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  2. 2010年04月

■「空気人形」/映画/2009年日本/監督:是枝裕和

ファミレス勤務、古びたアパートに住む中年男の秀雄が所持していた空気人形が、ある朝から心を持つようになってしまった。やがて空気人形は街へ繰り出し、純一が働くレンタルビデオ屋でアルバイトをするようになる。

ピグマリオン以来「心を持った人形」の物語は大量に生産されているワケで、この映画も骨子となる部分はベッタベタのベッタベタで、自分が今年に入って観た作品でも「僕の彼女はサイボーグ」や「ユリア100式」が該当する。しかし何だかこの作品は「はいはい分かります分かりますよくある話ですよねー」と一蹴出来ない謎の残留を食らったな。

もうその辺は好みの問題なのかも知れない。空気人形役のペ・ドゥナが自分的にツボだった。役者が韓国人故に日本語がたどたどしいのが「無垢」設定と合致してたのがまずいいし、見た目としてツボだったというのがある。横顔がツボだね。画像検索したらあんま好みとも言えない役者だったので、この映画限定で自分のツボだったんだろう。横顔中心で撮影して下さってありがとう。

町に出て少しずつ人間や心を学ぶ空気人形の絵はファンタジーで微笑ましくもあるが、そのままクリーンなだけで話は進んだりしない。アルバイト先の店長や板尾演じる秀雄も、寂しい現代人という描写だけではなく、後半はえげつない性格を見せてくる。特に、秀雄(演じているのは板尾)の「人形に戻れないのか」という台詞は身勝手で辛辣で、それまでは、この板尾が役者を務めている秀雄の寂しさに共感しかけていたので、非常に遣る瀬無い気持ちになった。従来のこの手の物語なら主役に位置するであろうポジションの秀雄(役者は板尾)ですらそうなのかよ、と。そういうのも含めて、「寂しい」で括られるのかも知れないがこれちょっとマジ切ないよ。

トータルな感想としては、良かった。暫くは、空気人形の振る舞いを思い出しては切なくなりそうな作品。

■「紀子の食卓」/映画/2006年日本/監督:園子温

田舎に住む17歳の地味な女子高生・島原紀子は、ある日インターネットのサイト「廃墟ドットコム」を知る。家族との関係に日々違和感を感じる退屈な日常から脱するべく、彼女はそこで知り合った女性を頼って東京への家出を敢行、「レンタル家族」という虚構の世界での生活を始める。

これだ。僕が園子温に求めるものはこれだ。存分に楽しめた一作。タイトルからほのぼの物かと思いそうだがガチサスペンス。ていうか2時間半もあったのか。

「自殺サークル」のその後の世界を描いている。「自殺サークル」の段階ではあやふやにされていた謎が解明されるんだけど、後編という位置付けではなくこの作品はこの作品での物語が描かれててそれが実に面白い。これ単品でも楽しめるんだけど、「自殺サークル」も前哨として観たほうがいいかもなー。
いやー「自殺サークル」は単品で考えるならホントガッカリ映画だったんだがな。『あなたはあなたの関係者ですか?』というフレーズが共通しているんだけど、「自殺サークル」の時点ではこの作品まで想定してなかったんじゃないのかな。あれはあれで雰囲気ホラー作ってみました程度だと今でも思っている。どうにか繋いでテーマとして纏めた印象。面白かったので、その辺の背景は強引でも後付けでも構わない。

「愛のむきだし」を園子温の一つの集大成と仮定するに、そこに向かう上での片鱗とも思える要素も見える。カルトな集団の恐ろしさが今作では該当。カルトに知人友人身内がハマった時の怖さに、「知っている人なのに自分の知っている人じゃなくなっている/変質している」というのがあるなーと感じた。望まない方向に別人になっててもう道を違えるしか無いんじゃないかという状況。これは「死別よりも辛い別れ」の一つだ。

登場人物のナレーションが頻度多めで説明的に被っている物語運び、この辺は賛否両論ありそうだけど僕はアリ。「エクステ」序盤で一層過剰になっていた程ではないにしろ、一人称ラノベの地の文チックなナレーションは疾走感もあって何気に心地良い。

一気に緊張感が高まるのが終盤の「食卓」シーン。精密なシナリオと歪さが同居しているワケの分かんなさが素敵。妹の台詞が長いんだけど、長いのに間延びしているとか感じず、妙に生々しくて観ててこっちも緊張していた。もうちょい纏めて短くしても良さそうなのにノーカットで流しているかのような、その感じが歪。一方で、お母さん役が頭打って記憶が混濁して本当に自分をお母さんと思い込んじゃったのかなーと思わせるような辺りは精密なシナリオ。こういうのが入り組んでて見てて展開の予断を許さない緊張感が張り詰めていた。

自分でも感想書いてて纏まってないなーと分かっているんだが、上手くテーマを抽出して感想を纏めようという気にすらならないエネルギーのある作品。咀嚼するな。もう丸ごと飲み込め。

■「クライモリ 禁猟区」/映画/2009年イギリス/監督:サイモン・ハリガン

タイトルに「クライモリ」と冠されているけどこれまでのシリーズとは全く無関係な作品。原題も違ってるし、恐らく何の断りも無く勝手にこんな邦題が付けられた様子。ていうか付けれるんだ。シリーズかと思って誤解して手に取る人狙いでこういうコトやっちゃう業界怖いわー。商標の穴衝いてくる業界の容赦無さ怖いわー。

内容は無難というかオーソドックスというか、特に見どころも無いB級ホラーだった。馬鹿映画とかならまだ救いがあるけど、こじんまりとそれなりに纏まっているのが逆にタチが悪い。短編小説や読み切り漫画を1時間半かけてじっくり味わわされたような、そんな薄さ。

全体的に画面がモノトーン調/夜間シーン故に暗い絵が多くて、実に観辛かった。何が起こっているのかよく分からない。僕の視聴環境の都合なだけなのかも知れないけど、その辺でもう前提として嵌れなかった。この画面の暗さは「ディセント」に通じる。

■「ケツイ 絆地獄たち EXTRA」(03)/XBOX360/シューティング/5pb.

実績はどうにか990/1000まで来た。残っているのは当然「ひるいなき絆地獄たち」になる。この10が明暗を分かつ。最終的に実績解除Wikiでの難易度評定は、990までが★2つ、1000が★4つぐらいに落ち着くんじゃないかな。

もう総括書いちゃおうかなーという気持ちにもなったんだけど今しばらくは頑張ろう。何年も待ったゲームだ。理論上100年待った。切り上げるには早過ぎる。

ていうか「虫姫さまふたり」辺りよりはノーコンティニュー簡単だろうと高を括っていた。設定も弄れるし、結果「デススマイルズ」ノーコンと同じぐらいだろう程度に思ってた己を恥じたい。如何せん抱え死がヤバい。一体どれだけのボムを無駄にしたんだ自分。

ゲーセンでやってた頃はノーコンティニュークリア出来たんだがなあ。ソフトが届いて一週間、かつてゲーセンでコインを投入していた以上のプレイ回数は既に経ているハズ。純然たる老化なのか、1コインの重みもなく無限にプレイ出来るが故の集中力の欠落か。あー、マジでジョイスティック購入検討しよう。「ケツイ」のみならず、「虫姫さまふたり」「エスプガルーダ2」もあるし、何かもうシューティングの自機移動微調整の為だけに買っても問題無い。ドット単位で動きたい。

オートボムだったら!いやせめてエブリエクステンドなら!など歯痒い思いをする毎日。今日も3面ボスにボムをケチった挙句残機をダバダバと献上する仕事が始まる。

■「エラゴン 遺志を継ぐ者」/映画/2006年アメリカ/監督:シュテフェン・ファンマイアー

伝説のドラゴンライダーに選ばれた少年エラゴンが、青い牝のドラゴンと共に暴君ガルバトリックスに立ち向かう物語。暴君というか、その手下と戦ってた。

恐ろしい程に普通だった。こういう作品を観るといつも「剣と魔法とドラゴンとエルフとドワーフとゴブリンとコボルトとノームに満ち溢れたファンタジーファンタジーしている作品に飢えていた時分に観たかったなー」という気持ちになるんだが、これはそういう頃に観ても微妙に感じたかも知れない。それ程までに、何から何まで普通。原作がベタなジュブナイルなのかなあ。教科書的に作られている感しか覚えない作品だったよ。

TV放送分録画だったのをようやく消化したんだけど、ヒロイン役の人の吹き替えが成海かなーと思ってみていた。声の配役が見れるであろう最後のスタッフロールが楽しみで観てた。そんな楽しみしかなかった。

■仮面ライダーW感想 第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」/特撮

「あの二人は、地球を手にした。今ダブルは、地球という無限のデータベースと直結している」(シュラウド)

盛り上がる新フォームイベントだった。直前で歌が入った時は脱力していたんだけど変身前の溜めだったと考えればあってもいいや。だいたい誰が歌ってんだよアレ。赤の他人?

