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  2. 2010年09月

■9月まとめ/映画100本/2010年

■2010年9月/映画
213:「仮面ライダーW」(全49話)/特撮 09/02
214:「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」/2010年日本 09/03
215:「失恋殺人」/2010年日本 09/05
216:「8人の女たち」/2002年フランス 09/05
217:「クヒオ大佐」/2009年日本 09/06
218:「カイジ 人生逆転ゲーム」/2009年日本 09/06
219:「女の子ものがたり」/2009年日本 09/09
220:「殺人動画サイト Death Tube 2」/2010年日本 09/09
221:「ジェヴォーダンの獣」/2001年フランス 09/10
222:「趣味の問題」/2000年フランス 09/10
223:「銀河ヒッチハイク・ガイド」/2005年イギリス・アメリカ 09/12
224:「UDON」/2006年日本 09/13
225:「休暇」/2008年日本 09/13
226:「エイリアン3」/1992年アメリカ 09/15
227:「もしも昨日が選べたら」/2006年アメリカ 09/16
228:「六月の蛇」/2002年日本 09/16
229:「のんちゃんのり弁」/2009年日本 09/17
230:「劇場版 “文学少女”」/アニメ 09/17
231:「ジャージの二人」/2008年日本 09/19
232:「ペネロピ」/2006年イギリス・アメリカ 09/20
233:「エスター」2009年アメリカ 09/21
234:「動物農場」/1954年イギリス 09/22
235:「ハードネス」/1994年アメリカ 09/23
236:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」/2007年アメリカ 09/24
237:「おっぱいチャンバラ」/2008年日本 09/24
238:「バーバレラ」/1967年フランス・イタリア・アメリカ 09/27
239:「全然大丈夫」/2008年日本 09/27
240:「世紀末オカルト学院」(全13話)/アニメ 09/28

9月は「ペネロピ」がベストになる。洋画の開拓がイマイチな中、ようやく本年度視聴海外分ベストと言ってもいい作品に巡り合えたと感じた一作。倫理的予定調和でもあり、しかしちょっと視聴者の予想からズラしてくる部分もある、そんな作品。

海外では他に、「銀河ヒッチハイク・ガイド」「ジェヴォーダンの獣」も中々にツボだった。特に前者、日本ではどうだか微妙なポジションだけど海外では割りとメジャーな地位を確立しているユーモアSFのようで、原作続編の小説に興味を持っていたりもする。

邦画に関しては自分の中でもう安定してて、「クヒオ大佐」「全然大丈夫」辺りが好みなノリであった。前者で主役を張っていた人は「南極料理人」や「ジャージの二人」でもいい味出しているので、他の出演作品も見てみたい。

何かもう余裕で秋なんだなーというか冬と言っても良い。夏にこそ見ておきたい!と思っていた作品がまだまだ残っているよ。この辺は来年の夏待ちにしたりはせず、観たければ観たい時に観るようにしちゃうけど。季節感等は捨てた。

  • Genre:

■夏川美沙「完全Tバック宣言」/DVD

タイトルの通り、Tバックメインの内容になっている。当然、尻へのカメラアプローチが執拗で、そんなものを見せられてはこの尻を是非とも叩いてみたいと言う気持ちがなし崩し的に沸き起こるのもまた必然で、更には叩いてみたらどういう音が奏でられるのかが幻聴として聴こえてくるのも独身男性には致し方ないコトだろう。聴こえてきたのは、スパァン!という高音でした。いい音鳴らす女ですよ。良質の打楽器です。

終盤に収録されているチャイナ服が一番。背景が暗めの設定でいい具合に背徳感溢れる映像。見どころはアステリスクだろうか。あからさまに映っているワケでないけど、色素変更ラインがくっきりしてて、はいここにありますよ、というのが明確なのが良い。ここにあるんだ。

モロ上半身マッパになったりはしてないけど、バストトップが布越しに見えていたりして、これはアウトの部類に入るかも知れない。夏川美沙はいつアダルトビデオ産業に移行してもおかしくない(既に移行しているのかも知れないが)。ドサクサ紛れに出しているアイドルDVDとして観るなら、結構エグい部類になる。アグネスの間隙を縫っているのは、マイナー故に見逃されているだけ。

■にしのなお「エロティックパーツ」/DVD

メイドやアダルティでセクシーな衣装など、押さえるトコロは押さえているのは好感触。肌も綺麗だし、それでいて簡単にオブジョイトイックなポーズを取るのもサービス精神旺盛。

ガタイがいいので好みが分かれる被写体。何かデジャブを感じる。最近観たDVDに出ていた今野陽佳とは違う人なの? こんなタッパがあってゴツい女性、B級アイドル界にそんな多くいないでしょ。

んで、このガタイの良さは自分的にあんまツボではなかったかも。幻想を打ち砕かせていただくけど、リアルでセーラージュピターこと木野まことがいたらきっとこんな感じなんじゃないかな。今プロフィール上の身長確認したら、162センチってなってた。嘘だろソレ。192センチはあるだろ。

こういう特殊な遠近感の持ち主の女性は、身近にいたらきっと萌えるかも知れないが、モニター越しのフィクショナルな存在だとあんま全力プリティカルな存在にはなり得ないかもなー、とか思った。

■伊吹ゆきな「Noah」/DVD

「ゆっきゆきにしてあげる」というキャッチコピーにちょっとした時代を感じずにはいられない。そうか、このDVDが出た頃にあのフレーズが流行っていたのか。色んなパロディフレーズが跋扈していた時代だったな。時代だっただの、過去にするにはまだ早いのかも知れぬ。

内容は全く自分の琴線に触れるパートが無かった。お菓子系アイドルのお菓子系DVDという、ただそれだけの内容であった。着エロ系のアイドルDVD福袋の中に入っていたので観たが、本来なら全く食指が動かなかったであろう作品。

