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■ヒュー・ロフティング「ドリトル先生航海記」/岩波少年文庫



語り手の少年トミー・スタビンズが登場。前作もこの少年が書いたという設定の様子。児童書だし、少年少女が感情移入しやすい「私」を設けるのは望ましい。作者は一作目の草案を子供に読み聞かせた際、子供は自身をドリトル先生として受け入れていたようであるが、今度は年齢相応のトミーに感情移入したのだろうか。

メインの冒険もそうだし、寄り道エピソードの設け方が上手い。前作よりも肉付けされているが、贅肉感が薄い。問題が発生して即解決される話もあれば、ちょっと溜めてから仕込みが開放される時もある。

王様に祭り上げられてしまい、責任感の強いドリトル先生が二度と島から逃れられないような状況。結局、オウムが先生を騙し打ちするような形で故郷に戻らせるような流れになってた。オウムは小賢しいのでそのような解決法を見出だせたが、鳥いなかったら永住だったでしょコレ。

ドリトル先生と言えば巨大なカタツムリをイメージする自分であるが、この航海記に登場。存在自体が幻想的で映画でもインパクトがあってそれでイメージが刻まれている。しかし出番は意外と少なかった。

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