新フォームお披露目、カラフルで仰々しい。演出の派手さが良い。エックストリーーーム!と叫んでたのは園咲パパ? お前が叫ぶのかよ。

どちらかの体に精神が入り込んでの変身だったのが、体も融合するようになった。もう路上で変身しても安全。WからXへの変化って、足し算が掛け算になったイメージで捉えれそうな気もする。Xってのはタイトルに問題が発生しそうな変化なんだけど見た目的にXなのは武器限定で何とか乗り切っている。四箇所それぞれにいきなり四つガイアメモリ差し込んで武器初使用から飛ばしているな。意思を感じる。「買ってください!」という意思を。

パパの動向が気になる。姉よりも若菜のほうが潜在的に秘めた力を持っているんだろうか。ていうかパパの過去も気になってきた。おやっさんと先代ダブルやってたとかそんな過去でも無いのかなー。

シュラウドも園咲ママと思わせて翔太郎関係の血縁とかにならないかなー。翔太郎はさりげに生い立ちが不明だ。

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■「ケツイ 絆地獄たち EXTRA」(02)/XBOX360/シューティング/5pb.

全く苦行感無しで「撃墜王53,596」を解除してしまった。「大往生」の時はこの累積系実績はだいぶ作業感強かったんだけどなー。普通に熱中して遊んでいる内にそんなに倒していたのか。ノーコンティニューという目的があると違うな。

このゲームがどんなゲームだったかだいぶ思い出してきた。前に前に出る局面が結構あるシューティングだった。常時画面下に張り付くのではなく、画面半分ぐらいの位置取りが基本。

アーケードモードのコンフィグEXを弄れば条件を満たして無くてもドゥームに挑めた。既に秘密の実績も全て判明してて、実力が測られる実績は、

絆地獄たち:両機体、両モードで、ステージ1をノーコンティニュークリアした
続・絆地獄たち:両機体、両モードで、ステージ2までノーコンティニュークリアした
続々・絆地獄たち:両機体、両モードで、ステージ3までノーコンティニュークリアした
絆地獄たちよ、永遠に:両機体、両モードで、ステージ4までノーコンティニュークリアした
ひるいなき絆地獄たち:両機体、両モードで、ステージ5までノーコンティニュークリアした

辺りになるのか。ああ、「ケツイボム」なんて大道芸も実力系かも。「ひるいなき絆地獄たち」が危ういなー。アーケードモードはノーバレットがあるから大丈夫としてXモードが問題だよなーと思ってたらアーケードもノーバレットじゃ無理みたいな話もあるので、一朝一夕でどうこう出来るものじゃなさそうだ。

取りあえず今はXモードが楽しい。弾消し中型機を破壊するように動きを覚えたらそれがそのままアーケードモードに反映出来そうな動きになっていて、初心者にゲーム運びを学ばせるような作りになっているのが上手い。

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■「日本以外全部沈没」/映画/2006年日本/監督:河崎実

全大陸が沈没してしまい、世界中の色んな人が、唯一沈没しなかった日本にやってくる。いきなり絶対的な力(土地)を得た日本のご機嫌を取ろうとする外人、権力を有した日本の振る舞いをブラックユーモアと共に描いている。

筒井康隆らしい黒めな作品が映画化したのは初かも。「時をかける少女」や「パプリカ」「七瀬ふたたび」等映像化されているけど、どれも筒井康隆内ではイレギュラーな位置付けの作品だったりする。

観た感想としては、そこそこ面白かった。ぶっちぎりで笑えたーとかそういうのは無かったのは、この手のドタバタ作品への個人の免疫の関係か。

原作「日本以外全部沈没」は既読。その元ネタになった「日本沈没」は読んでないけど、小松左京作品は何作か読んでて、大抵分かり難くて合わない。しかし筒井小説はほぼどれも好き。ifを描いたシミュレーションSFとして分かりやすい。極端なデフォルメが加味されてて実感しやすいのが原因かなー。

映像化された今作品を観て、ブラックな笑い以外にも哀愁も感じた。基本酷い内容なので、モラル的に叩かれるのを回避すべくそういう味付けを強調したんだろうか。ナショナリズム/人種差別/文明その全ては自然の前には無力で無意味。

そして、どういうワケか観てる最中に「アルジャーノンに花束を」を想起した。自分が昇るか相手が落ちるかの差こそあれ、相対的に上位に立つものを描いているという辺りに似通ったものを感じたのかなー。

■「太陽を盗んだ男」/映画/1979年日本/監督:長谷川和彦

中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求。続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する。

重たいテーマを扱っているがポップな感覚もあり、妙な相乗効果で思いっきり物語に引き込まれた。最初は睡魔と戦いながら何となく見始めて、「あ、これ面白そうだからボヤけた頭で見ちゃうの勿体無い」と翌日に視聴を延ばしたりもしたが、それで正解だったよ。

現代に通じる目的無き若者/生き甲斐とは何か、など真面目なアプローチで主題を論じたくもなりそうだがその辺はどうでもよくとにかくエンタメとして楽しめた。原爆扱ってて洒落にならないのに、不謹慎だけど痛快面白エンタメだった。

見てて緊張感が最後まで持続する。この緊張感の出し方がイイ。前半はジュリー演じる城戸誠が原爆を作るシーン、後半は犯人が城戸だとバレそうになるシーン、視聴者に随時「成功するのか/失敗するのか」とハラハラさせる絵を提供して飽きさせない展開になっている。

Wikiなんかに載っている作品の周辺情報/撮影裏話も面白い。皇居前でゲリラ撮影を敢行するとか、何てコトやってんだよ。そういう時代だったの? 話題作りの為ではなく、予算とかの都合で無許可ロケやってそうなのが凄い。

以下、ネタバレ。

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■週刊少年ジャンプ感想 21・22号/2010年

何で合併号なのかと思ったら、もうゴールデンウィークの時期なのか。WJ表紙のテーマがよく分からない。貴族やインディアンや探検家がいるので、『新大陸発見』とかコロンブスエイジな主題だろうか。だとしたら、リボーンがヒド過ぎる。

■ONE PIECE
見開き扉、最初ゾロが見つけられなくて、右の樹の根元辺りにある苔付きのコブがゾロ扱いなんだろうかとか思ってしまった。ていうかこの海賊サッカーのボール、絶対ウソップ蹴れないでしょ。

本編は頂上戦争から二週間後、意識を取り戻すもエースの死のトラウマに捉われて暴れ放題のルフィの図。そしてここでエースの過去が描かれる。ファンも多いしここ暫く派手に情報出しまくってきてその処理が追いつかないのでこの過去編は10週ぐらいやってもいいよ。いつもは仲間になる人の回想だったのが、確定故人の話をやるってコトで読んでてどんな気持ちになるんだろうか。

「メスのクマいねェかな」
くまは着ぐるみじゃなくてまんま熊なのか。いやまだ確定したワケじゃないけど。クマ好きのカエルかも知れない。

■NARUTO
ハーレムの術で「わーーーお」って描き文字があって笑った。アニメではパロディウスのSEとか使うんだろうか。もうそれでしか再生出来ない。

邪悪なナルト登場なヒキ。これって大抵潜在意識とかそういう話になるんだけど、能天気なナルトがたとえ無自覚でも手の平返しやがってウゼーとか考えているのは妙な気持ちになるな。そういう主人公はイヤだろ的な。何かこう、ラバーズにされたコトをイチイチメモってた承太郎を初めて見た時のような嫌悪を抱きそうなんだけど。