元々、特殊なルックスを感じさせる人だよな。ハーフとかそれ系の。もしこのルックスが思いっきりツボに入る人がいたら楽しめるものがあるのかも知れない。僕自身は観てて途中から怒りすら沸いてきたんですけど。この時代にこんなホニョホニョしたDVDで伸し上がれるとでも思っているのか的怒り。それぐらいパンチが足りなかった。

■彩音ちか「ちかMAX VOLTAGE X」/DVD

被写体の可愛さ/見目麗しさに関しては、自分が視聴した近接50本のアイドルDVDの中では一番かも知れない。はっきり言って「ボルテージX」シリーズに出るような人じゃない。もっと上、矢代みなせとかそれぐらいの中の下ポジションのアイドルを目指せるルックスの人だ。

その分、このDVDはそれ程パンチのある内容にはなってない。可も無く不可も無くな程度の、よくあるアイドルDVDの範疇に留まっている。しかし、それでいいとも思えてくる。純粋に色んな衣装/コスプレ姿で画面内をクルクル動いているだけで充分なんじゃないか程度。健康的なDVDだ。

大人モードとして、黒に固めた衣装のチャプターが良かったかな。ロリ顔ロリボディの素材がガーターや網タイツに身を固めている姿はそれだけで素晴らしい。内乳も公開。内乳程度で幸せな気持ちになれるのはそうそう無い。女教師モードも良かった。ロリ系にはアダルトな衣装が良く似合う。OLがあればもっと良かったが、教師衣装はOLに等しいので万事オッケー。

■SEIKO「蒸れ尻」/DVD

これは自分が考えている着エロの範疇を越えていて、アウト。上や毛を出しているのはアウト。男の手も出てくる。ここまできたら、いっそAVを観たほうが精神衛生上宜しい。

中盤、ベッドの上でトップレスになり、FPSが始まった時にやっとそういうタイプのDVDだと気付いた。いや、ジャケット裏に「男子便所で男臭を感じながら、露出するイケない娘です!」とかあったのでその兆候は感じていたんだがな。

その男子便所チャプターが惜しい。男子便器を写して欲しいトコロ。それがないとホントに男子便所なのかどうか怪しいじゃないか。男子便所というのはそれだけで背徳シチュエーションになり得る。男子便所に水着ってだけで充分なのに。

荒い映像で、曇りガラス越しに映しているチャプターなどは良い。個人撮影感があってエロさがあった。

咥えネタがソーセージとチクワで2パターンあるのが企画サイドの狂気を感じて中々良い。特にチクワは巨乳でもないのに無理に乳の谷間に挟んだりと、強引に何でも取り込もうとしている貪欲さを感じた。

  • Genre:

■藤白まき「見たい!?」/DVD

体操着でサッカーボールを股間に挟んでひたすらに腰をくねらせるチャプターが一番良かったかな。全体的に面白味の無いアイドルDVDで、まあ大抵のアイドルDVDとはそういうものだ。

制服に始まり室内水着、競泳水着でシャワーなど、オーソドックスなチャプター構成。被写体も抜きん出て可愛いというワケでもなく、積極的に勧める要素は無い。知人や同級生なら、「あの子のお洋服の下はこんななってんだ!」と喜べるかも知れないが。

ていうかこの人って高橋美樹だよな。特徴のある顔だ。何で名前変えているんだろうか。こっちのほうが古いのかな。元々は藤軍団だったんだろうか。高橋美樹の作品なら、「現役女子高生 爆写」が出色で圧倒的なので、そっちのほうが良い。あの作品は一種の原体験であった。

■エリック・マコーマック「隠し部屋を査察して」/創元推理文庫

7月7日、日曜日の朝。カナダのある町に突然、幅100メートル、深さ30メートルの溝が出現、時速1600キロで西に向かいだした。触れるものすべてを消滅させながら……。世界じゅうを混乱に陥れる怪現象「刈り跡」、不可解な死の真相を迷宮に追う警部「窓辺のエックハート」、想像力の罪を犯し幽閉された人々をめぐる表題作など、奇想きらめく20の物語を収録。

隠し部屋を査察して/断片/パタゴニアの悲しい物語/窓辺のエックハート/一本脚の男たち/海を渡ったノックス/エドワードとジョージナ/ジョー船長/刈り跡/祭り/老人に安住の地はない/庭園列車 第一部:イレネウス・フラッド/庭園列車 第二部:機械/趣味/トロツキーの一枚の写真/ルサウォートの瞑想/ともあれこの世の片隅で/町の長い一日/双子/フーガ 以上20編収録

非常に自分のツボな作品が揃っている短編集だった。奇想。それ程平易な文章では無く、オチも無い作品が目立つが、星新一や「アフター0」辺りを彷彿した。

オチが無い、というのは自分の中では本来面白くない作品と断じるケースが多いんだが、何故かこの短編集に関しては許せるものがある。許せるドコロか、ああこれは良いものだなと、存分に堪能出来た。細部まで描き込まれた絵画に近い。絵画が文章で表現されている。面白い小説を読んだら、「これ漫画にしてみたいなー」とか思ったりするコトもあるが、この小説に関しては、「これ一枚絵にしてみたいなー」と考えた。この表紙は何気に作品の傾向を表しているとも思えてくる。

架空の存在/人物/人生をイマジネーションで膨らませている。奇妙な人物の半生を描く作品が多かったかな。「まるで現実にいそうだ」とは思わないが、フィクションと分かった上で惹き込まれる魅力があった。表題作にして一発目の「隠し部屋を査察して」、ここで早速奇想洗礼を食らって、以後ページを繰る手が止まらなくなってしまった。

僕はブラッドベリをそんなに楽しめないタイプなんだが、きっとあのノリを楽しめる人はこの作品も楽しめそう。

■辻村深月「子どもたちは夜と遊ぶ」(上・下)/講談社文庫

大学受験間近の高校三年生が行方不明になった。家出か事件か。世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその真相を知っていた。「『i』はとてもうまくやった。さあ、次は、俺の番-----」。姿の見えない『i』に会うために、ゲームを始める浅葱。孤独の闇に支配された子どもたちが招く事件は、さらなる悲劇を呼んでいく。

