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  2. 2010年10月

■菜摘四季「快感ヌーディフロント」/DVD

のっぽでスリムでモデル体型な被写体。中身もジャケット通りの内容であったので、こやつの見た目が好みなら観ても損はしないDVDと言える。

ヌーディの看板に偽り無しで、完全全裸で手のみで隠した状態で立ちすさむシーンもある。これは現場では大変な事態になっているだろう。ていうかカメラ担当には確実に見られている。カメラ担当だけじゃない。その場にいる全ての人に見られている。中身見られている。

全裸が普段着と言ってもいいレベルの内容になっていて、極小の布を付着させているチャプター等にはむしろ違和感すら覚えた。そんなサービスっぷりが裏返ってしまっている部分もあり、こやつはケツが甘い。これは三十代のケツなんじゃないかと怪しんでしまった。

■「エルム街の悪夢」/映画/2010年アメリカ/監督:サミュエル・ベイヤー

2010年公開のリメイク版。フレディというキャラは知っていたけど、僕はこのシリーズを実際には観たコトなかったのかな。オチが記憶と違う。僕の記憶だと、夢の世界にマスクメロンを持ち込んで倒すハズだったんだけど違っていた。あれは別の作品だったかも。

夢の中でフレディが殺しにくる。夢の中はフレディの思うが侭の世界なので、何も通用しない。ゆえに、眠れない。このシンプルな辛さが実に分かり易くて、上手いネタだなーと思ったよ。寝ないコトのキツさってのは人間なら誰でも分かるからなあ。

夢か現かの逆転が映像として描かれる序盤、これって今でこそ「夢オチ」という手法として好ましくないものとされているけど、僕は結構好みなのでそれもアリ。フレディが出てきた時点で夢世界だなと分かるんだけど、そこから捻ったりもするので面白い。まあ、よく考えたらこういうのは幾らでも「無かったコトに」で逆転させられるので、確かに夢オチは反則技だなーとも思えるか。

フレディとの決着方法も案外意外なやり方だったので面白かった。「夢世界から現実に引っ張り込む」とは。

この作品って、「13日の金曜日」リメイクと似たようなノリで作ったっぽいんだけど、「13金」同様にシリーズ序盤数作品の再構築版なのかな。続きのストーリーも観たくなったんだけど、「1から3までを合わせてのリメイクです」とかそういうのだったら、どこから続きを見ればいいのか判断し難い。いや…旧作は別に見なくてもいいかな。何作もあるだろうし、きっとたるいよ。でも「フレディVSジェイソン」は観る予定だけどね。

■「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」/映画/2007年アメリカ/監督:コリン・ストラウス

それなりのSFスケールを維持していた前作から一転して、町を舞台にこじんまりとしたステージの中で描かれる「2」。

ずんずんとエスカレートさせるというよりも、こういう方向に持っていくというのは個人的にはアリ。丁度「プレデター1」から「2」に移った時のようなデフレ感があるんだけど、視聴者が予想する方向から外す路線で行くというのは嫌いじゃない。ただ、大多数のファンが求めていたものではなかったんじゃないかなーとは思う。作る側としてはこういう試みはアリと思いつつも、受ける側ならこの作品自体はパッとしなかったという感想が強いし。

B級ホラーの導入に近いんだよな。B級の殺人鬼物のホラー。緑の多い町、学生が小競り合いしていたりする中でさりげに怪物の危機が迫っているという。ある意味ブランドが確立しているこのシリーズでこんな世界観を描くってのは、冒険にも思えるし。

街中、特に室内に普通にエイリアンが登場する違和感が尋常でない。エイリアンと言えば宇宙船であり古代遺跡であったり、現実離れした中でのキャラという印象が強いので、いきなり病室にノコノコ出てきたりするのはマジ違和感。

エイリアンにしろプレデターにしろ、薄暗い映像の中で暴れている絵が多かったので、状況が把握し難かったというのも難。前作ラストの究極配合キャラが出ているってのにしばらく気づいてなかった自分がいる。それぐらい見分けがつかなかった。真剣に観てなかったというのもあるんだが。

■天野舞「Tフロンティア」/DVD

タイトル及びジャケット画像通りの内容。ゆえに、露出面では充分な質を維持している。ちゃんとヒモ程度の布一本のみの前面を公開している。

難を言うなら、割りとノリノリで撮影されているという辺りか。こういうのは出来るなら、「ああ、私とんでもないコトやらされている、カメラの前で、わたし、ああ、どうしちゃったの」的葛藤が欲しい。案外、映し方のレパートリーも少ないし、あまり盛り上がれなかったか、というのが実情。

そんな中では、前から後ろから魚肉ソーセージなシチュエーションが良かったかな。魚肉ソーセージは色といいサイズといいこの手のDVDでは非常に強力な武器に成り得る。そろそろ、圧力で魚肉ソーセージを切断する女性が出てきてもいいだろう。女性ならではの握撃を望む。

■秋川瀬奈「Beauty セナ Aura」/DVD

秋川瀬奈と漢字名義でのDVD。やってるコトはいつもながらのクオリティ。相変わらず、ジャケットで損をしている感の強い人。中身はもっと凄いコトやってるのに、どうしてこんな無難なパッケージにするんだろうか。

その中身は、いつもながらの秋川せなっぷり。が、免疫がついてきてしまっているのか、これですら満足出来ないと思ってしまう自分がいる。何だ。秋川せなは「プチディーバ」一本あれば充分なんじゃないかな。そんなに目新しいコトやってないし。

