというのも見えてくる。個人的には伊藤有里奈のほうが弾力を感じさせる尻になっていて良質か。打楽器として見るなら恐らく相沢のどかのほうが優れているかも知れないので、双方一長一短ではある。

尻二つ並べておきながら、連結シチュエーションが無かったのが残念と言えば残念であるが、そこまでやるのはキングダム系(秋川せな&橋本るみの「ソーセージLOVE」とか)ぐらいだと思うので仕方ないかも知れない。

全体的にはそれ程激しい露出は無い。各シチュエーションもメリハリを感じさせず、二人の絡みもソフトな路線と言ってイイ。最後のチャプターが結婚式場シチュエーションになっていて、相沢のどかが男装。とは言っても変形ビキニであくまでも男役という感じか。このチャプターは目新しいというだけで興味深く観れた。

■「ジャスティス」/映画/2002年アメリカ/監督:グレゴリー・ホブリット

前半を観た段階では、戦争という極限状況下での理不尽さを描く&アパルトヘイト等の差別に対する問題提起を扱った作品なのかなーなんて思ったんだけど、後半からは法廷サスペンスの様相を見せてきて、駆け引きの妙技を堪能出来た。

原作がジョン・カッツェンバックという前情報だけは知っていたので、てっきりサイコサスペンス系統の作品かと思っていた。ジョン・カッツェンバック作品で記憶に残っているのは「理由」かなあ(小説と映画共に)。「理由」は後半冗長な部分もあったけど面白かったんだよなあ。なのでそっち系のサスペンスかという予断の下で視聴を開始した。更にぶっちゃけると、「理由」同様に「アパルトヘイターの偏見によって容疑者にされている黒人がそのまま犯人」という展開かと思ったりもした。そんな期待とは異なる内容だったけど、これはこれで面白かったので良し。

ブルース・ウィリスが演じるマクナマラ大佐が主役というよりも、作品的には擬似弁護士をやったりするハート中尉のほうが主役かな。きっと公開当時の売り的にはブルース・ウィリス主演、みたいな宣伝をしていたんだろうけど。

そのブルース・ウィリスは、今回は役柄的に帽子を被っているシーンが多かったので、頭髪面ではそれ程観てて気になったりはしなかったなあ。2002年作品なので、既に充分頭髪的に大変なコトにはなっていた頃だったとは思うんだけど、あくまでもこの作品を観た感じでは気にならない程度にはなっている。

■「パーフェクトブルー」/映画/1998年日本/監督:今敏

今敏監督作品は「千年女優」「パプリカ」と観てきたが、この作品が一番ツボだな。素敵だ。

人気絶頂期にアイドルグループから脱退して女優に転身を図った未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じ始める、というのが導入。

前半は『アニメで本格サスペンス』という新鮮さだけで観ていた。まあ、個人的にはそれだけで充分なんだが。アイドルグループの造型がベッタベタなんだけど、1998年という10年以上前の情勢的なものも含めて色々と懐かしい気持ちになりながら観ていた。昔のインターネット事情とかも懐かしいし、個人的に優香とかのトレカとか買ってた過去があるのでストーカーを筆頭とした未麻のファンの気持ちなんかも追体験出来て懐かしかった。

そして予想外だったのが後半の展開。ルビンの壺のような反転劇、入れ子構造がくどい程に連発し、何が現実で何が空想なのか全く分からなくなるどんでん返しがひたすらに繰り出される。思えば「千年女優」も「パプリカ」もそういう傾向を持っている作品だったけど、この「パーフェクトブルー」はそこがダイレクトにプッシュされている。『凄い作品だろこういうのもあるんだぜ』という中二期今敏のドヤ顔が浮かぶんだけど、観ててそれに上手く乗れた。観るタイミングによっては反発を抱いていたかも知れない。

人によっては写実寄りの作画のアニメってトコロに抵抗を抱くかも知れないが、その辺は最近どうでもいい自分なのでハマるコトが出来た。あー、今そう書いて思ったけど、昔の自分なら「絵が好みじゃない」で一蹴していただろうなあ。