自分の年齢の関係か、ミステリ部分よりも青春物としての側面に強く惹かれた作品。最近の自分はどうもそういう傾向にある。映画も青春物を楽しめるようになったし、去年のゲームで言うなら「シュタインズゲート」も、序盤のまだ物語が大きく動いていない、コミュニティの形成パートですら面白かった。

物語の纏め方としては、無難だったかな。予想の範疇だったのでしてやられた感は薄い。もう一回引っくり返して「赤川翼がi」なんじゃないかなーと思ってた(「後半で生存が判明」してからは益々そう思ってた)。そうじゃないにしても、残りページ数の関係から一転二転翻るんじゃないかと期待してしまっていた。まあ、そんな不満もあるが、きっちりと纏めてきてて構成に破綻も感じなかったし、これはこれで良いという気持ちのほうが上回る。

すいすい読めたけどそれ程文章の水増し感も無かったな。青春物で時に中二的な自己陶酔に近いものもある(作中人物にも作者にも)が、それらも含めて良い読書体験であった。

全く内容に関係ないコトを書くが、この本は文庫落ちして平積みになっていた頃、珍しく古本屋でなく新刊で買った。奥付を見たら、2008年5月だった。2年半寝かしておいたんだが、まだ2年半しか経過してなかったのかという気分だ。

■板垣恵介「範馬刃牙」25巻/少年チャンピオンコミックス

烈、二番目の対戦相手を屠り、ボクシング界の大物プロモーター・カイザーを弱小ジムに引き寄せるに至る。アメリカへと渡る展開に。作者は何をやりたいのか。烈を通して、150年で加速度的に成長してきたボクシングという競技の強さと弱さを読者に伝えようとしているんだろうか。本来ならエッセイで書くようなものを、あくまでも漫画を通し、板垣恵介なりのボクシング感をまとめている、そんな意図で描いてそうに思えてきた。

今回は二番目の相手を通して、グローブの存在がもたらすデメリットを描いている。現行連載分ではスモーキンという選手でグローブの利を徹底的に描いているんだが、この段階では不利な要素を描いている。素手と違って、握りが甘くなる。そこを衝いて、烈は頭突きでパンチを潰す荒業に出る。引き続き、ガード不能技を相手の腕にぶち込み骨を折るという、やりたい放題ぶりを見せる。

ていうかカイザーの前でグローブ破りをした烈、己を恥じてボクシングから引こうとしていたのね。それをカイザーが口八丁で止めやがったのか。カイザー何してくれてるんだ。これが無ければ地下闘技場バトル編が今頃開始されていたかも知れないのに。

刃牙は勇次郎と親子団欒で卓袱台囲んで飯を食いたいと言い出す。何かこう、浦安だよなソレ。飯を炊くにも、垣ママみたいに手の平で圧縮して炊きそうだよな。今巻で奇しくもタール入りのビンを握っているみたいな感じで。

勇次郎がタール入りのビンを握り、オズマの手の平に粉砕した石炭を乗せるシーン、キラキラしているものが混じっているので連載時にはダイヤモンドを作ったのかと思ったんだけど、ビンの破片かも知れないな。どちらとも取れるような描き方だ。オズマが驚いているのも、単に十字架だったからという理由なのかも知れないし。

■世紀末オカルト学院感想 最終回(第13話)「マヤの文明」/アニメ

「ああそうだね。すぐに帰るよ。今すぐにね」(神代純一郎)

歴史は変更される。記憶も書き換わり、多くの人はこの10年間ずっと平和な時代を過ごしてきた。しかし、純一郎のように、真実を知っている者もいる。書き換わる上で犠牲になった者を知るが故に、遣り切れない思いは残るが、それでも新しい歴史での自分の居場所へと帰る。

勢いで持っていかれた気もしたが、これは充分に切ないな。タイムループが繰り返される可能性があったけど脱出、そこにはマヤと学園で教師として過ごした文明の犠牲があった。これから10年を過ごす少年の文明は苛酷な運命を背負わずに済んだが、救ったのは未来から送り込まれた文明。未来から送り込まれた文明は自分に新しい歴史を与える為に犠牲になったが、ループを繰り返さないコトはこの13話で描かれた文明の物語は全て無かったコトになるという。循環の連鎖を断ち切る為に自己を犠牲にしたというのは、中々に切ない。

歴史の変更でマヤの記憶まで書き換わってはいないよな。でもパパと電話でのやり取りを見ると書き換わってそうな印象もあるんだが、パパが突然新しい未来に飛び込んで戸惑っているだけなのかな。平和な未来で、マヤにとってのフミアキは何なんだろう。夫なのか保護対象なのか。前者で、姉さん女房と化しているのが一番ハッピーエンドかな。

そういや変換してみて気付いたけど、神代でクマシロと読めるのね。カミシロではなく、元からクマシロだったのか。

  • Genre:

■「全然大丈夫」/映画/2008年日本/監督:藤田容介

他人の批評ばかりして日々を暮らす植木職人の男、最高にお人好しな清掃会社の社員、誰もがイラつくほど手先が不器用な女。社会の外れでひっそりと生きる三人の物語。

観始めて30分ぐらいはノリが合わず、「あれ? これハズレだったかな」と思ったんだが、諦めを感じながら観てたら面白くなり出した。本筋は割りとどうでもよくて、細かい部分でのギャグがツボに入り出した。本筋は…ほろ苦いものがあるな。派手派手しい日々を送っているワケではない、脇役/モブ体質な人の物語。大きなカタルシスのない「バス男」みたいな展開で、これはこれでリアルな切なさがあるので良い。

不器用な女の不器用さ加減が限度知らずで面白かった。幾らなんでもそれはないだろ的面白さ&こういう女性は保護欲が沸くなーという二段構え。小道具のチクワもだいぶ卑怯に感じた。二人の男に好意を寄せられている中でココリコ田中を選んだ理由は、色々と分析しょうとかいう気にならない。ノリだろコレ。だいたい、好意を寄せられていたコトにすら気付いてないだろうし。与り知らないトコロで敗北した二人はアグレッシブさに欠けていた、とかそういうコトでも無さそうだ。ノリ。タイミング。そんな感じ。

