■黒子のバスケ
赤司の能力が公開。未来が視える。火神を簡単にカクンとさせたのは、呼吸・心拍・筋肉の収斂云々で達人渋川の合気っぽく「合わせた」のかな。背が低いキャラも「頭が高いぞ」という突然出てきた口癖に噛み合ってる。ていうかチビなのを気にしていそうだ、これだと。
で、未来読み能力への対策は「何をするか分かってても対応できない」というのが順当に出てくる。ケイブシューティングのラスボスを用意すればいい。青峰は最強設定だし、そういう扱いなのかな。
そして、この人は何でバスケやってるの? そういう能力は世界征服に使おうよ。ジョジョ世界でもその気になればボスになれるレベルじゃないかね。球技に甘んじてるんじゃないよ。
■ONE PIECE
サンジはともかく何でナミまで戻さなくていいぞと主張しているのか分からないなーと思って、見返したらフキダシ、発言元ではなく、汗なのか。
知名度を喜ぶ茶ひげは何かウソップ辺りと気が合いそうだ。下半身がワニの面白キャラなのでルフィが仲間になれ!とか言い出してくれないかな。
穴の塞ぎ方、雑だろ。気体が入ってこないのはおかしいよ。隙間を氷漬けにしたのかな、とも思ったが、普通に押さえているだけだよな。
ルフィの酸素対策はきっと「息を止めて我慢する」だろうなあ。ていうか毒ガスは効かなかったんだっけ? あれは理由説明されたっけ?
■暗殺教室
『最凶の殺リマン…!!』に笑った。本編以上に面白いってどういうコトなの。
女性にデレデレしている殺せんせーはやっぱ人間なのかな。あと、女子に貸し出すと言ってる男がひどい。そこは美形を用意してよ。ビッチねえさんは次号で即効で敗北して教師生活に突入するのか。
■NARUTO
仮面割れたー。グロいの期待しておく。ダンゾウの右腕みたいに、顔にいっぱい眼ついてるの希望。「お前は誰だー!」→「ホントに誰!?」の流れで一つ。あるいは螺旋玉で顔がグチャグチャに崩壊して「え? これ誰?」でも可。
■トリコ
人間界ラスボスが随分なデザインで登場。いや…ラスボスとしてはこの曖昧なデザインは正しいのかも知れぬ。
マンサムの近くにいるのが四獣を操ってる黒幕だろうか。四獣戦冒頭で出てきたユダが黒幕でひとつ。
■SKET DANCE
フルネーム云々の下り、ミステリにもよくある消去法な手なんだが、これって割とズルいよなあ。省略された行間で説明してた、とか読者は勝手に補完しちゃうじゃん。今作の今回に関しては、スイッチと接触時(アバター世界時)は一字一句リアルタイムで読者に中継していた描写になってたのかな(読み返していない)。
■BLEACH
オーバーキルの人は卍解使わずに戦えば良かったのになあ。老人にサンダガ落としている絵は面白かったが、もうこれオーバーキルである必要ないじゃん。
で、奪っても十全に能力は引き出せない、という情報が追加されたってコトでいいのかな。昔は傷を負ったけど今回は数発食らっても無傷ツルツルなので、老人の虚勢発言じゃないだろうし。ていうかこの過去エピソードって、先週に乗せたかったんじゃないのかな。るろうに剣心みたいな話じゃん。
■放課後アイドル
ペンネームに老という字を入れている作者なので、金になる未来が見えない。いや…今回の金未来杯では一番ストレートで面白かった。恋愛漫画に力を入れている感が最近のジャンプにあるので、優勝候補。
■英雄G+
銀魂ゲームの紹介、「…おいおいお前らあんまり浮かれんなよ?『銀魂』&『バンナム』だぞ?」、これはどういう意味だ。自分の場合その組み合わせだと即座にキャプ画像の「まったくこりないわるびれない」を思い出すけど、一般的にそういう発想は無いよな。
■めだかボックス
「ただそこにいるだけの悪平等」。半袖は半纏のバックアップみたいなコトを以前言ってたが、めだかが女だから女ライバルとして派生させたってコトだろうか。よく分からん。半袖自身がバランス取りの役割をしてもいいんじゃないのかな。それとも半袖はマグロ兄さんと対抗するポジション?
■タカマガハラ
仕上げは丁寧なんだけど根本的に下手というのは許斐先生にも通じるものがあるんだけど、川井先生は化けないだろうなあ。
■恋染紅葉
DVDという時点でそれも演出だろと思っちゃうのに、作中キャラは何て素直なんだ。
そしてトラブったか。過程を吹き飛ばし謎のエロ結果をもたらす主人公、順調にリト能力に開花しつつあるな。胸キャラは既にいるので、股間担当になるのかな。
■パジャマな彼女。
尺の都合で突然聞き分けの悪い女になったかのような先輩に笑った。ここから無理矢理まくらと和解&くっついてそれっぽくハッピーエンドにしても読者の心には何も残らないので、電車に間に合わない、誰もかれもがすれ違ったまま終了になって伝説を築いて欲しい。