バストトップに花のシールのみで、房をぶん回している屋外シーンが個人的にはベスト。このシーンですら、似たようなシチュエーションは「プチディーバ」に既にあり、しかもそっちのほうが過激だったという事実があるので、まあホント「プチディーバ」一本あればもう秋川せなは要らないぐらい。秋川せなの鼠径部は見飽きているというのもあるかな。

■「ラジルギノア MASSIVE」(01)/XBOX360/シューティング/マイルストーン

同人シューティングに見紛うぐらいのレベルの作品だが、もう2Dシューティングというだけで購入は必定な自分。

目下アーケードモードを2回プレイしただけ。ファーストインプレッションとしては、全く以って普通のシューティング。昔アーケードで量産されていた作品の一つぐらいの印象しか持たない。時代が時代ならホント埋もれてた。今でも充分埋もれているかも知れないが。

コンフィグを弄って、B(ショット)、Y(ソード)、X(バリア)に。基本はBY押しっぱなしで狙ったアイテムを取りたい時はYを離す。ゲージが溜まったらX押下という感じでやっている。

複数のモードがあって、まだアーケードモード以外では遊んでないけど、多分そんなに代わり映えする内容じゃないかと思っている。ていうかそんなに期待はしてない。XBLAで出せよ的に言われそうなゲーム、しかも自分としてはパッケージで出してくれたのは嬉しいという感じ。僕は斑鳩やスク水シューティングもパッケージで出して欲しかった人間だし。それに、地味な内容ながらもこれはこれでハマりそうなものがあるのでオールオッケー。

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■「変態島」/映画/2008年フランス・ベルギー・イギリス・オーストラリア/監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ

ある日、ミャンマーの現状を伝える慈善活動の記録ビデオを観たジャンヌは、そこに過去津波にさらわれた息子ジョシュアの姿を見つける。夫のポールは疑わしく思っていたが、ジャンヌの気持ちを察し、現地に息子を捜しに行くコトにする。

タイトルから察するコトが出来るが、「変態村」と同じ監督の映画。オリジナルタイトルは「Vinyan」なのに、今回もまた勝手な邦題がつけられている。

ミザリー亜種であった前作もそんな面白くなかったが、今作もイマイチ。ジャンヌがどんどんと変わっていく様が主題なんだろうか。何がなんやらという間に終わった印象のほうが強い。

無理矢理何かを見出すなら、「子供には変わりない」という台詞が切っ掛けとなって、ジャンヌは島そのものの母になった、みたいなそれっぽい解釈とかも出来そうだが、どうでもいいよ。そういうテーマを見出そうとすればするほど邦題の出鱈目さ加減が際立つし。面白い面白くないで語るなら面白く無かったよコレ。

■「ミツバチのささやき」/映画/1973年スペイン/監督:ビクトル・エリセ

大人も出てくれば子供も出てくる。よって、視聴する側の年齢次第で色々な受け止め方が出来る映画、とそれっぽいコトを言いたくなるが、これは老若男女問わず子供キャラに感情移入しちゃう映画と言っちゃってもいい。自分が如何なる年齢だろうと、作中の子供に自己投影して童心に還り、色々と懐かしさや切なさを奮い起こされる映画。

今年観た映画では、自分としては「マイマイ新子と千年の魔法」が一番近い印象。子供の狭いフィールド/世界、しかしそれが全てだったというあのノスタル感覚。

フランケンシュタインの映画を観た、子供にとってはちょっとしたトラウマになり兼ねない話なんだけどそれを姉と夜ベッドで語る。キノコを大人と一緒に取りに野を駆け、毒キノコの見分け方を教わる。レールに耳を傾け、汽車が近づく音を聞く。完全に重複しないまでも、自分が子供の頃だった時代を思い起こして懐かしい気持ちを引き摺り起こされた。

■「ジェイソンX」/映画/2002年アメリカ/監督:ジム・アイザック

殺人鬼物のホラー映画の続編はほぼ蛇足にしか思えない自分がいる。シリーズを想定していない一作目は、『ストーリーありきでその中に必然として殺人鬼が組み込まれている』構成になっている。しかし続編となると、人気要素である殺人鬼のキャラクター性はまず外せない。『殺人鬼ありきでそこにストーリーを肉付ける』という形になるのが大半。

キャラクターが立っていれば話はそのまま幾らでも展開させられるというのが漫画のセオリーでもあるが、ホラー映画に関しては自分はどうもその作り方に納得感を抱かないようで、続編はほぼ全て蛇足に過ぎないという考えに至る。

というワケでこの「13日の金曜日」シリーズ10作目である「ジェイソンX」、上記に照らすならば蛇足で一蹴して終わりそうなものである。しかしこの作品に関しては、足どころか羽やツノを付けた上に口からレーザーを放つレベルに達しており、最早完全な別物の領域に突入。ここまでやられたらもう裏返ってアリに思えた。

ストーリーは以下。

近未来、200人以上を殺害したジェイソンはとある研究所に収容されていた。尋問の最中自力で脱出したジェイソンは、一人の女性科学者ローアンに冷凍状態にされる。それから約400年後、荒廃した地球にやってきた調査隊は、冷凍状態のローアンとジェイソンを発見し宇宙船に連れて行く。蘇生技術によって息を吹き返したローアンはジェイソンも船内に連れてこられたコトを知り警告を与えるが、時すでに遅く蘇生したジェイソンは船の中で殺戮を開始するのであった。

要するに、ジェイソンでエイリアンやってみましたというもの。それだけならまだギリギリ普通で終わるんだけど、後半でジェイソンがとんでもない復活を遂げるわ、殺人鬼物ホラーのお約束をユーモアにしちゃうようなセルフパロディが出てくるわで、積み重ねてきたシリーズの歴史をぶっ壊すやりたい放題ぶりに感動した。