清掃会社社員が女性社員のデートをそれとなく断った後、「女に興味がないと思ってた」的に言われるシーンがあるんだけど、このありがちな台詞ってどういう意図で発言者は言うのかな、とちょっと気になった。リスクを伴う台詞なんだけど、そのリスクを分かった上で、自分に興味/魅力が無いだけなのね的な自嘲も込められている台詞なのかな。

■「バーバレラ」/映画/1967年フランス・イタリア・アメリカ/監督:ロジェ・ヴァディム

宇宙暦紀元四万年。女宇宙士のバーバレラは強力な宇宙破壊光線の発光装置を完成したデュラン・デュランを探しだす使命を帯びリテオン惑星に向かう。着陸した地下三千フィートに建設された巨大な夜の都市ソゴーにデュラン・デュランがいる情報を得る。

緑色に人間を変える四次元光線に覚えがあるので、大昔に視聴した作品なのかも。そうだとしても内容はほぼ完全に忘れていたので初見として楽しめた。展開がイチイチ強引で、製作サイドの狙いはどうなのかはともかく今観るには別の意味で笑えるシーンも多かった。

全体的にチープで馬鹿馬鹿しさ全開なのが面白い。安いセットで宇宙感覚をどうにか捻り出そうとしているのが良い。当時はこれで頑張りマックスだったんだろうなーとSF映像の技術の進歩に感動しそうになったが、これ当時としても充分チープだったっぽい。

見どころは何と言ってもJ・フォンダ演じるバーバレラの美しさ。もうこれだけで充分。アジア人嗜好のある自分でも、ブロンド美人の完璧な美しさに圧倒されるものがあった。作品自体がユーモラスにエロい路線なので、セクシー方面でも堪能出来るものがあったし。寺沢武一に影響を与えた作品で、セクシー美女に限らず確かにこれはコブラっぽいノリ。コブラも写実化したらこんな感じになりそうだよなあ。インリン使った実写漫画とはちょっとイメージは違うけど。

■週刊少年ジャンプ感想 43号/2010年

■BLEACH
「その鬼道は アナタが完全な変貌を遂げる前…… 最も油断していた時に 別の鬼道に乗せて体の中に撃ち込みました」
パワーアップも加速度的であったが、小物化する速度も圧倒的な藍染、一護に破れるのみならず、浦原喜助にも実はあの時既に謀られていましたというのが明らかに。次エピソードの要になるであろう霊王絡みの話で喜助が重要人物になるには、藍染なんて雑魚に遅れを取ってられない。いやー、このシーン、喜助じゃなくてハッチが登場して欲しかったなあ。あの時に実は撃ち込んでいたんでス、賭けデシタ。

喜助に限らず、山爺とか夜一とか編み笠辺りは、「藍染には余裕で勝てたけど、生け捕りにしたかったのでちょっと手こずっちゃった」だの言い出しそうだ。長年頑張ってきたラスボスに対して労うコト無く、死者に鞭打つ仕打ちぐらいしてこそ久保帯人のSさ加減本領発揮となる。

一護が死神の力を失うってのが今後どう問題になるのかもよく分からないんだけど、霊王だけがそれを復活させられるから会いに行こうそうしようって流れになるのかな。

『終極滅封!!』
それにしても改めて、この藍なんとかという人は、一気に落ちぶれたラスボスだったと感じる。ブリーチ的漢字選択なら、落ちぶれたではなく零落れたのほうがいいか。全力出し切って双方満身創痍の中主人公が勝利をもぎ取って欲しいというのがエピソードラストバトルなんだけど、こうもワンサイドゲームで終わっちゃうと、色々と覚悟しておいたほうがいいのかなとも感じる。何に対する覚悟かと言うと、範馬勇次郎とかその辺。

来週は、シルエットの霊王に傅き「藍染は消滅しました。監視は解いても大丈夫でしょう」だの言ってるヤミーのシーンからはじまっても僕は驚かないよ。

■NARUTO
終わったコンテンツたる長門・小南・弥彦三名の過去を掘り下げエピソードでイチイチ描く岸本先生の律儀さには感動する。盛り上げマックスだった長門戦以降は消化試合的にやっちゃってもいいぐらいなのに、こういう話で纏める辺りにはキャラへの愛情を感じる。

マダラの仮面が変更。別にマダラ本体が変わったというワケでもないんだけど、仮面の変更でパワーアップしたかのように錯覚するのはパターンとして新鮮かも。長門の目を伏せるシーン、情緒を感じさせつつさりげに眼球奪ったってコトなのかな。

■トリコ
グルメ界の洗礼を受けまくるトリコ。グランドラインみたいな勢いで、寒暖やら重力やらがひょいひょい変わっている。阿修羅タイガーやキングレントラー等、グルメ界のアニマルはどいつもこいつも捕獲レベルが測定不能ってのもまた良い。前回の鼻息恐竜もきっと測定不能、今回ラストで次郎に倒されていた馬鳥も捕獲レベル不明なのかな。

■ぬらりひょんの孫
『一点のけがれもない 純粋な黒』
どんな変身を遂げるのかと思ってページを捲ったらデフォルトのセーラー服状態に戻っただけという。でも今話は羽衣狐は余裕を取り戻している感がある。トーンを使わない作画になった時、羽衣狐に平常心が呼び覚まされた感じる。

ぐわんげ様はどっから生まれたのコレ。これからは鵺が完全体になるまでの時間稼ぎバトルに突入するのかな。祝福の為に集まってくれてどうこう言ってるけど、媒体女子高生の全裸を見に来ただけだからね。そら東北からでも来るさ。僕ならYourfilehostにアップされるの間って済ませるけど。ダウンロードして楽しみにして再生したらエンコードがどうこうで見れない状況になるけどね。それこそ大儀。

