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  2. 2012年04月

■4月30日(月)/雑文

・北区に帰宅。今のはTwitterを始めた時用に温存していた6文字であるが、この調子だと自分は生涯Twitterを使いそうにないと判断して、ブログにて公開する運びとなった。

・「じゃんけん名言」を見た感じ、グーは神聖視されている傾向にありそうだ。

これはただのグーではない。チョキやパーを経てきたグーなのである。

千人のチョキにも、たった1人のグーが勝つ。

大統領のチョキでさえ、名もない少年のグーに勝つ事は出来ない。

チョキやパーが立てられているものもあるが、気持ち、何だかグーを持ち上げているのが目立った。石・鋏・紙(布)となると、文明の流れとしてももっともクラシックなのが石だし、愚直さを思わせるが故に愛されているのかも知れない。

・人を殺した夢を見た。警察に行くのを躊躇っていて、「これ夢なんじゃないのかなあ」と現実逃避して時間稼ぎしていた。目が覚めた時は勝った気分だった。過去、負けた気分になった夢では、掃除した夢の右に出るものはない。

■板垣恵介「範馬刃牙」31巻/少年チャンピオンコミックス



「皆の衆……お楽しみのところ お騒がせした」(範馬勇次郎)

この頃から皆の衆使い出したのか。皆の衆ってどうなのよと思ったが、皆さんだと勇次郎らしくないし、貴様らってのも紳士モードでは変だろうし、妥当な言い回しなのかな。

●ビルからダイブ
これ車無かったらどうなってたんだよという無謀な行為だが、150メートル以上の高さなら眼下の車一台の上への着地は可能、という自衛隊員の語りを交えて、この着地は狙ってやったものとしている。車に落下出来てもどうなのよという気にもなるが、奇跡的に生存した実例があるとして、なら範馬だったら奇跡どころか確実に生き残れるぐらいでスルー。

●鞭打合戦
刃牙は思いっきり痛がり、苦痛に耐え続けてきた過去の日々が一瞬で揺らぐ。勇次郎も痛いんだが全身に力を込めて痛みを散らしてやせ我慢。笑える絵になってる。勇次郎でも痛いのかよと思うが、痛覚が研ぎ澄まされてなきゃグラップラーとしてはよろしくないだろうからなあ。

●かつて犯した愚
敵がいないので自分で作る。でも我慢できなくて4年前に未完成の刃牙と戦ってしまった。ナレーションではあるが勇次郎の吐露と重なっているとして、愚と思っていたのか。そして、刃牙を自身の血を一番色濃く継いでいると評価しているのも明確に。ジャックが不憫だ。

●師匠ダッシュ
連載上は刃牙のマックス技となっている、初速が最高速度のゴキブリダッシュが炸裂。何度もリアルなゴキブリの絵を見せられるのはこの漫画ぐらい。

■荒木飛呂彦「ジョジョリオン」2巻/ジャンプコミックス



冒頭の作者の言葉によると、ジョジョリオンのリオンは福音からとったというのが判明。アントリオン(アリジゴク)のリオンだと思っていたのに、早くも2巻で否定された。

今回で気になったのは、吉良吉影の死体が発見され、謎主人公とDNAが一致、同一人物と判定が下ったという件になるかな。前シリーズ「スティールボールラン」で扱ったネタがネタであるため、平行宇宙から今の主人公が持ってこられて、この世界の吉良は死亡、主人公も弾けて死ぬ予定が記憶を失い睾丸だけ重複しちゃって生き延びた、みたいな風に思っちゃう。

あと、どうしてもここ数年のジョジョには乗り切れない自分がいるというのも痛感した。「ブリーチ」っぽいとすら思える。引っ張る程にはカタルシスを覚えない結末になるという。これは大長編で追い続けている作品としてはジョジョに限らず、バキもそうで、長期連載がもたらす弊害なのかなあ。失礼な物言いをするなら、作者が枯れつつある。荒木飛呂彦、昔からのファンで築いている実績に信頼を寄せている漫画家ではあるが、今の自分の嗜好とは既にすれ違っている感が強いのかも。またまた失礼な物言いになるが、手癖で描いているというか、原稿埋めているという気分にすらなってくる。

ワンピースといいナルトといい、連載漫画のテンポが昔ほどスムーズではなくなっている今の時代、それ相応のテンポに切り替えていると考えればイロイコは常に時代に合致したものを提供しているんだなーとも考えられるが、本心としてはそこまで好意的に付き合えないなあ。

■「よなよなペンギン」/アニメ



毎晩、ペンギンの格好をして街を歩き回っていた少女ココ。ココは、天国のおとうさんが話してくれた「ペンギンと空を飛んだことがある」という言葉を信じている。だから、彼女の願いは、いつか空を飛ぶということだった。

りんたろう原作、2009年公開の日本映画。今日日のアニメ映画では珍しくない全力でCGな作品。声優に田中麗奈とか爆笑問題(二匹とも)がいたのか。ぜ、全然気づかなかった。

3Dアニメでは、このCG丸出しという部分がピクサーにしろ何にしろ最近は当然になってて、そこに違和感を感じるコトすらなく、すんなりと記号的に受け入れていた自分であるが、この作品を観ている最中、ふと、「あー何かこれってパソコン使い出してからの鳥山明みたいだなー」と思ってしまい、最後までその印象に引っ張られた。

ストーリー展開の予定調和っぷりも、キャラデザも、何から何までPC導入以後の鳥山明っぽく見えてきて、それは良くも悪くもあった。良かったのは、ストーリーに対して過剰な期待を捨てられたコトかな。整合性や背景が全く杜撰だけど、よくある話に投影させて補完してね、的な作り手の甘えを許容出来た。鳥山明を髣髴したコトで悪かったのは、ヌルヌルのエアブラシ感を普段以上に感じてしまったコト。もう僕たちはコブラガールズのケツにかつて抱いた程の価値を感じないんだよ。あと、実際はどうなのかは分からないが、CGだとラクに作成できるんでしょ?みたいな気分になっちゃう。そういう偏見。

これを純粋に楽しめるのは、画が賑やかなだけではしゃげる超低年齢層か、評価の緩い老人か、両極端になりそうである。で、僕は割りと老人なので、この毒にも薬にもならない感は、まあ許しちゃうかな。曾孫に明日にでも見せたい作品。