■「智代アフター」(02)/XBOX360/アドベンチャー/プロトタイプ

本編読了。ストーリーは大きく三つの見せ場がある。鷹文の再生、ともの柵解消、そして主人公と智代の物語。

クリア後もタイトルにD&Tが出現しなかったので、突入条件は何なんだろうか、もしかしてCGコンプしないとならないのかな、等と考えながら二周目をテキトーな気持ちで埋めていたら、鷹文がPC弄っているシーンで選択肢が増えててそこからSRPGに突入出来た。このRPGは時間がかかりそうなので、じっくりとプレイするか。

以下、智代アフター本編ネタバレ。

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■「深紅」/映画/2005年日本/監督:月野木隆

一家惨殺事件、修学旅行に行っていたので家族で唯一の生き残りになった奏子。犯人の娘である未歩。8年後、その二人は出会う。偶然ではなく、奏子が目的を持って未歩に接した。

憎しみの連鎖を断ち切るコトは出来るのかというテーマを扱った作品。見始めた時こそ、2時間ドラマ程度のモノなんじゃないかと思っていたけど、どんどん深刻な内容になって、考えされられるものがあった。ていうかこれタイトルからホラーかと思ってたら社会派な内容だった時点で予想外。ジャンルすら把握しないで映画見るのは楽しいコトに気付いた。

各登場人物の立場が一筋縄ではいかない非シンプルさが良い。殺人犯の娘として、罪は引き継がれるとして自分に罰を与えたがっている未歩。何を考えているのかモノローグゼロな作風なので分からないものの、やっぱ遠大なシナリオを持って家族を奪った存在の娘を落としいれようとしているんじゃないかと思わせるノリの奏子。被害者のリベンジ物という構成に見えつつも、未歩の父は奏子の父にハメられたという事実もある。道義的正義VS法的罰の鬩ぎ合い。一概に誰かが悪と言い切れないシチュエーション化でのストーリー運びが一切の予断を許さなかった。

以下ネタバレ。

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■「ベクシル 2077 日本鎖国」/映画/2007年日本/監督:曽利文彦

ハイテク技術を駆使し、完全に鎖国状態となった日本。潜入調査として、米軍の兵士がその内部に赴く。その中の一人、女性兵士ベクシルを主人公に据えた物語。

10ヶ月前の大晦日にやっていたのを録画してて、今回ようやく観た。SFアニメとはなっているけど、CGによる作品で、アニメ的な色の塗り方をしてはいるけどゲームのムービー的なアレと思ってもらえればイメージしやすい。スタッフロールを見たらモーションアクターとかあったので、シーンによってはセンサーつけて撮影したものにCGを乗せたりしてるのかな。

とまあそんな感じで、外殻が自分には新鮮なものがあったので割りと楽しめたほうになる。ストーリーそのものはベッタベタ。前半の山場である、日本がどうなっちゃっているのかが明かされたトコロは盛り上がったけど、それ以降はハリウッド的予定調和シナリオな感じ。

映画版「ファイナルファンタジー」ってどんなもんなんだろうか、と連鎖で考えた。FFもCG全開なんだろうけど、この作品よりも金をかけてて、しかししょぼい感じなんだろうなーと。日進月歩の業界は僅かな期間で最新が古びれる。いま何十万もするPCやTVが3年後には数万円で買えるよ的なアレ。

■10月26日(火)/雑文

・「ボディリミット」シリーズってのがえげつなさそうで気になっているんだが、やり過ぎの余りAV同然な内容になってて「そこまでは求めていない」という感想を抱きそうでもある。

・360ソフト、「俺の嫁」「車輪の国、向日葵の少女」「ラジルギノア マッシブ」を予約した。普段の発売日買いソフトは楽天内の某店で予約してて、その店は発売日前日の昼に届くのでフラゲ的にはいいんだが、今回は駿河屋にしておいた。 1本につき約500円程安い計算になったので。

「俺の嫁」って日付系の実績が多いんだけど、これオフでも解除出来るんだろうか。未確認な中で特攻してしまった。オフオッケー、本体の時間を弄れば一日で全解除出来る仕様でありますように。

・「俺たちフィギュアスケーター」を「俺がプリキュアだ」に空目。

・「シューティングゲームサイド」を購入。新作の紹介から旧作の開発者インタビュー等、バランスよく濃度の高い内容になっている。個人の思い出語りなコラム的なものが特に面白い。Vol.2が出るとしたら、もっとコラムを増やして欲しいぐらいだ。

・毎日どこかしらでラー油の匂いを嗅いでる。一方、やわらぎを見かけなくなって久しい。やわらぎを探す旅に出てみたいが、最終的には自分自身がやわらぎだったのに気付くオチになるのが児童書的必然。

・ネットが無かった大昔に読んだ映画レビュー本がえらく面白かった覚えがある。フォント弄りも斬新だったし、言い回しにキレがあった。面白かった以外はほぼ忘却、著者名が落語家っぽかったぐらいしか記憶に残ってない。そんな中で調べたんだけど、多分江戸木純の「地獄のシネバトル」だ。

■「ヒトラーの贋札」/映画/2007年ドイツ・オーストリア/監督:シュテファン・ルツォヴィツキー

第二次世界大戦の最中にドイツ政府がイギリスの経済撹乱を狙い画策した史上最大の紙幣贋造事件「ベルンハルト作戦」に関わった、ユダヤ人印刷工アドルフ・ブルガーの証言に基づいて制作された映画。
「ベルンハルト作戦」はハインリヒ・ヒムラー率いる親衛隊によって画策され、ベルンハルト・クルーガー少佐(劇中ではヘルツォーク少佐)によってザクセンハウゼン強制収容所で実行に移された。実際に贋造されたポンド札は1億3,200万ポンドにのぼると言われる。