■バクマン。
アニメ第一話中、超ヒーロー伝説の主題歌を歌うのは影山ヒロノブと発表。そこはヤシロアキにお願いしたかった。

本編は白鳥シュンに関するエピソード。見える。蒼樹紅先生が審査員の時ならチャンスは増すよだの姑息なアイデアを出しているサイコーに、ビキビキふるえながら「創作とはそうじゃなくてですね!」だの泡吹いて理想を語っているワナビ連中の図が見える。そういう人はエンタメを芸術を履き違えている森屋を応援すればいいんじゃないかな。サイコロ振って決めているような大場シナリオだし、来週には森屋が大活躍しているかも知れないよ。コージィの活躍に期待して自己投影してたらあんなオチ食らった人は慎重にならざるを得ないかも知れないけどさ。

■銀魂
これ二年ぐらい続けてから夢オチにして貰えないかな。それぐらいやってくれたら評価してもいいよ(上から目線)。九兵衛の男の娘化とか捨てがたいものがある。そしてギャグっぽく描いているけどヅラ子女体化には作者のなりふり構ってない感を覚えた。そうだ。この漫画は何気にそういう層の支持も多い。

■SKET DANCE
どいつもこいつもエロ妄想をしないのが健全で憎たらしいな。お前らホント思春期の学生かよ。大石先生ならこういうネタをもっと最悪に料理していたハズなのに。

■ONE PIECE グランドカウントダウン
声優による対談、ブルックのパワーアップ予想が自分と同じなのに参った。参ったってのは、他の予想が基本おちゃらけているので関節増加ってのも本気で言ってないのかなーという感じだから。いやー、マジで骨を移動させて関節やリーチの利を得ると思ってるんだけどなあ。

重要な部分の掲載は避けているけど、未発表の回のネームを公開しているってのも驚いた。ルフィが覇気修得しているのは確定された。容貌は何となくだけど、二年経っても一切変わってない気もする。悟空やナルトに対抗する意味も含めて。「行くか!!」のネームだとエースっぽい雰囲気も感じるけど、多分気のせい。ていうかこれからのエピソードは『最後の海 新世界編』になるのか。

一ヶ月の休みを語る尾田先生からのメッセージ、これいつ書いたんだろうか。休みに突入する前に用意していたとしてもおかしくないよな。

■エニグマ
眼帯の人こと支倉モトの能力が明らかに。ストレートに透視というワケではなく、存在を見えなくさせられるという能力だった。ちょっとしたツイスト入れてきたのは良い。だが、何かちょっと退屈に感じ出してもいるので、そろそろ女性キャラを動かしてサービスシーンも入れて欲しい。

■黒子のバスケ
緑間がスタミナ合戦を申し出たかのような前回だったけど、その実チームの為に動くようになってトータルで秀徳がパワーアップしていた、というのは良い。再戦カードは盛り上がらないのが定番だと思っていたけど、再生怪人が既に別人になっているかのようでこれは面白い。

カラー扉見ると青峰の色黒っぷりが目立つな。黒子と青峰、お互いに色をたばかっているよなコレ。

■いぬまるだしっ
ラストが何かのパロディなのかシリアス展開なだけのオチなのか判別不能。ていうか巻末コメントの妖怪ブリーフネタしつこいよ。

■めだかボックス
庶務戦のみならず、5カード全部球磨川が出てくるんじゃないかとふと思った。何だかんだで理由つけてそれぐらいやりそうだ、マイナス組というか西尾維新は。

蛇の毒如きがマイナス組の牽制になるんだろうか。毒食らっても無かったコトに能力でどうにでもできそうじゃん。

■9月26日(日)/雑文

「ボルテージX」シリーズのアッパーバージョンたる「ボルテージクラッシュ」シリーズがジャケットを見た感じでは良さ気。そして、こういうのはいざ観たらきっと内容はそれ程でも無くてガッカリする。

■今週の範馬刃牙感想/連載
烈、まさかのダウン。ボクシングの歴史には、グローブの武器化があるらしい。打撃の接触面を広げるコトでかえって相手へのダメージを増幅させるという話。紐切りの人が面よりも線、線よりも点と集中させたのとは逆の発想がボクシング史にはあったというコトか。一見ダメージ緩和に思える大きなグローブだけど、大きいというのはそれだけで有利。

刃牙と芝の話は何がやりたいんだかさっぱり。勇次郎に今挑もうとする刃牙の図は、刃牙に挑もうとした芝に似るという感じなのかなあ。それでもやらなければならない。2部完結間際や3部ピクル戦での克巳掘り下げ時に言われていたように、勝てるかどうかで挑むのではないとかそんな思想を改めてここで刻んだのかな。

■アガサ・クリスティー「象は忘れない」/ハヤカワ文庫

推理作家のミセズ・オリヴァは、一番会いたくない人物ミセズ・バートンから無理難題を持ちかけられた。オリヴァが名づけ親になったシリヤという娘が今度バートンの息子と結婚することになり、ついては十数年前のシリヤの両親の死亡事件を再調査して欲しいというのだ。警察も匙を投げ、未解決に終わっていた事件を今さら……困り果てたオリヴァはその夜、友人のポアロのもとを訪ねた。
人間の運命を凝視する女史晩年の代表作。

タイトルが中々に好み。内容そのものはそんな惹かれるものは無かったかな。原題が「ELEPHANTS CAN REMEMBER」で、まんまなんだけど。原題からして素敵というコトか。

そんなに大きく推理過程やオチに関ってきてはいなかったんだけど、『記憶と記録は違う』というのが何かと強調されてて、確かにそうだよなーと考えるものがあった。決して嘘をついているワケではないんだけど、本人が思い違いをしている可能性もある。