■「クライモリ デッド・エンド」/映画/2007年アメリカ・カナダ/監督:ジョー・リンチ

「クライモリ」の続編。あのラストでどう続編作るんだよと思っていたんだけど、そっか~~こう来たか範馬勇次郎。

サバイバル番組を撮影する為にとある森に訪れた出演者とTVスタッフが、そこに住む異形の存在に次々と襲われるという内容。

とある森というのは、今回もウェストヴァージニア州。またここか。そして、まだいたのか狂人は。この作品のみでも楽しめるが、前作を観てたほうが面白いかも。前作みたいに説明が付かないまま終わるんじゃないかと思っていた異形の存在についても、一応どうしてこんなのがいるのか説明がされているのが意外だったかなー。いやこういうスプラッターホラーって、その辺どうでもイイ感じでとにかくぎゃーうわーな勢いで話を進めそうじゃん。

以下ネタバレ。

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■「爆裂天使」(1~8話/全24話)/アニメ

8話まで視聴。2話で1エピソード構成になっているようで、4エピソード観たコトになる。4キャラのネーミングが「若草物語」をベースにしているようだが、「若草物語」にはロボットが出てこないハズなので(未確認)、ストーリー面ではきっとモチーフにはしていない。純然たる活劇で、西部劇チックなシチュエーションのほうが多いかな。

省略する部分はサクッと省略して話が進むのでテンポがイイ。最初のエピソードで出てきたジャンゴなるロボットもその後暫く出てこなかったりして、数話観るまでこの作品の間合いが掴めなかったがようやく把握できたかも。

・ジョウ
自分的には最も期待の高かったキャラだが、本編では割りとガタイが良くて萎えた。何ですかその肩幅は。やや色黒ってのもなあ。何故黒くした。ビジュアル的に綾波辺りと被っているから強引に差別化したのだろうか。

学園潜入エピソードでの制服姿の似合ってないっぷりが作中人物に突っ込まれている通りで笑った。しかしその学園エピソードで股間くっきりな姿をお披露目した後、スクール水着&上だけ制服という、無自覚エロキャラとしての頑張りが多く、その辺りは高く評価出来よう。

・メグ
ジョウ同様に現場に出向かうポジションだが、戦闘力には難があり、何かとさらわれては物語を動かす。カラス編ではジョウに友情ならぬ好意を持っているかのようなシーンがあり、レズの可能性もあり。ボリュームのあるお体をしていて、バストトップのぽっちも序盤から公開していて実にストロングスタイル。

・セイ
通常コスチュームから下乳で頑張っているお姉さん。4人の中では司令塔ポジションで、若いハズなんだけど最年長というだけでババアイメージが強い。

・エイミー
電脳系に長けた情報収集ポジション。現段階では何も見どころ無し。焦点の当てられたエピソードが今後出てくるんだろうか。

■「マスエフェクト」(07)/XBOX360/RPG/マイクロソフト

今回で1周目クリア。

シタデルに戻り、「サレン追うべき」と主張するも評議会の反発に合う。アンダーソン大佐の協力を得て、強引にサレンを追う展開に。

惑星アイロスの古代遺跡で世界の謎が解き明かされ、そしてシタデルで最終決戦となる。シタデルに戻ってからタワーを延々と進んでいくのは長めで、例によって上位難易度ではここ苦戦するだろうなーという感想が出てきた。敵多いしだいぶ突っ込んできやがる。下位難度だからダメージ食らおうが大したコトないと無理矢理進めたが、真面目にカバーしたりしながら進める時はきっと大変になりそうだ。

サレン戦はムービー挟んで2回ある。ラスボスは変身するというお約束を守ってくれたが、正直油断していたので2戦目が始まった時は慌ててコントローラ持ち直した。

タワーも街もボロボロになった中でエンディング。ストーリー面ではベタな展開であったが、SF世界観でマニアックな用語で装飾されていただけで印象は随分と違う。硬質でカッコ良かった。

というワケで1周目クリア。システムの凡そは把握出来たかな。次は難易度ハードコア、と行きたいトコロだったけどもう一回低い難度でやろう。特殊能力累積系実績が全く解除出来なかったんだけど、仲間の使用分はカウントされないんだろうか。もしカウントされるにしても手動で選ばないと駄目とかあるんだろうか。

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■「羊たちの沈没」/映画/1993年アメリカ/監督:エッジオ・グレッジオ

パロディ映画。ベースは「羊たちの沈黙」と「サイコ」だが、他にも細かい部分でホラー・サスペンス系映画のパロディがある。

これは下らなくて良かった。ホラー系作品のパロディ部分以外にも、映画そのものをおちょくったネタ満載で、映像ならではのギャグが過剰な密度でポンポン出てくる。しかも、基本作中では突っ込まない。観てる人がツッコミ役。分からなきゃ気付かないままスルーしちゃいそうなネタもある。くどいぐらいの濃度。この密度は凄いな。感覚としては銀魂とかあの感じ。ネーム分量が無駄に多いので読んでて疲れるが面白い漫画、それに近いのを映像で楽しめた。

