■「Game Room」総括/XBLA

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個人で作り上げる仮想ゲームセンターという形式。まず、ゲームセンター本体は無料でDL出来て、そこに設置するゲームを自分の好みで購入して増やしていく。

コンセプトとしてはありがちながらも楽しい、しかし難点としてゲームの種類が少ないというのがある。ここは思いっきり何百作も出して、選択の幅を広げて欲しかった。もしかしたら当初はそれぐらいやる予定だったが諸都合で頓挫したのかも知れんがな。

そのゲームも昔のゲームまんまなので、値段的に厳しい。もっと安くてもいいんじゃないのか。「ゲーセンで1プレイ100円としたら数回遊べば元が取れる」と脳内で補正して無理矢理納得できる自分でもたまに素に戻る瞬間があったぞ。21世紀に一体何やってんだ自分、みたいに。

コレクターズアイテム/資料的な意味合いで、どこにも移植されない昔の微妙作品を収集出来る機会があるってのは、まあ良い点なのかも。8割ぐらい知らないゲームだよ。

全ゲーム分け隔てなく存在しているメダル、このメダル収集が実績に繋がるというのはよいデザイン。メダルも、ハイスコア、1プレイでのプレイ時間、トータルでのプレイ時間と、そのゲームの序盤だけでも真剣に挑まざるを得ない状況になる。この手のレゲー、オムニバスで何作か購入したけど実績が無いとプレイ意欲が沸かないんだよなあ。それを全ゲームにメダルで強引に架けてきているのは良い。

何となくDLしている内に、MSP1万円分ぐらい使ったんじゃないのかな。結果的に1パッケージソフトより高くついてそうだが、まあいい。本体無料の罠故にTrue Achivementでのレシオ高いんだよなこのゲーム。それを稼げたと考えれば。

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