■「Castle Crashers」/XBLA/アクション

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キャッスルクラッシャーズ、俗に言うキャックラである。

「ファイナルファイト」や「ダブルドラゴン」に代表される、ベルトスクロールアクションの一つ。でいいのかな。死んでも経験値が蓄積されるし、アクションRPGと受け止めるほうが自然な気もする。

昔ながらの2Dであり、しかし昔のゲームにありがちなストレス要因を排している作り。上記の経験値要素がその筆頭かな。死んだらはいお仕舞い、あんたの今までの苦労は水の泡です、というワケじゃないので、ついつい繰り返しプレイするってのに貢献していそうだ。何かやってりゃ取り合えず足しになるってのは、温かろうが今日日のゲームでは標準装備されているのが望ましい。

ノーヒントでプレイしてたら一筋縄ではいかないアニマル収集や、能力差に大差はないにしても多数用意されているプレイキャラ等、遊び尽くそうとしたら年単位の時間が必要とされる懐の広さも好感触。自分はそこまでやる気力は沸かないにしても、好感触。

ラクガキチックに統一されたデザインは、個人的にはちょっと気に入らなかったかなあ。どうにも手抜きを誤魔化している感を抱いてしまう。作り手がラクしたくて統一したデザインが受け手たる自分の嗜好にもマッチしていたのなら、「リンボ」のほうがウワテになる。

実績は二つ残っている。「医者を呼べ!」と「アリーナマスター」。アリーナは今ガラガラなので、誰か一緒にやってくれないかのう。双方40勝ってのは骨ではあるが。「医者を呼べ!」は、まあその内コントローラ4個(無線2個追加)にしたらやろうかな。

■「私は猫ストーカー」/映画/2009年日本/監督:鈴木卓爾



イラストレーター志望で、古本屋でアルバイトをしているハルの日課は、ひたすら猫の後を追いかけること。時間を忘れて猫たちを眺める日々。彼女のアルバイト先にはチビトムという名前の看板猫がいて、寡黙なご主人とちょっと口うるさい奥さんにかわいがられている。

絵で説明するタイプの映画で、「ながら」には不向き。画面への注視が必要。いや、ながらで映画観る人がどれぐらいいるのか知らないけど、最近観た「私の優しくない先輩」なんかは正直音だけでも話は把握できる作りだったのでな。

懐かしさを感じさせる作品。下町の美しい情景、その辺を淡々と描いているのが魅力。個人的には「四月物語」と同様の謎郷愁、一人暮らしし始めた頃を思い出す懐かしさに浸れた。

ストーリーは有って無い様なもので、後半は物語を転がす為にとって付けたように動きはあるが、基本は主人公ハルを通し、淡々と町並みの様子を映しているだけ。環境ビデオみたいなノリすら受けたが、悪い意味ではない。環境ビデオってのは、運転手視点で延々と鉄道マニア向けの映像を流すようなDVDを指し、基本的には僕は悪い意味で使うけど、今はいい意味で使った。

最終的な感想としては、何かこれ好き。憎めない。

■4月27日(金)/雑文

・たかだか週に一日休みが増えただけでどれぐらい趣味へ没頭できるのか怪しいトコロではあるが、とにかく来週からは一日多く休めるってのが楽しみ。毎週連休があるよ。24時間の追加が無尽蔵の追加に等しい錯覚に陥っているが、その錯覚は甘んじて受け入れるのが良かろう。この錯覚は甘美。

・さっきてめえのブログの「読書」カテゴリを軽く掘ったんだが、もう年単位でロクに本読んでないんだなーとビビった。画集弾いたら最近読了したのって一年以上前なの? 引っ越してから一冊も活字書籍を読了していない事実に愕然とすると同時に、来週からは余剰な時間を得たのでその辺にも注力しようかなーと、とらぬ狸の皮算用モードに早くも突入中。

・シューティングの出来るゲーセンwikiだったかで、引越し後の現在の地元のゲーセンを確認。しかも、「怒首領蜂最大往生」も入荷してるらしい。近接一年で一回しか行ってない店ながらも、これは気になるな。隙あらば入店しておきたいんだが、外出モード(not眼鏡butコンタクトレンズモード)の自分は視力に問題あるからな。ちなみに職場でもこの問題アリモードでどうにか通している。

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■Fate/Zero感想 第15話「黄金の輝き」/アニメ

VSキャスターの総力戦が終わる。メインキャラたるセイバーの面目躍如、というかようやく最初の見せ場というか。エクスカリバーを本気で振るう、ただ一閃振るうのみ。初めての見せ場が元気玉ばりの攻撃って。そして、そこに至るまでの前フリが中々に大変だった様子。

英霊サイドとしてはギルとイスカンダルが二強に見える。マスターサイドでは切嗣と綺礼、次いで時臣になるのかな。相性の問題というか、ケイネス先生も純粋な強さでは上位なんだろうが、作中で描かれている限りではゴミなのが悲しい。んで、時臣&ギルセットが総合的スコアとしては最上位と感じるが、そこはやっぱ弱い連中に打ち滅ぼされて欲しいんだよなあ。盛り上がりを考えるに。イスカンダル(&ウェイバー)でも、切嗣(&セイバー)でもなく、それこそ虫のおじさんとかに。

その虫のおじさんこと間桐雁夜、懸命に戦っていたんだけど、何やってんのこの人。虫をぶつけていたの? 全く期待出来ないんですけど。

今話だと英霊勢はどうにも馴れ合っている感が強かったが、それもキャスターが為だったろうし、そろそろガチで殺し合う展開になってくれるのかな。

■「私の優しくない先輩」/映画/2010年日本/監督:山本寛



九州の小さな町に引っ越した女子高生・西表耶麻子は、先輩・南愛治に想いを寄せているが、想いを告げられずにいた。ところが、ある日、不破風和にラブレターの存在を知られてしまった事を機に、不破風和は勝手に「南くんへの告白大作戦」=「たこ焼き大作戦」を始めてしまうのであった。