■BLEACH
「“崩玉の真の能力”とは 自らの周囲に在るものの 心を取り込み具現化する能力だ」
割りとあやふやだ。いざとなったら「一護の思いのほうが強かったぜー」的に出来る保険な設定だろうか。何かでもこの力ってのは藍染が求めてもいい能力だと思った。藍染は他人に妄想の幻覚を見せれるけど自分はそういう仮想を楽しめないし、仮想じゃなくて自分にとって妄想を現実化出来る力ってのは欲しがっておかしくない。

技術開発局初代局長浦原喜助が銃撃と共に登場。一護と一心が驚いているコマ、『まだ藍染喋っていたのに!!』という意味で驚いているようにも見える。

■トリコ
妙にテンポ良くアイスヘルでのエピソードを終了させて間髪入れず癒しの国ライフへ。「また逢おうアイスヘル」て、再訪するコトなんて無いだろー。

美食神アカシアに纏わる食材に関っている与作。それが鉄平の師匠。次郎関係と思わせる為にやってた鉄平のリーゼントについてはどう着地させるんだろうか。師匠の与作って確かハゲだよな。その当て付けとかだろうか。

■黒子のバスケ特別編 Tip off
帝光キセキの世代時代を黄瀬視点で描いた外伝。赤司のキャラがちょっと見えたのが収穫。力を見出す、つまりは本人すら気付いていないような持ち味を引き出すような司令塔的なキャラっぽい。何となく黒子と被ってそうな気もするけど、黒子はチーム内で活かす方向で誰かを引き立てて、赤司は個のアドバンテージを個単体で動けるように引き出すタイプなのかな。

■バクマン。
岩瀬さんが面白すぎる。大学生だし、まだ慌てるような時間じゃないのに何でこんな婚活キャラになってるの。意地になって自分でも何やってんだか分かんなくなってそうだ。ある日突然「服部相手に何やってんだ自分」と賢者タイムに突入しそうなんですけど。ある日突然って、早ければ次号ぐらいには。ていうか太ももとか妙にエロい。今号のジャンプはダイレクトなエロ絵が普段より多めだったんだけど岩瀬さんの太ももがダントツか。

■SKET DANCE
昔ジャンプで連載されてたバスケ漫画で、同人誌でのキャラの扱いがイヤで主人公を坊主頭にした作品があったけど、篠原先生は公式で随分なコトをやっている辺りに二次創作奨励/ネタ投下が激しすぎると感じた。水着状態でバンザイポーズで縛られ脇を衆目に晒されて目隠しされているヒロインの肉体を本編で描いちゃうなんて。

■べるぜバブ
何だか読者にフェイク仕掛けようと頑張っている感があって良かった。東条が助太刀に来たかと思わせて神崎、神崎が改めてホクロチビと決着を付けるのかと思わせて男鹿の「邪魔」の一言で一蹴という。

■ボクのアイドル
一見地味だけど磨けば光る逸材で隠れ巨乳で童顔で内気で黒髪で色白でドジで一方的に自分に好意を持ってくれているヒロイン造型という、これで駄目ならアチキ漫画家辞めるから的河下水希先生の執念を感じた読み切り。

充分面白かったけど、河下先生は長期連載持つには原作付けたほうがいいような気もする。大石先生とか庶民の性的ニーズを理解してそうな人原作で。作画に集中して欲しいよ。給料を折半でやりたくないかも知れないけどさあ。

■いぬまるだしっ
サブタイトルからしてハンターパロなんだろうけどめだかもここ二週ほどナレーション過多になってるので何かこう、大石先生タイミングが悪い。

■めだかボックス
あっさりと行橋未造の仮面無しの素顔をこんな形で明かすのは何か良い。そこは問題じゃないという西尾維新の余裕が感じられて良い。いつもこういう設定を見ると思うんだが、生まれてからずっとノイズまみれの中で生きてたらそれが普通と考えるんじゃないのかな。アブノーマルに開花したのが物心ついてから、というのならまだ分かるが。

数週前までキメラアント編の着地は本音による対話だろうかと考えていた自分なので、行橋が偽りの無い心に弱いという展開になった時はやられた感があった。西尾維新もハンター読んでてそう予想して先に使ったんじゃないかのかとか不遜な考えも浮かんだ。

■HUNTER×HUNTER
『方法はわからないが 強制的に成長したんだ………!! ボクを倒せる年齢(レベル)まで!!』
かつて幽助を二度に渡り後天的(仲間の死による怒り/絶望)&先天的(血筋)なご都合主義とも言える理由でパワーアップさせた冨樫先生、以後その手の少年漫画的パワーアップはひたすら回避してきた印象があったんだけどここにきて解禁。読んでて失望しなかったのは、強制年齢アップという成長方法のインパクトもあるし、ゴンの生命や精神の危うさや、ここでピトーを倒しても王やらプフやら問題山積みという、それでもまだ展開見えない感があるからかなー。

何年髪切らなかったらあそこまで伸びるのか逆算して何歳になったのか予想できるんだろうか。ジンってよりもバレーの人みたいな姿に成長してるんですけど。盛り上がっているので次回はいきなりタコの話になるのかな。

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■「K-20 怪人二十面相・伝」/映画/2008年日本/監督:佐藤嗣麻子

第二次世界大戦が回避された架空の1949年、帝都では、「K-20」こと怪人二十面相が世間を騒がせていた。ある日、サーカスの曲芸師・遠藤平吉は、財閥令嬢・葉子と名探偵・明智小五郎との結納の儀に潜入して写真を撮って欲しいという依頼を引き受ける。

良くも悪くもハリウッドっぽかった。大きく外してないけど抜きん出ている部分も感じなかった。

世界観の作り込みとそれに見合う映像、そしてアクションの頑張りが良い。パラレルワールドの日本帝都の描写は映像を観ているだけで高揚する。パラレル尚且つセピア調ベースでレトロ感という、観たコトない風景なのに懐かしい気持ちになる。

しかし観終わってみると何もパンチが無かった印象。漫画で言うなら大ゴマ連発で気付いたら読み終わっちゃうような感じ。ストーリーがベタなのは安堵の中観ていられるメリットがあるんだけど、プラスアルファが何か欲しかったなー。

■4月25日(日)/雑文

では、本日はWEB拍手の返信を。

>天堂陛下万歳さん
先日の「現実から目を背け京都のゲーム会社に自己投影してネットで暴走する者たち」オフでは大変お世話になりました。ホームガーディアン、ルームディフェンサー、ハウスセキュリティ、インターネットクオリティキーパー、漫画家の卵、など様々な職種の人と触れ合えて有意義なオフ会でしたが、自己投影界の大御所たる天堂陛下万歳さんとお会い出来たのは本当に光栄でした。リアルで「オレは面白いゲームの続編はプレイしない主義(ドヤッ」も聞けて満足です。いつの日か面白いゼルダが出るといいですね。

>漆黒の美学さん
文系メンズナックルってどういうコトでしょうか。僕自身そういう傾向があるので気になって仕方ないんですけど。

>ノドごしそうでノドごしでないでもちょっと好戦的なインディアンさん
何でこんなに流行ってるんでしょうかね、ツイッター。企業の参入は流行便乗ぐらいに捉えても、その流行に至った理由がよく分からないです。ブログは気合いを入れて長文を書かなきゃならないという「ブログ疲れ」している人が気楽に短文を発するコトが出来るツールってのも大きいと思いますが、それ以前(2008年)から利用していた人が分からないんですよ。『個を重視した2ちゃんねるのレス』的な感じだったのかなあ。

>サノバプリキュアさん
別に避けているワケではないんですよ。単に、「非実在○○」ネタって早くも熱死状態というかアチコチで使いまくられているので、今から挑むなら相当変化球じゃないと被っちゃいそうで。

>急勾配な尻たぶ達のララバイさん
どういうコト? うしじまいい肉ディスってんの? あと、ミキティが魂斗羅全クリしているの知らないでゲームクリエイター目指してるとかお前何様なの? アバターとダークナイト見て出直して来い。

>こいけん!の名塚佳織演じる幼馴染キャラはハイペリオン余裕で読んでそうさん
違和感を感じるに違和感を感じます。重複してますからね。自分で書いてていつも手が止まるんですが、まあ分かるだろうぐらいで書き流してますよ。

>Seyaro The Shinsukeさん
基本、交流を求めてないんですよね。自分ライブラリーを淡々と充実させたい一心で更新しているような。だから標準的なブログ運営者の参考にならないと思います。