自分が普段、オカルト信仰にムカつく要素の一つに、伝聞は所詮伝聞で、それを伝える者の情報収集能力に左右されてしまうだろうがクソったれというのがある。『限界ギリギリまで家電を立ち上げていた→ホラードラマCDをかけたら限界オーバーでブレーカーが落ちた』、こんな事実があったとして、その場にいた人間が限界ギリギリまで家電を立ち上げていたというのを知らず、そのCDが呪いのCDだと騒ぎ立て以後伝達されていく。事件の起こった現場で拾うべき情報を拾っていなければ、たとえその現場にいたとしても事実を伝えられるかどうかは怪しい。

まあその辺はどうでもいいや。それよりもこの作品で驚いたコトは、クリスティ82歳時の作品という部分。自分がアラエイになった時こんな理路整然とした文章を紡げるんだろうかと、それだけで感動した。ポアロ物の中では作者の執筆の時系列としては最後の作品になる。ていうかポアロとマープル夫人、二大名探偵の最後の事件をほぼ同時期に執筆して死後発表用に準備していたというシスティマティックな手口にも驚くんだが。

■板垣恵介「範馬刃牙」24巻/少年チャンピオンコミックス

勇次郎の弱点把握能力ってのは、連載時にも思ったけど、あってもいい範疇。色々な人間を見てきたであろう勇次郎、特に戦場を筆頭に生き死に関る世界に触れまくってきた存在であるので、ちょっとした動きや仕草からその人の内部を透かして見るぐらいアリなんじゃないかと思う。

久々に勇次郎が第三者からオーガ(Ogre)と言われまくっているな。光っちゃん然り、波斗山征夫や大沢一郎など、実在キャラをモデルとした権力者面々から持ち上げられる勇次郎。しかしモデルが続々と失態失効失墜を見せているのがまた板垣漫画っぽい。板垣恵介にネタにされると長生き出来ないぞ。

刃牙はリアルシャドーで勇次郎を出したり、隻腕を得たと発想の転換に至る克己と会ったり、それなりに登場はしている。幻影勇次郎に圧倒されてたりしてまだまだなんだけど、強くイメージし過ぎたという保険ももしかしたらあるのかも。幾らなんでもオヤジを過大評価し過ぎていたのかな、幻滅させないでくれよ、とか言い出しながら勇次郎をリアルファイトで圧倒する刃牙。そんな保険。いや…勇次郎に限ってそれは無いだろうけど。ていうか刃牙VS勇次郎を残すのみな状態で始まった第三部「範馬刃牙」、もう何年経っているのさ。

烈のボクシング編も開始。コーチ役のポジションとしてその後レギュラー化する深町元一、そしてファースト噛ませであるOPBFスーパーウェルター級チャンピオンの麻仁アキオが登場。今読み返すと、克巳が何気に烈の狙いを語っているんだな。ボクシングは使わずに、中国武術だけでボクシングの世界でどれだけ通用するのか試す。圧倒的スピードで成長をしているボクシングに、今の烈即ち中国拳法がどこまで通用するのか。これは作者がどこに落すのか楽しみな要素でもある。ただでさえ気に入っているキャラであろう烈海王だしな。

光っちゃんが佐藤に耳打ちした後、急ぐんだと絶叫しているのも改めて気になるな。第二回最大トーナメントを期待したいんだけど、それが無理でもドリームカードを5つぐらいは用意してやってくれそうだよなあ。くれるようなあ。ピクルVS郭海皇とかオリバVS花山薫とかやって欲しいよなあ。

■世紀末オカルト学院感想 第12話「千の風、美の尋めゆき」/アニメ

「純一郎様は生きておられます」(川島千尋)

千尋は最後に文明に純一郎生存と封印ページを伝え倒れる。というワケで、白魔術師千尋VS黒魔女美風は前哨戦故に当然の如く美風の勝利。魔女美風はタレ目モードより断然良いな。このバトルは突如として規格外な領域にまで世界観が広がった感があるが、よくよく考えたら未来から人が送り込まれるような世界観なんだし全然許容か。

白黒対決、二人とも姓は中川と川島で地味なんだよな。そっちでどうにかサブタイトルを試みても面白かっただろうに。「島に中る、川は川へと」とか意味不明ポエムで。

次回予告を見るとまるでハッピーエンド/後日譚的な最終話になりそうな雰囲気を出しているけど、本編ラストの流れから行くともう一波乱ありそうだよな。ノストラダムスの鍵は文明ってオチ、と思わせて他に写っていたどうでもいいような小道具が鍵だったというオチで一つ。

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■「爆乳デカップ No.1」/DVD

複数の巨乳アイドルが出演している、雑誌的なDVD。脂肪まみれの内容であった。

堀井美月が一番有名ドコロだろうか。この人、赤さんコラに見えて仕方ないんだが。寝転がっている状態で、クワガタのオモチャを体に這わせるシーンの馬鹿馬鹿しさが良いが、堀井美月に関してはスクール水着のシーンがベスト。ボディペインティング的味わいがあるスク水が表現する爆乳は中々に素敵。これは持ち主には邪魔そうだ。

今野陽佳もサイズ的には103センチと堀井美月以上の越次元脂肪を搭載しているんだが、全身が厳ついのが弱点。ガタイ良過ぎるよ。脱ぎ出すOLシチュエーションとか美味しいネタだったが、被写体が己のツボに入らず。

他には楓江梨子、水沢彩、関川理沙、雛田まゆこが収録。所有物が一番小さい人ですらFカップの90センチという、脂肪遊戯にも程があるDVDだった。何かこう、視聴後に胃もたれを感じてしまった。

■田咲ひまり「Noah」/DVD

暗そうな雰囲気の顔は良い。思い出したように作り笑顔を見せるが、無理に笑顔にならず、徹頭徹尾シリアスな表情を通しても良かった。んで、出来れば縛られたりしていればもっと良し。クローゼット詰めっぽいチャプターはあったがそのノリが全編に欲しかった。

最後の透けセーラー服がベストかな。明らかに風俗ノリなんだけど、変格セーラーはエグくてツボ。ジャケット通り、セルフずり下げが殆ど全ての衣装で敢行している。「お尻ばっかり見ないでネ」とジャケット裏に書いてある通り、尻が売りになっている。