公開当時、最も物議を醸し出したのは、最初から最後まで耶麻子(ヤマネコ)の独白が被せられるという演出だったろうか。これは非常にヤマカンらしい。フラクタルを除いて、ヤマカンは異物混入で「お前らこういうの味わったコトないだろー凄いだろー新鮮だろー」とハッタリをかましている感があるので、こういう演出/構造を仕掛けてくるのもさもあらんと思った。
個人的には耳障りだったが、これは単純に川島海荷の喋り/声が個人的に合わなかっただけに過ぎない。児玉絹世演じる筧喜久子が初めて喋った瞬間、恐ろしい程に美しい声だったので、モノローグまくるにしてもこの人がヤマネコだったら良かったのにとは思った。

ウィキペディアによると、監督はこの作品でセカイ系に決着を着けたとある。そう思って振り返るなら、セカイ系ではスルーされる醜さを描く展開であり、童話物語のヒロインになって生きてるつもりなのに自分の人生の脇役が自分以上に脚光を浴びたりと、キミとボクの完全無垢な世界に酔ってナンボの綺麗さからは逸脱したトコロにまで踏み込んでいて、セカイ系への変化球なアンサーとも取れる。という感想はセカイ系を基準にして観るとそう感じるだけで、恋愛物として考えるならこの展開は別段真新しくもなかったりする。真新しくないが、別にそれはそれで構わない。ベッタベタな骨子でも十分面白かった。

南愛治の存在が良い。南愛治の存在と、彼に対する主人公ヤマネコの思い。理に解体し切れない存在になっている。
はんにゃ金田演じる不破風和先輩の存在も、予定調和になりそうでならない、謎ポジションで終わる。

奇を衒い過ぎたあまり駄作になったと判じる人もいそうではあるが、自分の感想としては観てる最中は没頭して楽しめた佳作になる。

■4月24日(火)/雑文

・勝ち得た。来月から週休三日を勝ち得たぞ。これで、所持が利用に敗北する日々に突入できようぞ(訳:積みゲー積み本積みDVDを崩す)。

・昨日のジャンプ感想で、「こんなコト書くのは当たり障りあり過ぎるからカットすべきかなあ、ああどうしよう、いいやこのままアップしちゃえ」と、唯一葛藤した部分をピンポイントで引用してくるムーさんにはビビる。と同時に理解者がいてくれるのかと安堵&励みにもなる。

・小説で詰んでる「Another」のネタバレ踏んでしまった。ああ、そのオチってメッチャ綾辻らしいじゃないか。でも自力でたどり着けなかっただろうなーってのがまた悔しい。忘却するまで読まないでおこうかと思いつつ、忘れるコトなど不可能だろう。再読気分で読むか。

ネタバレで思い出した。海外の某ミステリで、「最初に出てくる医者が犯人」と思いっきりネタバレされた記憶があって、10年以上経っているのに今なおそれを覚えているが為に読めない作品がある。誰にネタバレ食らったんだっけ。順当に笠井潔辺りだと思うんだが、ドロンパだったかも知れぬ。

・ドロンパと言えばアメリカ。

漫画において、日本人主人公のライバルキャラにアメリカ国籍を設置するのは、髪の色(主人公が黒ベタなのに対して白=金髪)という見てくれでの対比がありそうだが、ドロンパもオバQも別に髪での見分けが成立していないよな。昔は単純にアメリカ/外人への対抗心もしくは劣等感があったのかなあ。時代は下るけどテリーマンとかも。

・ども。周囲の人間が稚拙過ぎて、学校へはもう行っていません。さすがに限界…って感じ(笑)。尊敬する人物は、やっぱアリストテレスだよね。開成目指してます。入学した際には自分につり合う人間も出てくるかな? 西洋史に興味あり。フォローよろしく!

■週刊少年ジャンプ感想 21・22号/2012年

■ONE PIECE
一コマ目、スモーカーの過去エピソードが始まったのかと思った。

作者としても当エピソードが纏まってきたのか、茶ひげを通して色々と説明される。何かこう、障害者を彷彿させる話で、乗り切れない。生きた動物の足を与えてもらったぜ的シャウトにチョッパーもノリノリで感動しているんだが、それはいいのか。動物犠牲になってんでしょコレ。有蹄類が。

大事故はベガパンクの仕業ではなくシーザー・クラウンの仕業。島にトンボ帰りして開発続行って、バレそうなもんだが、灯台下暗しなのかな。ガスガスの実はマゼラン以上にデンジャラスな毒攻撃を描けそうなので、新興宗教団体が事件を起こしでもしない限り、強敵になってくれそう。

侍の名前が狐火の錦えもんと判明。名前までシーザー連中に把握されているってのは、そこそこ有名な侍っぽい印象。シーザー、面倒なヤツの子供まで掻っ攫っちゃったーとか後悔してるんだろうか。

■NARUTO
カブトぐらい賢ければ元凶を見据えられそうなんだが、どうしてそういう過去を持っちゃうんだ。ダンゾウとかオロチ丸とか、そっちのほうがヤバそうじゃん。

■トリコ
小松の包丁といいトリコの手刀といい、うっかりで周囲に被害を及ぼしかねない危険な状況に。地味な修行は退屈だけど、ハンターのルルブとかあの辺に近い感じで何故か読ませるものがある。でも次回こそ修行完了でひとつ。

■べるぜバブ
姫川、やってるコトはとことん非道なのに、漫画の方向性のお陰で主役サイドとして許される感じに。神埼が手下に飛び降り自殺強要していた頃にも今のノリだったらと思う。あれがあるから神埼は「実はいい人」とか思えない。

男鹿VS哀場、ガチバトルは相変わらず期待出来ないので、次回は冒頭からいきなり二人大の字でいいんじゃないかな。

■パジャマな彼女。
先輩、トラウマになるような思いをしているのがえげつない。思春期の少年がこれ読んで、何%かは性癖の方向性が決定付けられるんだろうなあ。

まくらもキツそうで、誰も幸せになれそうにない感じで話が進んでいてチャレンジャー。最後に出てきた幽霊は、例の写真の娘さんかな。コミカルな方向に持っていけそうな登場だが、二週後には退魔師にガチ成仏攻撃を食らうエロ要員となる。