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■「東京ゴッドファーザーズ」/映画/2003年日本/監督:今敏

自称元競輪選手のギン、オカマのハナちゃん、家出少女のミユキの三人はホームレス。クリスマスの夜、三人はゴミ捨て場で赤ちゃんを拾う。赤ちゃんに「清子」と名付け自分で育てると言い張るハナちゃんを説得し、三人は清子の実の親探しに出かけるが、行く先々で騒動が巻き起こる。そんな話。

面白かった。良い。ハートウォーム路線。作画・シナリオ・演出等々全てが高めのアベレージで纏まっている作品。

視聴前に覚悟していたのを裏切ってシンプルな話の運びだった。「パーフェクトブルー」「パプリカ」等、これまで自分が観ていた今敏作品はルビンの壺的な入れ子構造要素が多かったので、この作品もその手の幻惑仕掛けてくるだろうなーと気合い入れて挑んだら、案外シンプル。これはこれで良い。

シリアスとユーモアのバランスが程好い。偶然の連続で話が転がっていくんだけど、ご都合主義でチープという嫌悪も抱かなかった。ユーモアに包め込んでいるので不自然さが打ち消されていたのかな。

登場人物も、役割りやキャラ作りが明確なので観てて誰が誰なのか混乱するストレスもない。メインの三人のホームレスそれぞれの過去が絡められていく明かされていくストーリーの流れも無理/無駄が無い。

■「下妻物語」/映画/2004年日本/監督:中島哲也

茨城県下妻市に住む竜ヶ崎桃子は、ロリータファッションをこよなく愛する孤高の高校生。白百合イチゴは、レディースの一員。イチゴが桃子の父親の作ったベルサーチの偽物を買いに来たことを切っ掛けに、二人の奇妙な付き合いが始まる。だいたいそんな感じのイントロダクション。

面白かった。正直意表を衝かれた。それなりに知名度がありそうなイメージの作品で、つまり、『メジャー=広範囲向けで当たり障りの無い内容』とも思っていたので、ここまで実験めいたB級ノリ&監督のナルシズム前面系で、尚且つ自分のツボに入る作品だったってのは意外。観て良かった。予期せぬ収穫に満足。

スピード感/物語のテンポが自分の間合いとマッチしてて心地良かった。速過ぎず遅過ぎず。ややブラック寄りでもあるギャグ、ケレン味溢れるバタ臭い映像カット、全体的にパステル乗算されているかのような趣味丸出しのカラーリング、という具合にあちこちイチイチツボだった。

竜ヶ崎桃子役の深田恭子、白百合イチゴ役の土屋アンナ、それぞれ意外なキャラクターを見せてくれたってのも良かった。「こういうキャラも出来るんだ」と、新鮮だったよ。深キョンのナレーションっぷりにしろアンナのやさぐれヤンキーっぷりにしろ、面白かった。

最終的には二人の友情物語というオーソドックスなトコロに落ち着くんだけど、そういう大オチへの予定調和部分は観てる途中で予感されるので構わない。構わないし、着地がそういう感じでモラル的にブレないと約束されているから、他の小ネタ要素を逐一味わう余裕があった。

■「発狂する唇」/映画/2000年日本/監督:佐々木浩久

女子中学生連続首切り殺人事件が発生。容疑者の倉橋美智夫は失踪、残された倉橋家の人々、母・映子、かおりと里美の姉妹はマスコミを始め世間から執拗な嫌がらせを受け続けていた。兄の無実を信じる里美は、偶然知った占い師・間宮悦子に兄の居場所占いを依頼する。だいたいそんな導入。

ジャンルはサスペンスホラーかな。これはハズレ。作り手に躊躇いがあったのか、B級馬鹿映画として中途半端だった。序盤の昭和臭さ全開の映像はいい雰囲気出していたんだがなー。「怪奇大作戦」とか「ウルトラQ」とかそれぐらいの昭和オーラ出してて超良さそうだったのに。

エロ描写が案外しつこい。嬉しい要素なのに、何度も出てきて尺も長めに取られているので駄目な方向にくどかった。この作品が初主演になる三輪ひとみもその餌食になっているんだが、エロに加えてグロまでやらされててちょっと可哀想な気持ちになった。この人このままフェードアウトしたんだろうなーと思って調べてみたら、その後様々な作品に出演しまくってJホラー界の女王と呼ばれていた様子。世の中分からないもんだと思った。いや…この作品で芸能人として終わってもおかしくない役だったよ。

知名スタッフによる作品らしくて(脚本が「リング」の人とか)、そういう周辺情報から期待して観た人は肩透かしを食らうだろうし、僕みたいな層にもイマイチ評定が下るし、誰も幸せになれないなー。

■「エクステ」/映画/2007年日本/監督:園子温

港に到着した巨大コンテナから膨大な量の髪の毛が発見される。髪の中から少女の遺体が見つかり、山崎という男が異常に興味を示す。
美容師の卵である優子はダンサーを夢見る女友達と二人で将来の夢を目指して海の側で暮らしていた。優子の姉のDVを受けていた女の子を見るに見かねて匿う中、彼女達の周囲で髪に纏わる事件が起こり始める。

「愛のむきだし」「自殺サークル」に引き続いての園子温監督作品視聴3作目。「自殺サークル」がピンと来なかったので同じくホラーで括られるこの作品には期待値低めで挑んだ。その反動もあったのか、面白かった。DV描写がえぐくて観てて軽く引いたけど。イヤーな気分にさせる手口がホラーホラーしている部分じゃなくてこういう人間の生々しいえぐさの表現ってのがズルいとも思ったナ。

ていうか子役大丈夫なのか。子供だし芝居と現実がゴッチャになってトラウマになるんじゃないかと心配しちゃったんだけど。それぐらいDV描写酷いよ。

見どころベスト3は以下。

●3位:陽性な栗山千明
栗山千明は殺気立っていてナンボの人かと思っていたので、序盤の陽性極まる饒舌ナレーションにはビビった。「え? これ栗山千明が喋ってるの?」と二度見ならぬ二度聞きしてしまった。ビビりつつもこれは新鮮でいいなと思った。中盤以降は、三白眼気味でねめつけるいつもの栗山も観れるので、栗山千明には殺気を向けられたいという一般的なファンも置いてけぼりにされたりはしないので安心して欲しい。

●2位:髪で演出する恐怖詰め込み放題
恐怖のみならず、見てて痛さを感じるシーンも多々あった。体の内部から眼球を通して髪が出てくる絵とか。髪って地味に怖いアイテムだよなーと思ったよ。漫画とかよりも実写で描かれてると日常の延長として実感し易くてその怖さをダイレクトに感じられる。

●1位:大杉漣演じる山崎
この作品がギャグなのかシリアスなのか、その結論を担っているのが山崎。僕はギリギリまでシリアスだと思っていたんだけど、最後の最後の山崎で「あーコレB級馬鹿エンタメかも」と迷いが発生してしまった。途中で歌っているシーンもだいぶギャグっぽいんだけどそれでもまだシリアスだと自分内で頑張っていたんだがな。

■4月22日(木)/雑文

トイレットペーパーと間違ってキッチンタオル買っちゃったけどそのままトイレットペーパーとして使っているぜ排水溝詰まっても知るかよヒャッハーこんな俺ってワルじゃん?的DQN自慢も見かけなくなって久しい。

■今週の範馬刃牙感想/連載
バラク・オズマのかつてのダイヤモンド要求にハッタリで凌いだかに見えた勇次郎、小粒ながらもマジでダイヤモンドを作れるのが判明。いやいやいやいやそれはないでしょという真っ当なツッコミを入れつつ、もうどうなってもいいやという気持ちにもなっている自分がいる。今後どんな展開になろうともこの漫画には最後まで付き合うよ、僕は。

一方烈海王はボクシング界の重鎮らしき人に暴言を吐いて桁違いの4000年能力を見せ付けたりと、ジムでやらなくてもいいようなコトをわざわざやっている状況。名物キャラとして名を馳せて、一目見ようと世界各国からボクシング界の重要人物がこのジムに訪問するという、そんな話にでもなるんだろうか。

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■「ケツイ 絆地獄たち EXTRA」(01)/XBOX360/シューティング/5pb.