という具合に、ノンフィクションベースの映画。偽札作成というのは地味でアクション的に面白味のない題材ながらも、戦争の中でダメージを与えるには充分な策略になっている。昔の自分なら派手さが無いと一刀両断していたであろう作品で、しかし今観るには結構ジワジワくる内容だったよコレは。

緊張感が持続する内容だった。偽札作りが見てて緊張する。上から強要され、出来るかどうか分からないコトをやらされて、出来なかったら殺されるであろう状況下。出来たとしても、いつお払い箱になるのか分からない状況下。同じように贋札作りに携わっている連中の中で、反抗して立ち上がろうと言い出す人が出てくるのも観てて緊張する。二重三重に空気が張り詰めた中、息が出来なくなりそうな絵が最後まで持続してくれた。

■週刊少年ジャンプ感想 47号/2010年

■アニ基地SP「BLEACH」劇場版情報
地獄篇。TMRが主題歌なのか。西川貴教ってDグレの主題歌辺りでnotTMRな名義でやってなかったっけ。今はTMレボリューションに戻ってるの? ここ数年離れてしまっていたけど(でも封印時代のアルバム「スイートシーズン」は定期的に聴いている)、最近はツイッターでの頓狂な発言で再注目されているのを見て気になってはいる人。

ていうかブリーチって高々10周年なのか。連載第一話を「微妙な漫画始まったなー」とか思いながら電車の中で読んだ記憶が今尚色濃く残っていて、色々と懐かしい気持ちになる。まさかここまで看板になるとはな。

■ONE PIECE公式ファンブック GREEN
凄い勢いで懐かしキャラ満載の描き下ろし表紙にノックダウン気味。懐かしキャラというか、ちょっと微妙な脇役にスポットを改めて当てているような描き下ろし4C。バロックワークスのお絵描きキャラの新イラストが今この時期に観れなんて、誰が予想しただろうか。

この公式ファンブックって、どんだけ出すんだろうか。最低でも虹/可視光線7色分は出しそうな予感がするな。

■SKET DANCE
TVアニメ化決定記念巻頭カラー。アニメ化決定とか言っても、2011年春以外には一切情報がないってのに驚く。投げ遣りな深夜枠13話で終わる消耗品扱いの可能性もあるんでしょコレ。そして、こういう記念碑的な回の見開き4C扉でも、現行キャラのみで構成させる作者の根性は素晴らしい。パンチがあろうと退場キャラ(生徒会長など)は出さない心意気。

本編はジェネシス・ヒュペリオンに続く第三のゲーム、ファルケンが遂に公開される貴重な回。山野辺先生出演回にハズレ無しと言われているように、今回も最高の内容だった。これそのうち辻ヒデキが登場するね。世界大会で登場するだろうってのが多くの読者が予想しているだろうから、ちょっとズラしてくると思う。少し大胆ながらも、自信のある予想をするなら、スイッチが辻ヒデキなんじゃないかな。そう予想する具体的な説明は省くけど、伏線あったし。

■NARUTO
マダラの左目が解禁。とりあえず今は長門の輪廻眼がセットされている様子。何だかんだでいい雰囲気で終わった小南エピソードだったけど、結局ちゃんと長門の眼は奪われているのを知って安心した。上の穴にはどんな眼が入るんだろう。白眼? 他に特殊な眼ってあったっけ?

■ONE PIECE
サンジに対する違和感(昔の男前みたいな造型)の原因である、「何か唇厚くなったんじゃないの?」ってのは、ヒゲが唇(の影)に見えてるというのに今回やっと気付いた。媚びぬ引かぬ省みぬ尾田先生なので、ファンがどう反応しようが今回もヒゲは剃らないんだろうな。

偽麦わらこと三枚舌のデマロ・ブラックは金太郎が撃破、新生ルフィ並びにゾロ、サンジの瓦割りはパシフィスタであった。流石にここでもたついたりはしないようでテンポ的にも一安心。

今回の副題、第601話“ROMANCE DAWN for the new world”ってのは読み切り時代を知る読者には中々に熱いものがあるんじゃないのかな。ラストの「“海賊王”に!!! おれはなるっ!!!!」といい、ベタながらもいよいよ本格的に再スタートがかかったという感じ。あー、地理的には中間ポイントだし全1200話で収まると美しいんだが、後半になるほどイベントが過密になるだろうし2000話は覚悟しておいたほうが良さ気。

■トリコ
前回ラスト近辺から微妙な扱いだったけど、どうやら偽のメルクだった様子。そして、睫毛バサバサ出てきて女の可能性も濃厚。前回からちゃんと喉仏は無かったのね。後二週もすれば、首も細くなっているさ。

■べるぜバブアニメ情報
邦枝は…「正義の総長! 愛すべき不器用さん」(邦枝役 豊崎愛生さん)
東条は…「スゲェ! あんたスゲェよ…と思う」(東条役 関智一さん)
姫川は…「ずるくてせこいけど繊細で友情に厚い極めて人間らしい奴です」(姫川役 萩野晴朗さん)
神崎は…「もしかしたら良い人かもしれません どこか憎めない印象を受けます」(神崎役 杉田智和さん)

