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  2. 2016年06月

■週刊少年チャンピオン感想 31号/2016年

■吸血鬼すぐ死ぬ
もう連載開始から一年なのか。初期から好んだ作品でここまで持ったのも珍しい。この作品と並んで好きだったバドミントンとか案外短命だったからのう。

本編は全部ツボだったが中でも私じゃない奴が復活に笑った。一周年記念でオールスターというワケでもなかったが、それでもヒナイチじゃないほうのエロ女が出てこなかったのが残念。

■刃牙道
光ちゃん、武蔵にピクルはあんたを食う気だよと伝える。食う行為に疑問を持つ武蔵。考え倦ねる武蔵。何かこれ、余計なコト言った感あるよ。武蔵が食人趣味に目覚めるかも知れないよ。

そして久々に本部が登場。武蔵VSピクルを明日に控え、東京ドームを眺める。しかもタバコを吸おうとしたら警備員に注意されるオチャラケシーンも。このシーン要る? いや変にリアルだし滑稽だし雰囲気出してカッコつけているトコロでそれってのは萌えたけどさあ。要らない2ページだよな。作者がページ数間違えて無理矢理追加したと言われても信じちゃうよ。

この浮浪者、いよいよ明日だの考えているけど守護る算段はあるのか。烈の時みたいにまた終わってから守護れなかっただの神妙な顔するんじゃないのかね。

ピクルは断食6日目。飯を食っていた武蔵と対照的なコンディションになっている。試合開始でいきなり食いつきそう。あー、武蔵、食われるの想定して身体に唐辛子塗ってきそうな予感がしてきた。あの男それぐらい小賢しい真似するでしょ。

■ハリガネサービス
杖をへし折るウルワシが何か面白かった。あんま咎めないのはそのメンタルでこそ良しという判断だろうか。爺さん監督の思惑も判明したが、心の内が見えたらもう終了フラグ。爺さん、正解ではあるがそこまでバレーに打ち込む人もいないのが現実だな。バレー選手版ジャックハンマーとかまずいない。

■猫神じゃらし!
死んでからもずっとそばに愛猫がいたよ、というのが明かされる幸せな日は果たして来るのだろうか。そんな日がきたらこのキャラお役目御免なので、変わらない毎日が続く日常系漫画の定石から言ってそんな日は訪れてはならないジレンマ。

■鮫島、最後の十五日
丈影、長い回想を終える。最初は雑魚感たっぷりだったが最終的には憑き物が落ちてパワーアップ(今)に至ったような内容だったので、これはこれで良し。泡影のラスボス感も揺るがないし万事往来な回想になった。

■六道の悪女たち
価値観が理解出来ない悪女とのラブコメ。悪女の行動原理を主人公が分かち合っていく異種族相互理解物語になるのだろうか。どこがどう面白いのか説明し難いが、面白いぞ。まだ2話目で作者の指標は見えないけど、何か軸を持っていそう。ぼんやり描いてるワケではなさそう。なので、信頼して身を委ねて読んでいい作品という感じ。

■囚人リク
こんな頭だけになっても普通に意識持ってるじゃん。SFじゃん。

■セトウツミ
何度か出張版を読んだコトのある作品で、今回はこれまでで一番面白かった。テンポ良く一つ一つ予想をズラすコントになってて楽しかった。まあ、相変わらず絵が要らないネタには思ったけど。

■AIの遺電子
良いオチだ。覚える君のやったコトをシミュレーション程度に捉えて自身の進化に繋げる職人、というのは良い着地だ。

■永遠の一手
まだコンピュータ即悪みたいなノリにはなってないが、雲行きが怪しくなってきた。羽生もどきが使われるんでしょ? で、傀儡と化した羽生もどきをパパが倒しちゃうんでしょ?

巻末コメントから察するに全1巻のコンパクトな作品になりそう。短期連載とか銘打っていないけど、最初からそういう予定っぽく見える。もしそうならギチギチにネタ詰め込んできているのも納得。

■マル勇九ノ島さん
今回も勇者に問題アリの世界。別世界内ゲーム世界という意味不明な構造を持っているが、それが活かされる話になるんだろうか。ソシャゲを作ったのが魔王て。ゲーム好きの勇者と開発者の魔王、これ普通に和解して面白ゲーム作成オチにならないかなあ。

■Gメン
今までの女性と比べれば全然大したコトのない悩みを抱えているワケであるが、解消したら幼馴染の誰それとくっつくみたいなオチなのかね。二年序盤で彼女が出来たらこの作品のアイデンティティが崩れちゃうし、伊達さんが黙っていない。

■放課後ウィザード倶楽部
死んでもオッケーな世界で死を戦略に組み込んで動いていないのがどうにも詰めが甘いと感じてしまう。読者への「死ぬのは嫌だよね」的な温めの感情/共通意識が前提になっているのか。アイテムが回収されない場所(強モンスターの近く等)で死ねば安泰ではないのか。

■正義の殺人鬼
手狩りとかそういやいたなあ。あのキャラもそんな風に処理されてしまったのか。巻いてる巻いてる。

最後、思い出したとか言ってるけど、何でもアリな作品の印象になっているので、それが何なのか本気で予想する気にならないよ。

■だろめおん「ケンガンアシュラ」(原作:サンドロビッチ・ヤバ子)16巻/裏サンデーコミックス



今井コスモVS阿古谷清秋が決着。正直意外な勝者であった。勝敗を見えなくするテクニック使いまくりの当作品であるが、その極地とも言える技を使ったんじゃないのかコレは。具体的には、簡単に治らないダメージを受けた側が勝つというもの。メタ読みしている読者なら、「トーナメントは次がある以上回復に時間がかかるダメージ受けたほうが負ける」と考えるでしょう。瀕死ボロボロのコスモが勝つなんて思わなかったよ。

それと、コスモはギブアップしようとしたからね。阿古谷が言わせなかったので試合続いたけど。審判の判断を覆した決着はちょっとモニョるものもある。実は次の試合でもギブアップ止めてるんだけど。

引き続き二回戦第二試合・呉雷庵VS十鬼蛇王馬が開始。雷庵戦を通して王馬が自己問答というか過去回想というかネタを仕込んでくる。トーナメント編が終わった後の仕込みかなあ。二虎には兄なんかがいて(それこそ一竜とかそんな名前が相応しい)、その人の弟子辺りが登場しそう。5人ぐらい登場しそう。全員死刑囚で脱獄してきそう。

■「PAC-MAN 256」(1000/1000G)/アクション

20160628pac

パックマン。下からバグが侵食してくる中、上へ上へと逃げ進む形。斜めになっているのでプレイし難いかと思いきや、そんなコトも無かった。また、「パックマンチャンピオンシップエディション」みたいな爽快アレンジが加わった作品を期待していたが、結構地味な内容だった。

以下実績メモ。

・Multiplied Mayhem
青ゴーストを16匹連続食い。割りと運だった。パワーエサは二種類あり、角ばっているのがパワータイムちょい増え、丸いのがタイム完全回復なので、丸いパワーエサが運良く連続して出てくれないと手間取る。まあ、何度もプレイしていればその内そんなタイミングには巡り合えるさ。

・Mission Complete
ミッションを16種クリア。ミッションの内容は、「爆弾アイテムを5回取る」「ドットを500食う」等で、1プレイ内で達成する必要がない累積ばかり。時間をかければどうにでもなる。ミッション内容に必須なアイテムをセットするのを忘れなければいい。