商品が届くギリギリまでホントに発売するのか信じられなかった「ケツイ」が到着したので開始。

こんなに難しかったっけ?というのが第一印象。ゲーセンで結構プレイしていたタイトルなんだけど、まるで弾が見えない。回避出来ない。 3面ボスの最終段階とか、青弾の横に付けるって攻略法は覚えていたんだけど、手が追いつかない。単純に老化だろう。まあ、自分のプレイ環境も原因としてありそうだ。モニターが小さい、ホリコンで操作している、等。あー、流石にジョイスティックが欲しくなったなー。

累積系が結構大変そうだ。箱累積もあるのか。Xモードでやればそれなりに稼げそうだが。

これ二周目&裏二周目はまともに条件満たさないとならないのかな。もしそうならドゥーム撃破実績取れるワケ無いんですけど。救済措置は無いのかね。「大往生」があんな感じだったので時間さえかければ1000取れると予想していたのに。

Xモードは、特定の中型機を倒すと弾消しが発生する易しめの独自ルールな内容。易しめと言っても「大往生」のXモード程豪快ではなく、キチンと歯応えのあるゲームになっている。

不満点としては「今日日の360シューティングにしてはモードが少なくて寂しい」「NOT高画質な画面もやっぱり寂しい」という辺り。まあそれでもコンシューマで「ケツイ」が遊べる幸福度のほうが高いか。

■「マスエフェクト」(09)/XBOX360/RPG/マイクロソフト

難易度ハードコアで3周目クリア。今回意識したのは以下の実績。

・盟友系残り二つ(アシュリーとタリ)
・レネゲイド
・スナイパーエキスパート

スナイパーライフルはロクに使用していなかったので序盤は特に意識して使った。無駄に照準の拡大率が高いので自分的に使い勝手が悪い。

盟友系はタリ用にどれだけアサインメントをこなさなきゃならないのか見当がつかなかったので安全を買って結構沢山サブミッションをやってた。アサリの時は「これぐらいやっとけばいいだろ」と思って下手を打ってしまったので、二度手間になるぐらいなら、という思いでこなしていた。

レネゲイド(悪行)は何をすれば上がるのかはっきりしてないけど、まあだいたい悪いコトやってたら上がる。フェロスでは住人全滅させたし、ヴァーマイアでもレックスを説得せずに殺した。いや最初は説得してしまったのでロードし直して射殺した。レックス殺害でレネゲイドが解除された。

エクストリームパワーゲーマー(レベル60)もいけるかなーと思ってたけど届かず。56だったかな。まあ、難易度インセインに挑む気になったので解除出来なかったのはかえって良かったとしよう。

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■仮面ライダーW感想 第31話「風が呼ぶB/野獣追うべし」/特撮

「終わりよ、左翔太郎。お前には、ダブルは無理」(シュラウド)

二人で一人のW、フィリップのみパワーアップしてきているので左右のバランスが取れないという問題発生。タッグ的なものでこういうテーマは外せないトコロなんだけど、ダブルはモロ合体するので直接的な危機になっている。落しどころをどこに設けるのか見当が付かないなー。翔太郎もパワーアップしたよ的な解決以外で何か面白い展開にして欲しい。変身の方向性の違いでフィリップはソロ活動に走るとか無いのかな。

あっさりとビーストの変身を解除してマルがその姿を現す。あっさり過ぎて怪しい。ビーストはマルだとしても強盗の真犯人はベルで、マルも実はベルを庇っているとかそういうオチだろうか。今度はオレが10年待とうとかサムがそんなコト言って締めそう。

笑い上戸と化していた若菜が今回は至ってノーマル。周囲の男性をディスる昔ながらの若菜。パパに脅されて井坂、メモリを微修正したんだろうか。いや、井坂はそんな空気の読める男ではないハズだ。時代劇悪夢話のギャグ回であんだけ遠慮無しにシリアスに攻撃仕掛けてきた男だし。

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■「デススマイルズ メガブラックレーベル」/XBOX360/シューティング/CAVE

「虫姫さまふたり」「エスプガルーダ2」を通過して久々に「デススマイルズ」に触れると爽快さが際立つ。難易度面でもそうだし、広々している横シューは良いな。楽しい。

メガブラックレーベルはスコア稼ぎのルールが改定されてたりレベル999なる鬼難度が加わってたりサキュラが使用可能だったりEXステージに神殿が追加されてたりする。サキュラの強さを味わうと他のキャラが使い難い。危険。神殿はEXだけど峡谷よりもはるかにラクになっている。ただ、ボスが無駄に硬い。

ブラッディジルバ以外の追加実績は解除してしまったがこのままハードディスクのレギュラーにしよう。シューティングはその気になれば一生モンだし、わざわざプラチナコレクションで改めて購入しちゃったけど後悔は無い。

■「うずまき」/映画/2000年日本/監督:ヒグチンスキー

黒渦町に住む女子高生・五島桐絵とその恋人の斎藤秀一の周囲で起こる禍々しい惨劇、怪奇現象。そして、これらの異変は全てうずまきと関連があった。時間と共に徐々に現実と乖離し、捩れ歪む黒渦町。呪いが収束するその中心にあるものは一体。だいたいそんなストーリー。

原作は伊藤潤二の漫画。そちらは未読。

怪奇/幻想系の映画ながらも、総じてやり過ぎでギャグ感のほうが上回る。やり過ぎってのは、演技面。五島桐絵以外の登場人物が、誰も彼も過剰演技ゆえに最初からキチガイにしか見えなくて、うずまき現象の影響でジワジワと狂っていく切迫感が薄い。
かつて「シャイニング」映画化の際に原作のキングが、「これは普通の男が狂気に取り憑かれていく物語なので、ジャック・ニコルソンじゃダメだ。彼はスクリーンに映った1フレーム目から狂人にしか見えない」と語ったそうだが、丁度それに近い感覚を味わった。ジャック・ニコルソンだらけだった。

ギャグ感を覚える原因は他にも、メイン二人を演じている初音映莉子とフィーファンの大根ぶりにある。フィーファンは名前からして外国人だろうから仕方ないにしても、初音映莉子の棒読みっぷりは卑怯。

まあ、これはアリだな(アリなのか)。公開年からして和製ホラーが大量に作られていた時分だろうし、そんな中で独自性を出そうとした/もしくはブームへのカウンターとして作った、と好意的に考えれば、結果的にホラーコメディとして緩いニヤけを誘発させる作品になっているのはアリ。僕自身たまにニヤけるぐらいで正直そんなに楽しめなかったが、平凡で無難な作品をそれとなく作って埋没させるよりも、一か八かはっちゃけてみるってのは、試みとしてアリ。

■「スワロウテイル」/映画/1996年日本/監督:岩井俊二

「円」が世界で一番強い時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を円都(イェン・タウン)と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を円盗(イェン・タウン)と呼んで卑しんだ。
ある少女が、円都の娼婦だった母の死後、無責任な大人達にたらい回しにされる内に、胸に蝶のタトゥーを付け美しい歌を歌う娼婦グリコの元に引き取られる。少女はグリコからアゲハという名を貰う。グリコは「円」を夢見て上海から日本にやってきた円盗で、彼女の周りには同じように円を求めて日本にやってきた円盗達の仲間がいる。ある日、グリコ達はひょんなことからグリコの客だったヤクザを死なせしてしまう。そして彼の体内から一万円札の磁気データが記録されたカセットテープを手に入れる。だいたいそんな導入。

話自体にはそんな目新しいものを感じなかったが、世界観の作り込みだけで充分満足出来た。ジパングを独自解釈したかのような円都という、アジアミックスされた退廃的な都市の造型だけで満足。世界観や絵だけで言うなら洋画っぽい。アクションで話が進むワケではないトコロは邦画っぽい。邦画というか岩井俊二というか。カタコトな日本語を作中オリジナル言語みたいに扱ってるのも何か面白い。一番上手いのは江口だった。流暢なカタコト喋らせたら江口の右に出る者はいない。

「差別問題」「夢」「家族」等、扱っているものはベタで普遍的なもの。これは悪い意味でもなくて、時間が経っても古びないコトにも繋がる。あえて古さを感じてしまった部分を挙げるなら、CHARAの例の有名な歌ってのが皮肉。これ流行ってた頃って音楽バブルだったよなーとかそんなのを思い出してしまった。

