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■アストリッド・リンドグレーン「長くつ下のピッピ船にのる」/角川つばさ文庫



ピッピは怪力という設定があり、馬も牛もボートも持ち上げられる。言動が出鱈目で、必然性格がお天気屋っぽく見える為、この力持ち設定はとても怖く映る。サルが銃を玩具にしているような危うさを感じる。暴力的な人物が登場したら、同じく暴力で解決するしな。

こんな風に感じるのは大人目線で読んでいるからで、子供はちゃんと倫理的整合性を感じながら読めるんだろうなあ。ピッピ、善悪、押さえるトコロは押さえているし、その判断基準に読者は身を委ねても大丈夫な作劇になっている。

行方不明になっていたピッピの父親が突然登場、ピッピを連れて再び海へ立とうとする。町の子供たちとの悲しい別れにちょっとウルっと来ていた。そして滞在を決めるハッピーエンドに一安心。ギリギリまで普通に船出に向かうものと思って読んでいたからな。ピッピはそういう行動やりかねない。

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