・All Powered Up
・Game Over
前者は全パワーアップをアンロック、後者はそれらパワーアップを全てマックスレベル(lv8)まで上げるというもので、大変な作業の仕上げが要求される。本来なら。

本来ならと書いたのは、進捗ゲージの増加とローカルデータ削除で楽に解除する方法がある為。この動画が参考になった。動画では二つの実績をまとめて累積させているので、軽く説明。

Game Over分:任意のパワーアップを、レベル7で寸止めしてて、レベル8に上げれるだけのコインを持っている状態→コイン消化でレベル8に上げる→進捗ゲージ増加→ローカルセーブデータを消して(二回消す)ゲームを再び起動させてクラウドデータと同期、レベル7寸止めに戻っているので再びレベル8へ。

All Powered Up分:数ドット食えばパワーアップがアンロックされる状態で寸止め→ゲーム開始でその数ドット食って死亡する→リザルト画面でパワーアップアンロックで進捗が増える→ローカルセーブデータを消して(二回消す)ゲームを再び起動させてクラウドデータと同期、再び数ドット食って死亡でアンロック。

これはある意味バグ技なのでパッチ来そうだなーと思って自分は急いで解除しておいた。何か出しっぱなしでパッチとかあてられないゲームにも思えるけど。

■週刊少年ジャンプ感想 30号/2016年

■食戟のソーマ
天下のジャンプ作品をもってしても礼文島がファンの聖地巡礼対象になったりはしない。そもそも礼文島で何やるの。ウニか? ここに限らずウニはどこでも良さそうだが、他に無さそう。 湾岸ルートも内陸ルートも、どちらも面白そう。ヒグマと戦ってくれないかな。

一色が包丁出したシーンで笑った。町中で出したと思ってしまったし、次のページ、それが続いているのかと読み違えて「そら通行人も動揺するわなー」等と考えて笑ってしまった。

■ONE PIECE
ジンベエ、手か足もがれるのかな。能力的に寿命30年分とか奪えばいいのに、そういうコトはしないのか。今回の魚人のマムの娘も話の分かるキャラで、子供は結構まともな奴らが多い印象。何故この親からそんな子供たちが。反面教師にしている風でもないし、普通に親尊敬してそうだし。

ワンピースパーティーなる漫画も収録。尾田先生とほぼ同じ作画なんだが、アシスタントだろうか。そうだとしても、尾田先生は今でも動くモノは全て自分で作画しているのならアシの持ち腐れにも思える。

ハイルディンは言われてみればそうだよなあ。比率とか無視して重量で決めるのなら全裸参加になっちゃう。

■火ノ丸相撲
オリジナルを越えるかのようなコピーの描写が素敵。

■斉木楠雄
ここまで抜けている斉木は久々。シナリオの犠牲になったのか。

■HUNTER✕HUNTER
クラピカ側の護衛がボロボロと殺されていく。犯行者は赤ん坊王子かのう。邪悪なオーラ見せてたし。いやあそこまで露骨に邪悪な雰囲気出していたから王子はフェイクかのう。

センリツが察したカチョウの自分偽りはどっちだろう。実はいいキャラだったりするのかな。まーちょっとずつ王子もキャラ立てされてきて、読んでて取っ掛かりが出来た。それでも混乱しまくる密度だが。

■たくあんとバツの日常閻魔帳
牛の分際であんま胸が無い辺りに作者の性癖が見て取れるし、嘔吐や腹痛もまた深い闇を感じさせる。牛頭、強キャラなのにやけにあっさり陥落したなあ。この漫画はこれぐらいのテンポで良いと思う。殴り合いに無駄にページ割くようにならずに、これからも軽くアイデア入りの戦闘でポンポン進んで欲しい。

■鬼滅の刃
十二鬼月じゃなかったって、実際の十二鬼月を全員登場&退場させられるのかという不安が先に出てしまうよ。未登場の中ボス連中でありながら十把一絡げコース確定じゃないの?

■トリコ
ギネスの足がもげていた時は八王ですら一掃されちゃうのかと落ち込んだが、その後竜の頑張りで盛り返した。

■BLEACH
一護が本気で絶望してて笑った。諦めるの早いでしょ。卍解が切り札でそれ以上何も無かったんだなこの人。こんなにメンタル弱かったっけ? 陛下、一護から力を奪う言ってるけど、これが突破口になるんだろうか。余計な物取り込んでしまったとかで勝手に弱体化しそう。藍染も勝手に弱くなってたし、今のこの未来改変能力とか知らん間に失いそうなんだが。

白い人のバランスも中々無体な能力なんだけど…石田の完全反立で盾と本体を入れ替えれば倒せそう。指定された二点と言ってるし、自分と相手じゃなくてもいいんでしょ。

■磯辺磯兵衛物語
草履の裏に何があるのか。男塾なら塾長の顔だけど、春画でも貼り付けているんだろうか。アレクサンダー氏、実直極めているので春画攻撃効きそう。

■6月26日(日)/雑文

■Period 24/GTASC 2016
ピリオド24終了。チームポメラシェ、生存。56チーム中18位。

20160626

チームメイトの一人がイベントに参加してても余裕で我チームはピリオド24突破である。

今回は「GRID 2」のキャンペーンを終わらせて、その後カスタムイベントで解除できる実績もちょこちょこと解除。レシオ的に高い60セカンズも解除出来たので、何かコンプ出来るんじゃないのかな?という気持ちになっている。全体的にレシオ高めのゲームだけど、そこまで大変じゃないぞ。GwG効果なのかな。

他はあんま特定のゲームを集中的にプレイした覚えがないな。「アナ雪パズル」、寸止めにしておいた10キャラ勝利実績は解除した。これ、実績名で間違いがちだけど、自分が異なる10キャラ使って勝利するという内容であった。異なる10キャラを倒すんじゃなくて。

そうそう似たようなパズルゲーの「Gems of War」を開始した。ログインボーナスありのゲームなので毎日起動させるか。

ピリオド25の予定は、まず「パックマン256」をコンプかな。バグ技修正される前に片付けたい。後はヤギのDLCもそろそろレシオ落ち着いているだろうから手を出すやも知れぬ。ロケットリーグの追加分はまだちょっと怖い気もする。

■アストリッド・リンドグレーン「長くつ下のピッピ船にのる」/角川つばさ文庫



ピッピは怪力という設定があり、馬も牛もボートも持ち上げられる。言動が出鱈目で、必然性格がお天気屋っぽく見える為、この力持ち設定はとても怖く映る。サルが銃を玩具にしているような危うさを感じる。暴力的な人物が登場したら、同じく暴力で解決するしな。

こんな風に感じるのは大人目線で読んでいるからで、子供はちゃんと倫理的整合性を感じながら読めるんだろうなあ。ピッピ、善悪、押さえるトコロは押さえているし、その判断基準に読者は身を委ねても大丈夫な作劇になっている。

行方不明になっていたピッピの父親が突然登場、ピッピを連れて再び海へ立とうとする。町の子供たちとの悲しい別れにちょっとウルっと来ていた。そして滞在を決めるハッピーエンドに一安心。ギリギリまで普通に船出に向かうものと思って読んでいたからな。ピッピはそういう行動やりかねない。