東邦神姫役の四名によるこのコメントの当たり障りの無い感が素晴らしい。うーん、昔「幽遊白書」で同様にレギュラーキャラの声優が作品にコメントしているコトがあって、僕はそれにいたく感動した覚えもあるんだけど(桑原役の人が、幽遊のテーマは「人間」とか言っていた)、あれはもしかしたらこれらの発言と同様のそれっぽいコト言ってるだけ発言だったのかのう。いや、たとえそうだとしても、今の読者はこの発言で感動して色々と作品そのものに対して深く考えるに至るのかなあ。かつての自分もそうだったのかも知れない。

■こち亀
このマナーは本当に横丁限定的に適用されているのか怪しい。最近こち亀を真剣に読んでないんだけど、こういう中途半端なツギハギ的なエピソードは増えているのかな。前半と後半で一貫性ありそうで別エピソード無理矢理繋いでいる感があるんだけど。更に言うなら、扉もまた別物だし。

■べるぜバブ
「メガドライブ? スーファミ?」→「いやうち最新機種ないんでPS2」、この流れが分からん。バーチャルコンソールと思ったのかな。

焔王の危機もゲーム好きという理由であっさりと畳まれる。シリアスに運びそうな話をあっさりコメディで片付けるのは「レベルE」的で好きなんだけど、何故か乗れない自分がいるな。これは何なんだろうか。漫画のフラグ/お約束をも逆手に取ろうと最初から狙っているのではなくて、無理矢理纏めている感を抱いてしまうからだろうか。作者の技量への信頼感の差というか。

■Moon Walker
「この続編も構想中です!」(巻末コメント)
本編よりもこれが一番面白かった。誰も頼んでないのに何勝手に続編構想してるのさ。新テニスの王子様に集中してよ。

本編は、こういう企画でも贅沢に大ゴマ使っているのが許斐先生らしいなーと思ったり、背景のキメ細かさに感動しかけたけど結局これアシ労力でしょというのに思い当たったりもして、まあ何か普通の纏まった読み切りという印象であった。細木と思ったらマツコなのか。最近数年前の顔写真らしきものが出回ってたりで、神がかり的なタイミングだな。

■バクマン。
遂に平丸に打ち切り宣告が。それを聞いていきなり焦り出す平丸が意外。億単位で貯蓄あるんでしょ。豪遊しなきゃ暮らせるじゃん。蒼樹さんとも何故かとんとん拍子で上手く行ってる風になって、やる気ゲージがチャージされる。これはラッキーマンだ。平丸というよりも、吉田のほうが。

サイコーは決めコマだけきっちり下描きして細かくて小さなコマはアタリだけで済ませる折衷路線に落ち着くのかなあ。いきなり作画スピードが倍速にならずとも、1.5倍にはなれるだろう。

現行の「トップオブザスーパーレジェンド」に乗っかるかの如く、「人気作家読切祭(スーパーリーダーズフェスタ)」なる企画を切っ掛けに、成仏し切れてないキャラが続々ゾンビ復活。これは期待してもいいよな。岩瀬原作・中井作画に期待してもいいよな。

■いぬまるだしっ
最後のコマだけ尋常じゃないエロさがあった。たまこ先生がたとえホモだろうと男性と密着しているが故のエロさ、しかも角度的にタオルを巻いているのが見えないというのが強かったのか。これは大石先生の勝利と言わざるを得ない。

■黒子のバスケ
「限界など とうの昔に超えている」
何だか痺れた台詞。今のが界王拳10倍だってのをポジティブに使うならこうなるのかな。

■めだかボックス
関係無い話から入る。最近ホラー映画の各殺人鬼が集まってバトルロワイヤルやったら誰が勝つんだろうかと考えたコトがある。ホラー映画殺人鬼の強さとは何なんだろうかと考えたら、「理不尽さ」にあると結論している。つまり、より理不尽なほうが勝つだろうと。

無説明な理不尽さが強み。具体的には、高速ワープ、絶命クラスのダメージでもビクともしない、そういう理不尽さ。

んで、この漫画のマイナス連中の能力や強さはその辺に近いものがあるよな、と連鎖的に思った。ジェイソンやブギーマンが饒舌だったらきっと球磨川みたいなキャラだったハズ。その手の謎アドバンテージを有している連中と理づくめで戦わなきゃならないってのは、確かに厳しいものがある。特に作者。作者自身が自分を追い込んでいるんじゃないのか。今の西尾維新は、B級ホラーの理不尽なシナリオをどうにか解体しようと、自らを犠牲に試みているんじゃないかと思えてくる。

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■藤村みなみ「藤村みなみのナイショ 召しませみなみ」/DVD

女性ならではの具材の公開具合は非常に良いんだが、それでも真澄あさか辺りと比べてしまうと鼠径部のいたぶりっぷりがやや甘いか、という感想に至る。

被写体が好みで無かったというのもある。演技の白々しさも自分にはイマイチに感じた要素か。中途半端に喘ぐよりも、むしろ声を漏らさないように頑張るほうが、宇宙船地球号の利益に繋がると何故分からないのか。

という感じでジャケットで抱いていた期待値には及ばない内容であったが、この作品を原体験にする、もしくはこの被写体が好みと感じる人には充分な内容にはなっている。これ程のモノで満足度が低かった自分は、自分のほうに問題があるんじゃないかと。如何せん、過激な着エロDVDに免疫がつき過ぎているってのに問題がありそうだ。