不謹慎なネタもあるし、整合性よりも面白さ優先で出鱈目やってる作品なんだけど充分楽しめた。パロディ作品というと元ネタ知らないと面白くないんじゃないかと思いそうだけど、多分大丈夫。僕もそんなまともに色んなホラー作品観てるワケじゃないんだけど、楽しめた。

■「ディセント」/映画/2005年イギリス/監督:ニール・マーシャル

ホラーかと思ったら洞窟に閉じ込められた極限状態でのパニック映画なのか。と思ったらホラーだった。ホラーになるまでが長かった。

「限定空間に少人数」という自分好みの設定なんだけどイマイチだったかなー。色々とコレ惜しいなー止まりに感じた作品。

全体的に画面が暗過ぎて厳しいものがあった。内容がどうこう以前にとにかく観にくい。何をしているんだかさっぱり分からないシーンが多くて勿体無いという気持ちになった。でもまあ暗めの画面にするコトで、本来メッチャチープなのを誤魔化しまくっている部分も多そうだからなあ。

登場する女性6人が一気に出てきて見分けがつかなかったというのもある。もっとシルエットから区別付けて良かったんじゃないかな。いっそドレッドとかアフロとかでもいいので、見た目で思いっきり差別化して欲しかった。そこは自分が日本人故に「外人どれも同じに見えるよ」的な感覚を持ってるだけで、イギリス人には充分なキャラ分けだったのかなあ。お国柄かねお国柄。いや日本人の自分にもDOAシリーズの霞とヒトミとココロの見分け付かないし国を理由にするコトもないか。

終盤の無慈悲さが何か意外で良かった。「そこでそんな行動に出るのかよ」という展開になる。

以下、ネタバレ。

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■仮面ライダーW感想 第22話「還ってきたT/死なない男」/特撮

「そうか………仕方ない!」(照井竜)

OP前から飛ばしてくるアクセル照井。九条を殺そうとするその理由が、「仕方ない」。それを止めようとするダブルもバタバタし過ぎで茶番っぷりが面白かった。その隙に逃げられているし。

姉妹&九条の女の戦いが何か生々しくて面白かった。妹、ちゃんと姉の下で働き出しているのね。DJ業はどうなったんだろうか。九条は変身シーンとかセクシーでいいのにドーパント化してからがヒドい。ボーっと見てたら、いつしか棒を振り回しているのに気付いて無茶苦茶な絵面だった。棒を振り回すってのはシンプルで強いよ。

今回もまだアクセル照井押し。ボロボロになって登場するという美味しい役ドコロながらも、ボロボロになった経緯がしょぼいので何とも言えないんだが。新しい力を得たアクセル、早速そのマシンと合体するけど随分と危なっかしい合体だ。前にくっつくとか、それは危ない。事故ったら一番ダメージ受ける場所じゃん。

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■週刊少年ジャンプ感想 11号/2010年

■BLEACH
ベストバウト結果発表。5位の「日番谷VS市丸ギン」ってのが全く記憶に無いんだけど。いや…6位も正直覚えてないんだけど。カラーページで貧乳という単語が出てくる辺り凄い。女性ファンも多そうな作品なのにデリカシーゼロなのが凄い。

本編、あーいいわーコレ最高だわー。日番谷が突き刺していたのは実は雛森というエグい展開。最高じゃないか。巻頭カラーの回でこんなエグいコトやってくれる久保先生いいわー。よりによって日番谷が雛森を、という組み合わせを選択する藍染の嫌らしさも良い。今回の藍染は質問に質問で返す0点を考慮しても素敵にエグい。

ラストの見開き、日番谷はともかく、編み笠も瞬殺されちゃったのか。砕蜂はまあ仕方ない。個人的にはもっと大ゴマで痛めつけて欲しかったけど。

■ONE PIECE
「第574話 “ポートガス・D・エース死す”」というサブタイトルの容赦の無さ。まあ、復活するとは思っちゃうんだが。実時間で10年ぐらい経ってから。そんな風に考えちゃう自分はワンピースの今の勢いに乗り切れてないので負け組なんだけどな。