■ニセコイ
女風呂パニックという極楽シチュエーションもこの作者の画風だといまひとつ。

■いぬまるだしっ
父親ってのを極々当然として展開させてて驚く。最後にひっくり返す前フリかと構えて読み続けていたじゃないか。

■クロガネ
ギース様が当身投げ状態で突っ込んでくる感じだろうか。

■バクマン。
サイコーと亜豆の関係のみに集中した最終回だったのに驚く。

亜豆は、初期にシュージンに分析された性格があまり魅力的に感じず、それを引き摺って読んでいたので、どうにも分からない人のまま終わった。声優希望もその年代の女の子っぽいから、みたいなファッション感覚だったじゃん。なのに真面目に取り組んでいたじゃん。いや、シュージンの勝手な分析だっただけなのかな。

この作品は、「力がある癖に慎重になり過ぎて動かない」層に届けるべきだ。それとは正反対、「力はないがデカいコトは言うし行動力だけはある」タイプからは評価されていない、はず。周囲にもしバクマンをたたいている人がいたら、ちょっと観察してみればいい。見当違いなガムシャラな努力をしているはずだ。

■めだかボックス
安心院さん、6人を瞬殺。漆黒宴にちなんで459個と語りつつ頬を赤らめる安心院さんは中二可愛い。

こうしてみると、パンツの人は先週の見開き登場といい台詞といい、やっつけにもほどがあるだろ。「人生はパンツと同じだ はかなくともまた美しい!」の、ふきだしテキトーに埋めてみました感が尋常じゃない。しかも、シルエットじゃなくてタイツってオチかも知れない。かも知れないというか、二度と出ないかも。

■パッキー
蝶番、半円柱と面白ワード満載で、今回も楽しかった。

■「ストリートファイター X 鉄拳」(04)/XBOX360/対戦格闘/カプコン

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最高難易度で全ボスを倒す実績を解除。全ボスって言っても2人。キャラ選択で先鋒をストリートファイター勢にすればラスボスはオーガ、鉄拳勢にすれば豪鬼となる。1ラウンド30秒設定にして、2キャラの内1キャラをザンギにして体力勝ちを狙えばそう難しいものではなかった。ダブルラリアット法が通用するのは前半だけ。しかし一撃で減らせる量が多いザンギはタイムアップ逃げ切りに有効な存在。

オンラインにはジャンブルバトルなるモードがある。4キャラが1画面に登場して、2VS2で繰り広げられるカオスなバトル。専用実績は設けられていないものの、オンの勝利数には加算される。このジャンブルバトル、戦略性もクソもないごった煮状態故に、テキトーに戦っている人が多い。自分自身、ケンとか選択して昇竜拳メインで大技ぶっ放し状態。

ていうかコレ、戦略云々でどうこうできるようなものじゃないでしょ。つまり、たとえ実力者でも培った実力は剥ぎ取られ、有無を言わさず大数の法則に突き落とされ、結果は結構な勢いでジャンケンに近くなる。実力勝負じゃ勝てない自分でも、このジャンブルバトルなら「もしかしたら」に期待出来るのが強み。無能が宝くじのランダム性で人生を左右させている感覚がよく分かるネ! 100勝実績はこれ頼みになるだろう。

■「フローズン」/映画/2009年アメリカ/監督:アダム・グリーン



週末だけ営業しているスキー場。ダン、ジョー、パーカーの3人はその日、最後の滑りを楽しもうとリフトに乗り込む。しかし、手違いによって山頂への途中でリフトは停止。彼らは極寒の大自然の中に取り残される。

正直大丈夫なのかコレという不安の中で視聴を開始。何が不安だったかと言うと、リフトじゃやれるコト少ないだろーという不安。一時間半もどうやって引き伸ばすんだよ。電話ボックスならまだ周囲のビルとか色々関われるけど、メリハリの無い大自然ど真ん中。しかも空中だからな。空中。

まあまあ大丈夫だった。シチュエーションスリラーとしては教科書的な出来。つまり、この状況下で出せるアイデアを無難に出し尽くして終了。「これは!」というものは無いが酷い出来でもなかったという感想。

あ、最初の20分は無駄な尺稼ぎだった。リフトに取り残される前の、スキー場の様子や人間関係。何の伏線にもならなかった人間関係の描写は、終わってから振り返るとホント無駄。

■Fate/Zero感想 第14話「未遠川血戦」/アニメ

腹に一物抱えまくりなクズ共がそのクズっぷりを競い合う作品、後編たる2期開始。

ようやく一人脱落。龍之介が切嗣の狙撃の前に倒れる。腹、そして脳天。凡百の快楽殺人者に過ぎない龍之介に比べて、切嗣のクズっぷりは流石。「キャスターの主と思しき者」を狙撃。その言い回しからして、確定していたワケではない中で撃ったっぽいのが最高にクズで良い。もし違っていたらどうするの。違っていたら、「あ、違ったか」で済ますんだろう。合理にして打算、それが切嗣。

バーサーカーVSギル、絵的な見せ場の一つなのかな。グリグリと空中戦が展開される。そういやギルガメッシュが黄金の鎧ってのは歴史的なソースの元の設定なんだろうか。ドルアーガ繋がりなのかなあ、なんて思った。まあ、フェイトのギルは高慢ちきにも程があって、カイの下ヒートボディ奴隷な日々を送っていた人とはイメージが全く違うが。

で、双方のマスターたる雁夜と時臣も対峙。当然のごとく、雁夜のほうが少年漫画的後の先主張に過ぎず、自分としては時臣の「姉妹対決だなんて、悲劇的エピソードとして後々語られるでしょ」的歴史的大局を見据えたクズさに惚れた。

ああ、今回の準総力戦バトルって、作品が作品ならキャスターがラスボスとして暴れ放題な話にも見えてくる。しかし実情は初の退場チームになるのか。

■4月21日(土)/雑文

・帰宅して鍵を開けようとして、違和感。普段と回転させる方向が違ったような。

調べてみると、似たような症例が出てきて怖い(ただ、うちは上下に二つ鍵があるタイプ)。
ベランダ(窓)の鍵施錠状態、人間の隠れるスペース調べても問題なし、何か盗まれた形跡も無いし、埃も健在。

しかし一年住んでて盲牌レベルにまで染み付いていた回転方向に戸惑ったってのは、逆になっていたとしか思えない。あの違和感が正しかったのか確かめようと、さっき何度も鍵を開け閉めしていたら、何が正しかったのか分からなくなった。