TVドラマで有名な人達をキャスティングさせるのは、お茶の間感覚な印象を持つ人も出そうだ。僕は殆どドラマを観ないのでそういう感覚には至らなかったが、何故かCHARAがインリンに見えてしまい、気を抜いてるとギャグを期待してて少々オブジョイトイだった。

■週刊少年ジャンプ感想 20号/2010年

■ONE PIECE
マリンフォード決戦は海軍大勝利の報が世界に撒かれる。エースの処刑と白ひげの討伐は過程はどうあれ結果達成された。激戦の様子を現場視点で読んでいた読者にはそうそう結論だけで語れるようなものじゃないんだけど、結果だけならそうなるよなーという。世間のニュースにもこういう側面があるんじゃないかと少年少女の読者が考えたりし始めそう。ワンピの影響力の凄さを思うに。

レベル6囚人、黒ひげに抜擢された4人以外にもちょろちょろと脱走したのがいる様子。生き残りで決定したら、あのデカいのが一人勝ちにならないのか。ていうかあの人はレベル6に収容可能だったんだろうか。

■NARUTO
蔵入りは女性キャラでやってよ。久保先生ならやるよ。2週後にたま子先生がやらされているのに期待するか。

ナルトとキラービーがこんな形で会うのは八尾登場時は考えてもいなかった。ていうかビーは即退場と思っていた。

■BLEACH
「今の 五百倍や」
ギンの音速500倍発言。果たしてネテロがいなかったらこういう拍手での描写の発想を久保先生がしたのか気になった。前号では動揺してか目を見開いているカットもあった市丸氏、今号では糸目安定で落ち着きを取り戻している。

最速でなくても13キロ伸びるってのはそれだけで充分強いと思うんだが、今回を読んでると刺突じゃないと仕留められないぐらいの考えになっているのかな。まあ、横薙ぎをガードされてそのまま刀を掴まれたら身動き取れなくなるな。切っ先を向けられたら終わりと考えている一護の図は、ガンカタ戦闘をしている心理だろうか。銃口を向かせないように弾きまくる。銃の強さに近いんだけど、他の銃キャラは簡単に倒されているよな。

「漸く崩玉の意思が 私の心を理解し始めた様だ」
藍染がまさかのダイジェスト劣勢。いきなり横たわって画面手前に頭だけ見えている状態では無い分、チャドや恋次よりはマシだけど、そのまま変身に至りそうな雰囲気。

■トリコ
ミクロ型を操っていたのはユー、そして美食会ギャルソンのアルファロが登場。ボスの側近という肩書きを持つアルファロは怪獣2匹を瞬殺で、副料理長よりも上の戦闘能力を持っている感じ。エスカレート甚だしいが、暫くは戦わないだろうし後から唐突に出すよりも現段階で顔見せさせておくほうがいいかな。

ミクロ型はミクロ型故に人一人倒せないというのもリアルで良い。リーガルマンモス戦みたいに体内に入れば倒せそうだが。

■めだかボックス
喜界島の声が既に飛び道具扱いになっているのが面白かった。そして異常にナレーションが多くて西尾維新ノリノリなのかな。ハンターみたいの自分もやってみましたぐらいの感覚なのかな。

■バクマン。
扉に中井さんがいないかどうかを何度も確認した。

服部さんが「シリアスな笑い」と言い出した時に真っ先に思い出したのが「計画通り」で、大場つぐみ自画自賛臭いなあという印象を感じたけど、流石に穿ち過ぎかーと流して読み進めていたらTV局突っ込みラッコの図で「え? やっぱ自賛?」とか思ってしまった。

何か流れ的に終わりそうな雰囲気も感じるんだけど。これまでの集大成的な漫画にサイシューが挑むノリだし。そんな中、シュージンがヒントやハメられただの言ってる辺りに違和感を感じる。シリアスなギャグを描くと思わせて、これまでの漫画業界内のやり取りを実録暴露漫画にして「バクマン」をメタに締め括りそうな印象も持った。

■べるぜバブ
まわりくどい事してんじゃねえよでデジャヴを感じたんだが、幽助VS仙水か。葵の反応からして三木は葵お爺ちゃんの流派を得ているのかな。次号予告の「その時、あの男が」ってのはお爺ちゃんで、登場したら即座に最近のジャンプの風潮に則り爆発して欲しい。老人は爆発する為に存在している。

■いぬまるだしっ
いつも以上にあざとさを感じた。みんな!俺は仲間だよ!という大石先生のあざとさを感じた。規制したら実在に矛先が向かうかもよ?という主張はやっちゃだめだろ。脅しでしょ。

■HUNTER×HUNTER
『もう これで 終わってもいい』
不安にさせる台詞。ゴンの台詞なのか冨樫先生の台詞なのか曖昧だ。ていうかゴンどうなったのコレ。髪じゃなくて首が伸びてたらどうしよう。13キロぐらい伸びてたらどうしよう。

ピトーは従来の主人公キャラみたいなポジションだ。例えば剣心とか。人斬りの過去はあるけど今は変わっている、という位置付けに対して、過去身内を殺された立場の存在は後悔を持ち改心していようとそれを受け入れられるのかとか。過去部分がとにかくエゲつなくこれまで描かれていたので読者としては無条件に肯定しにくい辺りが上手い。

■ピューと吹く!ジャガー
くるくる回すの自分は出来ないんだよなー。風呂サイズで負けを認めるハマーはハマーらしくない。そこからまたイチャモンつけそうなもんだが。

■「埋もれ木」/映画/2005年日本/監督:小栗康平

これは難しい。エンタメではなくアートか。まあ、自分が理解出来なかったのでアートと言ってみただけなんだけど。

山に近い小さな町。高校生のまちはある日、女友達と短い物語を作ってそれをリレーして遊ぶコトを思い付く。スタートは町のペット屋さんが「らくだ」を買って、「らくだ」が町にやって来た、などという無邪気な夢物語から。まち達は次々と、唐突に物語を紡いでいく。

導入はだいたいそんな感じで、何か面白そうなコトが起こりそうなワクワク感を覚える。しかし、その後は延々と群像の断片が描かれ、何か意味ありげな会話/シーンを経るも、その収斂や答えらしきものは描かれない。

観ていて想起したのは、劇場版ウテナであり長野まゆみの小説であり、シニフィエ無きシニフィアンかなコレという感想に至る。美麗な映像、印象的なシーンはあるが、物語のテーマやメッセージは見出せそうにない。ていうか、物語を紡ごうとまちが語る導入に反して、物語は無い。

画集や図鑑や詩集や辞典みたいなポジションにしたいかも。頭から通して観る/読むのではなく、ペラペラめくって目に留まったシーンを眺めては噛み締める、とかそんな感じで。美麗映像倉庫。

■「観察 永遠に君をみつめて」/映画/2007年日本/監督:横井健司

茂樹は少年の頃、自分の部屋から見えた女性・弥生に一目惚れする。以来、望遠鏡を使い弥生のことを見続ける。彼女が引越しすれば自分も引っ越しする。そしてただ見続ける。一方、ある時を境に弥生も茂樹に見られている事を意識し始める。「見続けた」男と「見せ続けた」女の40年間に及ぶ純愛ストーリー。

色々と損をしていると感じる映画だった。まず、タイトルが良くない。観察て。サイコホラーっぽいじゃん。そして梗概に含まれる「純愛」なる単語からも、極々標準的な感動恋愛物と思ってみる人も出ちゃいそうだよ。「恋空」とかそういうシンプルな恋愛作品かと思って観たら衝撃でしょこの展開は。

「見られる」女性役に緒川たまきという配役も、イメージ的に感動陽性作品かなという先入観を担っている。そう思って観た人には、ストーカーばりの男性主人公の振る舞いに引いて嫌悪を抱いて終わりだろう。

最終的には純愛にカテゴライズしてもいいが、これはキクニ漫画に通じるフェチっぽさ、偏るにも程があるピュアな愛の物語だ。レアな組み合わせ故に許される愛の形がある。結果的にはこういう愛の形が切なさを生んでいるが、あまり広範囲の人達の共感を得られるとは思えない。茂樹は変態だし、その茂樹にたまたまターゲティングされた弥生も、母親関係の過去や人との距離感を掴めない希少な存在だったという。