シチュエーションでは、ナース衣装のチャプターも中々。ナースキャップだけは残して水着になるんだけど。それでもナースだと思えるのはキャップにナースのアイデンティティがあるから。その状態で四つんばいで室内を這い回るのが良い。屋外だったら尚良かった。水着で四つんばいで歩くナースという図は、何故そんなコトをしているんだというワケの分からなさが良い。何故も何も、お金の為にやってるんだろうが。

■藤瀬じゅり「魅せたげる!」/DVD

ジャケットでは眼鏡だけど、実際に眼鏡のチャプターは最後の1つのみ。何故にこの画像を採用したんだろうか。

公称14歳で、本編を見たらそれ相応の年齢っぽかったのが意外。もっと上かと思っていた。ジャケットでそう考えてしまったようだ。ベヨネッタ効果。

首から下の曲面っぷりは良い。非巨乳体なので、急な曲面ではなく全てブレーキ不要の曲線から構成されているお体であった。ブレーキかけないよー。かけないで済むよー。

ラストよりも、その一つ手前のチャプターがエグめ。Tバック状態での開脚&ヨガポーズにより、アステリスクが確認できる。肌が白いので、色素の変更ラインも明確。

■「メジャーリーグベースボール 2K6」総括/XBOX360/スポーツ/スパイク

野球ゲーム。

総括も何も、書くコトが無いな。実績上乗せの為にプレイした。5時間で全解除可能とされているゲームだが、パラメータ変更に手こずったりバットの振り方すら分からなかったりで、結局8時間ぐらいかかった。バットの振り方は今でもはっきりしていない。他には、「あー松井がいるなー」ぐらいしか感想は無い。以上です。

そういやチートコードを入力する際、合ってるハズなのに拒否が出たりしたな。その場合、別のコードを入れてから改めて入力すると成功した。

■「メジャーリーグベースボール 2K6」(02)/XBOX360/スポーツ/スパイク

実績解除Wikiに従うも、パラメータの変更の仕方が分からなくてだいぶ困ってしまった。

「managementのrosetersでヤンキースを選びスタメンの能力を最大にする」という部分だが、management→roseters→ヤンキース選択→選手をクリック、キャラカスタムに合わさっているのでAで選択、RTでめくっていくとパラメータが出てくる。最後のめくるってのに暫く気付かなかった。

そんな感じでヤンキースのスタメンを全強化、瓦割りのチームのスタメン&投手を全弱化、ここに物凄い時間がかかった。相手チームの投手全部のパラメータを落すが大変だった。このゲーム最大の思い出。

んで、例によって実績では「ホームラン阻止だ!」に手こずった。この実績狙いの時は、敵を能力強化済みのヤンキースにして、自分はテキトーな6位ぐらいのチームでプレイ。
フェンス近くに打たれた時、地面に赤マークが出る。そこに近づくと、Rスティックの入力表示が出る時があるので、そこで入力表示の方向に入れればよじ登りキャッチ。赤マークが出る丁度いい間合いに打たれるのも稀で、更にRスティック表示が出るのも稀だったので、正しいコトやってるのかどうなんだか不安だったよ。

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■「おっぱいチャンバラ」/映画/2008年日本/監督:広瀬陽

女一子相伝の暗殺剣術、佐山破心流。その剣術は上半身裸で乳を曝け出して戦う。その継承者であるリリは、二十歳の誕生日に正式に佐山破心流の伝承者となる為に祖母と儀式を行う。しかしリリは、継承儀式の最中意識を失い、気付くと江戸時代の小さな村・飯田村にタイムスリップしていた。

B級作品において、『乳を出す』サービスシーンをナチュラルに物語に組み込むのは何気に難しい。それを、佐山破心流はそういう流派なんでというミもフタもない理由で片付けた、コペルニクス的転回設定の作品。

乳で真剣白刃取りをやったりボンクラ要素はそこそこあるけど、意外と真面目な作りだった。馬鹿やってるのは最低限に過ぎない。こういう作品って、思春期の頃に乳目当てで観始めたら案外切ないストーリーに感動してしまった、そういう原体験の一つになるべきもんだよな。中学生の時分に深夜にこそこそ観るべき作品じゃないのかな。

リリ役の赤西涼は有名なAV女優なんだろうか。この名前、何となく見た覚えあるかも。Yourfilehostとかでワシャワシャと動画が出てきそうな気もする。AV女優って世間の荒波に揉まれてるのかこういうB級邦画でも上質に演じる人が多いから油断が出来ないよなーと思っている自分だが、赤西涼は演技に関しては結構微妙だった。むしろ安心した。

■「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」/映画/2007年アメリカ/監督:ポール・トーマス・アンダーソン

20世紀初頭、油田ブームに沸くアメリカはカリフォルニアが舞台。主人公ダニエルは幼い子供H・Wを伴って油田を探す稼業をしていた。ある時、サンデー牧場に石油が出る兆候があるという情報を見知らぬ青年ポールから得て現地へ赴いたダニエルは貧しいサンデー家から権利を買い取り、仲間を呼び寄せて試掘を開始。豊かな油脈を掘り当てる。
しかし、同業者との競合、村人に強い影響力を持つ若き宗教家イーライとの確執、試掘中の事故、H・Wの難聴といった問題がダニエルの人生に立ちはだかる。

時代の変遷期に現れる寵児つまりはホリエモンチックな存在であるダニエルの半生を物語る、2時間半もある長めの映画。いやまあホリエモンとは完全に重なるワケでもないけど、それまで築かれてきたであろう倫理や信仰に無作為に流されず、利益を生むのに容赦なく突き進む様に似るものを感じた。

ダニエルは不器用だな。やったコトを観てるだけだと悪党っぽいが、非常に不器用。後半でH・Wに凶悪な言葉を投げつけるシーンに顕著だけど、コミュ力が不健全で切なくなる。金を生む能力には長けているけど、スムーズな人間関係の構築が下手。こういう不器用な生き様ってのは、フェアであろうとし過ぎるが故なんじゃないかとも感じる。キッチリと本音を公開してしまう、いや本音どころか歪んだツンデレ発言を放ってしまうが、相手には隠れた愛情は届かないという。世渡り(商才等)が上手いが世渡り(他者との情の構築)が下手という性質。