■夢枕獏「陰陽師 夜光杯ノ巻」/文春文庫



「月琴姫」「花占の女」「龍神祭」「月突法師」「無呪」「蚓喰法師」「食客下郎」「魔鬼物小僧」「浄蔵恋始末」、以上9編が収録。

源博雅の笛がやたら目立つ一冊であった。葉二ゲットして笛キャラとして立ったのかな。以前読んだ絵本チックな一冊も笛が解決に至るアイテムだったし。

ワープしたり虹が蛇だったり、いつもに増してトンデモ感が強いネタが多く感じた。元から「陰陽師」は何でもアリな世界観だけど、これまではもうちょい理に落とし込めていた印象があるんだよなあ。鬼も化物も出る中、それなりに有り無し判定を自分なりに把握していたつもりであったがどこか違和感を覚えた。マンネリオッケーな作品だけど、ネタが広がるのは良いコトだと思うとする。違和感はすぐ慣れる。広がったほうがいいさ。

■週刊少年チャンピオン感想 30号/2016年

■六道の悪女たち
いきなり女性連中が六道に警戒し出しているかのような流れになり、「陰陽師を恐れる悪霊付きが媚びているのかな?」なんて予想しつつ読み進めていたら、悪女に好かれる体質になったというストレートな答えで意外であった。

これは面白そうな作品。1話でここまで心を掴まれたのはバドミントンの奴以来かなあ。見開き扉に女性一杯出ているけどこの連中の大半は今回の扉限定だよな? ほぼモブだよな? 先出しヒロインとかだと、どいつもこいつも似たような顔付きなので今後が楽しめないんだけど。超可愛い癖に悪女とか期待しているので。

■刃牙道
二体のハゲが餃子を食いながら武蔵とピクルどっちが強いか語り合うだけの回。独歩、色々と両者の強さを列挙しているものの、どっちが強いかという自分なりの答えも出せない。強者二人並べてどっちが強いか談義、こういうのは読者が各々勝手に夢想するべきなんだが作中キャラにやらせているのがどうにも尺稼ぎに思えてならないよ。

食い物描写に定評のある作者であるが、今回の餃子はあんま美味そうではなかった。いつもと違うアシスタントが食い物作画担当したんだろうか。しかし、作中のハゲどもは結構な量食い進めていた。酒のツマミが餃子だけってのは割りと面白い。

そういや武蔵は「刃」、ピクルは「牙」と、主人公の名前たる刃牙に因んでいるカードなんだな。だからどうだって話なんだけど、作者はそこに気付いているんだろうか。気付いてたらその象徴性でまたこの対戦を執拗に描こうとしそうで、本部以蔵の出る幕が益々無くなる。

■弱虫ペダル
敵役のキャラも精神性が気高い奴が多いのもこの漫画の魅力なんだろうか。思考の歪みが敗北に繋がるワケではない、というのは前時代の平均的な競技漫画よりも一段階上に感じる。憎たらしい悪役が少ない作品。去年の三日目にいきなり出てきたチームぐらいでしょ、露骨に悪党だったのって。御堂筋は純粋で、ルールに徹していて、悪と言い難い。

■鮫島、最後の十五日
つい先週まで泡影に対してギラギラしていた丈影が取り組み一つでデレる。デレるというかこれは宗教に近い信奉ぶりで、引く。じわじわ認めていくとかではなく、わずか一戦で現代の関係に一気に変化したよ。丈影がギラついたままだったらどうなっていたんだろう等と考えちゃうな。

■囚人リク
頭蓋と顔の皮を再利用しているだけなんだろうが、表情も変わるってのが怖い。ていうかイチイチ死骸の頭をリサイクルする辺り無駄に思えるんだが、鬼龍院のえげつなさは伝わるのでいいか。

■永遠の一手
増山の娘が登場、彗星社将棋コンピュータ開発の中心になる模様。父娘対決という布陣がここに成立。早い。展開がやたら早い。が、今のトコロダイジェスト感よりも必要不可欠な部分はきっちり押さえて舞台を整えているという感じが強くて問題無し。三角ベースの漫画とかもやたら早かった印象が残っているが、あの作品と比べても密度アリな上での早さなので良い。

父がやたら疲弊している様を見て手心を加える、なんて展開にはならないで欲しいのう。そこは全力でぶつかって欲しい。ドラマ作りとして娘の葛藤が入っても最終的には本気で挑む感じでひとつ。

■マル勇九ノ島さん
一課入りした面々が登場。フレイヤの旧知だったようで突っかかってくる。一課連中、今後どうやって絡めるんだろう。暫くは敵対関係になるだろうし、同じ勇者をどっちが早く救えるか競争するとかそういう形になるのかなあ。

■猫神じゃらし!
ポストイカ娘である以上本気の悪役は出ないとは分かっていたが、それでもオチにはほんわか。

■正義の殺人鬼
ヴォイスが梅美を庇う。そして梅美がキレて自称父親に一撃を食らわす。取ってつけたようなベタな展開で、何から何まで白々しくて、作中で大きな仕掛けを発動する前フリにも思えてくる。その一方でぽっと出で連載勝ち得たこの作者には実はこれがガチ/限界なのではという気持ちも浮かんでくる。

■浦賀和宏「地球平面委員会」/幻冬舎文庫



大学に入学した僕が賑わう校内で見たのは、「新委員募集中。あなたも信じてみませんか---。地球が平面であることを」と書かれたビラを校舎の屋上から撒く女の子。その子に惹かれる僕の周囲で事件が起き始める。放火、盗難そして殺人事件……。一体僕は何に巻き込まれたんだ?

ハルヒもどきが何故主人公を地球平面委員会に入れようとしているのかが謎として提示されててその解明がラストに来るワケだが、予想外ではあったものの釈然としないオチだった。行動原理や思考が非現実的過ぎた。ここまで突飛な人間が跋扈してオッケーな世界観と判断出来ていなかったなあ、自分。

オタク的な存在を悪に描くのは面白い。オタクのメンタリティが得てして是とされる作品が多いからカウンターになっている。この感じ、例えば、『KKKめいたアパルトヘイトな主義に傾いているような警官が黒人をボコボコにして犯人として投獄したシチュエーションで、実はきっちりきっかりマジでガチでその黒人が犯人だった』みたいな、世の先入観を逆手に取っている感じで実に良い。

■夢枕獏「餓狼伝 5」/双葉文庫



グレート巽が掘り下げられる。漫画では象山の下で空手を学んでいたという描写はまだ出ていないが、今回の小説版ではそこも描かれる。この頃の巽はシュートに焦がれまくっているではないか。梶原や長田をどう見ているんだろう。真剣の行き着く先は殺し合いになると体験しているが故に、社員をそんな域には至らせない気持ちがあるんだろうか。

アメリカのアンダーグラウンドな場所で巽は殺し合いに至るリングに上がる。相手は勿論クライベイビーサクラではないし、決着もあやふやながらきちんとリング上で着いている。漫画アレンジの泣き虫サクラは試合後に合意で殺しているからね。別席設けての殺害だからね。そこがちょっと不満でもあった。

尚、堤VS長田は3分戦って引き分けに終わっていた。3分でレスラー倒せなかった以上堤の負けにも思えるんだがな。堤と丹波の対戦カードが揃い、これも原作ではどう描かれるのか楽しみ。