・「スーパースト4」は何度もハードディスクに入れたり削除したりを繰り返しているな。イギリス人が何かと誘ってくるってのもあるが、もうこれを機に全キャラCランク狙おうかと思っている。超作業。

森永チョコボールの金と銀のエンゼルを高確率で見分けて当てる判別方法
昔から情報商材パロディはやりたいと思いつつ、面倒かつネタ選びで挫折しているが、こういうのを見ると挑戦したい気持ちがもたげてくる。ロト6とか宝くじとかそういうのでやろうかと考えたコトもあるが、普通に情報商材として存在していて、世の中ひどいと思った。

■板垣恵介「範馬刃牙」30巻/少年チャンピオンコミックス



刃牙と勇次郎が接触。まずは刃牙宅で食事、そしてシティホテルで食事。

父親への畏怖は大抵の息子が抱いている(今日日のゆとり世代は知らないが)。思春期/反抗期としての振る舞い、それでいながらこれまで一方的に押さえつけられていたが故の恐怖がそこにはある。皿洗いを要求するのに内心物凄いビビりながらさり気無さを装うとしている刃牙の心理葛藤など、生々しい。

生々しいが、この辺りのエピソードが連載当時も今もギャグっぽく写るのは、母親殺されてその復讐で生きてきた刃牙が何をいまさらそんなレベルで葛藤してんだよ的なズレを感じずにはいられないから。物語のテンポを維持する為に、お約束的にスルーしていたような部分を、改めて掘り下げている感が強い。「SAGA」に近い、これまでのマクロに対してのミクロに立ち入る心理描写が、違和感を生む。違う漫画みたいな印象。

序盤の渋川との対談、子は親と対立する「権利」がある、そして自分はあの地上最強の生物の息子ですから、という辺りはこの漫画らしくて良い。俺はお前らと違って努力で得られない権利を持ってますから、という、少年漫画としてそれはどうなの的な考え方が良い。

「どげせん」で調子に乗っていた頃なのか、警備兵が首を高速で振るというのを第三者が振り返って語るセルフパロディネタがある。で、当事者の金光高にインタビューしたの誰だよ。何も足しになる情報引き出してないじゃないか。

■4月20日(金)/雑文

・心無しかフレンドの「Trials Evolution」率が高い。これ程までに一致団結しているのは「ギアーズオブウォー3」や「ドリクラマージャン」以来か。ライブアーケードの実績400初作品として記念で買う気満々だったが、現時点では様子見。いや、安売りになったら即購入決定だがな。

・インストールしつつも一年以上未起動の「Lego Batman」を一旦削除した。結果、えらいHDDが空いた。そんなにバットマン容量あったのかよ。

・10日ぶりに起動させたゲームに更新が入る。色んなゲームで。「シネモラ」とかパッチあたったのかなと戸惑ったが、別にないよな。本当に更新があったというよりも、しばらくやってないゲームってセーブデータ等が圧縮されてて、それを解凍する=更新という扱いになっているのかなーとか思ったり。

・来月から休み増やせるかなあ。目下打診中で、明日明後日には判明する予定。自分は不治の病で、余命50年あるかないかってレベルなので、残された日々をゲームやラノベやアニメを貪って過ごしたいんです。

・てめえの出身校にゲイサークルが都市伝説としてあるってのを知って、しばらく読み耽っていた。これはひどい。今でこそ男の娘好きを公言して憚らない自分だが、ゲイはなあ。「銀の華」とかでしょ。アリかナシかで言うなら、アリ。

■今週の範馬刃牙感想/連載
梢江乱入。親子でいい雰囲気になってきたトコロで、梢江乱入。そういやこんな人いたな。

親子対決へのカンフルとして原始人がやってきたり幽霊出たりで中断される度に、今回は何週時間稼ぎしてくれるのかな?と思うようになってしまったじゃないか。危機感を抱きつつ読みたいので、朱美同様、勇次郎が手にかけるんじゃないのかという危うさが欲しい。

勇次郎が妻を殺した気持ちを刃牙が理解しそうになる為に、最愛の異性として登場した、とかにならないかなあ。「男同士の戦いにこれは…確かに…親父、あんたの気持ち分かりそうかも」的な。

■押切蓮介「ピコピコ少年TURBO」/太田出版



前作と何も変わらない、作者のゲームにまつわる過去エピソードがひたすらに描かれる自伝漫画。

続編というと落穂拾い的な捻出感を抱く作品も多いが、この「ピコピコ少年TURBO」に関しては引き伸ばし感など一切ない、純然たる続編、というか前作から濃度が一切衰えない延長戦な物語であった。

相変わらず、駄目過ぎるゲーム思春期が描かれ、物凄い共感出来る。愛すべきネガティブ。ミクロな心理/視点でのみみっちい精神の揺らぎが堪らない。

自分もかつてそのようにゲーセンにドハマっていたという事実が、投影に拍車をかける。この作者は曲がりなりにもこうして漫画家として生計を得る様になっているので、一応は安心できるが、未来への不安とそこからの逃避での娯楽拘泥ってのは、恥ずかしながら理解可能。このメンタルへの投影、福本作品よりも肉薄するわ。

当漫画、嵌る人はとことんハマるだろう。ゲーメストを幾度となく精読していたような人(自分です)なら。ゲームイコール青春で、ピンポイントで楔を打ち込まれた感じ。

あと、押切蓮介は過去を詳細に記憶し過ぎだろうとも思った。自分が同様に過去青春をエッセイ漫画にしろと言われたら、これ程のものは出せないだろう。

■「ストリートファイター X 鉄拳」(03)/XBOX360/対戦格闘/カプコン

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割と久々のプレイ。一ヶ月ぶりぐらい。

色々と更新があったようで、コラボコスチュームが有料で配信されていた様子。ストリートファイター勢は鉄拳衣装、鉄拳勢は逆、という具合のコラボ。例えばキャミィはキングをベースに、ニーナはロレントをベースにしたコスチュームになっている。キャミィがもっとセクシーな衣装だったら購入していただろう。三島胴着の胸元Vとかな。エロアレンジが利いてるなあと思ったのは、ジュリといぶきかな。期待のポイズンはデビルモチーフでちょっとファンタジーが過ぎる。