しかし、だからと言ってこの映画は『お金を幾ら持っていても人間やっぱ独りじゃ寂しいよね』というメッセージの込められた話でもないだろう。ダニエルが孤独を感じているとも思わない。ダニエルは宗教家の欺瞞をも暴き、神すら打ち倒す。孤独ではない。むしろ自分を理解出来ない前時代的な周囲に苛立っていそうだ。

時代の異端児/抜きん出ている存在がいたとして、周囲に合わせて生きるか自分に素直に生きるか、どちらもメリットデメリットがあり両方取り出来ない中、この映画の主人公ダニエルは己に素直に生きたんだなー、そんな物語だったんだな、と捉える。

■「FIFA ストリート 3」総括/XBOX360/スポーツ/EA

簡単操作で見た目にユニークな動きを繰り出せる、超人サッカーゲーム。元々スポーツゲームはそんなに遊んでおらず、複雑化の一途を辿る操作についていけない自分なので、このアバウトさは丁度良かったかな。

飽きは早いが、こんなゲームがあってもいい。真剣に対戦やったらどうなんだろう。やるコトが限定されているので、そんな面白い駆け引きも生まれない気がする。

数種類の試合形式が設けられているが、どれもそんなに個別化されているようなルールでもないので、その辺も飽きが早い。ゲームブレイカー限定ゴールとか、段取りが面倒なだけだったりするし。

実績的にも簡単で、それ目当てな人にも良い。僕はそうだった。序盤は一試合終わる毎にデカいスコア単位で実績が解除されていくので、妙に爽快でもあった。

■「FIFA ストリート 3」(02)/XBOX360/スポーツ/EA

自分の解除できる実績は解除したので終了。

最後まで残ったのは「ゴールデンゲームブレイカー(タイムマッチでゲームブレイカーを使いゴールデンゴールを決めてください)」。ゴールデンゴールってのが何なのか分からなかった。説明書読んでも載ってないし。とか思ってたらタイムマッチモードの説明に載っていやがった。同点時間切れの時の延長戦でのゴールのコトだった。

730/1250。チャレンジモードを進めて実績絡みのチームをアンロック(5時間程度かな)、その後は2コン使用の対戦で残っていた実績を解除。環境上コンプは無理でもそこそこ上乗せできたので充分元は取れた。

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■「ハードネス」/映画/1994年アメリカ/監督:ポール・リンチ

ミスコンジャック発生、たまたま現場に居合わせた正体不明ながらも凄腕っぽいクレーン氏が犯人共をどうにかしてくれるのかな、とまあ導入はだいたいそんな感じ。

可もなく不可もなく、極めて標準的なテレ東昼な映画であった。

視聴者が感情移入するであろう存在は、犯人連中と同じビル内にいる人質のミスコンの面々と、ビル外にいるクレーン他警察連中になる。んで、クレーンが主役としてビルに潜入するようなアクションを予想していたんだけど、これは覆された。結果的に一番活躍していたのは、人質連中の中でミスコン司会を務めていたシャロンになるのかな。戦う女性には燃えるものがあるけどシャロンは色々と微妙なキャラだったかなあ。

テロリスト勢の退場順番が個人的には意外だったかも。伏線ゼロで唐突にテロリスト側の人間だったというパターンが何度か出てきてそこは面白かった。

ラストのキスシーンも結構唐突だった。お前らそんなフラグ別になかったよね的唐突さ。そんな具合に、何かと唐突な作品であった。

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■「動物農場」/映画/1954年イギリス/監督:ジョン・ハラス ジョイ・バチュラー

動物達の利益を搾取している人間を追い出して、「動物農場」を立ち上げたアニマル連中。豚の指揮下、全て動物は平等の理念で農場は経営されるが、歳月が流れるにつれ、人間が支配していた時以上に一握りの支配者が利益を貪る構造が生まれる。

原作はジョージ・オーウェルの小説。半世紀も昔のアニメ作品が、2008年に映画&DVD化。何故大昔の作品が今になって拾い出されたのかと言えば、「蟹工船」と同じような理由。

内容はそんな具合で、まあ普遍的な話を扱っている。支配階級と労働者がどうだのそんな話。豚のナポレオンがスターリンをモデルにしているらしく、旧ソ連体制下のスターリン批判が作品のメイン。

観てから元ネタ/モデルを知れば、だいたい時世や相関図が分かったような気になるのが良い。ダイジェスト的なスピードで話が進むが、この早さはこれでいいかな。

■「エスター」/映画/2009年アメリカ/監督:ジャウム・コレット・セラ

3人目の子供を流産したケイト・コールマンとその夫のジョン。彼らはその苦しみを癒す為、孤児院から養子を引き取る。引き取られたエスターは、風変わりながらもしっかりしており、義理の妹ともすぐ打ち解ける。だいたいそんな導入。

ローザさんじゅうななさい」を素で敢行している物語。これはホラーカテゴリな作品と知らずに見ればもっと面白かっただろうなあ。無理な相談だろうが。ホラーと言っても超常現象タイプではなく、サイコサスペンスなんだけど。病理をえげつない方向に料理するってのは、京極夏彦辺りが好んで扱うタイプのネタだな。倫理的にセーフかアウトかで言うなら、セフト。

ジャケットではイマイチなエスターだけど、本編登場シーンでは結構可愛い。ロシアの美少女萌えーな感じで見れたよ。それがどんどん怪しくなってくるのもイヤーな気持ちで観れた。666系の嫌らしさを味わいながら見ていればいい。「オーメン」程度だろうと油断しながら見ていればいい。そうすれば、それを上回るサプライズを味わえる。

以下ネタバレ。

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Author:七瀬
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(これは藤林杏の為の歌じゃない)
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(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
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(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
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(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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