■「人間人形 デッドドヲル」/映画/2004年アメリカ/監督:アダム・シャーマン

殺されて人形と化した女性が、その魅力で様々な男の元を渡っては連中の人生を狂わせていく、そんな話。

人形ならではの存在の利、相手が勝手に己の理想を投影して、挙句破滅していくとかそんな感じの話かのう、これって。自分がこれまで観た作品で言うなら「機械仕掛けのRQ」辺りが一番近いノリなんだけど、この作品は人形があくまでも人形のまま、人間っぽいシーンはあるけどそれは持ち主の主観に過ぎないという感じで描かれている。

端的に素直な感想を言うなら、とってもどうでもいい視聴後感に包まれた。山風の小説とかでありそうな予定調和な連作ノリなんだけど、何故かハマれなかったというのが本音。せいぜい、人形役の女性がトップレスで丸出しになっているのが辛うじての見どころだったかなー、とかそれぐらい。

■「裸の十字架を持つ男 エクソシストフォーエバー」/映画/1990年アメリカ/監督:ボブ・ローガン

少女ナンシーに悪魔が取り憑き、壮絶に中途半端な死闘の果てにジェバダイア・メイアイ神父が勝利を収める。
それから17年後のある日、ナンシーが子供とテレビを見ている最中に突然異変が起こる。形相を変え首を360度回してソファに座っている亭主に嘔吐物を吹きかける。17年前に取り祓われた悪魔は再び大人になったナンシーに取り憑いたのだ。

邦題から察するコトが出来るだろうが、コメディではお馴染みレスリー・ニールセン主演の馬鹿げた感じのアレ。「エクソシスト」パロディ作品。ナンシー役のリンダ・ブレアがオリジナル「エクソシスト」の人だっけ? 合ってる? まあ違っててもどうでもいいよ。

微妙な視聴後感。コメディ好きな自分だと思っていたけど、どういうワケかこの映画は嵌らず。単純にこの映画の古さ加減に冷めた目で観てしまった結果だと思うので、微妙判定を下してもこの作品のファンは怒らないで欲しい。この手のパロディに免疫が無い頃に観てたらきっともっと楽しめたからさ。「スーパーヒーロームービー!!」の感想でも書いたけど、この手のパロディ作品では自分の中では「羊たちの沈没」が原体験かつ出色だったので、どうしてもそれと比較してしまうんだよな。ていうか「羊たちの沈没」も1993年と随分古い作品だけど。

裸の銃シリーズも観てみたいと思っていたけど、この作品にイマイチな感想を抱いてしまった今は躊躇いが生まれている。

■「バタフライ・エフェクト3 最後の選択」/映画/2009年アメリカ/監督:セス・グロスマン

タイムスリップ能力でこれまで幾つもの難事件を解決してきた探偵のサム。ある日、10年前に殺害された恋人・レベッカの姉のリズがサムのもとを訪れ、事件の真犯人は他にいるのでタイムスリップ能力で真相を突き止めて欲しいと依頼してきた。

このシリーズは(ほぼ)同じ能力を持っている人物を主人公に据えているが、各作品で独立/完結しているので、どの作品から観ても問題ない。全部観る予定なら、残念な「2」から片付けるのがいいかも。いや、ナンバー順が順当か。

「2」がしょんぼりな出来だったんだけど、この「3」は面白かった。観終えてまだ時間が経ってないので、勢い任せ/興奮冷めやらぬ中で迂闊なコトを書いてみるなら、「1」よりも好み。

過去に戻っても干渉しない/見るだけというルール下で探偵業を営んでいる主人公がまず能力を使いこなしている感じがして良い。観るだけでも干渉に繋がるんだけど、そこはまあ創作として割り切る。軽く諦観入ってるというか。殺人事件があったとしても、その犯人の素性を知る為だけに過去を見る。惨劇を食い止められる立場にありながら、見るに留まる。

しかし、過去の殺された恋人、つまりは身内関係のコトになるとやっぱりそこは見過ごせないという。それを切っ掛けにストーリーは動き出す。

連続殺人事件は何故起こっているのか/犯人は誰なのかという明確な焦点があるってのが面白かった部分かな。こういう謎解きは「1」にもあったし、興味の惹きつけ方として上手いシナリオになっている。「2」はそこが甘かった。

以下、ネタバレ。

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■多田あさみ「誘惑日和」/DVD

乳の威を堪能出来るDVD。

多田あさみは割りと中堅ポジションのアイドルで、着エロ系ではないだろう。が、往年の中堅アイドルに比べても衣装が過激寄りで、このDVDもちょっとしたデッドオアアライブぐらいには素敵な格好をしていた。

重力に従っているリアルさも許容範囲で、静止画的なフォルムを堪能するだけではなく、動きが加わるコトで醸し出される乳の真実を味わえる。波打つ。皮膚の下にある脂肪が波打つ。弾力性よりも柔らかさ優先で育て上げられた乳というのが分かる。消力の使い手であろうコトは想像に難くない。

水着着用とは言え、ベッド上での主観カメラなシーンがあったのが意外。そこまでやる人なんだ。

■「1.0/ワン・ポイント・オー」/映画/2004年アメリカ・ルーマニア・アイスランド/監督:ジェフ・レンフロー マーテン・トーソン

未来。老朽化したアパートを舞台に、主人公とその周辺の住人を取り巻く不条理な出来事を描くSFスリラー。

SF設定ではあるが、ホラー要素のほうが強いか。何故か観てて「519号室」を思わせるものがあった。アパート舞台ってだけでそう思ったのかな。僕があまり好まない雰囲気ホラーと断じてしまい、「面白い/面白くない」の二択で「面白くなかった」と言い切っちゃってもいい気がするんだけど、何かそんな一言で一蹴するには忍びがたいものもあるんだよなあ。