そういや初めてランクマッチで勝利出来たよ。今はキャミィとリュウでやってる。最早なりふり構ってない感じ。リュウは最近「スーパースト4」で使ってたので最低限は分かる。いやー、「スーパースト4」をやると当ゲームでのVS画面の待ち時間がやっぱ気になるなあ。ここは短縮化出来ないのかのう。更新で真っ先にやって欲しい調整部分なんだけど。あー、もっと賑わって欲しいなあ。過疎がツラい。「スーパースト4」が今なおオン人口高いってのに、このていたらくはどうにかならんもんか。

■4月18日(水)/雑文

・今のライフスタイルを思うに、北海道に帰っても何ら変わらない生活は送れそうではある。

・ネトウヨ憎しが極まって、結論ありきで因果シッチャカメッチャカなワケの分からない発言をしちゃっている人の言葉をも懸命にリツイートしている人って、身内に韓国人でもいるんじゃねーのかといぶかしんじゃうな。

・来月から週3休みに出来るかなあ。したいなあ。何か給金とかどうでもいいんで、娯楽に淫する時間を優先したい今日この頃。残寿命との折り合いを考えるとそういう結論に至るんだよなあ。

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■週刊少年ジャンプ感想 20号/2012年

■ONE PIECE
扉絵、サディちゃんの恋する対象の新任副署長ってサルデスではないよな。新キャラが出るんだろうか。ミノシリーズみたいな造形のキャラが。

スモーカーとたしぎも入れ替わる。心臓無しで行動出来るってのは何で? 肉体と精神で別個な世界観なんだろうか(←600話越えで出てくる感想じゃない)。ローの能力はどんどん応用技が出てくるのでジョジョ5部以降の意味不明感がなくもない。

サンジが予想以上に頑張ってくれていた。写真を残そうとするのが変態染みてて良い。武士が「乳バンドを隠すのが惜しく」と言った後にサンジのフォローが欲しかった。

黒幕はベガパンクの元同僚、シーザークラウンなる大量殺戮兵器開発者。実体あるのかこの人。キリキリ? もしそうなら、スモーカーと不毛な戦いをしてくれそうだ。

■NARUTO
キャラクターを転がしていく上で、設定を決定するのは作者の務めで、これが中々出来ない人もいる。そういう設定にしちゃったら以後変更出来ない、だから今はあやふやなままで、という状態にしちゃう。というワケで、今回挿話されたカブトの過去も運命を決定する技の産物という悲惨で冷酷な捏造記憶オチ希望。あれ、それじゃいつもの幻術かな。

■べるぜバブ
旅行先で不良に何度絡まれても何故か安心して読める。姫川ごときの登場で安心できるぐらいには、この漫画も緩くなってきている。アイスピックなる凶器すらPTAに見逃されるノリ。

■SKET DANCE
一方、旅行先でピンポイントで救いようのないトラブルに巻き込まれていて、ちょっと引く。

■トリコ
シュウとの対決。動きの無駄というありがちな修行ネタだけど、産毛という実感可能な演出を入れてその凄さをわかりやすく伝えている。が、やっぱ修行は退屈なので、来週は修行終了からスタートでお願いしたい。

5メートルの長さの箸って、どうやって口に運ぶんだよ。掴んだら真上に向けて、落下させるのかな。

■バクマン。
香耶にすらこんな演出してるぐらいなので、亜豆へのプロポーズは一体どうなるんだろう。

単行本の部数でもエイジを抜いて、後日談的に各漫画家の姿が描かれてたり、来週センターカラーだったり、これは終わってもおかしくない。巻末コメントでも運動はじめようとしているし。静河の扱いがもう何がなんだか。

■黒子のバスケ
アリウープって極めていればそれだけでキャラ立て出来そうな技術っぽいのにこんな感じで使うのか。

黄瀬が視察に。初期に敗北しているキャラだけど、多くの強敵が作中で描かれてから改めて登場するコピー能力者は期待が持てる。本来ラスボス級のポジションでしょ。

■いぬまるだしっ
たまこ先生が勝手に繋げ合わせただけのオチかとも思っていた前回、まさか続いていたなんて。そして今回のトコロは有耶無耶に。本当に父親で、それでいてたまこ先生にアプローチ仕掛けまくっているのなら、母親は死んでる必要があるな。

■BLEACH
三姉妹の省略敗北に笑った。これじゃ余裕ぶっていたスンスンが一番かっこ悪いんですけど。漫才にえらい時間割いてて、重要な戦闘シーンを写していないこの漫画世界へのカメラは何をやってるんだ。次回は臨戦態勢の一護を制し三姉妹がヨロヨロ起き出してアヨン召還でひとつ。

見えざる帝国は滅却師と判明。石田親子以外のクインシーでは、マユリと石田の戦いで祖父も回想で出てきてたっけ。あの頃からマユリは何も変わっていないのが良いな。

■クロガネ
足の指だけで這って距離を縮めていたという、変態な動作が明らかに。距離感を錯覚させたり、色々小細工を弄しているのがセコくて面白い人に思えてきた。

■めだかボックス
婚約者登場。変態変態言われているが、実害がありそうなのは桃園幻実と贄波錯悟ぐらいか。見られるのが好きなのだと球磨川に反論するめだか、露出狂ってのは自覚しているのか。ていうか球磨川の成功報酬「めだかちゃんの裸エプロン」て。敗北フラグかこれ。だいたい、負けを引き込む球磨川を何故メンバーに入れる。

という流れで変態チームが勝ちそうなんだけど、その後どうするんだろう。6人の中に女キャラとか実は混ざっていて、その人を優勝させるよう協力するのかなあ。

前エピソードが終わった今だと安心院の台詞が単なる中二病にしか聞こえないのが凄い。

■パッキー
面白い。最近読むのを再開しているんだが、こんな漫画だっけ。巻末近辺になってからやりたい放題やり出しているんじゃないのか。1話の時って、もうちょいほのぼのしてなかったっけ。

■スターズ
最終回。

今でもこの作品は宇宙記念便乗での短期集中連載で、人気が出たので無理矢理延長させたと思っている。具体的に宇宙人が出てくる等、それはないだろ的方向に進んだのは何も考えていなかったからだと信じている。