綱渡り的な、天文学的数字としてレアとも言える組み合わせはアリで、それを悲恋として描いている辺りにジワジワ来るものがある。

以下ネタバレ。

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■「自殺サークル」/映画/2002年日本/監督:園子温

新宿駅のプラットホームから54人の女子高生が手を繋いで飛び込み、自殺する事件が発生。その後事件は全国に飛び火するが、その原因を辿るとインターネット上にあるらしい。そんな導入。

「愛のむきだし」が素晴らしかったので園子温作品に興味を持っての連鎖。だがイマイチだったかなー。ホラー作品寄りの内容で、明確なオチが無く有耶無耶なまま終わるタイプの映画だったよ畜生め。

和製B級ホラーとしてスプラッタ描写で頑張っている感はあった。安っぽいけどそれがイイ的な。作中で執拗に流れる曲も、曲そのものが陽性なのがかえってホラーに加担するという演出も頑張っている。が、総じて平凡な雰囲気ホラーの領域を出ていない。

収穫としては、園子温ってのは器用な人ってのが分かったコト。「愛のむきだし」みたいな作品も作れる一方で、こういう雰囲気優先で引っ張れるタイプの作品も作れる。色んなジャンルをそつなくこなせるんだろう。

悪く言えば、「着信アリFinal」みたいで、実際は何も考えてないんだろうけど「さあ伏線を紐解き物語を解釈して下さい」的な『視聴者の勝手な過大評価』を狙っている感のある作品。

■「Hot Wheels Beat That!」総括/XBOX360/レース/ACTIVISION

ミニカーで室内を舞台にしたコースを走りまくるレースゲーム。チョロQ視点を味わえるので、前世がチョロQだった自分には懐かしいものもあった。

レースゲームというと針の穴を通すライン取りでゼロコンマの鬩ぎ合いと戦うイメージを持っている自分なんだけど、この「HotWheels Beat That!」はアバウト路線のお気楽タイプな作りであったので一安心。

レースゲームの中でもカート系に近い。クラッシュ時の被害は確かに甚大かも知れないが、クラッシュに至らないアバウトさがある。ボブスレー的にコース沿いを掠めながらアクセル全開でかっ飛ばせる辺りとか。

操作のアバウトさも初心者向けになっている。アクセル(RT)を踏む/踏まないのニ択で問題無く進められる。ドリフト必須ブレーキ重要とかそういう面倒な操作は一切要求されない。

■「Hot Wheels Beat That!」(03)/XBOX360/レース/ACTIVISION

クリア。難易度的にどんなものなのか分からず不安なゲームであったが、終わってみれば時間はそこそこかかるが気楽にレースを繰り返すカジュアルな内容であった。

スコア配分も高く最後まで残るであろう実績が、「Beat That!(Awarded for obtaining theBeat That!rank)」。説明文から解除条件が分からないタイプなんだけど、解除条件は、全780あるフレーム中720以上ゲットすれば良い。1イベントにつきフレームは5個×156イベントで780。1イベント平均4.6ゲットしていけばいい。完全に780ゲットじゃないのが救い。

1イベントにおけるフレーム5の内訳は、上位入選で3種(1・2・3位)、セカンダリーゴールなる副目標で2種。セカンダリーゴールの内容は以下。海外フォーラムからコピペ。

●Bedroom
001: QUICKRACE: Floorboard Frenzy
Goal I: Score a total of 500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
→この手の一定以上ポイント獲得系の場合は、時間(上位入選)を捨てて延々と広い場所でドリフトを続けていればいい。エリミネーターの場合だけ時間で脱落しちゃうので難しい。
Goal II: Achieve a direct hit on anopponent racer with any weapon.

002: QUICKRACE: Bedroom Brawl
Goal I: Drift a total of 500 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Break the wall and open the Mouse Hole shortcutarea.
→ショートカットは基本「白い壁に赤丸が描かれている場所をミサイルで撃破」で開かれる。

003: QUICKRACE: Desktop Dash
Goal I: Obtain and drop a Smoke Screen in the Bed Mattress area.Let carnage commence!
→ベッドマットレスエリアは、短めのトンネルっぽい閉鎖エリア。全体的に青暗くて、天蓋になっているのがマットレス。
Goal II: Locate and activate 1 Blue WeaponRing and receive a powerful weapon.

004: QUICKRACE: Bathroom Break
Goal I: Smash into all the Dominoes.
Goal II: Score a total of 1,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.

005: ELIMINATOR: Floorboard Frenzy
Goal I: Obtain a 2 wheel Touchdown bonus by landing smoothlyafter a jump.
Goal II: Break the wall and open the Under Bed shortcutarea.

006: ELIMINATOR: Bedroom Brawl
Goal I: Achieve a direct hit on any opponent racer with theShockwave mine weapon. Show no mercy!
Goal II: Max out your Hot Wheels Power bar and super charge anyweapon.

007: ELIMINATOR: Desktop Dash
Goal I: Stay ahead of the pack and hold 1st place for 20 secondswithout interruption.
Goal II: Score a total of 1,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.

008: ELIMINATOR: Bathroom Break
Goal I: End in style! Finish the event while holding anyweapon
.
→レースを終える時に何かしらの武器を持っている状態ならオッケー。持ってさえいれば、脱落でもいい。
Goal II: Achieve a direct hit on anopponent with the Shockwave Mine in the Bathroom Floor area. Showno mercy!

009: RAMPAGE: Floorboard Frenzy
Goal I: Get up close and Draft an opponent for 3 seconds or morewithout interruption.
→ドラフトポイントは、相手の車の背後につけていると加算される。それを3秒持続させれば良い。
Goal II: Achieve a direct hit on anopponent within 35 seconds of beginning therace.
→開始して35秒以内に車を一つ撃破すれば達成。

010: RAMPAGE: Bedroom Brawl
Goal I: Dominate your opponents and finish in 1st place with theSpectyte racer.
→特定の車でクリアするというもの。この場合はSpectyte。大抵しょぼい車が条件になっている。
Goal II: Score a total of 750 Hot WheelsPoints by drifting, drafting and jumping.

011: RAMPAGE: Desktop Dash
Goal I: Get up close and Draft an opponent for 3 seconds or morewithout interruption.
Goal II: Achieve a direct hit on an opponent within 35 seconds ofbeginning the race.

012: RAMPAGE: Bathroom Break
Goal I: Drift a total of 750 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Obtain a 4 wheel Touchdown bonus by landing smoothlyafter a jump.

013: TOURNAMENT: Tournament
Goal I: Score a total of 15,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Achieve a direct hit on any opponent racer with thesuper charged Tesla Ray weapon. Show no mercy!

●Mini Golf
014: QUICKRACE: Spooky Sprint
Goal I: Pass through and activate 6 Weapon Rings using skill andaccuracy.
Goal II: Get up close and Draft an opponent for 3 seconds or morewithout interruption.

015: QUICKRACE: Underwater Washout
Goal I: Score a total of 2,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Finish with flair! Drift over the finish line on thefinal lap of the event.
→三周目の最終ゴールをドリフトでライン越えする。

016: QUICKRACE: Witch Doctor Way
Goal I: Obtain and drop a Shockwave Mine in the Giant Snake area.Let carnage commence!
Goal II: Locate and activate 1 Blue Weapon Ring and receive apowerful weapon.

017: QUICKRACE: T-Rex Rush
Goal I: Score a total of 3,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Boost through the corkscrew at top speed. Try not tofall off!
→コークスクリュー内でトップスピードを出す。大抵直前に加速リングがある。もし取れなくても、上位の車が解除されてから再挑戦すれば取れる。

018: ELIMINATOR: Spooky Sprint
Goal I: Drift a total of 1,000 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Achieve a direct hit on any opponent racer with theSuper Charged Mortar weapon. Show no mercy!

019: ELIMINATOR: UnderwaterWashout
Goal I: Achieve a direct hit on any opponent racer with theParachute weapon. Show no mercy!
Goal II: Dominate your opponents and finish in 1st place with theCovelight racer.

020: ELIMINATOR: Witch Doctor Way
Goal I: Stay ahead of the pack and hold 1st place for 30 secondswithout interruption.
Goal II: Obtain the Stop-fire EMP weapon and activate it,unleashing its power on your opponents.

021: ELIMINATOR: T-Rex Rush
Goal I: Score 250 Hot Wheels Points in one jump alone. Get bigair!
Goal II: Finish the event while holding the Bottle Rocket weapon.Go out with a bang!