■「RACE DRIVER GRID 2」(02)/XBOX360/レース/Codemasters

20160621grid

キャリア終了。全5シーズン。ベリーイージーで問題なく「全レース1位」実績も解除。数ヶ月中断していたので勝手を忘れていて苦戦するかと思ったが、案外あっさり戻れた。曲がる時は減速、もしくはそこまでせずともアクセル離してふんわり走行、それを思い出すだけで戻れた。

シーズン4からヴィークルチャレンジが難しくなって、それは捨てた。規定タイム内に走り切れば該当車を貰えるというチャレンジ。3分4分走って10秒とか足りないとげんなりする。同じコースも敵車とのサシレースだとそのタイムで行けるんだがな。目標というか目安というか、ゴーストみたいな存在がいないと必要以上に減速してしまっているのだろう。

ヴィークルチャレンジ絡みの実績は何か一つ達成すればいいものがあるだけなので、途中で捨てても大丈夫だった。全レース1位実績にも影響なし。

ベリーイージーなら楽勝に感じていたが、シーズン後半はそこそこ難しくてリスタートしまくっていた。3レース1セットのイベントなんかでもレース単位でリスタート出来るのがありがたい。開幕の団子状態が一番キツイ。無理に出ようとしてガンガンクラッシュする。1レースに使える5回のリワインドをこの序盤で無造作に使いまくると後半下手打った時厳しいので、温存する方向で攻めた。

イベントではドリフトやチェックポイントレースという変化球もあり、特にドリフトは苦手なコトこの上ない自分であるが、ベリーイージーの恩恵か、規定スコアが低かったので恙無く越えるコトが出来た。

尚、DLCはオールインパックがセールになった時に購入済み。値段の割には中身の薄い追加コンテンツに感じるが、実績が増えるのなら致し方ありますまい。実績は目下870/1250。700G行けば自分的に十分だったので既に嬉しい。

残っている実績はカスタムイベント可能なもの(リワインド無制限に出来るのが強い)やオンライン関係かな。ラップ何秒以内というタイムアタック的なものが厳しそう。ずっとベリーイージーでやっていたからのう。適切な車選んでリワインドしまくりでもうちょっと頑張ってみる。無理と思っていた「任意1レースをベリーハードでクリア」ってのも何か出来ちゃったので、粘ればどうにかなるやも知れぬ。

■多島斗志之「黒百合」/東京創元社



「六甲山に小さな別荘があるんだ。下の街とは気温が八度も違うから涼しく過ごせるよ。きみと同い年のひとり息子がいるので、きっといい遊び相手になる。一彦という名前だ」父の古い友人である浅木さんに招かれた私は、別荘に到着した翌日、一彦とともに向かったヒョウタン池で「この池の精」と名乗る少女に出会う。

視点/舞台が複数あり、叙述トリックで、そして明確な解決編が存在しないミステリ。

ミステリとして読んだからか、真相はやや拍子抜けだったかのう。土壇場まで真相には気付けなかったのでちゃんと騙されたワケであるが、イマイチ驚けなかったというか。

これは青春小説の先入観で読むのが一番幸せだろう。出来れば作中の少年少女と同じぐらいの歳に。で、「意味が分からない部分もあったけど、何か爽やかで甘酸っぱい夏の思い出」ぐらいの読後感を持って、数年後に再読して真相に気付く。それが幸せな読み方だろう(そんなレアでピンポイントな読み方は出来ない)。

■夢枕獏「大江戸釣客伝」(上・下)/講談社文庫



元禄時代、旗本・采女とその周辺をメインに釣りへの偏愛を史実を交えながら描いた作品。

夢枕獏作品は読み易いので、その作品を通じて釣りの知識を肉付けするのも良い機会、なんて思ったりもしたが、夢枕獏作品はするりと頭に入りメリットと共にするりと頭から抜けていくデメリットもあるのだった。いや、読んでる最中はとにかく楽しいので満足なんだけど。

作者、采女だなんて中々面白い主人公を見つけたなあと感じた。釣りネタもそうだし、吉良の義理息子なので忠臣蔵も扱えるし時代が時代なので生類憐れみの令も扱える。生類憐れみの令は犬ばかり有名だが魚(釣り)にも影響が出ていたというのが酷い。

自分は最近ドリトル先生シリーズなんかも平行して読んでいるが、動物を過剰に持ち上げるほうがどうしてもキツい。ドリトル先生はファンタジー全開の児童書だけどさあ、ああ言うのを権力者が真に受けると綱吉みたいになるのかとすら思った。

ぶち込んである史実も作者が咀嚼して分かりやすく書かれている。作者の解釈が是であるかどうかは分からないが、これを取り掛かり/基準にしてその後知識を芋蔓式に増やしていくのも良かろう。が、先に述べたように夢枕小説は読んだ端から忘れるのが難。

■週刊少年ジャンプ感想 29号/2016年

■ONE PIECE
見開きカラー良いな。直線が散りばめられているのが何か良い。

ビッグマム、息子の命40年分を食う。描く未来絵図がまともだったが本人は癇癪でここまで暴走するぐらい狂っていた。何か今回の島々&キャラ面々、いつも以上にディズニーっぽい。命食われた息子とか凄いディズニーっぽい。ヒゲ加算して別色出してはいるけど。

ジンベエが申し出しようとしているトコロに間髪入れずに核心をついてきたり、ビッグマムは油断がならないな。

■左門くんはサモナー
オタク造形が生々しいよ。アニメDVD収集とかそういうのよりも、他人を引き合いにするしか出来ない(自分の話題を出せない)って辺りが生々しい。

■火ノ丸相撲
日景、中堅に登場。相手はチヒロ。天才という言葉は使いたくないというのは作者の思想にも思えるし、共感出来る。が、今回磯兵衛でも似たような台詞が出てきてしまったのがホント残念。磯兵衛は名言名思想を尽く潰すからな。

周囲がみんなチヒロを上げまくっているんだが、負けかなあ。メガネの最初で最後の活躍、ここでしか描けないだろうし。

■鬼滅の刃
ボスの名を発声させて自滅させるという面白い退治の仕方。矢印まみれになっていたのを技で受け流すのも面白いし(格ゲーのブロッキングっぽい)、戦闘にアイデアがあって楽しい。

■HUNTER✕HUNTER
王子、十二支ん、ハンターと勢力も相関も複雑なのでもうちょい明確な話の焦点を小刻みに設けていって欲しいトコロ。一気に登場キャラを減らして分かりやすくする、というのはやらないと思うしそれやるなら最初から出さない作者だろうから、このまま丁寧に大半のキャラ使ったドラマが描かれるんだろう。楽しみ。

■ものの歩
斑木、的確に信歩の弱点を指摘し、信歩はそれを受け入れる。素直に受け入れるのは見てて気持ちいいし、今後成長するのも必然。

■トリコ
ニトロでも八王には手を焼くのか。パワーバランスが分からない世界観ながらも、八王は辛うじて大ボスの威厳を維持しているのか。来週にはニトロがまた変化して軽く八王ひねっててもおかしくないが。

■BLEACH
主人公がパワーアップして必殺技たる卍解を披露した瞬間破られるというのは新しい。日番谷の卍解も藍染に瞬殺されていたが、日番谷は所詮隊長の一人だし噛ませにされても問題ない。主人公、しかもパワーアップして新たなる力をいよいよ見せた。そこで折られる。作者は普段アバウトな作劇をしている印象が強いが、今回はサプライズであったよ。

