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■「弱虫ペダル」(1期全38話+2期全24話)/アニメ



アニメや秋葉原を愛するオタク少年の小野田坂道が、自転車競技部に入部して、同級生や先輩達と共にロードレースの世界に羽ばたいていく物語。

アニメ1期2期の計62話では、1年生の小野田が入部&合宿を経てインターハイに参加し全3日の行程を終えるまでを描いている。

メチャクチャ面白かった。キャラクターが多い為、現状チャンピオンを購読しつつも連載はロクに追えていない状況であったが、いざ一話からクライマックスのインターハイ終了まで一気に視聴したら、熱さに翻弄されまくった。

チーム戦の醍醐味を存分に堪能出来る。インターハイ全3日という舞台、日によって盛り上がるポイントも違うし、更にはその各日の中でも細かく熱い戦いを描いている。特に3日目のどんどん仲間が脱落していく様はバトル漫画の面白さに近い。

ああ、何だろうなあ。レースと言えばスティール・ボール・ランを思い出すんだけど、あの作品もこういう方向での駆け引きを描いて欲しかったなあなんて思ったりもした。

主人公チームは勿論のコト、ライバル校として登場する箱根学園のキャラクターも個々魅力的な造形になっていてとても楽しい。多くの高校が参加している中、クローズアップする強敵がほぼ箱根学園のみという話作りは大胆でありながら正解。全キャラ、過不足なく徹底的に使い切る作劇は実に良い。

と言いつつも、箱根学園以外にも強敵はいる。京都伏見高校の御堂筋が素晴らしい。雅で手足がスラっとしたスタイリッシュはな造形はこれぞ京都人。ビジュアルの突飛さも素敵だし、その思想もまた最高。悪役として最初から最後まで盛り上げてくれた。一切負ける要素は無いんだが、彼の敗因を無理やり引き出すなら、少年漫画に出演してしまったコトだろうか。100回戦えば99回勝つ人間のただ1回の敗北を描くって面では、フェイトゼロの切嗣やカイジの一条を思い出したな。

アニメとは関係ない原作の話もするが、こういう作品が受けるというのは実に良いコトだと思う。原作、絵がくっそ荒くて、下手と断じられる部類に入ると思う。そんな作品がヒットしているというのは、漫画は画力だけじゃないと思わせる具体例になる。最低画力ラインが異様なまでに上がっている現代、その時点で漫画家になるのを諦めている人も多いだろうが、時代錯誤を貫いているこの作品を励みにして頂きたい。

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