海軍の予定通りエースが処刑されるというエピソードを、その着地を固定させて何度も反転させて意外性を演出してここまで描いた尾田先生の技量にはしびれる。

■バクマン。
娘さんを下さい話が何故か知り合い連鎖で真城叔父の過去エピソードに。ていうかシュージンの髪型の如何わしさが気になって仕方ない。逆効果なんじゃないのか。お父様お父様持ち上げる姿含めて胡散臭い営業マンみたいだ。

星一徹に何故か反応するサイコー。巨人の星は僕ロクに覚えてないんだけど、花形にあえて付いて飛馬に発破をかけた話でもあったんだろうか。

■ぬらりひょんの孫
「畏を知らぬ下卑た人間など死んでよいぞ」
この台詞で地味にオソレバトルのルールが更新されたのかな。理解出来ず/気付かずにオソレないってのは駄目で、オソレを分かった上でそれを上回るオソレを溜めて返さなきゃならない。そんな感じか。

そういう見地で語るなら、今回の土蜘蛛はかなりのオソレになっている。「女でもいいぜ」という結構どうでもよさそうな発言のコマで水墨画調になってる上に、『遭遇してはならない妖』という謎のキャッチフレーズで充分オソレ値が高まっているんだけど、それを説明しているのが陰陽師サイド最強の式神である破軍というのも実にオソレ。ここでその台詞を言うのが羽衣軍勢だったら身内褒めかぐらいにしか思えないトコロになるというのも防いでいるオソレっぷり。

破軍の人はちょっとぬら組をオソレ的に不利にしているとしか思えない。最後のページとか、颯爽と登場したぬら組がオソレを高めそうなシーンに「あかん」という面白方言3連発を1コマ内に被せてオソレを緩和させようとしている、むしろ土蜘蛛へオソレを流し込んでいるかのような振る舞いをしている。これはちょっと良くないですねー。

■トリコ
やっと倒したボギーもバリーも復活しかけているトコロでトミーロッドが負けてる姿に切れて始末、と思いきやトリコがそれを阻止。これで「ありがとうトリコキミは命の恩人だよ仲間になるよ」なんてコトにはならないんだろうな。たけし時代ならともかく。

何となく気付いた点として、マッチは背中には傷がないのね。四天王最後の一人の「一撃」がどういうものだったのかのヒントになりそうだ。

■ヘタッピマンガ研究所R
冨樫流ネーム虎の巻が部外者の稲垣理一郎に漏れているのを冨樫先生は知っているんだろうか。スタッフが裏でこっそり見せてたとかいう話、この漫画で冨樫先生が初めて知ったら気分悪くしそうなんだけど。また派手に休みそうなんだけど。

ていうか1ページ目で仮面の下で血管浮いてて怒ってそうな絵を描いててそれも怖いんだけど。

■HUNTER×HUNTER
イカルゴVSウェルフィン、あっさりと決着。ウェルフィンの能力は命を捨てて挑んでくる相手には効果が薄い様子。命を大切にする「るろうに」以降のジャンプキャラの風潮へのカウンターな存在でもある。男塾塾生なら逆にあっさり倒せていた。

「正直に話すって… 楽だな~~~って思ってよ~~」
自分を犠牲にするだけなんて楽とモノローグっていたタコとの対比でこのウェルフィンの楽という台詞もあるんだろうけど、キメラアント編の着地は「本音の吐露/対話」にあるのかなーと改めて思った。こういう本音云々のネタは幽遊時代の昔もチラっとあったよな。北神が幽助にそれっぽい嘘付いて引き込もうとしていた辺りの話。

まあ、楽ってのは冨樫先生の本心からの言葉なのかも知れない。ハンターって騙し合いの面白さがあるし、それを捻出するのに作者が苦労してそう。故に、登場キャラが命捨てて構わない考えでシンプルにバトルしてる漫画は楽だよなー的な気持ちを抱いているかも知れない。何て考えると、「騙し合い面倒だね語り合おうよ」な着地で蟻編終わったらそのままハンターの連載が終了になるんじゃないんだろうかなんて思ったりもした。

「ジャイロ………!!」
「バーカ王だろ…」

ここがちょっと分からなかった。ジャイロを一部の蟻連中は王と扱っていたってコトなのかな。それとも蟻化する前は王的な存在だったとかなのかな。「バーカ」とタコに言っているのは「お前、蟻になって忘れたのか」みたいなニュアンス?