■磯辺磯兵衛物語
源内の発明でも歯が立たない相手との決勝。もうここは母親がさり気なくサポートするしか。

■6月19日(日)/雑文

■Period 23/GTASC 2016
ピリオド23終了。チームポメラシェ、生存。56チーム中25位。

デッドラインは9500ぐらいで、終わってみれば穏やかな一週間であった。

今回は「GRID 2」を再開して割りとハマっている。数カ月ぶりのプレイであったがすんなり再開出来ている。車ゲーはゲーム毎に車の挙動が違うので戸惑うのが常。フォルツァみたいなオートブレーキが無くとも、ベリーイージーならコーナーで露骨にブレーキ踏んでもどうにかなるのでヌルくて楽しい。

他、貴重な海外MSPを使って定価で360版「The Jackbox Party」も買った。買ってしまった。手始めに700Gぬるりと解除して総実績底上げ。

「アナ雪パズル」にも集中的にハマり、175面まで行った。175面で10キャラ目がアンロックされるので今回のゴールに設定していた。

今週はまずは「GRID 2」続行だなー。僕も「シベリア」やろうかと思いつつ、面倒そうで先回しにしている。

■笹沢左保「木枯し紋次郎 (六)」/光文社文庫



「錦絵は十五夜に泣いた」「怨念坂を蛍が越えた」「上州新田郡三日月村」「冥土の花嫁を討て」「笛が流れた雁坂峠」、以上5編が収録。

「上州新田郡三日月村」、タイトルだけでときめく。紋次郎が故郷に20年ぶりに足を運ぶ。姉ネタ同様、数少ない紋次郎の過去を扱える話になるのに、姉の時みたいにえらくあっさりなネタ処理になっている。名のある渡世人になっている紋次郎を頼ろうとする村人も少々調子が良すぎるが、老婆が恩を引っ張り出してきても冷酷なリアクションを返す紋次郎も紋次郎だ。

「冥土の花嫁を討て」「笛が流れた雁坂峠」の2編は普段以上にミステリチック。構造からして密室だったり一人一人消えてく展開だったりする。が、何かこういう定形は軽く飽きているので(別のミステリで十分なので)、いつもの調子のほうが好みだな。

■夢枕獏「陰陽師 付喪神ノ巻」/文春文庫



「瓜仙人」「鉄輪」「這う鬼」「迷神」「ものや思ふと……」「打臥の巫女」「血吸い女房」、以上7編が収録。

シリーズとしては三巻に相当。芦屋道満ってこの巻が初登場なんだろうか。初登場っぽい描写だった。これ以前に名前は出ていたのかも知れないが。そして、初だとしたら随分あっさりした扱いだったなあ。

女の恨みが冒頭から2連続だったのでそれ系多めか?と思ったが最終的にはそうでも無く、バリエーション豊か。「血吸い女房」が良かった。ヒルは意表を衝かれたし、事前にそれっぽい仕込みもあった。

あとがきによると2冊目からこの3冊目が出るまでの期間は2年。漫画版の影響でペースアップしたと語っている。メディアミックスが良い影響を与えた例。派生がヒットしたら原作者のモチベも上がるんだな。綾辻もリップサービス止まりでもその場限りのやる気でもなく、アニメで受けた後にアナザー番外編ちゃんと書いたしな。

■週刊少年チャンピオン感想 29号/2016年

■聖闘士星矢30周年記念ピンナップポスター
雑で笑った。特に紫龍に笑った。この雑さから、「ああ、これは車田先生本人が作画から仕上げ全部やってるな」と考えられるので、ファンには逆に喜ばしいのやも知れぬ。

■ハリガネサービス
下平の更なるアドバンテージ、周辺視野だろうか。2Dシューティングゲームやらせたい。

少年の心を失っている自分には、王の陰険なメンタルでの振る舞いも許容なんだが、これも最後には駄目方向に裏返るんだろうなあ。

■刃牙道
武蔵VSピクルを前に、今回はピクル側をクローズアップする回。主人公刃牙がピクルを持ち上げまくる。本来主人公が買った相手は勝つと相場が決まっているが、この漫画に関してはもうそういうメタ視点は通用しないからなあ。

ていうか作中最強の勇次郎が評価するコトでアライを無条件に上げようとしたコトもあったし、その手のやり口は通過済み。

まあ我々が気にすべき点は、本部以蔵がどのタイミングでチャチャを入れるのかですよ。武蔵、本身を手にしちゃったからなあ。エア斬りならともかく、本部はガチで危険な状況になったら守護らないからね。烈戦とか守護らずに実況していたからね。何となく、あの浮浪者が武蔵と実際に戦う時は一瞬で雌雄が決するんじゃないかなあ。で、武蔵がその後感想戦でやたら本部を持ち上げそう。実戦1話・感想戦10話とか、作者の新境地に期待。

■鮫島、最後の十五日
泡影との対比で丈影が毎度駄目な感じで描かれているんだが、こういう負の感情を起爆とするキャラは共感度高めでどんどん応援したくなる。ファンタジーで夢を提供する漫画では前座確定な存在だけど、実社会ではむしろ芽が出るタイプだと思うぞ。

■吸血鬼すぐ死ぬ
兄、実はたいしたコト無かったと判明。ドラルクだけはそれを察しているという辺り、キャラの関係性の構築が上手いな。今後色々広げられそう。

■Gメン
袋とじ覗いている人という認識、コンビニ店員にアダ名を付けられている問題、これは他人事ではない話だ。

僕自身、毎週WC買ってる希少な存在だろうから、裏でクソハゲチャンピオンとか呼ばれていそうだよ。しかも今日行き付けのコンビニにチャンピオン無かったから遠出したんだけど、「チャンピオン無いからクソハゲチャンピオン、手に取ったカゴ戻して出て行ったよ」とか笑われていそうでマジ辛い。

■永遠の一手
早い早い。新名人戦開幕で、これから増山がかつての七大タイトルを持つメーカー&棋士を打ち負かしていくのを描く作品になるのか?と思いきやそれすらこの2話目でクリア、増山の五連覇を賭けた年まで時間はすっ飛ぶ。何故勝てたのかとかコンピュータの脅威とか完全にスルーされているんだが、五連覇目がかかった戦いでクローズアップされるんだろうか。

■囚人リク
幾ら何でもSFが過ぎるので、頭部を再利用している悪趣味な行為なだけと思いたい。

■バイオハザード
普段よりおっぱいが目立ったのでページを繰る手が軽く止まったが、それだけであった。

■マル勇者九ノ島さん
戦ってが呪いの言葉だったのか。前号読み返したらちゃんとその言葉言ってたし、随分シンプルな解答であった。そして民がみんな戦わないでとエールを送って勇者復活、問題解決という流れへ。前号からちょっとフレイヤがおかしくなっていたけどそこは特に説明無いのか。性に合わないコトさせられていたので表情とか普段と違っていた、ぐらいの認識で良いのかな。

■AIの遺電子
跨いでいたのか。外見では性別からすら見分けがつかない中で母を探すのは無理ゲー臭い。で、母が実際登場する回が来たとしても、何かえらくあっさり処理しそうな漫画にも思える。マーニーの作者みたいなあっさり感を抱いている。