■「エグザム」/映画/2009年イギリス/監督:スチュアート・ヘイゼルダイン



ある企業の就職試験の最終選考に8人の男女が残った。試験会場には窓も無く、拳銃を持った警備員が出入り口に立っているだけだった。やがて試験監督の男が説明を始める。
 
『質問は一つだけ。制限時間内に答えること。ただし、以下3つのルールを守ること。
1.試験監督及び警備員と会話を交わしてはならない。
2.試験用紙を如何なる理由であれ破損してはならない。
3.いかなる理由があろうと、試験会場から退出してはならない。
以上を破った場合には、その場で失格。何か質問は?』
 
試験監督が退出し、制限時間80分を刻むタイマーのカウントが始まる。受験者たちは早速とりかかろうと試験用紙をめくるのだが、それはまっさらな白紙だった。

シチュエーションスリラー。好物のジャンルだったのにハズレが多いので最近はちょっと辟易気味でもある。当作品は中々に面白かったが、振り返ると納得いかない部分が出てくる。納得いかないと感じるってのはそれなりに反芻しているが故なので、やっぱ中々面白かったんだろう。つまらない映画だったら、気にも留めずに忘却する。

最初に思いつくベッタベタな答えが中々作中で出てこない(=否定されないので答えかも)という恐怖に怯えながら観ていたので、終盤ギリギリでフェイク解答として出てきた時は安堵した。そのままのオチだったらそれこそ視聴即忘却だったろう。

以下ネタバレ。

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■4月14日(土)/雑文

■今週の範馬刃牙感想/連載
ぶっ倒れた勇次郎、余裕で立ち上がるも鼻血ダラダラ。ひょっとして勇次郎が出血したのって、初? ドサクサ紛れに刃牙優勢になっているかのような勢いが怖い。この親子バトルが始まった時に即効で敗れたゴキブリ師匠の液化攻撃が決まってるっぽいし、これノリでいっちゃうのか。ノリで勇次郎倒す方向に進むのか。

■這いよれ!ニャル子さん 第1話「第三種接近遭遇、的な」/アニメ
クトゥルフ神話をベースとしたアニメの視聴は「ポニョ」以来か。

イマイチ這いより方が足りなかったかなあ。もっとこう、事前のイメージとしてニャル子さんに江頭的なものを求めてしまっていた自分がいる。空気を読まずにビシバシ真顔でポーズを決める系の。が、台詞回しといい、表情といい、割と地球人と呼応している表現だったのが、期待していたニャル子像と違っていた。

■「Peggle/追加コンテンツ Peggle Nights」/XBLA/パズル

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新キャラ侵略イカ娘を据えての追加コンテンツたる当「ペグルナイト」は純粋にステージ数で本編と同様のボリュームがある。実績は50追加。

実績的には全く美味しくないゲームなんだけど、妙な中毒性があるのは相変わらず。オンにも未だに人がいるのも恐ろしい。運ゲー臭が強い為、実力に左右されないで熟練者に勝てるんじゃないかという気分になっちゃうってのがプレイヤー人口の持続に因しているのか、そんなの抜きで何かコレ楽しいよ感があるのか。

そういや去年オン環境になって真っ先に対戦に挑んだのがこのペグルだったかも。パッケージ詰め合わせで買っていたにも関わらず改めてDL購入したしな。何かこう、個人的には2Dシューティング同様一生レベルで付き合ってもいいゲームの一つだし。

全ステージ全消し実績という鬼実績、TAでのレシオが6とかその程度に過ぎないのに驚く。もっと大変だろ。ていうか6でも十分凄いけどさあ。

ああ、ちなみにDLCを導入してそのアドベンチャーモードをクリアすると、イカ娘マリーナは本編(オリジナル「ペグル」)のほうでも使用可能になる。自分、「Coolで行こう!」の実績はこのキャラを使用して解除したよ。

■4月11日(水)/雑文

・池袋において、野良でのハクビシンの目撃報告が多々ある。

僕はハクビシンそのものにエンカウントしたコトはまだないが、それに類するもの、ほぼ全裸にスカンクのコスプレをした四足歩行の白人(多分ドイツ人)とかち合ったコトはある。

就業後の疲弊を抱きながら、歩道橋をボーっとしながら上がっていた時、ふと上を見たら、該当存在が四つんばいでこちらに向かって結構なスピードで降りてきていた。超イッヒイッヒ言ってた。視界にそれが入った瞬間、流石に仰天してしまい、「わあ!ちょっと!」と発声しながら回れ右して歩道橋を駆け下りた経験があり、思い起こすだけで屈辱。

・インターネッツ上でサガウ宅急便の評判が芳しくない一方でヤマツの評価が高いのは、自分のダイレクツ感想とは正反対。これはもう単純に地域担当の差に起因しているだけなんだろうな。埼玉時代から程好いフレンドリーだった佐川、引っ越してからも無説明で空気読んでくれる(指定が無くても午前とか)。一方でクロネコは午前指定しても午後に来て不在通知置いて行く。

・既に何作かわざわざ海外タグ&海外用MSPで入手しているにも関わらず、「Capcom Digital Collection - カプコン デジタル コレクション (海外北米版 Xbox 360)」が魅力的なのは否めない。どうせXBLA詰め合わせの常でディスク回転するんだろうし、ここはグッと我慢するトコロなんだろう。



■「Costume Quest」/XBLA/RPG

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リンカーンのインパクトに惚れた。

ハロウィンの夜、魔女に連れ去られた兄弟を助けるために子供が奮闘するRPG。「コスチュームクエスト」の名の通り、纏う衣装によって異なる能力が使える。フィールド画面は元より、戦闘時も変わる。フィールドでの使い分けが重要かな。衣装次第で行けなかった場所に行けるようになったりするのがゼルダライク。

戦闘はシンプル。RPGにありがちな画面に切り替わるが、戦術に拘ったり頭を悩ませたりする部分は無い。順番は固定されているし、元々敵の数も決まっているのでレベル上げに左右される要素も無い。コスチューム次第。あと、自分は後半になるまで気づかなかったけど、アイテムの切手を各キャラに装備させるコトで戦闘時に付加能力が追加される。