022: RAMPAGE: Spooky Sprint
Goal I: Dominate your opponents and finish in 1st place with theMid Drift racer.
Goal II: Score a total of 2,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.

023: RAMPAGE: Underwater Washout
Goal I: Obtain the super charged Bottle Rocket weapon andactivate it, unleashing its power on your opponents.
Goal II: Get up close and Draft an opponent for 4 seconds or morewithout interruption.

024: RAMPAGE: Witch Doctor Way
Goal I: Score a total of 3,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Achieve a direct hit on an opponent within 40 seconds ofbeginning the race.

025: RAMPAGE: T-Rex Rush
Goal I: Drift a total of 2,000 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Dominate your opponents and finish in 1st place with theBully Goat racer.

026: TOURNAMENT: Tournament
Goal I: Score a total of 25,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Achieve 15 direct hits on any opponents with anyweapons. Commence carnage!

●Attic
027: QUICKRACE: Train Set Twist
Goal I: Achieve 3 direct hits on any opponents with any weapons.Commence carnage!
Goal II: Stay ahead of the pack and hold 1st place for 40 secondswithout interruption.

028: QUICKRACE: Science Speedway
Goal I: Boost through the loop at max speed. Don’t getdizzy!
Goal II: Achieve a direct hit on an opponent with any weaponwhile in the Chemistry area.
→ケミストリーエリアはビリヤード台の前。

029: QUICKRACE: Pinball Pursuit
Goal I: Achieve a direct hit on an opponent with a super chargedweapon while on the Pool Table area.
Goal II: Score a total of 5,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.

030: QUICKRACE: Hairpin Highway
Goal I: Dominate your opponents and finish in 1st place with theCool One racer.
Goal II: Break the wall and open the Hairpin shortcutarea.

031: ELIMINATOR: Train Set Twist
Goal I: Score a total of 4,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Locate and activate 1 Blue Weapon Ring and receive apowerful weapon.

032: ELIMINATOR: Science Speedway
Goal I: Score 300 Hot Wheels Points in one jump alone. Get bigair!
Goal II: Pass through and activate 8 Weapon Rings using skill andaccuracy.

033: ELIMINATOR: Pinball Pursuit
Goal I: Obtain and drop a Shockwave Mine in the Pinball Machinearea. Let carnage commence!
Goal II: Obtain, super charge and unleash the smoke screen weaponupon your opponents.

034: ELIMINATOR: Hairpin Highway
Goal I: Score a total of 5,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Pass through and activate 10 Weapon Rings usi ng skilland accuracy.

035: RAMPAGE: Train Set Twist
Goal I: Drift a total of 2,500 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Achieve a direct hit on an opponent within 25 seconds ofbeginning the race.

036: RAMPAGE: Science Speedway
Goal I: Score a total of 4,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Find the shortcut! Drive onto the Shelfarea.
→ショートカットだけど壁破壊ではない。マップ右のほうで直線で下る場所で、左サイド。

037: RAMPAGE: Pinball Pursuit
Goal I: Dominate your opponents and finish in 1st place with theCovelight race.
Goal II: Break the wall and open the Pinball Machine shortcutarea.

038: RAMPAGE: Hairpin Highway
Goal I: Drift a total of 3,000 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Get up close and Draft an opponent for 5 seconds or morewithout interruption.

039: TOURNAMENT: Tournament
Goal I: Score a total of 35,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Conquer the competition and finish in 1st place in everyround.
→トーナメント全レース1位系は面倒なので取らなくてもいいかも。

●Bowling Alley
040: QUICKRACE: Bowling Ball Bash
Goal I: Achieve a direct hit on any opponent racer with the supercharged Mortar weapon. Show no mercy!
Goal II: Stay ahead of the pack and hold 1st place for 50 secondswithout interruption.

041: QUICKRACE: Ten Pin Tearaway
Goal I: Boost through any 2 loops at max speed. Don’t getdizzy!
Goal II: Achieve a direct hit on an opponent with the supercharged Ice Gun in the Machinery area. Show no mercy!

042: QUICKRACE: Arcade Alley
Goal I: Achieve a direct hit on an opponent with any weapon whilein the Air Hockey Table area.
Goal II: Score a total of 7,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.

043: QUICKRACE: Multi-Lane Mash
Goal I: Achieve 6 direct hits on any opponents with any weapons.Commence carnage!
Goal II: Boost through the corkscrew at top speed. Try not tofall off!

044: ELIMINATOR: Bowling Ball Bash
Goal I: Score a total of 6,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Obtain and drop a super charged Smoke Screen in the BallReturn Tunnel area. Let carnage commence!

045: ELIMINATOR: Ten Pin Tearaway
Goal I: Score 225 Hot Wheels Points in one jump alone. Get bigair!
Goal II: Drop 3 Shockwave Mines throughout the BowlingAlley.
→多分、とにかくショックウェイブを3回使用でいい。BowlingAlleyってのはこのコース全てを指すハズ。

046: ELIMINATOR: Arcade Alley
Goal I: Smash into all the Bowling Pins. Send themflying!
→全てのポーリングピンを倒す。開始して逆行してもギリギリ30秒内に間に合う。
Goal II: Drift a total of 4,000 Hot WheelsPoints with impressive corner control.

047: ELIMINATOR: Multi-Lane Mash
Goal I: Score a total of 7,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Pass through and activate 10 Weapon Rings using skilland accuracy.

048: RAMPAGE: Bowling Ball Bash
Goal I: Drift a total of 3,500 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Dominate your opponents and finish in 1st place with theChicane racer.

049: RAMPAGE: Ten Pin Tearaway
Goal I: Score a total of 6,500 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Smash into 3 Soda Cans. Make a mess!

050: RAMPAGE: Arcade Alley
Goal I: Obtain a 4 wheel Touchdown bonus by landing smoothlyafter a jump.
Goal II: Dominate your opponents and finish in 1st place with theSooo Fast racer.

051: RAMPAGE: Multi-Lane Mash
Goal I: Drift a total of 4,500 Hot Wheels Points with impressivecorner control.
Goal II: Get up close and Draft an opponent for 6 seconds or morewithout interruption.

052: TOURNAMENT: Tournament
Goal I: Score a total of 45,000 Hot Wheels Points by drifting,drafting and jumping.
Goal II: Dominate your opponents! Finish 1st place in every roundin the Bowling Alley Tournament with the Jackhammer.

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■「転々」/映画/2007年日本/監督:三木聡

大学8年生の竹村文哉は84万もの借金を抱えており、返済の当ても無い。そんな中、借金取りの福原が、「借金をチャラにする代わりに自分の東京散歩に付き合って欲しい」と持ち掛ける。更に、その報酬として100万円を貰えると言われ、胡散臭さを感じながらも福原の提案を受け入れ2人の散歩が始まる。そんなストーリー。まともにオダギリジョーを観たのは多分初。

「図鑑に載ってない虫」「亀は意外と速く泳ぐ」に引き続き、三木聡監督作品視聴3本目。今まで観た作品が作品だったので脱力ギャグを警戒していたんだけど意外とそんなコトもなく、緩いながらも人情風味な内容がメインであった。原作付きだからかなあ。一応「あーこれは三木聡だよなあ」と感じさせるギャグもあったけど、本流から外れてるトコロでちょこちょことやってて、むしろ違和感すら感じた。

「散歩」の最中に登場する奇人変人が良い。東京という横軸/平面、福原という縦軸/線に絡めた様々な人間が登場するのを見て、色んな人がいて様々な人生を送っているんだなーという極々当然のコトに感じ入った。特に絵描きの女性。部屋が汚くて、本人も狭い世界観で生きているであろうキャラクターで、「今この瞬間もこんな人が関東のどこかで生きているのかな」なんて考えてしまった。華やかな成功者にスポットを当てた作品ではない、しかしどんなにしょっぱい人生に思えても当人はその人生の主役なんだよなー。

通常の物語なら重要そうな部分をあっさりスルーしちゃっているってのは、アリ。福原が妻を殺したのは本当なのかとか妻が浮気をした真意はとか、そういうトコロにドラマの焦点が当てられそうなのに何も解決されない。そういう意味で、昔の自分なら好みじゃないとアッサリ斬り捨てていそうな映画でもあるので、今観れて良かった。

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