■正義の殺人鬼
ナグリが再登場して一瞬で葬られる。取って付けたような仕込みの畳み方。それっぽく匂わせて配置させていたキャラの使い道が無くなったので無理矢理退場させた感。まあでもちゃんと作中で始末したのは良しとしよう。この手のキャラが二度と出ないまま終わるような漫画も多いだろうし。あと姪ってのも実はホントなんじゃないのか。

マッハ展開でラスボスらしきナンバー1が登場。梅美、記憶の父と違うと困惑しつつもストーリーは矢継ぎ早で進む。今回はとにかく出鱈目なまでに話の展開が早く、終始ふんわりした読み応えだった。

■ミドリノユーグレ
怪物、主人公を守る。益々父親説が強固になってきた。そしてゆるキャラ登場。父親マスコットキャラ化か。

■「Factotum 90」(1000/1000G)/パズル

20160614facto

二体のロボを動かしてゴールに移動するパズルゲーム。片方がボタンの上に乗ってパネルを移動させたりとまあそんな感じで二体を切り替えつつプレイする。

パズルゲームでありながら実績が特定行動・特定ギミック作動の累積関連ばかり。17面まで行けば実績に必要なギミックは出揃うので、自分のようなプレイヤーには実質16面クリアがゴールなのであった。全30面だっけ? 最後までやり通す気力は無いよ。コンプしたらはい終了でござるよ。

各実績の詳細はこちらが詳しい。まずはとにかく16面クリアを目指し、その後は累積累積で終了。

プレイ前はジャケ絵のロボにWALL・Eっぽさも感じていたので、何だかんだでこのキャラに愛着沸くのかなーと思っていたけど、特にそんなコトも無かった。感情移入とかそういうの別に無かった。ただの機械だった。

■週刊少年ジャンプ感想 28号/2016年

■鬼滅の刃
矢印がそのまま矢印で描かれるのが何か面白い。妙なコマの使い方をするギャグも増えてきたが、こういうのは結構好み。これまでにない強敵相手なのにそんなギャグは無いだろ感も無くはないが。

■食戟のソーマ
生卵を凍らせておくというのは意外な発想。実際上手いのかどうか分からないけど、食材が身近で容易に想像しやすくて良いネタ。食わせたい相手を見つけたらある意味テーマ的にゴールなのでえりなはまだデレないで欲しいんだけど、薊戦に向けてここで創真をパワーアップさせちゃうのかな。

■HUNTER✕HUNTER
数話前、途中で攻撃の軌道を変えたコトにヒソカが驚いているシーンとかあったし、団長、事前に戦いのシナリオ用意して実際はシャルナークに自分を操作させていたんじゃないかと疑ったコトもあったが、ケータイ返す云々のやり取りからしてちゃんと能力は貸していたのか。

ヒソカが旅団退治を目的とし、クラピカと共闘しそうな状況が整っている。この二人が能力駆使して旅団ハメ殺していくのは楽しそう。

■ゆらぎ荘の幽奈さん
扉絵含めて少年誌的にここまでやっていいのか級の一話であった。いい話っぽく締めているけど、過程がやりたい放題だよ。数少ない人間女がこれまでで一番激しいコトやったからね。

■火ノ丸相撲
マイナス190℃の液体窒素だの全身を一気に冷却だの言い出して冗談かと思ったがマジでそんな治療するのか。いや、冷却って別に凍らせるワケじゃないのか。何故か全身を氷結させるSF的な絵を想像してしまった。

桐仁が試合に出る最初で最後だろうし、大将戦で桐仁VS日景を見たい。大将戦にもつれ込む前に勝敗数の決着付けてくれないかな。副将戦で試合が決まって一見消化試合と化した大将戦を、この作者がどう盛り上げれるのか見たいってのがある。チーム戦で副将で決まった作品って、テニスやバキぐらいしか思いつかないな。

■ふぞろいの分身たち
分身の性格に問題がある、ただそれだけの設定でやたら面白かった。

■ものの歩
スピード敗北。視力のない眼で銀河を見るというのは無駄にかっこ良い。一億人に一人をメリット/デメリット両方にしてるのも良い。弱点無さそう。自分で将棋を選んだか与えられたかぐらいか。ぐらいと書いたが、少年漫画はその差は大きい。

■ニセコイ
約束の女の子って、作中最大の負けフラグだなと思った。

■トリコ
トリコは一足飛びで成長してきたけど、ラスボスと戦えるレベルじゃないのに最終決戦の場に来ちゃった感はある。ロマサガ2なら最初からやり直さなきゃならないレベル。

■BLEACH
卍解は次回公開か。二刀流なのに一本になったりしそうで心配だよ。交じり合わない二本(二種族)それぞれを尊重する形を維持して欲しいトコロ。

■6月12日(日)/雑文

■Period 22/GTASC 2016
ピリオド22終了。チームポメラシェ、生存。59チーム中38位。

先週同様59チームになってて何これと思ったが、セーフティ使ったチームの関係でこういう数になるのか。

今回はゲームモチベが下がってて、ウィンスト繋ぐだけでも大変な日もあったよ。辛うじて週間1000Gのセルフ目標も超えられたが、やる気が出ない一週間であった。

海外インディーの新作が色々出ていた印象のある週であった。これらの新作がセールになるのはいつか。セールこそ真の発売日なので今は我慢。ただ、「NeonChrome」は買った。ランダムなマップが選ばれ、カギを拾うor特定の敵殲滅でドアを開けて次のステージへ、という感じの内容で、ついつい繰り返してしまう謎の中毒性がある。最初の4・5プレイ時は買ったのを後悔したんだが、何故かハマった。

来週は何しよう。今週みたいに、積んでるゲームをちょこちょこプレイして何とか一週間凌ぐかのう。

■「ロケットリーグ」(1000/1000G)/スポーツ

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車でサッカーをするというシンプルな内容のゲーム。試合場の角が湾曲しているので、ぶつかったらバックで立て直す的なストレスは皆無。ヌルヌルグルグルやりたい放題暴れられる作りになってて楽しい。

が、実績目的でプレイしていた自分にはそんな楽しみはオン実績等の為に僅かにガチでプレイした数回で、実績の為に『1点制にしてボットすら存在しない無人のゴールにボールを叩き込むのを繰り返す』作業で終わるのであった。

また、実績周りでの不具合が多くて、そういう面ではストレスはあった。コンプ出来るのかコレという不安。バグ食らったのでコンプ不可ゲー化したと思っていた。自分がプレイしていた時は、実績条件を満たしても解除されない謎の時間帯が存在していた感じ。

その時間帯は作業タイムと割り切ってアイテム集めの為に無人ゴールを繰り返していたんだが、アイテム収集の進捗ゲージも進んでいなかったようで、進捗62%でもう何もアイテムが出ないという状況に陥り泣きそうになった。62%で止まったし、しかもアイテムコンプしていないのに試合後に出なくなったし。

セーブデータ消去でやり直してどうにかコンプ。データ消去、最初にやった時は出来ずに「あれ? これタグにデータ残ってるタイプ?」とまた泣きそうになったが、日を改めて消してみたらランク1に戻ってくれた。

データ消去後のアイテム集めは、再び1からではなく、進捗ゲージに上乗せしている様子であった。ペグル2の裏ワザみたいなノリで。しかし走行距離実績は進捗上乗せではなく最初からだった。走行距離は競技場グルグル回る状態でコントローラ固定放置で稼げるので特に苦労はしなかったので良し。

ゲーム自体は面白いんだけど、実績絡みで危険な部分もあるので、実績厨とりわけコンプ厨は警戒したほうがよい一作でござる。

■綾辻行人「びっくり館の殺人」/講談社ノベルス



少年の日の思い出のなかに建つ館、それは「お屋敷町のびっくり館」。……不思議な男の子トシオとの出会い。囁かれる数々の、あやしいうわさ。風変わりな人形リリカと悪魔の子。七色のびっくり箱の秘密。そして……クリスマスの夜の密室殺人!