ダウンロードコンテンツ含めて10時間程度で終わるボリュームで、XBLAサイズとして無難。

以下、攻略上詰まりそうな部分のメモ。

・本編、町は全部で三つ。ツタンカーメンチックな場所から以前の町へ行き来可能。

・最初の町、下水道には騎士装備のBボタンで入れる。

・3つ目の町、奪われた装備を鳥から回収するのは、フライドポテトで倉庫に連れ込む。

・3つ目の町、観覧車には人間大砲で挑むが、大砲に近づくには忍者ステルスで。

・DLC「Grubbins on Ice」、食い物のテーブルの前から動かない女性はフライドポテトで。

・DLC「Grubbins on Ice」、目玉衣装は何の足しになるのか不明。実績解除関連ぐらいか。Bボタンで引いた画面になるが、それを利用するシーンは無いので翻弄されないように。

・DLC「Grubbins on Ice」、ループするダンジョンは騎士で別部屋に移動可能、宇宙服のライトで地上のヒントを確認出来る。

■週刊少年ジャンプ感想 19号/2012年

■BLEACH
突起物。勘で描いたであろうデザインを逆手に取ってくる久保先生。

ロリとメノリ、そしてハリベルの部下3名が再登場。再登場だが、どうやって退場していたのかすら覚えていない。これはアヨン召還に期待出来る。両腕もいで二体召還していいんじゃないかな。アヨン、また単行本の表紙にならないかな。

■トリコ
すくう/スプーンはナイフやフォークに比べると極めて地味なので、それをこうして徹底的に描いてくるのは中々楽しみ。シュウの故に勿体無いはどういう意味なのか。洗練さを得るコトで直情さを失ってしまうとかそういう感じかね。

■NARUTO
カブトの疑問は読者の疑問と重なって興味深いのに、ボクが新しい兄になろうとか言い出して台無し。

■バクマン。
シュージンのネームって文章のみでやってるんだよな。「今描いている原稿が」で描き込んだ下描き原稿見てるのでここまで原作が描いているみたいじゃないか。

「わかんねーよ亜城木夢叶だし」
この世界内でもトリッキーなコト仕掛けてくる漫画家と認識されているのか。

やりたい事をやって周囲もそれをベストと賞賛しての連載終了で、出し切った感がある。次回はヒット作後の新連載が鳴かず飛ばずになる漫画家あるあるエピソードを是非。ルーツに目覚めろ。

■パジャマな彼女。
エロ枠なのに、たとえばアイドルイメージで映像内に男の手が介入してくるとげんなりするような感覚をこの漫画にはちょっと感じる。To LOVEるにもリトなる男が存在していたのにそう感じなかったのは何なんだろう。読者目線だと、リトはオブジェに近い存在だったんだろうか。

■めだかボックス
普通に新章きた。しかもわずか一話で一気に次のエピソードへのお膳立てを完了させるのが凄い。かぐや姫が率先して五つの難題をクリアするような話になるのかしら。

■いぬまるだしっ
ラスト、ボケなのかシリアスなのか迷った。今でも分からん。

■クロガネ
達人には分かる的フェイントに引っかかってる系なのかな。柳生陰流。このままじゃ負けるのに待ちに徹するシチュエーションをかっこよく演出出来てて良い。

■パッキー
ねこだくさんは出色。今週のジャンプで一番面白かった。二番はほちょワン。

■「トリプルX」/映画/2002年アメリカ/監督:ロブ・コーエン



ザンダー・ケイジ、又の名「エックス」は違法過激スポーツのエキスパート。首の後ろに「xXx」の大きな刺青がある。違法ビデオゲームの撮影のために上院議員のシボレー・コルベットを盗んで乗り回した上に橋から落として壊し、その腕を見込まれてアメリカ国家安全保障局のアウグスト・ギボンズから車窃盗を見逃す代わりにエージェントになるよう命令される。ザンダーはチェコの犯罪組織「アナーキー99」に潜入し、化学兵器をめぐる陰謀と対決する。

飽きない程度のタイミングで挿入される派手派手しいアクションシーンが良い。主演のヴィン・ディーゼルなるハゲってスタント出身なのかしら。それともキメシーンは別のスタントマン雇ってるのかしら。とにかく、ジャッキーばりのキビキビした際どいアクションがカンフル的に刻まれて楽しかった。中々にカッコイイハゲだった。

ストーリーはまあ無難な内容かなあ。007とかを意識しつつ、それを土台に別の要素を何とか組み込もうとしているスパイアクション作品。でも上記のアクションが楽しくてそのオーソドックスさも何ら気にならなかった感じ。序盤は「はい、今のは試験でした」というオチが繰り返されるスタイルで、それがまた楽しかった。

観終えて特に残るものも無い作品であるが、ストレス解消的な視聴で十分に楽しめるタイプ。続編もあるようなので、いつかまた観るとしよう。

■「Ever17」総括/XBOX360/アドベンチャー/5pb.



ノベルゲーム。ジャンルの歴史において名を残しているであろう作品で、取りあえずやっておいて損は無いかなと。この手のネタを扱っている作品では極上な一作ではないかと思う。この手のネタって何?と疑問に思うだろうが、あれだよあれ。平行宇宙とかメタとか叙述トリックとかそういうの全部だよ、全部!

割と凡百なレベルの作品かなーと油断していた中で、終盤のあの展開だったので、ゾクゾクきた。きっちりとプレイヤーを騙そうとして、騙し切っているシナリオになっていたので嬉しい。覚悟に覚悟を重ねて挑んでもきっと驚かされる快感を味わえるハズ。

惜しむらくは、当360版だと「タイプリープ」に追いつけ追い越せ&「ロボティクス・ノーツ」への踏み台になったとしか思えない半端な3Dモデリングな立ち絵ってのが唯一にして最大の問題となっているんだが、これすらもシナリオ上では伏線になっていたんじゃないのかと思える程のあばたもえくぼ補正が自分の中に発生してきているのが怖い。

■「Ever17」(04)/XBOX360/アドベンチャー/5pb.

20120409ever

ココ編、そして最後の視点終了。

物語作りを目指した人なら、誰もがかかるハシカと言っていい中二病なネタが数種ある。その全てを使った上で、極めて高いアベレージで纏め上げている作品であった。

以下ネタバレ。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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(クラナドは人生)

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