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■木下半太「鈴木ごっこ」/幻冬舎文庫



「今日から、あなたたちは鈴木さんです」。巨額の借金を抱えた男女四人が豪邸に集められた。彼らの責務は、ここで一年間、家族として暮らすこと。見知らぬ者同士が「家族ごっこ」に慣れてきたある日、貸主から次なる命令が下った。失敗したら四人に未来はない---。

オチが案外浮世離れしているんだが、これはこれでアリ。二段構えで落としてくれる。これ、映画化されてるらしいんだが、どういうアレンジが加わっているんだろう。オチ二段目の映像化は特に無理感漂うんだが。一段目のみで終わらせているのかなあ。

案外楽しかったが、あくまでもこの短めのボリュームでさっくり読めたから、というのが前面に出てくる。妙な水増しとかされてこのオチだったらキツかったかも知れぬ。中編サイズで即効性の面白さで駆け抜けてくれた。明日になったら忘れてそうでもあるが、エンタメの役割ってそんなもんだろう。

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(これは藤林杏の為の歌じゃない)
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