館シリーズ8作目。9作目も既に出ており、全10作が予定されているこのシリーズももう終わりが近いのか。森博嗣みたいにポンポン出して欲しいというのが本音。なまじ受けたので、ライフワークみたいになってるし一作一作凝った物出さなきゃ的な気負いもあるのかも知れないがな。何十年にも渡ってしまうと、シリーズ読み終えられずに死んだ人も世の中には多いでしょうに。

感想。やりたかった試み/読者を驚かせたかったポイントは理解出来るが、イマイチハマらず。しかし、それでも作者が仕掛けや目論見を持って作っているというのがあるだけ楽しめた部類。手癖で一冊でっち上げたワケではないと感じるので、微妙な読後感でも何か許せるよ。

巻末の道尾秀介との対談、ちょっと引いてない? 道尾さん、メッチャこの作品持ち上げまくっているじゃないの。読むタイミングによっては刺さる内容なんだなあと感じたよ。

■夢枕獏「餓狼伝 4」/双葉文庫



北辰館トーナメントに対抗して、グレート巽が格闘オリンピックを企画する。北辰館トーナメントにはプロレスラーとして長田が参戦、こちらのオリンピックには空手家が参加するんだろう。話の流れ的には堤が出そうな雰囲気になっているが果たして。ドデカそうな大会が二つ、今後の展開に予約されているのは楽しみでもあるが、片方が空手家、片方がレスラーがトップになって、どっちが凄い的な部分は先送りにされちゃうと予感してしまう。

プロレスの持つショーの側面、その葛藤めいたものも描かれる。真剣でやってみたいレスラーもいるが、全員が全員そうではない。談合で金稼げるんだしわざわざガチで闘ったりする必要はないし、ガチで闘ったらプロレスで食っていけないレスラーもいる、的な。プロレスはアレだ、なまじバトルの構図を取っているから観る者は本気で戦っているハズと思っちゃうので、八百長だのイカサマだの出てくる感じ。闘ってる体でショーをしているだけで、そのショーに耐え得る為には身体を作る必要があるし、そうやって作った身体はそこらの素人よりも全然強い。

巽が本格的に動き出した感もあるが、小説版はあんま金とか演出とかそういうのを強調したキャラではないな。漫画版のあの極端な性格凄い好き。

■週刊少年チャンピオン感想 28号/2016年

■永遠の一手
いきなり面白いのでこれを維持出来るのか不安になるな。コンピュータに優る人間棋士の強さとして、コンピュータは過去の棋譜を学んでいるが、そこにない未来の棋譜を紡ぎ出しているが故に強いという主張が出ている。これ一話で出しちゃっていいのかよ。その未来開拓の強さを持つ名人が敗北するトコロからスタートするなんて、ハードル上げ過ぎじゃないのかね。今後が超楽しみな一作。

■弱虫ペダル
別に今週の感想じゃないんだが、これ、自分が本来スティール・ボール・ランで見たかった、レースで二転三転する駆け引きバトルしている作品だなーと思った。

■刃牙道
武蔵、斬る意味を解さないピクルにそれを知らしめる為に本身を用意した、みたいな発言をしており、これは以前書いたように「赤子に火鉢」的な意味で剣を振るうんじゃないかなあと思い始めた。光ちゃんが折角熊本から取り寄せた剣なのに、闘技場の枠とか斬る様をピクルに見せつけて金重の出番終了なんじゃないかと。

『無刀の武蔵 しかしピクルの眼には その両手にまざまざと---』的な写植すらもう予見出来る。

まあそういう展開になったらなったで武蔵セコいという気持ちが生まれるなあ。でも武蔵は元々セコいし。ああ、でもやっぱ勿体無い。折角刀の脅威を知らない存在がいるのに、弱体化させて勝利をもぎ取る流れになるってのは勿体無い。ラスボスはそんな小細工を弄せずに余裕で勝って欲しいのに。

ガイアも扱いが悲惨で僕は切ないよ。前から横からエア袈裟斬りで四等分。今から超肺活量で武蔵の視力ドロドロにするとか、一矢報いてくれないかね。蔦だの水だの自然環境を武器にする男、コンクリートジャングルでは用意した武器しか使えなかったのか。これもうただのノムラでしょ。

■ハリガネサービス
ウルワシが崩れたらハイお終いというワケではなく、王がかき回してくれてて予断を許さない展開になってくれて面白い。ワンマンと思わせて層が厚いのは良い。

■実は私は
藍澤成分は未来キャラで今後補充されるのかな。正直、現代藍澤も未来藍澤ももう綺麗サッパリ居なくなったほうが先週のオチが活きると思うんだが、ドタバタ要員は必要か。

■Gメン
2chのDQN退治武勇伝みたいな話になるのかねコレ? とりあえず現時点では今回の女性は元カレ問題を見せておらず、振りかかる火の粉のみになっている。で、来週客討伐したら普通に彼氏登場してラブラブとかいうオチ来そうでもある。

■鮫島、最後の十五日
丈影のライフはゼロなのでこれ以上負け犬回想を続けないでも良いのではないのかね。作劇がホラー作品のカタストロフを前にした日常に近く、バイオハザードよりも読んでて心がどんよりしてくるよ。

■マル勇 九ノ島さん
呪いが何なのか今回の描写で分かるんだろうか。こういうヒキは興味を持続させる/読者にあれやこれや予想させるという意味でとても良いな。相手に敬意を抱いたら呪いが発動する、とかかなあ。翻れば、魔王相手でも敬意を抱いているというコトになるが、この勇者何気にそういう部分でクリーンっぽいし。

■ミドリノユーグレ
突然の肉弾バトル。これ、片方パパって可能性あったりするんだろうか。過去パパこやつにやられたんだっけ? 遺伝子とか何とか取り込んだ結果どうのこうので人格も転移だのそういう展開にも出来そうではある。

■正義の殺人鬼
「殺人鬼のナンバーワンを倒す」という目的、「力を得た途端殺しに抵抗が無くなる」という問題点、こういう基準が明確になってきてようやく面白くなってきた感じ。今まで余りにもあやふや過ぎた。何から何までどう転んでもいいように煙に巻いている/ぼんやりした設定で進め過ぎてきた。

設定って得てして縛りになってしまうが、縛ったほうが作者もネタ捻出の方向性がはっきりするから結果面白くなるんだよなあ。少年漫画の主人公って最大公約数狙って無色無臭な面白味のないキャラになりがちで、性格極端なサブキャラのほうが魅力的になるってのもこういうのが理由だろう。

■アストリッド・リンドグレーン「長くつ下のピッピ」/角川つばさ文庫



「ドリトル先生」とかの延長で児童書読むかとテキトーにネットで注文したワケであるが、デフォルメな萌え絵イラスト満載のものが届いて正直困惑しながら読んだ。微妙に古さも感じるイラストであるが、この新訳版2013年初版じゃん。