■死にかけ戦士!!痩身マン
傑作。根田啓史か。凄い人材を隠していやがったな、ジャンプ編集部。

こういうコトは自慢に聞こえるだろうからあまり言いたくないが、僕はマイナーな頃からわじまさとしに目をつけていた。そう、あのわじまさとしを。あのわじまさとしを見出した僕がこの作品を傑作と判断したので、この作品がジャンプの担い手になるのは間違いないと言っていいだろう。出色の作品なので6回読み返した。何度読み返しても新しい発見がある稀有な読み切り。

もし漫画家になりたいという人がいるのなら、この作品を何度も読むべきだろう。漫画家というか、映画監督でも小説家でも、とにかくクリエイターになりたいという人には必読の作品といってもいい。そして、もしこの作品が理解出来ないのなら、残念な話だがあなたはクリエイターに向いていない。

マーケッターの見地から解説したいのも山々だが、確実に連載を勝ち取るのが約束されている作品なので、その時にじっくり語るのもいいかも知れないので今回の段階では一言だけ言うに留めておこう。この作品は間違いなくティザー。

■SKET DANCE
ドラえもんパロはセーフなの? それだけえらい気になった。

■保健室の死神
激忙アイドル後前田熱子と花巻美久の体が入れ替わる話。花巻精神の後前田がアイドルオタクに受けるというベタな展開にはならないのね。ていうか花巻さん、いつの間にか凄いポジション得ている漫画になってるな。

冷静に考えるとこういう単品エピソードを1話で描ききるってのは凄いコトなのかもな。藍本松先生は画力高めで地味にエロいカットも描くし大切な人に思えてきた。後前田熱子って名前からしてエロい。後ろも前も熱いんですよ。どういうコトですか。

■めだかボックス
名瀬と古賀、普通につるんでいたのか。古賀いたみが色々とサービスしてて暁月あきら先生の本領を見た。

そしてまた過去回想的に出てくる球磨川エピソード。球磨川禊は既に倒されて過去の存在となっているのを現在エピソードと同時進行で描くのか、それとも現在進行話のラストで出てきてまとまるのかが気になるトコロ。

■ピューと吹く!ジャガー
ビジュアル系喫茶ラビリンス再び。元ジュライのスペツナズとアニソンを通してV系バンドの言い回しをネタにしつつ転職失敗してんじゃんコイツら的エピソード。相手が詩的な表現にしているっぽいのを現実に引き戻そうとしてたり、この二人仲良いのか悪いのかまるで不明。

  • Genre:

■「私の頭の中の消しゴム」/映画/2004年韓国/監督:イ・ジェハン

若年性アルツハイマーで記憶を失っていく妻と、その夫の関係を描くストーリー。

おかしい。イマイチ乗れなかった。記憶から存在が失われるというのは死別よりも辛い別れとして自分の中で切ないシチュエーション上位に位置していて、この作品もそういう意味ではクる予定だったんだけどなー。しかも、アルコール入れながらでディフェンスも相当下げて観ていたのに、涙腺へのダメージが無かったのが意外。韓国への嫌悪フィルターによる補正かなーとか思ったんだけど、多分違うよな。たまたま合わなかっただけだろうなー。

前半が冗長過ぎたという感が強い。が、前半での仕込みが後半で出てくるので必要っちゃあ必要だったんだよなあ。何だろうこの中途半端な視聴後感は。平均的な恋愛物、という印象止まりかなー。

■「マスエフェクト」(06)/XBOX360/RPG/マイクロソフト

ヴァーマイアに向かい、サラリアンの部隊と合流。この星では敵の基地侵入が大半を占めてて、TPSな戦闘が長々と続く。上位難易度でプレイする時はきっと大変になるんだろうなーと思いながらプレイしていた。

序盤でレックスを説得するイベントがある。何度も失敗して撃ち殺してしまい、ロードを繰り返す羽目に。赤文字の選択が出てたのでそれを選んだらセーフであった。まあ、レックスは主力に入れてなかったので今回は殺しちゃっても構わなかったんだけど。

サレンの乗っている巨大な船が丸ごと機械生命体であったというのが判明する。これは燃えるな。サレンはハーゴンの可能性も考えていたけど、シドーが序盤も序盤から出ていたなんて。サレンとここで言い争いになるけど、難しい喋り方をしているので全貌を理解出来なかった。ローカライズ頑張りすぎの弊害。

人間の男がワケあって死亡。イベント上、人間男か人間女かどちらかが死ぬようだ。人間男は主力にしていたけどもう「センチネルの盟友」も解除していたのでいいや。

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Author:七瀬
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(これは藤林杏の為の歌じゃない)
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(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
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(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
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(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
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(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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(クラナドは人生)

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