1. Top » 
  2. 読書 » 
  3. ■笹沢左保「木枯し紋次郎 (十一)」/光文社文庫

■笹沢左保「木枯し紋次郎 (十一)」/光文社文庫



「白刃を縛る五日の掟」「雷神が二度吼えた」「賽を二度振る急ぎ旅」「年に一度の手向草」「お百度に心で詫びた紋次郎」、以上5編収録。

「お百度に心で詫びた紋次郎」がまた最終回っぽい。以前最終回っぽかった回は、珍しく心を許した幼児に結果的に謀られて対多の危機で生存不明な幕引きであった。今回は定住地を見つけかけたトコロで住むに住めない事情が出来、再び旅路に。そしてその後の消息は不明というラストであった。不明も何もリアルタイムで読んでない今なので、まだその後の活躍は見れると知っているワケであるが。

定住しようとした回は以前もあったが、今回はその時の障害も最初から除外してて本当に安住出来そうな条件を作者頑張って見せてきていたな。

「年に一度の手向草」も姉の話クローズアップで数少ない紋次郎の因果絡みの導入。が、その後は特に姉は関係なしだったのがやや残念かな。しかし過去エピソードのネタバラシをちょろちょろと入れてて珍しいかも、と感じた。他、凄い刀を入手してそれがその後の話でも触れられていたりするのも何だか珍しい。

Page Top

プロフィール

七瀬

Author:七瀬
談合時のチャット部屋

連絡先:
onthelindenあっとまーくyahoo.co.jp

最近の記事
カテゴリ
FC2カウンター
Xbox360

フレンド常時募集中。
気軽にどうぞ。
月別アーカイブ
リンク

このブログをリンクに追加する

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

ACR