ピッピの言動が出鱈目過ぎて更に困惑。何かと「異国では云々」と文化の違いを語るが、それがほぼ全部ウソっぱち。これ、子供にはちゃんと伝えたいニュアンス伝わるんだろうか。一周して自分にはシュールに感じるだけで、子供はちゃんと倫理を見出し受け入れられるのかも知れないが。

ムーミンと同時期に出た作品なのか。ムーミンも登場キャラの言動がフリーダム過ぎて今読むとワケ分からないと感じる部分もあるし、子供はこのカオスっぷりも案外大丈夫なのかなあと思ったりした。

■夢枕獏「陰陽師 瘤取り晴明」/文春文庫



表紙イラストを担当している村上豊の挿絵をふんだんに使った、絵本・絵物語的な一冊。そういう感じで変化球ではあるものの、中身はいつもの陰陽師。絵本と言っても平仮名過多とかそんなコトはない。いつも通り。

長編には満たない、中編サイズが一作品収録。

イラストを多く掲載するこの絵本的なスタイル、夢枕獏当人が企画して実行し、そしてこうしてパッケージ化されている辺り、楽しんで仕事していそうでなによりです。陰陽師もブランド化/いい意味で惰性化しているし、こういうイレギュラーな企画を取ってもちゃんと売れる模様。

漫画で美形イメージのある晴明博雅コンビも村上豊は遠慮無く自分の絵で描いてて宜しい。

■山田風太郎「忍法相伝73」/戎光祥出版



連作スタイルに近い長編「忍法相伝73」他、短編「乳房」「接吻反射」「袈裟ぎり写真」「黄泉だより」「完全殺人者」「初恋の美少女」「馬鹿にならぬ殺人」「武蔵野幻談」「魅入る」「忍法相伝64」が収録。

表題作「忍法相伝73」は、昭和四十年代を舞台にした忍法帖作品。いや、これ忍法帖なんだろうか。コメディ・ナンセンス寄りの作品になっている。昭和四十年代も今も貧乏青年の悩みは何も変わらない。と、ベースが普遍的なので古臭さはあってもすんなり頭に入ってくる。

全体的に忍法が出鱈目な扱いで、抵抗を感じるかも知れないが、忍法帖の例外と位置付ければこれぐらいテキトーな作品があってもいい。また、政経・男女に対する皮肉やパロが多い。これも最初は面白がって読んでいたが、何か途中から面倒に感じてきた。エンタメ小説としてはちょっと政治なんかへの主張が過ぎる。山風当人が復刊を頑なに拒んでいたのはその辺が理由なんじゃないかと思えてきた。

短編に関しては、超短い作品のキレの良さを堪能。短いだけにオチはバレバレでもキレが良い。操りネタが好き。

■週刊少年ジャンプ感想 27号/2016年

■火ノ丸相撲
部長圧勝。マジか。まあこの一回戦は日景戦が最大の見どころなのでこんな感じでドラマチック消化もアリ。日景とは誰がやるんだ。当たらないまま済めばいいと大将に置いてたメガネが挑む形になるんだろうか。

■ONE PIECE
イチジ・ニジらしき人物が登場。かっこ良く決めているが、連中も女を前にしたら砕けるんだろうか。

プリンは既にサンジと合ってるみたいなコトを言ってるが、別人臭い。サンジが女を前に引き下がるワケがない。自由を求めて旅立った姉はローラ?

■BORUTO
ボルト、ヨコシマな方法で螺旋丸を獲得したっぽいが、サスケは見抜いていないのかコレ。知ってて受け入れていましたとか後々言い出しそうではある。

■斉木楠雄
佐藤くん無自覚の能力者ってオチは無いんだろうか。周囲を無色無臭ベタ化させる能力。

■食戟のソーマ
まだ中盤だろうし、ここで完璧にデレたりはしなそう。えりなを納得させたらもうゴールだろうし。ちょいデレ程度で。いや、いっそゲテモノ出してもいいよ。

■HUNTER✕HUNTER
ヒソカ、死を覚悟し最後に何か仕掛ける。モノローグすら逆手に取った風呂敷のたたみ方来ないかなあ。着込んだ武装系みたいな変身して余裕で突破、ヒソカの価値観としては「死ぬよりもその姿衆目に晒すの恥ずかしいので使いたくなかった」的な。ビスケのマッチョ化でそれ系のネタは使ったか。

■ものの歩
今回に限らず、驚く程のスピード展開な漫画だ。読者的には退屈な部分をバッサリ切って心地良いんだが、溜めがあまりにも無くてぼんやり読んでしまう弊害も。性別不明っ子がワタモテのきーちゃんっぽくてとっても邪悪。

■トリコ
主人公が笑顔で大ゴマで何かシャウトしていると無条件で正しいと思うのが少年漫画であるが、最後のページのトリコの発言は受け入れていいのか流石に迷うな。恨みは無いが美味そうだからお前を食うって。

■ニセコイ
記憶をみんなが取り戻し、真相に迫る。記憶改竄SFチックであるが、現代劇である当作品は健忘症で捻じ伏せている。

■夢枕獏「悪夢展覧会」/徳間文庫

23の短編が収録。この手の短編集、何かしらの傾向をかけて、あちこちに書いた作品を編むと似たような話が集まるコトも多いんだが、オチが被っているものは無かった。たまにいい話もあるんだが、そういう作品は際立つよりも何故か霞むな。基本出鱈目な短編集なのでいい話で終わられると戸惑うわ。

特に印象に残った作品ベスト3は以下。

●3位:かわいい生贄
「そうなの。ぼく、ちゅうねんのおじさんです」から始まる平仮名過多の作品で、この短編集一発目に配置されている。この中年のテンプレ過ぎたヤバそうな雰囲気は今となってはそんな面白いものでもないが、こんな平仮名塗れの文章を商業媒体でアリにした夢枕獏の功績は凄いと再認識した。

●2位:先輩、今晩泊めて下さい
新婚の後輩が嫁と揉めたみたいな状況下で独身の先輩に一晩泊めてと懇願する話なんだが、後輩が惚気じゃないと言いつつ惚気ばかり言うってのが最後まで続く人を食った内容で、一周して面白く感じた。

●1位:なんとなくころしたる
10年ぶりに刑務所から出た男がいきなり競馬でスッて一文無しになり、ヤケになってどこかのマンションに強姦に入るというシチュエーションを、その男が強姦を目論む対象たる主婦への語りで描かれる。合ってるのか合ってないのか分からない関西弁で。駄目な中年のテンプレもここまで来ると面白い。「セコイチオーがいかんのやねんど」という語りの破壊力。

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プロフィール

七瀬

Author:七瀬
This ain't a song for Kyo Fujibayashi
(これは藤林杏の為の歌じゃない)
No silent prayer for the faith-departed
(失った信頼の為に黙祷するやつはいない)
Ketta ain't gonna be just a t-shirt man flatter to the masses
(あの生き物はマス受けするTシャツ男になるつもりはない)
You're gonna hear ketta voice
(お前は狂人の雄叫びを聞くだろう)
When Ketta shout it out loud
(キョロ充のイエスマンが大声でそれを叫ぶ時)

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(クラナドは人生)

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