未来世界を舞台にしていながら、画面に散りばめられた小道具からレトロ趣味を感じ、そこに惹かれるものがあった。画面の濃度/木目細かさはいい感じなんだよなあ。ストーリーはガッカリ路線に傾くが、そういうビジュアル面での濃度や感性に好ましいものを感じたというか。

監督コンビ、ミュージックビデオやCM制作に携わっていたのね。ああ、ならこの映像は納得という感じ。再三語っておくが、ストーリーはマジでしょんぼりだった。しかし映像でのそれっぽさや世界観構成は嫌いじゃないタイプ。惜しい。

■「エイリアンVSプレデター」/映画/2004年アメリカ/監督:ポール・W・S・アンダーソン

2大クリーチャーの共演。両シリーズに関してのストーリー的な整合性は、あるのかないのか。少なくとも「プレデター」シリーズに関してはこういう背景があってもアリかなーとは思った。まあ、あんま深いコトは考えずにパラレル的なドリームマッチと考えたほうがいいのかな。

古代遺跡が発見されたので、その場に探索に向かった人間一行が、エイリアンとプレデターのバトルに巻き込まれる。だいたいそんな話。

プレデターがダメージを負う度に、「これ来る? 自爆来る?」とワクワクしていた自分がいる。もう僕の中では「プレデター=自爆」のイメージで固まっている。自爆ってどうなんだよ。潔いと同時にタチが悪いよな。自爆はしないまでも、爆薬を使っているシーンとかでニヤけてしまった。

以下、ネタバレ。

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■いずみ唯「ONLY-YUI」/DVD

名前と所属事務所を変えてのDVD。元々そんな激しい内容のDVDを出していた人ではないので、この作品のゆったりぶりもまあこんなものかなーという印象かな。

手ブラが最高露出という辺りにヌルさを感じずにはいられない。おじさんびくともしないぞ^^v 唯ちゃんの素晴らしさをもっと開花させる為に、おじさんに任せてみてはどうかな^^ もちろんお金出すよ^^ ん? ひょっとしておじさんのコト警戒しているのかな? 大丈夫だよ、おじさん今は無職だけど将来は漫画家になるんだぞ^^v

そういやこの人ってえらい若い時分からこの手のDVDに出ていたんだが、それで確か母親もまたメディア露出してて、「子供を商売道具にするな」的に叩かれていた覚えがある。事務所変更したりする辺り、それでも子供をギリギリガードはしているんだなーとも思ったよ。昔のままだったら、今頃余裕でモザイクかけられたりしてる領域に突入してたハズ。

■「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」/映画/2010年アメリカ/監督:マイク・ニューウェル

古代ペルシャ帝国の第三王子・ダスタンは、兄達や叔父と共に聖なる都・アラムートを征服する。しかし戦勝の宴でダスタンが贈った法衣を着た王が毒により死亡、無実のダスタンに嫌疑がかけられる。アラムートの王女・タミーナの手引きにより逃亡したダスタンは無実を証明する為、短剣を持ってタミーナと共に旅に出るコトになる。しかし、タミーナはダスタンが偶然手に入れた「時間の砂」の入った短剣を狙っていた。

前半はひたすらオーソドックスな中世舞台の冒険活劇に過ぎない。これが退屈。ファンタジーに飢えていた時分の自分ならまだしも、今これを観るには何の印象にも残らない平淡な映像が続いた。無理矢理何かを見出すなら、フリーランニングなアクション/カメラワークがゲーム版プリペルっぽいなーとか思ったぐらい。或いは、アサクリっぽいなーと思ったぐらい。某シーンとか、指先が勝手にイーグルダイブの操作をしかけた。これUBI協力してたりするのかな。

そして、後半で短剣の力を使い出してからが俄然面白くなる。時間を巻き戻せる短剣のギミックが楽しい。この辺が惜しい作品だと思った。もっと早くからこのアイテムを駆使したシナリオだったらイチイチ楽しくなっていたハズなのに。終わり良ければ全て良し的に、終盤の怒涛の展開が良かったので全て良し、という気持ちになり切れない視聴後感。残念だ。

ちなみに同タイトルの旧Xboxゲーム版とは全く無関係なシナリオ、らしい。公開時期に合わせたかのように「忘却の砂」という副題の新作プリペルも出ていたが(プレイ済み)、それとも無関係なストーリーだった。

■「奇談」/映画/2005年日本/監督:小松隆志

諸星大二郎の漫画「生命の木」(妖怪ハンターシリーズ)が原作。東北のある地方の隠れキリシタンの里「ハナレ」を舞台に、独自の創世記解釈が描かれる。ホラーというよりも奇想という表現がしっくり来る、そんな作品。

以下見どころベスト3。

●3位:藤澤恵麻の微妙さ加減
主人公の女性が自分の好みとして、こう、ルックス的に微妙だった。7・8箇所間違っている菊地桃子的なルックスだったので、セクシー要素に一切期待しなかった。期待しない分、物語に没頭出来るメリットもあったので良しとするか。期待出来ないと言いつつ、温泉シーンや浴衣姿が映ると、ついついハプニング来るか?と画面に前のめりになった自分がいる。恥じたい。

●2位:阿部寛の全力さ加減
阿部寛は公式ホームページがWEB1.0全開で好感が持てるんだが、それ以前にどんな役でも全力で演じるので、もうそれだけで面白いというのに最近気付いた。この作品とか、ぶっちゃけ中途半端なB級映画じゃん。そんな作品だろうが分け隔てなく大マジで出演/演技しているんだよな。この人何気に凄いわ。

●1位:昔の深夜ドラマ感覚
深夜ドラマっぽいというのは自分の中では別に蔑称ではなく、むしろ褒め言葉だったりする。フリーダムにチャレンジ精神をぶつけられるのが深夜枠。その深夜ドラマに近い、自分の好ましい雰囲気に満ちていた映像が紡がれていた作品であった。

僕の思い出に残っている深夜の奇想路線のドラマと言えば、「ナイトヘッド」であったり「テレ東版七瀬ふたたび」であったりで、まあそれらの作品はもうノスタル補正が加わっているので、越えるコトは出来ない。出来ないにしても、その辺の懐かしさを思い出させるノリがあった作品。

■「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」/映画/2003年アメリカ/監督:ピーター・ジャクソン

三部作の三、完結編。大野くんばりの困り顔のフロドは最後まで困り顔だった。

以下、ネタバレ。たいしたネタバレでもないけど一応折り畳んでおく。

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■「銀河」/映画/1968年フランス・イタリア/監督:ルイス・ブニュエル

二人の浮浪者が聖地サンチャゴへ向かう道中で、様々な人間と出会う話。

キリスト教を扱っていて、涜神的なコメディのノリで観た。宗教の知識が無い自分でもシュールなロードムービーとして楽しめた。宗教に造詣の深い人ならもっと面白がれるのかな。

道中で現われる人物は大抵争っている。聖体論争で異端がどうの言い合ってたり、学芸会で少年達が異端者を呪うポエム読誦をしたり、イエズス会の神父とヤンセン派の伯爵が決闘をしたり、位階剥奪の儀式をやってる連中に学生が三位一体を批評する言葉を浴びせて逃げたりと、キリスト教内での派閥による小競り合いが描かれる。各エピソードごとコミカルな話としても観れるが、最後に出てくるキリストの台詞で一本の太い流れがあったというのに気付かされる。

「私が来たのは地に平和をもたらす為だと思うな。私がもたらすのは平和ではない。剣だ」(マタイ伝10音)

教義の解釈で様々な派閥が生まれ対抗しあっている今日日のキリスト教の状況は、イエスが意図していたというアイロニー。中々に痛快な作品であった。

■「罰ゲーム」/映画/2006年アメリカ/監督:ウィリアム・ディア

キャンプにやってきた大学生連中を殺人鬼サイモン&スタンレーがバッサバッサと殺していく話。命令ゲーム「SIMON SAYS」を題材にしたシチュエーション・スリラー、みたいな紹介をされてたけど、全然そんなコトなかったから。ただの殺人鬼物だから。

殺人鬼が双子なのか多重人格的なアレなのかが分からないんだけど(スタッフロール後のシーンを見た感じでは限定出来そうだがあれすらも妄想かも知れぬ)、その辺のネタは正直どうでもいいや。

それよりも、殺人鬼が圧倒的に強いってのが見どころ。隙がない強さだ。中盤でジャンジャン殺して「え? もう大学生2人ぐらいしか残ってないんじゃない?」とビビった。ていうか大学生何人いたんだよ。

ヒロインらしき女性を救出に来た男が簡単に倒されるのも意外だった。しかもえぐい死に方だし。

映画殺人鬼を集めたバトルロワイヤルやったらこの作品のサイモン&スタンレーはどこまでいけるんだろうか。頑張ればジェイソン倒せそうな気がするんだが。それぐらい強い。

■真希ほのか「現役女子高生発育中」/DVD

再視聴。ラストのローションたらたらチャプターが真希ほのかとしては珍しく、淫靡な雰囲気に繋がっているのが相変わらず良かった。アイドルDVDにはオイル系を義務付けて欲しいな。国は何をやってるんだ。

他に、ヨガポーズで鼠径部接写のシーンが、よくよく見るとテクニカルな内容になっているというのに気付いたのが収穫。胸で谷間を作る/寄せるというのはよくあるが、股間を寄せている。寄せて、ぷっくりと盛り上げている。これはテクニカル。布面積が多めなのでギリギリ感を楽しめないが、寄せて上げている、このテクニカル感がさり気無く演出されていたというのに気付いた。

リボンぐるぐるで片足を吊り上げているシーンが惜しい。如何せん、新体操イメージで健全に見えてしまうのが残念。これもっと背徳感出せたんじゃないかな。同じポーズでも、電車の中とかで撮影するだけで一気に背徳感高まっただろうに。いやまあ真希ほのかは衆人環視シチュエーションはやってない人なので無理な相談なんだが。

■藤村みゆ「Tパフェ Gカップ編」/DVD

15歳設定。初期の作品故か、全体的に普通のアイドルイメージに近い構成。ジャケットも全く面白味がないなコレ。普通に水着とかコスプレ姿ではしゃいでいる。

しかし着用している水着の面積が小さくて、上下左右全てはみ出しているので見応えはあった。布少ない。ていうか腹がいいな。軽く腹筋が見えるいい腹をしている。腹というか、プロポーションそれ自体がこの手の被写体の中では良い。

コスプレはチアガールだったりでイマイチ面白味はない。裏ジャケットに載っているメイドが収録されてないのが残念だ。後ろ手に縛られて寝転んでいるメイド、これいいじゃん。この頃はまだクリーンな路線を狙ってて背徳感のある映像はカットしちゃっていたのかのう。

このDVDを出す一年かそれぐらい前には、地元でデリヘルとかやってたのか。そうか。この身体を自由自在にされていたのか。みゆちゃん、おじさんもお金を出そうか^^v 幾ら欲しいんだい?

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Author:七瀬
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(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
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(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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(クラナドは人生)

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